2019-09

【A】都田リーグ

日付:2019年8月4日(日) 場所:青葉スポーツプラザ
大会名:都田リーグ 対戦相手:藤が丘ファイヤーズ
チーム名
藤が丘F 2 2 0 0 0 0 0 4
川和S 2 0 0 0 1 0 5
バッテリー
投)タクマ―ソウタ
捕)ヒナタ-ヤマト
公式戦通算成績:  53戦  46勝 7敗  分

都田リーグ6戦目の相手は藤が丘ファイヤーズです。
2点のリードを許して迎えた5回裏、ケイスケがヒットで出塁するとヒナタのタイムリーヒットで1点差。3‐4で迎えた7回裏、1アウト満塁の一打逆転サヨナラのチャンスに、ヒナタのスクイズバントが相手のミスを誘い、イッキに続いて2塁走者のケイスケがホームインし、5×‐4で逆転サヨナラ勝ち!! 都田リーグ6戦全勝とした。
序盤でリードを許し、その後も試合は相手のペースだった。負けムードの中、「何とかしよう!」という工夫も感じられなければ、「勝ちたい!」「逆転するぞ!」といった覇気も感じられない試合だった。
覇気を感じられない試合は、観ていても面白いものではありません。何より…、試合をしている君たちこそ、つまらなかったのではないでしょうか?

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【A】横浜DeNAベイスターズ旗争奪少年野球大会

日付:2019年8月3日(土) 場所:白山ハイテクグラウンド
大会名:横浜DeNAベイスターズ旗争奪少年野球大会 対戦相手:白山フレンドジュニア
チーム名
白山FJ 1 0 3 4
川和S 6 11 × 17
バッテリー
投)リュウスケ
捕)ヤマト
公式戦通算成績:  52戦  45勝 7敗  分

横浜DeNAベイスターズ旗争奪少年野球大会ブロック決勝 白山フレンドジュニア戦。
結果は17‐4で3回コールド勝ち。決勝トーナメント進出を決めた。
この試合、マサヒトが2本の満塁ホームランを…、ソウタが3点ホームランを…、コウスケ・コウガがソロホームランを…、リョウガ・レツジ・ユウジが2ベースヒットを打ち、攻撃で相手を圧倒した。
試合は相手がいるからこそできるというもの。相手がどこであれ、相手に対する敬意をもって試合に臨んでほしい。相手に対する敬意とは、プレイボールからゲームセットまで、常に一所懸命にやることです。一所懸命にやることは、恥ずかしいことではありませんョ!!

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【A】2019リスト杯 準決勝

日付:2019年7月29日(月) 場所:横浜スタジアム
大会名:リスト杯 対戦相手:オール上郷
チーム名
川和S 2 1 0 0 0 3
A上郷 3 0 3 1 8
バッテリー
投)リョウガ-ソウタ
捕)ヤマト
公式戦通算成績:  51戦  44勝 7敗  分

リスト杯準決勝。相手は横浜市栄区代表のオール上郷。実績・実力ともに強敵です。
強敵相手に…、最高の舞台で…、打撃戦…? 投手戦…? いづれにしても1点を争う好ゲームが期待されたが…。
先攻めのシャークスは初回、2点を先制。しかしその裏、フォアボール2つでノーアウト1・2塁の場面に相手3番のホームランで逆転を許してしまう。
1点のリードを許した直後の2回表、リュウスケのホームランですぐさま同点に追いつくも、シャークスの見せ場はここまで…。
その後、3回裏に3点、5・6回に1点づつを追加され、結果3‐8で敗戦。優勝を目標に臨んだリスト杯ではあったが、準決勝で力尽き、3位という結果に終わった。
目標を持つことは確かに大切なことです。しかし、それ以上に大切なことは“目標に向かって何をするか?!”ではないでしょうか?

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【A】横浜DeNAベイスターズ旗争奪少年野球大会

日付:2019年7月28日(日) 場所:白山ハイテクグラウンド
大会名:横浜DeNAベイスターズ旗争奪少年野球大会 対戦相手:汲沢マリナーズ
チーム名
汲沢M 1 0 3 0 0 1 5
川和S 5 0 0 0 1 × 6
バッテリー
投)リュウスケ
捕)ヤマト
公式戦通算成績:  50戦  44勝 6敗  分

横浜DeNAベイスターズ旗争奪少年野球大会ブロック予選。相手は汲沢マリナーズです。
後攻めのシャークスは初回裏、ソウタの2ベースヒット・ヒナタの2点ホームランなどで5点を奪い5‐1とした。しかし、良かったのはこの回だけ…。
3回表、内野安打1本を含むヒット3本を集中され1点差。5回裏にリョウガのタイムリーヒットで1点を追加して2点差とするも、最終回となった6回表、ノーヒットで1点を奪われ再び1点差。
嫌なムードが漂う中、久々に登板したヤマトが相手の反撃を何とかしのぎ6‐5で勝利することができた。
初回裏の5点で安心したのか? 集中力を欠いたのか?
相手より先に先制点を挙げる。追加点で試合の流れを持ってくる。そして、ダメ押し点で相手を突き放す。そんな強い勝ち方を忘れてしまったのでしょうか…!?

