【Cチーム】YBBL4年生大会準々決勝
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
清水ヶ丘 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
川和S | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | X | 5 |
公式戦通算成績:41戦37勝3敗1分
YBBL4年生大会準々決勝。相手は強豪清水ヶ丘ジャイアンツ
シャークス先発はリョウガ。1回表清水ヶ丘ジャイアンツの攻撃。先頭バッターを打ち取るも2番に内野安打を許しランナー1塁。やはりランナーが気になり何度か牽制すると1塁ランナーがリードする前に1塁へ送球。これがボークを取られ1アウト2塁のピンチ。続く3番には大きな飛球を打たれるがセンターマサヒトがキャッチして2アウト。4番を迎えワイルドピッチでランナーを3塁に進めてしまうがセンターフライに打ち取り0点に抑える。
1回戦裏は相手のピッチャーが3者連続フォアボールでノーアウト満塁の大チャンス。しかし4番ソラ、5番ヒナタか連続三振。6番ソウタも倒れ0点で終わる。0-0
初回から緊張する展開
2回、3回は両チームとも0点。3回から相手ピッチャーも変わりさらに緊迫した試合展開。
4回表は3番にセンターへヒットを打たれ、続く4番にも右中間に連打を浴びるがライトリュウスケのナイスカバーリングからセカンドフォースアウト!ピンチを食い止め後続も抑え得点を許さない。
4回裏1アウトからソウタが外角の速球をうまくおっつけてライト前ヒット。ここで相手ピッチャーは痛恨のボークをとられランナー2塁。ソウタはバッテリーの隙をつき3盗。2アウト後8番リュウスケ、鋭い当たりでライトへタイムリーヒット。ついに均衡破れ0-1
5回表相手先頭バッターは三遊間に鋭い当たり、ショートソウタは逆シングルで追いつくと素早く1塁送球。ワンバウンドでヒナタのグローブに入り1アウト。ファインプレーが出てムードはシャークス。2アウトを取ってから相手の9番バッターは3塁前にゆるい当たり、3塁ケイスケが前にダッシュすると難しいバウンドでキャッチするとそのままジャンピングスロー。1塁ヒナタがワンバウンドキャッチ。3アウトチェンジ!ファインプレー2つでベンチも盛り上がる。5回裏先頭バッターは1番ケイスケ。初球、外角ストレートにヤマを張って思い切り振り抜くと右中間を抜ける2ベース。終盤に差し掛かり大チャンス。ヤマトの内野安打で1塁、3塁。ヤマト2塁へ盗塁の後コウガのショートへの内野安打で1点が入り0-2。尚もソラの内野安打からチャンスを広げると5番ヒナタの右中間へのタイムリーヒットでコウガが返り0-3。2アウト2塁、3塁からリョウガが5球目をフルスイング。打球はまたしても右中間を抜ける2点タイムリーヒット!0-5とリードを広げる。
6回最終回、ここまで好投のリョウガが3者凡退に抑えゲームセット。
好投手を擁する清水ヶ丘ジャイアンツとの緊迫した試合を制しYB4ベスト4。
この試合を自信に次の準決勝に臨む。
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