2021-11
【C】ラミちゃんCUPトーナメント準々決勝
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
新羽ホークス | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 7 | ||
川和S | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 3 |
二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:なし
ラミちゃんCUPトーナメント準々決勝、新羽ホークスさんと対戦しました。
シャークスは7対3で敗戦し、準決勝進出を逃しました。
先発はユウト。久しぶりの登板、緊張もあり制球が乱れてしまいました。連続四球から左中間にタイムリーを浴び1失点。その後ノーアウト1・3塁。ここで1塁ランナーの盗塁に対して3塁ランナーをおびき出すが、アウトが取れず2点目を献上。その後三振を奪うが、2四球を与え降板。エースのケントに託す。1アウト満塁から、いきなりスクイズをしてくるも空振りでランナーを挟むが(ベンチ、応援席から、よっしゃ~と声が飛ぶ・・・)、またしても挟殺でアウトが取れず痛い3点目。結局ミスで2点を与えたのが最後まで響きました。
自慢の攻撃陣は、相手左腕の前に5回までノーヒットに抑えられる。エラーや四球のランナーが足で揺さぶり、3塁までは進塁するもどうしても1本が出ず、得点に結びつかない。対戦の少ない左腕には、やられていることが多いので、今後対策が必要ですね。
守っては、ケントは気迫あるピッチングで抑え、バックもこれ以上得点は与えないぞと集中した固い守りで、ゼロに抑えていきます。
6回裏、ようやくシャークス打線が反撃開始。相手が継投に入ると、代わった右腕から1番ショウゴが粘って四球で出塁。盗塁でチャンスを広げると、シュンタがセンター前にクリーンヒット、1点を返し1対3。そこで、相手は再び先発左腕をマウンドに戻す。流れがシャークスに来ている中、3番ユウキも3-1のカウントから、強烈なライナーをレフトに放つ。しかし相手レフトの好守に阻まれ、なかなかこちらに流れが来ない。それでも、シュンタの盗塁で1アウト3塁。ここで、今日2三振の4番ユウヒが意地の内野安打で2対3の1点差に迫る。しかしその後は、相手の固い守備に後続が断たれ、2対3の1点差で7回の最終回に突入。
得点したあとが大事でしたが、四球、エラーが4つと大量4失点で万事休す。最後の攻撃では、3年生のユラが三遊間に内野安打でタイムリーを放つも、その後アウトカウントを間違えるミスもありゲームセット。
優勝目指して戦ってきましたが、残念ながら準々決勝敗退。毎回、ベスト8、ベスト4の壁に跳ね返されています。この壁を突破する術を、今から考えていかないと、6年生まで同じことをくり返すぞ。何が原因か?どうすればタイトルを取れるか?もう一度みんなで考えよう。
いつも監督から言われている明確な目標を、チームでも個人でも持ちましょう。ミスは仕方ない、ただ次に同じミスをくり返さないように。悔しい思いをしたら、何が悪かったのかを徹底的に意識した練習をしましょう。
今年度、このチームでの戦いは残り2大会。2試合負ければ終わり。次につながるように、少しでも成長できるように、全員で考え取組んでいきましょう!
