2017-11

【Cチーム】YBBL4年生大会決勝

日付:2017年11月19日(日)  場所: サーティーフォー保土ヶ谷球場
大会名:YB4   対戦相手:ニュー横浜スターズ
チーム名
川和S 0 6 2 0 0 0 8
NYS 6 0 3 0 0 X 9
バッテリー:投)リョウガーソウタ 捕)リュウスケ  
公式戦通算成績:46戦40勝5敗1分

YBBL4年生大会決勝
横浜市18区の代表が集まる本部大会でついに決勝。相手は先週わかばジュニアで4-5と惜敗している強豪ニュー横浜スターズ。
先週に続いて先攻シャークス、初回は相手ピッチャーに抑えられ0点。1回裏NYSの攻撃、先発はリョウガ。1番、2番に連打、3番には振り逃げでノーアウト満塁のピンチ。ここで4番バッターに右中間を破る2点タイムリーヒットを打たれあっという間に先制される。なおもフィールダースチョイスと内野ゴロの間に3点入り0-5。ランナー無くなるが8番バッターにライトへソロホームランを打たれ初回一気に6失点。しかしまだ1回。
2回表の攻撃。1アウトからソウタ、リョウガがフォアボールで出塁すると8番リュウスケ。1ボール1ストライクからの3球目をフルスイング。打球は右中間を破る2点タイムリーヒット!2点を返す。2アウト2塁から1番ケイスケが3塁線に絶妙なセーフティバントでチャンスを広げ2番ヤマトがライトへタイムリー2ベースヒット!6-3。さらに2アウト2塁、3塁からコウガのサードへのゴロでファーストが捕球ミスで1点追加。6-4。なおも2アウト2塁、3塁から4番ソラがサードの横を痛烈に抜くヒットで2点が入り6-6同点!打線がつながり振り出しに。
2回裏はリョウガが3人で抑える。
3回表はエラーからチャンスを作り1アウト2塁からまたしてもリュウスケ。振り抜いた打球はレフトを超える2ランホームラン!ついに逆転。6-8。
しかし3回裏相手4番バッターにソロホームランを打たれ7-8。さらに5番バッターにヒットを打たれるとスクイズで同点。1塁、3塁から盗塁を仕掛けられ送球ミスから1点を奪われ逆転を許す。9-8
4回は両チーム0点。5回表の攻撃も3人で抑えられ0点。5回表を終わって残り8分。ここからマウンドはソウタ。5回裏の攻撃が長引くとこのままゲームセットの状況。ソウタもストライクゾーンにどんどんストレートを投げ込みとにかく急ぐ。ソウタはこの回を3人で抑え残り1分のところで6回突入。1点差逆転を狙うが、相手投手に抑え込まれ3人で終わりゲームセット。
2週連続でニュー横浜スターズに1点差負けを喫した悔しい敗戦。しかし初めての大舞台で選手たちは6点差を追いつき逆転、粘り強さを見せることができた。あと1点が取れない試合に野球の神様はまだまだ練習が必要だと言っているのかもしれない。選手もコーチもとてもいい経験が出来た。準優勝おめでとう!

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【Cチーム】さわやかジュニア決勝トーナメント2回戦

日付:2017年11月18日(土)  場所: 永田小学校
大会名:さわやかジュニア   対戦相手:永田オックス
チーム名
永田O 0 2 0 0 0 0 2
川和S 0 5 1 2 2 X 10
バッテリー:投)ソラーソウタ-ケイスケ 捕)リュウスケ  
公式戦通算成績:45戦40勝4敗1分

さわやかジュニア決勝トーナメント2回戦。相手は永田オックス。
雨予報でポツポツきたところでプレイボール。
シャークス先発はソラ。1回表立ち上がり先頭バッターにフォアボールを出すと2番バッターの初球に盗塁。キャッチャーリュウスケがセカンドへストライクスローでタッチアウト!嫌なムードを一掃。後続を打ち取り3人で攻撃を抑える。2回表永田オックスは4番がセンターオーバーの2ベースでチャンスを作ると内野安打からノーアウト2塁、3塁。内野ゴロの間に2点入り2-0先制を許す。
しかしその裏ヒナタ、ソウタ、リョウガの連続ヒットと相手のミスも重なり一気に5点。2-5逆転。
3回にはソウタのタイムリーヒットで1点。
4回はマサヒト、ケイスケのヒットから2点。5回にも2点追加。
シャークスのマウンドはソラからソウタ、ケイスケの継投で相手を抑えゲームセット。2-10
試合が終わる頃には雨も降り、寒さの中のゲーム。次は準々決勝。

