2015-07

【コメント】
準決勝戦に続き2試合目、決勝戦。
相手は山手M、横浜市ナンバー1チームとの一戦。
先発はユウスケ、初回1番打者にユウセイの頭をワンバウンドで越えるエンタイトル2ベースを打たれ、
そこから、バント処理でのバタバタ劇が続き、1被安打で失策が絡み3失点。
そこからはユウスケを中心に守備陣が踏ん張り3-0のまま4回表、得点圏にランナーがいる場面で
レントが適時打を放ち1点、続く5回2アウト満塁のチャンスで4番リュウキの適時打で3-3同点。
5回裏はなんとか0に抑えたい回でしたが、好投していたユウスケが連打を浴び1失点。
さらに続くピンチの場面で投手交代タイトへ。2番手タイトは内野ゴロを打たせゲッツーでピンチをのりきり4-3。
6回はお互いに0で最終回の川和の攻撃、ツーアウト1、2塁。ここで4番リュウキがライト線に鋭く3ベースヒットを
放ち5-4で逆転。
最終回は山手Mは上位打線からの攻撃でしたが、タイトが投げ、レントが体を張って守りゲームセット。

ありえないエラーがあり、驚きのファインプレーありと追いついて逆転されてと本当に痺れる試合でした。
序盤からリードを許す苦しい展開でしたが、選手達が励まし合いプレーをしていたのが印象的でした。
試合後もしばらく感動してしまうような、川和シャークスらしい最高の試合でした。

優勝おめでとう！