対戦いただいた、新羽ホークスさんありがとうございました。
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【C】ラミちゃんCUPトーナメント2回戦
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
清水ヶ丘ジャイアンツ | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 5 | ||||
川和S | 4 | 2 | 1 | 1 | × | 8 |
二塁打:ユウヒ 三塁打:ジュンタ 本塁打:なし
ラミちゃんCUPトーナメント2回戦、強豪の清水ヶ丘ジャイアンツさんと対戦しました。
シャークスは8対5で勝利し、準々決勝進出です。
先発はキャプテンのシュン。圧巻の投球で初回、2回と相手の強力打線をパーフェクトに抑えるナイスピッチング。
攻撃陣は2回までにジュンタ、シュンタ、ユウヒのヒットと、相手守備のミスもあり6対0と大量リード。
しかし、強豪チームは簡単には勝たせてくれません。3回表、エラーと内野安打でチャンスを作られると、2巡目に入った相手打線に捉えられます。2番、3番が連続タイムリー。4番バッターにホームランを打たれて一挙5失点。あっという間に5対6の1点差まで迫られる展開。相手の集中力ある攻撃に防戦一方でした。
しかし3回裏、ユウトが打撃妨害で出塁すると二盗、三盗を決め、ノーヒットでチャンスメイク。ナイスランでした。ここでケイトが見事スクイズを決め2点差に再度突き放す。緊張する場面でナイスバントでした。
4回はシュンがギアを入れ直し、三者三振の気迫あるピッチング。さらに突き放したい4回裏のシャークスの攻撃。ユウキがヒットで出塁し、その後1アウト3塁。どうしても得点が欲しい展開でスクイズを敢行するも、相手バッテリーに外され2アウトランナーなし。相手が盛り上がる展開を選手たちが再度頑張ってくれました。シュンがヒットで出塁すると、ジュンタが特大の三塁打を放ち3点差に引き離す。この一点が大きかったなぁ〜。
最終回は、シュンが危なげないピッチングで見事な完投勝利。素晴らしいチームに、全員野球で勝利することができました。
今日は試合前から絶対勝つという気迫が、相手を上回った勝利だと思います。ただ勝って喜ぶだけではなく、相手チームの良い点、自分たちの反省すべき点をしっかり振返り、次に進んでいこうね。相手チームの試合前アップや、道具の並べ方など見習う箇所はたくさんありました。
5失点した回は、打者8人に対しストライクボールを全てスイングされています。また3ボール0ストライクからもフルスイングされています。監督からミーティングで話があったように、君たちが試合中に気がついたことや、試合の流れが悪い時など、選手同士で考えて話をしましょう。
でも、今日はよく勝ったと思います。おめでとう。まだまだ上を目指して頑張るぞー!
対戦いただいた、清水ヶ丘ジャイアンツさんありがとうございました。
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【T】ATM秋季大会トーナメント決勝
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
鴨居ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | ||
川和S | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
本塁打:なし 二塁打:なし
ATM秋季大会トーナメントの決勝、鴨居ファイターズさんと対戦しました。
シャークスは1対0で惜敗し、昨年の秋季大会と同じく準優勝となりました。
Tチーム公式戦の2021年度の通算成績は、20戦18勝2敗でした。
準決勝を苦しみながらも逆転勝ちし、いよいよ決勝戦。
相手は、強豪の鴨居ファイターズ。非常に守備のよいチームで、春の大会でも大接戦でした。
1回表の相手の攻撃。サードへの不運な内野安打が2つでノーアウト1・2塁。いきなりピンチを迎えます。セカンドキラがフライを抑えたあとにセンター前にヒット。1アウト満塁のピンチを迎えるも、1点はやむなしとして中間シフト。ナカジがライナー、ゴロをキャッチして何とかゼロに抑えます。
1回裏の攻撃は、ユラの強烈なライナーをサードに好捕され、コウタロウもセンターフライ。キラがサードエラーで出塁し、主砲のジュンタに期待がかかるも、ジュンタシフトで外野のポジションでセカンドがキャッチ。ゼロに抑えられます。
2回表の相手の攻撃は、センター前ヒットの当たりをコウタロウが矢のような送球でファーストアウト。素晴らしいプレーを見せます。その後、キラ、ソウマが確実にアウトにして無失点。
