4年生ダイアリー

【C】第17回YBBL4年生大会 地区代表決定戦

 

日付:2024年8月24日(土)  場所:中川小学校
大会名:第17回YBBL4年生大会 地区代表決定戦 
対戦相手:早渕レッドファイヤーズ
チーム名
早渕R 2 1 0 0 1 4 7
川和S 0 0 0 0 2 2 4
バッテリー:投)リョウスケ-ハルセ 捕)ハヤト
公式戦通算成績:18戦13勝3敗2分

横浜市小学生野球連盟の4年生大会。

都筑区の代表を争い早渕レッドファイヤーズさんとの対戦でした。

初回、相手の連打で先制点を許し、追いかける状況が続きます。

堅守、好投手を相手になかなか打ち崩せずゲームは進みます。

最終回、ピンチヒッターの一年生ユウマが粘りの打席で出塁。

続くルイトがヒットでチャンスを作ります。

相手のミスや四球で2点を返しますがあと一本!が難しく、

3者残塁のスリーアウト、試合終了、

悔しくも都筑区代表になることができませんでした。

早渕さんとは前回の対戦は引き分けでしたが今回は完敗。

走攻守投、すべてにおいて地力の差がでた内容となりました。

 

このチームも残り3か月。

残すところ公式戦も2大会。

今日の悔しさを日々の練習に向け、しっかりと実力をつけましょう!

 

対戦いただいた早渕レッドファイヤーズさん、ありがとうございました。

 

【C】第17回YBBL4年生大会 地区予選

 

日付:2024年8月18日(日)  場所:荏田西グランド
大会名:第17回YBBL4年生大会 地区予選   
対戦相手:茅ヶ崎エンデバーズ
チーム名
茅ケ崎E 1 0 1 1 1 4 4
川和S 2 1 0 1 7
バッテリー:投)リョウスケ-ハルセ 捕)ハヤト
公式戦通算成績:17戦13勝2敗2分

二塁打:ルイト

お盆休み明け、横浜市小学生野球連盟の4年生大会が始まりました。

各区代表を決めるべく茅ケ崎エンデバーズさんとの対戦です。

トーナメント方式の一発勝負の中、お互い一進一退の攻防は続きます。

最終回、1アウトからルイトの長打と盗塁で3塁まで進み、マエヒロの絶妙なスクイズで1点を勝ち越します。

FC、四球も重なりなおも1アウト2,3塁、最後はタクミのスクイズで決定打、時間切れとなり勝利を勝ち取ることができました。

決め手は前日も最後まで練習したスクイズ。

この試合でトータル3つのスクイズを決め、接戦を勝ち切ることができ、練習の成果が一つ、形となって表れた試合となりました。

とはいえ、日頃の練習はスクイズだけではありません。走塁やタッチプレイなど課題はまだまだ山積みです。

個人の技術を磨きつつ、監督・コーチに教わった内容をしっかりと振り返り、次戦の地区代表決定戦に臨めるよう1週間を過ごしましょう。

対戦いただいた茅ケ崎エンデバーズさん、ありがとうございました。

 

【B】KBBA 決勝戦

 

日付:2024年8月15日(木)  場所:保土ヶ谷34スタジアム
大会名:第45回KBBA 決勝戦  
対戦相手:師岡ベアーズ
チーム名
川和S 1 3 7 0 11 8
師岡B 1 1 2 0 4 3
バッテリー:投)コウタロウ-セナト 捕)タムヒローセナトータムヒロ
公式戦通算成績:12戦10勝1敗1分

三塁打:コウタロウ×2 二塁打:タムヒロ

 KBBAの決勝戦、師岡ベアーズさんと対戦しました。

 優勝に向けて先制点が欲しいシャークスは初回2人のランナーを置いて3番タムヒロが左中間に綺麗なタイムリーツーベースを放ち、一点を奪います。
 その裏、先発のマウンドにはコウタロウが上がります。先頭打者を三振で抑えるものの、長打とミスも重なり、同点に追い付かれます。

 2回はマエヒロなど下位打線が粘り強く四球などでランナーを溜めて上位打線に回すと、コウタロウ、Tソウマの連続タイムリーヒットなどで3点を取り、逆転に成功します。
 3回にも四球などでランナーを溜め、フクヒロの技ありタイムリーヒット、コウタロウのタイムリースリーベース、そして4番セナトも粘りながらセンターへタイムリーヒットを放つなど、この回一挙7点を奪います。
 90分の制限時間が迫る中、最後はセナトがマウンドに上がり、最終打者を三振に打ち取り、結果11対4で勝利しました。