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【A】あじさいリーグ秋季大会 ブロック戦

日付:2019年7月27日(土) 場所:日向根公園
大会名:あじさいリーグ秋季大会 対戦相手:若葉台リトルバーズ
チーム名
川和S 2 0 0 2 1 3 8
若葉台LB 2 0 0 0 0 1 × 3
バッテリー
投)タクマ-ソウタ
捕)ヒナタ-リュウスケ
公式戦通算成績:  49戦  43勝 6敗  分

あじさいリーグ秋季大会がスタート。相手は過去に苦い敗戦を喫している若葉台リトルバーズです。
先攻のシャークスは初回、ソウタの2ベースヒット・マサヒトのタイムリーヒットなどで2点を先制したものの、その裏、先発登板のタクマはノーヒットで2点を許してしまう。
その後、両先発ピッチャーの頑張りで、3回を終わって2-2の同点。
4回、リョウガのライトオーバー2点ホームランで勝ち越すと、5回にはヤマトの…、6回にはリョウガ・コウスケのタイムリーヒットで3点を追加。
6回裏にリリーフしたソウタが1点を許したものの、その後を締めて、結果8‐3で勝利した。
初回裏の失点は、先頭バッターにフォアボールを与えたことがきっかけです。立ち上がりは、どんなピッチャーでもドタバタするものです。だからこそウォーミングアップが大切です。勝ってこそ反省し、その反省を次に活かしてほしい…!!

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【A】2019リスト杯 準々決勝

日付:2019年7月22日(月) 場所:相模三川公園
大会名:リスト杯 対戦相手:千代ヶ丘チャレンジャーズ
チーム名
千代ヶ丘C 1 0 0 0 0 0 0 1
川和S 0 0 3 1 0 0 × 4
バッテリー
投)リョウガ
捕)ヤマト
公式戦通算成績:  48戦  42勝 6敗  分

リスト杯準々決勝。相手は川崎市麻生区代表の千代ヶ丘チャレンジャーズ。
先発登板のリョウガは初回、押し出しで1点の先制を許してしまう。その後も毎回ランナーを出す苦しいピッチングだったが、失点は初回の1点のみ。ねばり(?)のピッチングで味方の反撃を待つ展開となった。
早く追いつきたいシャークスは3回、ソウタのタイムリーヒット・ヤマトのタイムリー2ベースヒットで3点を奪い逆転。4回にも1点を追加して4‐1。強豪相手に逆転で勝利することができ、準決勝進出を決めた。
次戦は横浜スタジアムでの準決勝・決勝戦(準決勝に勝てばの話ですが…)です。最高の舞台で最高の試合を期待しています。

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【A】2019リスト杯 3回戦

日付:2019年7月22日(月) 場所:相模三川公園
大会名:リスト杯 対戦相手:相模が丘ブラザーズ
チーム名
川和S 0 3 2 0 1 1 7
相模が丘B 0 0 0 0 0 0 0
バッテリー
投)ソウタ―ヒナタ
捕)ヤマト
公式戦通算成績:  47戦  41勝 6敗  分

リスト杯3回戦。相手は座間市代表の相模が丘ブラザーズ。
この試合も投打ともに好調のシャークスは2回、ヒナタ・リョウガの3ベースヒットなどで3点を先制。続く3回にはマサヒトの3ベースヒット・リュウスケの2ベースヒットなどで2点を追加。序盤で試合を優位に進めることができた。
その後も5・6回に1点ずつを追加。11安打で7点を奪った
投げては、ソウタ→ヒナタのリレーで被安打3・失点0で2回戦に続く完封リレーで、結果7-0で勝利。準々決勝進出を決めた。

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【A】2019リスト杯 2回戦

日付:2019年7月21日(日) 場所:相模三川公園
大会名:リスト杯 対戦相手:杉久保イーグルス
チーム名
川和S 0 6 0 5 11
杉久保E 0 0 0 0 0
バッテリー
投)リョウガ―ヒナタ―ソウタ
捕)ヤマト
公式戦通算成績:  46戦  40勝 6敗  分

リスト杯が開幕。過去2016年、2017年にあと一歩のところで優勝を逃しており(結果は準優勝)、今年こそは優勝を勝ち取りたいところです。
シャークスは2回戦からの登場。相手は海老名市代表の杉久保イーグルス。
先攻めのシャークスは2回、この回先頭のヒナタが2ベースヒットで出塁すると、コウガの内野安打で1点を先制。その後もヤマトのホームランなどで、6点のリードを奪った。
4回にはソウタのタイムリーヒット、マサヒトの2点ホームラン、ヒナタ・コウスケ・ユウジの連打などで5点を追加し11‐0とした。
投げてはリョウガ→ヒナタ→ソウタの3本柱が登板。相手打線をノーヒットに抑えるリレーで初戦を突破。悲願の優勝目指して好スタートをきった。