2回裏の攻撃は、タムヒロがエラーで出塁するも、カナは内野ゴロ、ソウマがレフト前でつなぐも、ナカジはサードゴロ。ここまで両チームの堅守が光り、両チームともに点数が取れません。
3回表の相手の攻撃はショートユラがエラーで出塁を許すも、ショートゴロ2つで2アウトでしたが、キラがダブルプレーを狙い悪送球。その後、2アウト1・2塁のピンチを迎えるも、センターコウタロウとユラの連携でセカンドアウト。何とかゼロに抑えます。
3回裏の下位打線からの攻撃は3者凡退。均衡が破れない、緊迫した試合展開が続きます。
試合が動いたのは4回表の相手の攻撃。センター前ヒットをコウタロウがファーストアウトを狙い、悪送球でノーアウト2塁のピンチ。その後、セカンドゴロ、レフトフライで2アウトまでこぎつけるも、強烈な左中間の当たりを誰も抑えられず手痛い2ベース。ここで1点を失います。その後のショートライナーはキャッチ。
4回裏は下位打線で簡単に2アウトになるも、ユラがサードゴロを根性で出塁。しかし、コウタロウはライトフライに倒れ、いよいよ最終回。
最終回となる5回はユラとナカジで3つのゴロをさばいてゼロに防ぎ、いよいよ最後の攻撃となりました。もう勝つにはサヨナラしかないという緊張した場面で3番キラからの好打順。しかし、キラはレフトライナー。ジュンタは、再びジュンタシフトでサードがライトフライをキャッチ。最後はタムヒロもショートライナーで倒れ万事休す。両チームの好守備が光る歴史的な好ゲームは、0対1で敗戦という形で幕を閉じました。
正直負けた感じはしませんでしたが、負けは負け。5年ぶりの優勝を目指したシャークスTチームは残念ながら準優勝。過去4大会は3位、2位、3位、2位と常時上位進出していますが、今回も優勝には僅かに手が届きませんでした。
なお、大会を通じての敢闘賞にキラ、スラッガー賞にジュンタが輝きました。
今回、悔しい悔しい準優勝となりましたが、少年野球の本当の戦いはこれからです。小学校6年生になった時に優勝して全国大会に行き、全国大会で優勝すること。その高い高い目標の通過点が今日の試合です。
選手は試合後大粒の涙。ほとんどの選手が泣いていました。でもこの悔しさをこれからの野球人生の糧にしてください。何が足りなかったのか、何が足りていれば優勝できたのか。しっかり反省して、しっかりと練習を積み、試合で自分たちの力を最大限発揮できるようにしていきましょう。
今日で2021年のTチームの活動は終了となります。子どもたちは勿論、監督、コーチの皆さん、それを支えていただいた親御さんの協力がなければ、このような成績は成し遂げられませんでした。まだまだ、子供たちは上り階段を進み始めたばかり。良き仲間、良きライバルとしてこれからも一緒に戦っていきましょう。
対戦いただいた鴨居ファイターズさん、ありがとうございました。
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【T】ATM秋季大会トーナメント準決勝
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
竹山レッドソックス | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 6 | ||
川和S | 4 | 0 | 2 | 3 | × | 9 |
本塁打:なし 二塁打:キラ
秋季区大会トーナメントの準決勝、竹山レッドソックスさんと対戦しました。
竹山レッドソックスさんとは、昨年の秋の大会で決勝戦を戦い、同点サドンデスでサヨナラ負けをした相手。
一世代違いますが、雪辱戦となる対戦でした。
シャークスは9対6で大接戦を制し、見事決勝に進みました。
1回表の相手の攻撃。ソウマがライトフライをキャッチしてアウトにしますが、その後猛攻を受けます。レフトのジュンタが飛び込んで取れず、その後サードヒットやライト前ヒット、エラーが2つ続き、初回に4点を失う厳しいスタート。午前中にCチームの公式戦があり、レギュラー4人はTボールの練習が全くできずに試合に入った影響はあったかもしれませんが、大量点を追いかける展開。
1回裏のシャークスの攻撃。ユラが相手のエラーを誘い出塁。その後、コウタロウがセンターにキャッチされるものの、キラがレフト前ヒット。主砲ジュンタはライトゴロに倒れるも、タムヒロ、カナ、ソウマ、ナカジが相手のエラーで連続出塁。なんと、初回で4点を取り返します。
2回表の相手の攻撃。ナカジの悪送球でノーアウト2塁のピンチ。その後、カナがファーストゴロを抑えて1アウト3塁。そこでバックホーム体制を取り、ピッチャータムヒロからFヒロトでホームアウト。しかし、その後レフトへのツーベースもあり1点を失う。