 この勝利で5月に始まったこの大会を優勝で締め括ることが出来ました。
 スタンドには平日にも関わらず、多くの保護者、別カテゴリーのチームメイト、OBの方々が集まり、大きな声で強力に勝利を後押ししてくれました。暑い中、本当にありがとうございました。

 本日の試合でBチームとしての前半戦が終了しましたが、秋にも大きな大会が控えています。これだけ多くの方々に支えられていることを実感し、今回のように優勝することで恩返し出来るよう、後半戦も日々努力してもっと成長していきましょう。

 対戦いただきました師岡ベアーズさん、暑い中、大会を運営いただきました関係者の皆さま、ありがとうございました。

 

 

 

【B】第26回 横浜市学童野球大会(新人戦) 決勝

 

日付:2024年7月20日(土)  場所:野島公園グラウンド
大会名:第26回 横浜市学童野球大会(新人戦) 決勝   対戦相手:戸塚アイアンボンドス
チーム名
川和S 0 0 1 0 4 5
戸塚I 3 3 0 2 × 8
バッテリー:投)コウタロウ-セナト 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:11戦9勝1敗1分

三塁打:セナト

 関東学童軟式野球大会の横浜市学童野球大会(新人戦)の決勝、戸塚アイアンボンドスさんと対戦しました。

 横浜市の頂点を目指して臨んだ一戦、シャークスは初回一死三塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ、無得点に終わります。

 その裏、先発のマウンドにはコウタロウが上がります。先頭打者は打ち取ったものの、四球やミスなどで許したランナーを置いて、タイムリーヒットを浴び、3点を先制されます。更に2回裏も隙をつかれ、3点を追加され、苦しい展開となります。

 ようやく3回表に1点を返すと、この裏からセナトが登板。完璧なピッチングで0点に抑え、そのまま流れを引き寄せたいところでしたが、4回の攻撃も無得点に終わります。

 4回裏も長打などを許し、2点を追加され、ますます厳しい状況に追い込まれる中、最終回の攻撃を迎えます。

 ここで意地を見せたいシャークスは先頭のコウタロウ、ハルトの連続ヒットなどで満塁とすると4番セナトが走者一掃のタイムリースリーベースを放ち、一挙3点を返すと、その後も1点を追加し、3点差まで詰め寄りますが、反撃もここまでで5対8で敗れました。

 横浜市制覇を目指した戦いでしたが、悔しい準優勝となりました。優勝するにはまだまだチームとしては未熟な部分が沢山あることが分かりました。9月には県大会も控えていますので、5年生が中心となり、個人のプレーの質も上げながら、チームを盛り上げ、一球一球に集中して全力を尽くしていきましょう。

 対戦頂きました戸塚アイアンボンドスさん、ありがとうございました。

 

 

 

【B】第26回 横浜市学童野球大会(新人戦) 準決勝

 

日付:2024年7月15日(月)  場所:日野中央公園野球場
大会名:第26回 横浜市学童野球大会(新人戦) 準決勝   対戦相手:金沢スカイヤーズ
チーム名
金沢S 0 0 2 2 2
川和S 20 4 × 24 10
バッテリー:投)セナト-Sソウマ 捕)タムヒロ
公式戦通算成績:10戦9勝0敗1分

本塁打:コウタロウ×2、タムヒロ

三塁打:ハヤト、二塁打:ハルト、Sソウマ、Tソウマ

 

 関東学童軟式野球大会の横浜市学童野球大会(新人戦)の準決勝、金沢スカイヤーズさんと対戦しました。

 この日も準々決勝に続きセナトが先発のマウンドに立ちます。気持ちの込もった投球で初回を無失点に抑えると、その裏、攻撃陣が力を発揮します。

 4番セナトのタイムリーを皮切りに、6番ハヤトは左中間を切り裂く三塁打を放ち、その後もTソウマの二塁打、タムヒロのセンターオーバーの本塁打、Sソウマの二塁打など、この回に6本もの長打を集中させ、大量得点を奪います。

 2回からはSソウマがマウンドに立ち、3人で抑えると、その裏の攻撃でもコウタロウの本塁打などで4点を追加します。
最終回となった3回表に相手のクリーンアップに連打を浴び、2点を失いますが、最終的には24対2でシャークスが勝利しました。