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【A】西部リーグ

日付:2019年7月20日(土) 場所:荏田西グラウンド
大会名:西部リーグ 対戦相手:レッドホープス
チーム名
レッドH 3 0 0 0 1 4
川和S 1 8 0 0 × 9
バッテリー
投)ソウタ―リョウガ―ヒナタ―エイト
捕)ヤマト
公式戦通算成績:  45戦  39勝 6敗  分

西部リーグ初戦。相手はレッドホープス。
シャークスは後攻。3点のリードを許した初回裏、ヤマトのセンタ-オーバーのランニングホームランで1‐3。続く2回裏、ヒナタの3ベースヒット、リョウガ・リュウスケのヒットなど、打者13人で8点を挙げ、9‐3とした。その後、1点を返されるも、9‐4で西部リーグ初戦を勝利した。
打者13人で8点を挙げた2回の攻撃は、ヒット4本・フォアボール4つ・エラー4つによるもので、この試合を通して残塁は8。打線のつながりとしては“今一つ”といったところではないでしょうか?
1本のホームランでの1点よりも、4本のヒットをつなげての1点のほうが、価値ある1点だと思います。

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【A】横浜DeNAベイスターズ旗争奪少年野球大会

日付:2019年7月13日(土) 場所:荏田西グラウンド
大会名:横浜DeNAベイスターズ旗争奪少年野球大会 対戦相手:上柏尾コンドルズ
チーム名
上柏尾C 0 0 1 0 0 1 1 3
川和S 0 3 0 1 2 2 × 8
バッテリー
投)ソウタ
捕)ヤマト
公式戦通算成績:  44戦  38勝 6敗  分

横浜DeNAベイスターズ旗争奪少年野球大会(ベイカップ)予選ブロック1回戦。相手は上柏尾コンドルズ。
シャークスは後攻。2回裏、コウスケ・リュウスケ・マサヒト・タクマの4連続ヒット(内野安打2本を含む)などで3点を先制。3回表に1点を返されるも、4回裏には、2ベースヒットで出塁したマサヒトが相手バッテリーのミスでホームに還り、1点を追加。更に5回裏に2点、6回裏にもリュウスケのランニングホームラン、コウガの2ベースヒットで2点をダメ押しして、計8点。
相手の反撃をソウタ→ケイスケのリレーで3点に抑え、結果8‐3で勝利した。
勝敗は別として、選手たちは試合することの意味を知っているのでしょうか? 試合とは、「練習してきたことを試し合う」ということです。勝った…、抑えた…、打った…、守った…、それは「練習してきたことを実践しよう」という意識があっての結果でしょうか?
その意識がないようであれば、チームとしても、選手個人としても、これ以上の成長は期待できません。

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【A】都筑区少年野球夏季大会

日付:2019年7月13日(土) 場所:東山田公園
大会名:都筑区少年野球夏季大会
対戦相手:山田バッファローズ
チーム名
川和S 0 0 0 2 3 3 8
山田B 0 0 4 0 2 10
バッテリー
投)ヒナタ―ソウタ
捕)リュウスケ
公式戦通算成績:  43戦  37勝 6敗  分

第25回都筑区少年野球夏季大会Aリーグトーナメント。準決勝の相手は“山田バッファローズ”
4点のリードを許して迎えた4回、エイトのタイムリー2ベースヒットで2‐4。続く5回には、ヒナタの3点ホームランで5‐4。再び1点のリードを許して迎えた6回、ケイスケのスクイズでリョウガに続き、コウガが好走塁で生還し逆転。更にヤマトのタイムリー2ベースヒットで1点を追加し8‐6。このまま勝ちきれるかと思われた6回裏、相手3番にこの日2本目の満塁ホームランを打たれ8‐10×。決勝で敗れた春季大会の雪辱を期して臨んだ夏季大会は準決勝で敗退、3位という結果で終わった。
川和シャークスAチームは確かに強い。しかし相手も強くなっている。「いつもどおり…」では、県大会(リスト杯)・秋の区大会などなどを勝ちきることは簡単ではないでしょう。
選手たちは「何かを変えなければならない」のではないでしょうか…?

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【A】都田リーグ

日付:2019年7月13日(土) 場所:都田公園
大会名:都田リーグ
対戦相手:旭北少年野球部
チーム名
旭北 0 0 0 0 1 0 1
川和S 1 1 1 1 0 4
バッテリー
投)リョウガ
捕)ヤマト
公式戦通算成績:  42戦  37勝 5敗  分

都田リーグブロック戦。相手は旭北少年野球部。
1回裏、ヒットで出塁したケイスケがヒナタの2ベースヒットで帰り、1点を先制。2回裏、リョウガにもタイムリー2ベースヒットが出て1点。3回裏には、マサヒトのこの試合2本目となる3ベースヒットでコウスケが帰り、更に1点。4回裏にも、ソウタのタイムリーヒットで1点を追加し、4‐0とした。
先発登板のリョウガは、5回に1点を失ったものの、6回を散発4安打に抑えて完投。
チームは4-1で勝利し、都田リーグブロック戦5試合を終えて5戦全勝とした。
この試合、得点のチャンスにタイムリーヒットが出る理想的な得点パターンで4点を奪ったものの、残塁も4だった。チャンスにたたみかける“しつこさ”があっても良かったのではないでしょうか?

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