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【Aチーム】県小連 秋季大会 ブロック代表決定戦

日付:2017年11月4日(土)  場所:矢シ塚グランド
大会名:県小連 秋季大会ブロック代表決定戦   対戦相手:睦ヶ丘少年野球部
チーム名
睦ヶ丘 0 0 0 0 0 0
川和 4 3 1 0 × 8
バッテリー:投)ショウヘイ 捕)ナナミ  
公式戦通算成績:66戦50勝16敗0分

県小連秋季大会の4回戦(ブロック代表決定戦)を保土ヶ谷区の睦ヶ丘少年野球部さんと戦った。シャークスは初回、相手先発投手の乱調を見逃さず四球を足掛かりに盗塁を絡ませ、ナナミ・ルイのタイムリー等で4点を先取する。2回にも連続四球からチャンスを掴むと、ゲンキ・ナナミ・ユウガの主軸3連打等打者一巡で3点を奪取、3回には再びゲンキのタイムリーが飛び出し試合を決定付け、5回コールドで勝利!!投げてはショウヘイが5回被安打4の完投ピッチング!!本当に頼もしくなりました。
前日の3連戦の疲れも全く見せず快勝し、ブロック代表を奪取!!昨年ベスト4に終わったこの大会。頂上まであと3つ、最後まで諦めず全力で戦い抜こう!!

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【Aチーム】県小連 秋季大会 3回戦

日付:2017年11月3日(祝)  場所:荏田西グランド
大会名:県小連 秋季大会3回戦   対戦相手:汲沢マリナーズ
チーム名
汲沢 0 0 1 1
川和 3 2 11
バッテリー:投)ルイ 捕)ゲンキ  
公式戦通算成績:65戦49勝16敗0分

3連戦の最後は県小連秋季大会3回戦、相手は戸塚区の汲沢マリナーズさんとの対戦。先発はルイ。初回無難に2死までこぎつけるが、3番打者に左中間を破られる3塁打を浴びピンチを招くも、4番打者を落ち着いて内野ゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。後攻のシャークスは初回、ショウヘイのタイムリー2塁打等で3点を先取し試合を優位に進めると、2回にはヒロキの犠飛等で2点追加、3回にはルイ・トワのタイムリー等で追加点を奪い、止めはショウヘイのセンターオーバーのタイムリー3塁打が飛び出し、この回一挙6得点。3回コールドで勝利することができ、明日のブロック代表決定戦(4回戦)へ駒を進めることが出来ました。
久々の1日3試合で疲れもピークに達していたと思われるが、体力面の成長も見え、見事3連勝を飾ることが出来ました。

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【Bチーム】さわやかカップブロック戦①

日付:2017年11月11日(土)  場所:荏田西グランド
大会名:さわやかカップ   対戦相手:今井西町少年野球部
チーム名
今井西町 0 1 0 0 1
川和S 5 1 0 5x 11
バッテリー:投)ルイ→コウダイ→アヤト 捕)ゲンキ  
公式戦通算成績:25戦17勝8敗0分

さわやかカップブロック戦初戦
相手はほとんど4年生のチーム
大差をつけて勝ったものの評価は・・・。
4連敗は免れました。


初回、本日2本目のホームランとなったルイ


同じく初回ヒットを放つカイ


2番手ピッチャーのコウダイ


3番手ピッチャーのアヤト


レフト前ヒットのゲンキ


2打席連続の2塁打を放つソラ

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【Bチーム】あじさいBリーグ決勝トーナメント

日付:2017年11月11日(土)  場所:白幡台小学校
大会名:あじさいBリーグ   対戦相手:白幡台イーグルス
チーム名
白幡台E 0 1 1 0 0 3 5
川和S 2 1 1 0 0 0 4
バッテリー:投)ゲンキ 捕)ルイ  
公式戦通算成績:24戦16勝8敗0分

あじさいBリーグ決勝トーナメント初戦
相手はブロック戦で敗戦している白幡台イーグルス
幸先よく先制するも尻つぼみ。
ミスが重なって最終的に逆転され試合終了。
動きが悪く声も出ていない。
どちらもできていれば防げたミスです。

言い訳はやることやってから。
自分が弱いことを自覚し、やることをやりましょう。


4番としての役割を果たしたホームランを放つルイ

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【Aチーム】都田リーグ 決勝トーナメント1回戦

日付:2017年11月3日(祝)  場所:荏田西グランド
大会名:都田リーグ 決勝トーナメント1回戦   対戦相手:荏田南イーグルス
チーム名
荏田南 0 0 0 0 0 0 0
川和 0 0 0 2 0 × 2
バッテリー:投)ヒロキ・ゲンキ・ショウヘイ 捕)ナナミ  
公式戦通算成績:64戦48勝16敗0分