本日の勝利で決勝進出となりました。試合を重ねるたびに一体感も高まりつつあります。この良き流れを活かし、チーム全員で気持ちを高めて、元気良く決勝戦に臨みましょう。

 対戦頂きました金沢スカイヤーズさん、ありがとうございました。

 

 

 

【B】第26回 横浜市学童野球大会(新人戦) 準々決勝

 

日付:2024年7月13日(土)  場所:日野中央公園野球場
大会名:第26回横浜市学童野球大会(新人戦) 準々決勝   対戦相手:野毛オールスターズ
チーム名
野毛A 2 0 4 2 8 3
川和S 1 7 5 × 13 6
バッテリー:投)セナト-コウタロウーTソウマ 捕)タムヒロ
公式戦通算成績:9戦8勝0敗1分

本塁打:ハルト、三塁打:コウタロウ、二塁打:Tソウマ、ハルト

 関東学童軟式野球大会の横浜市学童野球大会(新人戦)の準々決勝、野毛オールスターズさんと対戦しました。

この日の先発はセナト。初回2つの三振を奪うも四球で許したランナーを置いて、タイムリーヒットを浴び、2点を先制されます。その裏、Tソウマが二塁打を放つなど、すぐに1点を返します。
 2回はセナトがテンポ良く3人で抑え、攻撃陣に勢いをつけると、四球等で溜まったランナーをハルトの本塁打で返すなど、一気に7点を奪って逆転します。

 その後3回、4回と四球等でピンチを招き、6点を失いますが、シャークスも5点を追加し、最終的には13対8で勝利しました。

 この勝利で横浜市でベスト4となり、9月に開催される県大会への出場権を獲得しました。一方で、本日の試合でも四球やミスも多く出ており、
課題もたくさん見えました。県大会で勝つために、一つ一つのプレイの「質」を上げ、チーム全体のレベルアップしていかなければなりません。

 日々の練習でも試合を意識し、当たり前のことを当たり前に出来るように技術を磨き上げていきましょう。そして、試合中でも選手間でしっかりと会話し、声を絶やさず、盛り上げていきましょう。

 対戦頂きました野毛オールスターズさん、ありがとうございました。

 

 

 

【B】KBBA 準決勝

 

日付:2024年7月6日(土)  場所:都田公園G
大会名:KBBA 準決勝   対戦相手:綱島リバース
チーム名
綱島R 2 0 0 0 3 5 3
川和S 3 0 0 0 6 8
バッテリー:投)ハルト-コウタロウーSソウマーコウタロウ 捕)タムヒロ
公式戦通算成績:8戦7勝0敗1分

三塁打:フクヒロ、二塁打:コウタロウ、セナト

 KBBAの準決勝、綱島リバースさんと対戦しました。

 シャークスの先発はハルト。久しぶりのマウンドということもあり、少し力みが出たのか立ち上がりの場面、制球に苦しみ、すぐさまコウタロウに繋ぎますが、2点を先制されます。しかしその裏、セナト、タムヒロ、Tソウマで長単打を集中し、3点を奪って逆転します。

 その後、コウタロウからSソウマへと継投し、ランナーは出すものの、追加点を許しません。

 そして迎えた最終回、相手の攻撃で3連打を浴びて、逆転を許し、窮地に追い込まれますが、最後の攻撃で意地を見せます。

 先頭のTソウマが気迫でセンター前にヒットを放つと、続くフクヒロも粘って、四球を選びます。その後、代打のハヤト、続くマエヒロと頼れる下級生コンビがしぶとくセンター前に運び、同点に追いつくと、最後はコウタロウがサヨナラタイムリーを放ち、試合を決めました。

 この日は初回以降、なかなか流れを引き寄せることが出来ずに、苦しい展開となりました。それでもみんなが最後まで諦めずにいたからこそ、最終回のサヨナラ劇に繋がったのだと思います。勝ち進むにつれ、チームワークも徐々に高まってきていますので、一つ一つのプレーを大切にし、周りへの思いやりも忘れずに声掛けしていきましょう。

 次はいよいよ目指していた保土ヶ谷球場での試合となります。広い憧れのグラウンドで思い切りプレーし、是非とも優勝しましょう!