2回裏の攻撃は、下位打線の攻撃をゼロに抑えられる。
3回表の相手の攻撃。ライト前ヒットから、エラーが2つ重なりさらに1失点。ここまで4対6の苦しい展開。
3回裏の攻撃は、コウタロウのセンター前ヒット、キラがエラーで出塁、ここで主砲のジュンタがライトに2ベース。上位打線の攻撃で、すぐに同点に追いつきます。
4回表の相手の攻撃は、ショートゴロ、ファーストゴロ、サードゴロと3つの内野ゴロで三者凡退に抑えます。
4回裏の攻撃は、7番ソウマからの攻撃でしたがレフト前に強烈なヒット。ナカジも内野安打で繋ぎノーアウト1・2塁の大チャンス。そこでFヒロト、リョウスケ、ルイト、タクのチームバッティングが相手の連続エラーを誘って3点を追加し、ようやく9対6と逆転。
5回表の最終回の相手の攻撃は、3つのフライをキャッチして試合終了。
9対6で見事な逆転勝利となりました。
先制されても、逆転されてもあきらめない姿勢が、相手のエラーを誘い、逆転勝ちにつなげました。
さぁ、Tチームとして最後の試合となる決勝戦に進出しました。思う存分、自分たちの力を発揮して下さい。
対戦いただいた竹山レッドソックスさん、ありがとうございました。
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【T】秋季区大会トーナメント決勝
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
山田バッファローズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | ||
川和S | 2 | 0 | 5 | 2 | × | 9 |
本塁打:ジュンタ2本 二塁打:キラ2本、タムヒロ、ユラ、コウタロウ、ソウマ、ナカジ
秋季区大会トーナメントの決勝、山田バッファローズさんと対戦しました。
シャークスは9対4で勝利し、春季区大会に続き2連覇を達成しました。
準決勝を苦しみながらも、全員野球で快勝し、いよいよ決勝戦。打線にもつながりが出て、ようやくシャークスらしい試合展開ができてきました。期待を持っての決勝戦となりました。
1回表の相手の攻撃。ショートユラがしっかりショートゴロをさばき、サードナカジもサードゴロで2アウト。ライト前ヒット、セカンドキラのエラーでピンチを招くも、レフトジュンタがフライをキャッチ。好調の相手打線をゼロに抑えます。1回裏、ユラのレフト前ヒット、コウタロウのショートライナーを相手ショートが好捕し、ユラが戻れずダブルプレー。嫌な流れを感じるも、好調のキラがセンター2ベース。そこで今日4本のホームランを放っている主砲ジュンタ。レフト方向の風にも乗って、見事な大ホームランで2点を先制。
2回表の相手の攻撃は、自慢の守備で、ナカジ、ユラでアウト3つ。2回裏の下位打線の攻撃はゼロに抑えられます。
3回表の相手の攻撃、ユラがショートライナーをキャッチ、ショートゴロも軽快にアウトにして、キラがセカンドゴロをさばき無失点で流れを渡さない。そして、3回表にビックイニングが訪れます。コウタロウ、キラが連続2ベース。ジュンタはライトフライに倒れるも、タムヒロのセンター前、ソウマ、ナカジの連続2ベース、Fヒロトがセンター前、9人目のバッターとなったユラが2ベースと大量5点。7対0と試合を決めました。
4回表の相手の攻撃では、強烈なセンター前をコウタロウのレーザービームでセンターゴロを達成。その後レフトに2ベースを打たれるも無失点に抑えます。4回裏は、キラのセンター前ヒットから、おかわりとばかりにジュンタが今日6本目のホームランで2点を追加。
5回表の最終回は、控えメンバー全員が出場して全員野球へ。エラーもあり4点を失うものの、最後はユラがショートライナーをキャッチして試合終了。9対4で勝利しました。
今日3試合を戦いましたが、主砲ジュンタに6本のホームランが飛び出すものの、それだけに頼らず、2試合目、3試合目は他の選手にも2ベースが続出。全員が打ち、全員で守るというシャークス野球が体現でき、春秋の区大会では、ブロック戦から全勝と完全制覇。見事に2連覇を果たしました。
Tチームとして残る公式戦は、来週のATM大会のみです。準決勝、決勝の2試合しか残っていません。1~3年生で取り組んできたTチームも残り2試合。1~2年生が3年生と一緒にティーボールができるのは、僅か2試合しか残されていません。3年生にとっては、あと2試合でティーボールは卒業。以降は投げ野球のみです。
最後の2試合となる来週のATM大会で、シャークスとして5年ぶりの優勝を果たしましょう。練習できるのも、あと1週間のみです。平日の個人練習をしっかり行い、怪我なく過ごし、当日は全員で全力で戦い、川和シャークスに優勝旗を取り戻しましょう!!