ホームグランドへ戻っての2戦目は都田リーグ決勝トーナメント1回戦、相手は同区の荏田南イーグルスさんとの対戦。
両先発投手の投げ合いでゼロ行進のまま進み緊迫した試合内容だったが、シャークスは4回、先頭トワのライト前ヒットを足掛かりに1死3塁のチャンスで、ショウヘイの打球がFCとなり先取点を奪取すると、ユウガのタイムリーも飛び出し更に追加点を奪う。続く5回にもミズキ・アヤトの連続安打から1死満塁のチャンスを作るも、後続が倒れ試合を決定付けることが出来なかったが、先発ヒロキは4回被安打0・6奪三振、2番手ゲンキは1回2/3不調ながらも何とか踏ん張り無失点、ショウヘイは最終回ピンチの場面でワンポイントリリーフ、1戦目の疲れも見せず空振り三振を奪いピンチを切り抜け、見事完封リレー。投手陣の踏ん張りで勝利を飾り、ベスト4へと駒を進めることが出来ました。
準決勝の相手は、昨年決勝で逆転サヨナラ負けを喫したDMファイターズさん。さぁリベンジだッ!!

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【Aチーム】西部リーグ 決勝戦

日付:2017年11月3日(祝)  場所:上瀬谷小学校
大会名:西部リーグ 決勝戦   対戦相手:オール三ツ境
チーム名
三ツ境 0 0 0 0 0 1 0 1
川和 2 0 0 0 0 0 × 2
バッテリー:投)ショウヘイ 捕)ナナミ  
公式戦通算成績:63戦47勝16敗0分

10月中旬頃からの連日の雨の影響で延びに延びた久々の公式戦。試合感が薄れている中でのトリプル(1日3試合)、非常に厳しい1日でした。
3連戦の1戦目は西部リーグ決勝戦。相手は今年度の全国共済旗争奪少年野球大会チャンピオン(横浜市大会)瀬谷区の強豪オール三ツ境さんとの対戦。
シャークスは初回、大舞台での緊張(?)からか先頭打者をいきなりのエラーで出塁を許して嫌なムードとなるが、先発ショウヘイが踏ん張りを見せて後続を抑え、無失点で切り抜ける。シャークス初回の攻撃、先頭打者トワが左中間へのヒットで出塁し直ぐに二盗を決め、2番ヒロキがキッチリ犠打で送り1死3塁とチャンスを広げると、3番ゲンキの絶妙なセイフティースクイズで先取点を奪う。その後連続四球で得た1死満塁のチャンスから、6番ソウタの犠飛で得点を奪い2点を先取する。4回裏、四球を足掛かりに1死2・3塁のチャンスを作ったが、1回途中から登板した投手に後続が打ち取られ、中々追加点が奪えず中盤を終える。1点リードで迎えた最終回、2死からヒットで出塁を許すも、最後は捕手ナナミが二盗を刺しゲームセット!!見事接戦を制し、優勝することが出来ました\(^o^)/
終わってみれば先発投手ショウヘイは、6回味方エラーが重なり1点を奪われるも安定したピッチングを披露し、被安打4・9奪三振とエースの貫録をしっかり見せてくれました。
参加54チームの頂点に立ち、歴史に名を刻むことが出来ました。優勝おめでとう!!\(^o^)/

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【Cチーム】わかばジュニアブロック代表決定戦

日付:2017年11月12日(日)  場所: 子供甲子園
大会名:わかばジュニア   対戦相手:ニュー横浜スターズ
チーム名
川和S 2 2 0 0 0 0 4
NYS 0 0 0 4 1 X 5
バッテリー:投)ソラーケイスケ 捕)リュウスケ  
公式戦通算成績:44戦39勝4敗1分