対戦頂きました綱島リバースさん、ありがとうございました。

【B】第26回 横浜市学童野球大会(新人戦)1回戦

 

日付:2024年6月30日(日)  場所:新横浜公園G
大会名:第26回横浜市学童野球大会(新人戦)1回戦   対戦相手:仏向睦ヶ丘ベアーズ
チーム名
川和S 0 1 2 0 1 0 4 8
仏向B 0 2 2 0 0 0 4 6
バッテリー:投)Sソウマ-コウタロウ 捕)タムヒロ
公式戦通算成績:7戦6勝0敗1分

三塁打:コウタロウ、二塁打:タムヒロ×2

 関東学童秋季軟式野球大会の横浜市学童野球大会(新人戦)初戦、仏向睦ヶ丘ベアーズさんと対戦しました。

 午前中にAチームが大きな大会を制し、このまま勢いに乗っていきたいシャークスでしたが、初回は三者凡退に終わるも、その裏、先発のSソウマが持ち前の打たせて取る投球でテンポ良く3人で抑え、流れを引き寄せます。

 ここから少しずつ雨も強くなり、コンディションが悪くなる中、2回表に先制点を奪いますが、裏の攻撃ですぐに2点を奪い返され、逆転を許します。

 3回表にコウタロウ、タムヒロ、セナトが安打を集中させ、再度逆転しますが、またしてもその裏すぐにタイムリー安打を許し、3対4と1点ビハインドとなります。5回表にセナトのタイムリー2塁打でついに同点に追いつき、その後もチャンスを作るも、得点は奪えず、最終的には4対4の引き分けとなりました。

 その後大会規定により、シャークスは抽選を経て、次戦に進む権利を手にしましたが、試合としては引分けでした。結果をきちんと受け止め、相手チームの分まで全力でこのトーナメントに挑んでいかなければなりません。しっかりと準備をして、次戦以降も勝ち続けましょう。

 対戦頂きました仏向睦ヶ丘ベアーズさん、ありがとうございました。

【C】わかばジュニア 3回戦

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日付:2024年5月19日(日)  場所:日限山こどもスポーツ公園
大会名:わかばジュニア 3回戦   対戦相手:山友スターズ
チーム名
山友S 0 4 1 0 6 11 8
川和S 2 0 0 0 0 2 1
バッテリー:投)リョウスケ-マエヒロ-ルイト 捕)ハヤト 
公式戦通算成績:6戦4勝1敗1分

 二塁打、三塁打、本塁打:なし
     

 わかばジュニア3回戦は山友スターズさんとの1戦でした。

 結果は2対11のコールド負け。このチームで初めての敗北となりました。

 初回は先制点を取るものの、2回以降完璧に封じられ、
 合計ヒットが1本と打線が沈黙します。

 対して、相手は下位打線までしっかりとバットを振り切り、
 合計8安打と打線爆発。自力の差がはっきりと表れた試合となりました。

 初めてここまで実力の差があるチームと戦った選手たち。
 悔しがる選手も少なく、個々が別々の方向を向き
 何かを言い訳に片付けを始めます。

 これには思わずコーチ達からの喝が入ります。
 ・他選手を思いやり、協力や、助け合い励まし合いが全く見られない
 ・負けるときに悔しがれるだけの練習、準備をしているのか
 ・負けを他の言い訳にしない
 このチームの日頃からの過ごし方、土日の練習風景の良くないところがすべて出ていました。
 
 でも、この敗戦、試合内容でコーチからの指導をいただき、選手全員自覚したはずです。
 今日の負けで沢山学んで、次の試合につなげていきましょう。

 対戦頂いた山友スターズさん、ありがとうございました。

 

【B】KBBA 準々決勝

 

日付:2024年5月25日(土)  場所:都田公園G
大会名:KBBA 準々決勝   対戦相手:日吉レッドファイターズ
チーム名
日吉R 0 0 0 0 1
川和S 6 11 X 17 12
バッテリー:投)Sソウマ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:6戦6勝

二塁打:Sソウマ×3

 KBBA準々決勝、日吉レッドファイターズさんと対戦しました。

 この日は投打でSソウマの活躍が光った一戦となりました。

 シャークスは初回、味方のエラーで先頭打者の出塁を許しますが、すぐさまキャッチャーのタムヒロが盗塁を刺し、相手に流れを渡しません。そのプレーでリズムに乗ったSソウマは3回まで内野安打1本しか許さない素晴らしい投球でスコアボードに0を刻み続けます。