対戦いただいた山田バッファローズさん、ありがとうございました。
都筑区少年野球連盟の方々、大会準備・運営ありがとうございました。
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【T】秋季区大会トーナメント準決勝
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
佐江戸少年野球部 | 2 | 3 | 0 | 2 | 7 | |||
川和S | 4 | 6 | 5 | × | 15 |
本塁打:ジュンタ 二塁打:ソウマ、キラ、ジュンタ2本、コウタロウ
秋季区大会トーナメントの準決勝、佐江戸少年野球部さんと対戦しました。
シャークスは15対7で勝利し、準決勝進出です。
1回表の相手の攻撃。先頭バッターにセンター前ヒット、2番にライトオーバーの2ベースを打たれ、いきなりノーアウト2、3塁のピンチ。3番にサード強襲でまず1点。さらに4番がショート内野安打で2点目。さらにノーアウト1、2塁とピンチは続く。5番はサードタッチアウトでようやく1アウト。6番はショートゴロで2アウト、7番はセカンドゴロで3アウト。初回の猛攻を何とか2点に抑えるドキドキの展開となりました。
2点を追いかける展開となった1回裏、ユラはショートゴロエラーで出塁。その後、キラのレフト前でヒットで1アウト1、2塁のチャンス。ここで主砲ジュンタがライトオーバーの3ラン。上位打線の理想的な攻撃で逆転に成功。さらに、カナがエラーで出塁し、ソウマのセンターへの2ベースで1点を加点。4点を取り逆転に成功します。
2回表の相手の攻撃。下位打線からの攻撃でしたが、守備の要のショートユラがエラー。さらにショート内野安打でノーアウト1、2塁のピンチ。ショートゴロで1アウト1、2塁で上位打線へ。ここで3番、4番に連続タイムリーで3点を失い逆転を許すシーソーゲーム。
2回裏、シャークス自慢の打線がようやく火を噴きます。ユラの内野安打から、コウタロウのセンターフライがエラーを誘い、キラ、ジュンタが連続2ベース。さらに、タムヒロのセンター前、カナのサード内野安打と連打が続き、Fヒロトもサード内野安打。打者一巡の猛攻で6点を取り再逆転。ここまで10対5の大味な展開。
3回表の相手の攻撃。下位打線をサードゴロ、2つのショートゴロで無失点。ようやくゼロに抑えます。3回裏、この回も1番からの好打順で猛攻開始。ユラのエラーでの出塁からコウタロウの2ベース、キラのエラーでの出塁、ジュンタの2ベース。ナカジのレフト前ヒットなどもあり5点を取り15点目。
3回裏~最終回となった4回表は控え選手を全員出して全員野球へ。2点を失うもののゲームセット。15対7で勝利して、決勝進出を決めました。
この試合はジュンタ以外の選手にも当たりが出て、全員で打ち、全員で勝ちました。苦戦しましたが試合内容的には良く、やはりこういうゲームをしていかないといけません。
対戦いただいた佐江戸少年野球部さん、ありがとうございました。
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【T】秋季区大会トーナメント準々決勝
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
横浜フューチャーズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | ||
川和S | 3 | 0 | 2 | 3 | × | 8 |
本塁打:ジュンタ3本 二塁打:ユラ、キラ、コウタロウ
秋季区大会トーナメントの準々決勝、横浜フューチャーズさんと対戦しました。
シャークスは8対1で勝利し、準決勝進出です。
春の区大会では決勝を戦いました。初戦とは言え、侮れない相手との対戦でした。
1回表の相手の攻撃、いきなりレフト前ヒットから始まりますが、ショートユラ、セカンドキラの守備でゼロに抑えます。1回裏、ユラ、キラがヒットで繋いで主砲ジュンタ。期待に応えてライトオーバーの3ラン。幸先よく先制します。
2回表は、ピッチャータムヒロがピッチャーゴロを2つさばくなど三者凡退。2回裏、ユラの2ベースで2アウト2、3塁のチャンスを迎えるものの無得点。
3回表は、下位打線からの攻撃でしたが、いきなり2ベースを打たれます。上位打線に戻りレフト前ヒットで1点を失います。3回裏、キラの2ベースから主砲ジュンタ。またもや、ライトを大きく越えて2ラン。今日5打点目。