わかばジュニアブロック代表決定戦。相手は春のわかばベスト4のニュー横浜スターズ。
久しぶりのシャークス先攻。初回1番ケイスケがフォアボールで出塁すると盗塁を決めランナー2塁。2アウトから4番ソラが左中間にタイムリー2ベースで幸先よく1点先制。その後ワイルドピッチで1点追加し2-0
続く2回表も2アウトからケイスケ、イッキ、コウガ、ソラの4連打で2点追加し4-0シャークスのペース。
シャークス先発ソラは1回、2回、3回を0点に抑え上々のピッチング。
3回から相手ピッチャーが代わり速球にタイミングが合わずチャンスが作れない状況。
4回裏NYSは4番からの攻撃。センター前ヒットで出塁されるとセーフティバントを決められノーアウト1塁、2塁。1アウト取るもフォアボールで満塁にすると8番にもフォアボールで押し出し1点。その後も細かいミスも出て気づくと4-4の同点。相手ピッチャーが交代しムードが一気に変わり重い空気に。
5回表も相手ピッチャーにキッチリ抑えられ0点。
5回裏からマウンドはケイスケ。エラーとワイルドピッチで1アウト2塁からライトへヒットを打たれるもライトソラからリョウガ、リュウスケと渡ってホームタッチアウト!
その後2アウト3塁になり相手7番バッターをピッチャーゴロに打ち取り3アウトと思ったところで痛恨の1塁悪送球。3塁からランナー返り勝ち越しを許す。6回表も3人で抑えられゲームセット。4-5
残念ながら秋のわかばジュニアは4回戦敗退。

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【Cチーム】区大会教育リーグ決勝

日付:2017年11月12日(日)  場所: 都田公園
大会名:区大会   対戦相手:荏田南イーグルス
チーム名
荏田南E 0 1 0 0 3 2 6
川和S 2 1 1 0 0 3x 7
バッテリー:投)ソウタータイヨウーソウタ 捕)リュウスケ  
公式戦通算成績:43戦39勝3敗1分

春から始まった区大会もついに決勝戦。相手は4月以来の対戦となった荏田南イーグルス。
1回表先発マウンドはソウタ。初回を0点に抑えると1回裏2アウトからコウガがヒットで出塁すると4番ソラ、強風の中、逆風を物ともせずレフトの頭上を越える大飛球。ボールは都田公園のフェンス近くまで転がりソラは一気にホームに返るランニングホームラン。2点先制0-2
2回表はデッドボールからピンチを招きバントを決められ1点返される。1-2
2回裏はソウタがレフト前ヒットで出塁。盗塁の後リュウスケがセンターへタイムリー2ベースを放ち1点追加。1-3
3回裏にはソラがセンターオーバーの3ベースで出塁!リョウガのセンター前ヒットでさらに1点追加。1-4
試合を有利に進め5回表からマウンドはタイヨウ。フォアボール2つとバントでノーヒットで3点返され一気に同点に追いつかれる。4-4
5回裏は相手ピッチャーに3人で抑えられ同点のまま時間切れ。タイブレークに突入。
継続打順でノーアウト満塁からスタート。荏田南の打席は5番バッター。ピッチャーはソウタに交代。守備も普段守らないポジションを守る選手もいて総力戦となり緊張感が高まる。
バッターは3球目を打つと三遊間に飛び、ケイスケがわずかに取れず1点。なおも満塁。続くバッターは初球を打つとピッチャーゴロ。ソウタ取ってバックホームアウト、キャッチャーリュウスケはすかさず1塁に送球しダブルプレー!しかし、選手もベンチもタイブレークは1アウト満塁から始まると勘違いしベンチに引き上げてきたところ審判も特にチェンジのそぶりもなくおかしいと気づきすぐ引き返したが2塁からランナーが返り2点目を奪われる。しかしここでソウタが踏ん張り次のバッターを1塁ゴロに打ち取り今度は3アウト。2点リードされたタイブレーク裏シャークスの攻撃。ノーアウト満塁でバッターソウタはセカンドゴロ、ホームフォースアウトで1アウト満塁。続くリュウスケは痛烈な3塁強襲のヒットで1点返しなおも1アウト満塁。一打サヨナラのチャンスでバッターは途中から入ったイッキ。緊張する場面で強気の初球フルスイング。打球はセンターへ飛び3塁ランナーユウジ、2塁ランナーソウタまで返り逆転サヨナラ!しびれる場面でよく打ったイッキ‼︎
総当り戦から全勝で区大会優勝を飾り一人ひとりが成長し決勝戦は全員野球で結果を出すことができたナイスゲーム!

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【Cチーム】YBBL4年生大会準決勝

日付:2017年11月11日(土)  場所: 保土ヶ谷少年
大会名:YB4   対戦相手:DMファイターズ
チーム名
DMF 1 0 1 0 2
川和S 0 6 1 2 9
バッテリー:投)リョウガ 捕)リュウスケ  
公式戦通算成績:42戦38勝3敗1分