 その好投を受けて、打線も奮起し、初回から先頭のハルトが四球で塁に出ると、そこからコウタロウ、タムヒロ、セナト、Tソウマの4者連続ヒットなどで大量点を奪います。その後も、この日の主役であるSソウマが3打席連続でツーベースヒットを放つなど追加点を重ね、最後は満塁のチャンスでマエヒロが痛烈なファーストへの強襲ヒットを放ち、17対0でシャークスが勝ちました。

 この試合では初回にいきなりエラーが出てしまい、そのまま崩れてもおかしくない場面でキャッチャーのタムヒロが好送球でアウトを奪い、チームをリズムに乗せました。誰かがミスしても誰かがフォローしてチームを救う、まさにこれがチームプレーです。

 野球は9人で戦うスポーツであるからこそ、みんなで声を掛け合って、誰かが上手くプレー出来なくても他のメンバーがサポートする、それがどんな試合でも勝利を手にする秘訣です。

 ONE for ALL、ALL for ONE

 この先、益々厳しい戦いが待ち受けますが、チームとして高い一体感を持ち、次戦も勝って、再び保土ヶ谷球場で試合出来るように頑張りましょう。

 対戦頂いた日吉レッドファイターズさん、ありがとうございました。

 

【C】わかばジュニア 2回戦

 

日付:2024年5月11日(土)  場所:日限山こどもスポーツ公園
大会名:わかばジュニア 2回戦   対戦相手:長谷スポーツ少年団
チーム名
長谷S 0 0 0 0 0 0
川和S 0 4 3 4 11 5
バッテリー:投)ケイシン 捕)ハヤト 
公式戦通算成績:5戦4勝0敗1分

二塁打:マエヒロ×3、タクミ

 わかばジュニア2回戦は長谷スポーツ少年団さんとの1戦でした。

 初回は両ピッチャー好投で、お互いに3者凡退。
 非常に緊迫感のある序盤となります。

 ゲームが動いたのは2回。
 好投のケイシンの背中を押すように打線が奮起します。
 ハヤトがDBで出塁すると続くタクミ、マエヒロと連続2塁打を放ちます。
 この回は3年生で4得点。好投ケイシンを波に乗せます!

 味方の打線援護も大きく、
 一人で投げ切り被安打0、四球1と完璧な投球を魅せました。

 結果、4回コールドの11対0。2回戦も突破することができました。

 とはいえ、課題点も多くあります。
 3回以降は相手投手が精彩を欠いたおかげで出塁できたものの、
 ヒットはマエヒロの2塁打2本のみ、試合計5安打とヒットが少ない試合となりました。

 トーナメントが続くと相手も強敵に。
 安打を重ねるようこれからも練習が必要です!

 対戦頂いた長谷スポーツ少年団さん、ありがとうございました。

 

【B】都筑区少年野球連盟 春季トーナメント決勝戦

 

日付:2024年5月12日(日)  場所:東山田公園
大会名:都筑区大会 決勝   対戦相手:横浜球友会
チーム名
川和S 4 0 0 3 0 2 9 10
球友会 0 0 0 0 0 3 8
バッテリー:投)Sソウマ-セナトーコウタロウ 捕)タムヒロ 
公式戦通算成績:5戦5勝0敗

二塁打:コウタロウ×3、ハルト、セナト

 春の都筑区大会の決勝、横浜球友会さんと対戦しました。

 シャークスは初回タムヒロの技ありのタイムリーやセナト、Tソウマの連続ヒットもあり、4点を先制します。早速援護を貰った先発のSソウマもその裏をテンポ良く3人で抑え、幸先の良いスタートを切ります。

 しかし3回に四球やヒットでランナーを置いた状況でタイムリーヒットを許し、更にはミスなども重なり、3点を失います。

 1点差に迫られ、相手が勢い付く中、迎えた4回にコウタロウ、ハルトの連続タイムリーヒットなどですぐさま3点を返します。

 更に6回にもフクヒロのタイムリーヒットなどで2点を追加します。投手陣も先発のSソウマの後をセナト、コウタロウと繋ぎ、ルイトの好守もあり、追加点を許さず、最終的には9対3でシャークスが勝利しました。

 この勝利で新チームとなって初めてのタイトル奪取となりました。この先はより大きな大会へと繋がっていきます。みんなで力を合わせ、一つ一つのプレーを大切に、次のトーナメントも勝ち抜いていきましょう。
 常に元気に全力で!

 対戦頂いた横浜球友会さん、ありがとうございました。