4回表は、ライトソウマの出番。ライトゴロを軽快にさばいて2つのアウトで無失点。4回裏は2番からの好打順。コウタロウの2ベース、キラのセンター前ヒットでノーアウト2,3塁。ここで、またもやジュンタ登場。期待に応えて、3ラン。ジュンタはなんと、この試合8打点すべてをかせぎ、8対1で快勝しました。
ジュンタ様様のゲームでした。
準決勝以降は、皆で点を取りましょう。
対戦いただいた横浜フューチャーズさん、ありがとうございました。
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【C】さわやかカップJrリーグトーナメント2回戦
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
ハマ・ヤンキース | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
川和S | 0 | 0 | 0 | 2 | × | 2 |
二塁打:ユウキ 三塁打:なし 本塁打:なし
さわやかカップJrリーグトーナメント2回戦、ハマ・ヤンキースさんと対戦しました。
シャークスは2対0で勝利し、3回戦進出です。
今日は午前中に運動会の子が多く、午後集合→移動→試合と、試合の入り方、立ち上りを心配しましたが、緊迫した試合を見事に勝利してくれました。
先発はケント。初回、7球で抑える省エネピッチングで、無難な立ち上りでした。その裏の攻撃。打撃好調の1番ショウゴ、2番シュンタが連続三振。3番シュンは四球で出塁。牽制悪送球で2塁を狙うも、アンラッキーなアウトで無得点。相手投手の球威あるボールと、内外に投げ分けるコントロールに苦戦の予感。
2回表の守りも三振凡退に抑える。2回裏の攻撃は、1アウトからユウキが2塁打を放ちチーム初ヒット。しかしその後、連続三振で無得点。
3回表の守り、先頭バッターに四球を与え嫌な流れ。しかし1塁牽制でアウトを奪い、その後も連続三振を奪い、チャンスを作らせない。3回裏の攻撃、四球で出塁したケントが3塁まで進塁するも、相手チームの固い守備もあり得点を奪えず、しびれる展開が続く。
4回表の守り、先頭バッターに四球から盗塁を許し、ノーアウト2のピンチ。ここでビッグプレーが飛び出します。
相手2番バッターがピッチャー、キャッチャー、ファーストの真ん中に転がす素晴らしいバント。これをキャッチャーユウキが処理して1塁に、ベースカバーにセカンドシュンタが入り1アウト。相手2塁ランナーはホームを狙って突っ込んでくるも、ピッチャーケントがベースカバーに入っていて、シュンタからのストライク送球でホームタッチアウト。一球に集中した素晴らしい内野の連係でダブルプレー。この回の無失点が非常に大きかった。
ピンチの後にはチャンスが訪れます。4回裏シャークスの攻撃。先頭バッターシュンが粘って四球を奪う。さすがキャプテン。2塁に進塁すると、頼れる4番ユウヒがセンターにクリーンヒット。さらに、ユウヒの好走塁でノーアウト2、3塁の大チャンス。ここでユウキが見事に三遊間を抜く2点タイムリーヒットで、ついに均衡を破ります。その後もホームでタッチアウトが2つありましたが間一髪アウト。今後も積極的な走塁を期待しています。
最終回はケントが3人で抑え、見事なノーヒットピッチングでゲームセット。
今日は、相手投手が素晴らしく、打者一巡するまで6奪三振を喫しました。しかし、2巡目はしっかり対応できたことが成長の証。一戦ごとにチームが成長しています。残りの試合も全力でぶつかりましょう。
対戦いただいた、ハマ・ヤンキースさんありがとうございました。
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【C】ラミちゃんCUPトーナメント1回戦
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
旭・金目混成ジュニア | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | |||||
川和S | 8 | 1 | 6 | × | 15 |
二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:なし
ラミちゃんCUPトーナメント1回戦、旭・金目混成ジュニアさんと対戦しました。
誰もが知っている元プロ野球選手アレックス・ラミレスさん主催の記念すべき第1回大会。
まず、このような貴重な大会に参加できたことを、監督に感謝です。
試合は15対2で勝利しました。
先発はケント。ここ最近、立ち上がりに失点する課題がありましたが、無失点の立ち上がり。
1回裏シャークスの攻撃。先頭バッターのショウゴが、いきなりセンターへクリーンヒット!