YBBL4年生大会準決勝、相手は7月に6-6でなんとか引き分けに持ち込んだ強豪DMファイターズ。キャプテンヤマトが怪我で欠場の中プレイボール。
先攻はDMファイターズ。シャークス先発リョウガ。初回いきなり先頭バッターを塁に出すと2番バッターにセンターへタイムリーを打たれ1点先制をゆるすが、後続3人を内野ゴロに打ち取り1-0と最小失点に抑える。
1回裏、2回表は両チーム0点。
2回裏シャークスの攻撃は6番ソウタ、ライト前ヒットで出塁すると盗塁、続くリョウガのセンターへのヒットでノーアウト2塁、3塁のチャンス。8番リュウスケはショートへ内野安打を放つとソウタに続き2塁からリョウガも返り1-2逆転。なおもコウスケも出塁し盗塁からチャンスを広げ1番ケイスケがセンター前タイムリーで1点追加。さらに盗塁で3塁まで進むとマサヒトの右中間へのタイムリー2ベースで1-4。マサヒトも3塁に進みワイルドピッチで1-5。ヒナタもヒットで出塁し打者一巡し、ソウタのセンターへのタイムリーヒットも飛び出し、この回一気に6点を奪いリードを広げる。
3回表には1点奪われるも3回裏にリュウスケのヒットから1点追加。4回裏にもソラ、ヒナタに連続ヒット、リュウスケのタイムリーも出て2点を取ると2-9時間切れゲームセット。
準決勝を勝ち上がり次は保土ヶ谷本球場で行われる決勝戦!

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【Cチーム】YBBL4年生大会準々決勝

日付:2017年11月5日(日)  場所: 岸根公園
大会名:YB4   対戦相手:清水ヶ丘ジャイアンツ
チーム名
清水ヶ丘 0 0 0 0 0 0 0
川和S 0 0 0 1 4 X 5
バッテリー:投)リョウガ 捕)ヤマト  
公式戦通算成績:41戦37勝3敗1分

YBBL4年生大会準々決勝。相手は強豪清水ヶ丘ジャイアンツ
シャークス先発はリョウガ。1回表清水ヶ丘ジャイアンツの攻撃。先頭バッターを打ち取るも2番に内野安打を許しランナー1塁。やはりランナーが気になり何度か牽制すると1塁ランナーがリードする前に1塁へ送球。これがボークを取られ1アウト2塁のピンチ。続く3番には大きな飛球を打たれるがセンターマサヒトがキャッチして2アウト。4番を迎えワイルドピッチでランナーを3塁に進めてしまうがセンターフライに打ち取り0点に抑える。
1回戦裏は相手のピッチャーが3者連続フォアボールでノーアウト満塁の大チャンス。しかし4番ソラ、5番ヒナタか連続三振。6番ソウタも倒れ0点で終わる。0-0
初回から緊張する展開
2回、3回は両チームとも0点。3回から相手ピッチャーも変わりさらに緊迫した試合展開。
4回表は3番にセンターへヒットを打たれ、続く4番にも右中間に連打を浴びるがライトリュウスケのナイスカバーリングからセカンドフォースアウト!ピンチを食い止め後続も抑え得点を許さない。
4回裏1アウトからソウタが外角の速球をうまくおっつけてライト前ヒット。ここで相手ピッチャーは痛恨のボークをとられランナー2塁。ソウタはバッテリーの隙をつき3盗。2アウト後8番リュウスケ、鋭い当たりでライトへタイムリーヒット。ついに均衡破れ0-1
5回表相手先頭バッターは三遊間に鋭い当たり、ショートソウタは逆シングルで追いつくと素早く1塁送球。ワンバウンドでヒナタのグローブに入り1アウト。ファインプレーが出てムードはシャークス。2アウトを取ってから相手の9番バッターは3塁前にゆるい当たり、3塁ケイスケが前にダッシュすると難しいバウンドでキャッチするとそのままジャンピングスロー。1塁ヒナタがワンバウンドキャッチ。3アウトチェンジ!ファインプレー2つでベンチも盛り上がる。5回裏先頭バッターは1番ケイスケ。初球、外角ストレートにヤマを張って思い切り振り抜くと右中間を抜ける2ベース。終盤に差し掛かり大チャンス。ヤマトの内野安打で1塁、3塁。ヤマト2塁へ盗塁の後コウガのショートへの内野安打で1点が入り0-2。尚もソラの内野安打からチャンスを広げると5番ヒナタの右中間へのタイムリーヒットでコウガが返り0-3。2アウト2塁、3塁からリョウガが5球目をフルスイング。打球はまたしても右中間を抜ける2点タイムリーヒット!0-5とリードを広げる。
6回最終回、ここまで好投のリョウガが3者凡退に抑えゲームセット。
好投手を擁する清水ヶ丘ジャイアンツとの緊迫した試合を制しYB4ベスト4。
この試合を自信に次の準決勝に臨む。

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