これで相手投手の制球が乱れて8四球を奪い、一挙8得点。
2回もユウキのタイムリーで追加点を奪うと、午後からATM大会の試合があるためジュンタ、ソウマを退け9人野球で挑む。
3回も打者一巡の攻撃で6点奪い、勝負を決めました。
投げてはケント-ケイトの継投で2失点に抑える。4年生は投げれる子がたくさんいるので楽しみです。みんな競争してレベルをあげていきましょう。
試合前には、監督から明確な目標についてミーティングがありました。ぼんやりと試合に入るのではなく、チーム、個人と明確な目標を定めて試合に臨むこと。
先発のケントはチームメイトから今日の試合2点までOKをもらいましたが、無失点で継投に繋げる。打撃陣も定めた目標のためにチーム一丸で得点を重ねる。
今日はチームに一体感が感じられる試合でした。次の試合に向けて、平日に個人それぞれが明確なトレーニングを積み、レベルアップした形で、試合に挑みましょう。
対戦いただいた、旭・金目混成ジュニアさんありがとうございました。
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【C】さわやかカップJrリーグトーナメント1回戦
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
MMCブルーウインズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | |||||
川和S | 6 | 1 | 2 | × | 9 |
二塁打:なし 三塁打:シュン 本塁打:なし
さわやかカップJrリーグトーナメント1回戦、MMCブルーウインズさんと対戦しました。
シャークスは9対1で勝利して2回戦進出です。
先発は左腕エースのユウヒ。
連続三振を奪う立ち上がりで見事三者凡退。流れを持ってくると、その裏一挙6点の猛攻。
タイムリーヒットはユウキのみでしたが、四球・エラーで出塁したランナーが次の塁をしっかり狙う走塁ができていました。
2回もユウヒは落ち着いたピッチングでゼロに抑える。その裏シュンのツーベースで追加点を奪う。
3回からは速球派のユウトがマウンドに。ワイルドピッチで1点は失うも、それ以外は素晴らしいピッチング。
終わってみれば全員野球でナイス勝利でした。ベンチからも最後までしっかり声が出ていていました。野球はチームプレーが大切。全打席三振しようが、エースの調子が悪く大量失点しようが、他の選手がカバーしてくれれば勝利することができます。凡打になって悔しがるより、次の選手を応援しましょう。ナイスプレーやナイスバッティングをした選手がいれば、自分のこと以上に喜んでたたえましょう。試合中ボールは一つ。一球一球に集中して、次の一球で起こり得る声掛けをして、全員で集中して取組んでいきましょう。
きみたちはもっと強いチームになります。
これからのさらなる成長に期待しています。
対戦いただいた、MMCブルーウインズさんありがとうございました。
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【T】ATM秋季大会トーナメント準々決勝
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
荏田南イーグルス | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | |||
川和S | 5 | 6 | 0 | 0 | 11 |
本塁打:ジュンタ2本 二塁打:Fヒロト、コウタロウ、タムヒロ
ATM秋季大会の準々決勝。
相手は、荏田南イーグルスさんでした。
3回戦では非常に苦しんでの勝利でした。監督から気合を注入されての準々決勝。
午前中Cチーム参加で遅れてきた主砲のジュンタ、外野の要のソウマも戻り、いつものメンバーでの戦い。
1回表は1試合目からの悪い流れがそのまま続き1失点。その裏、待望のシャークス打線が火を噴きます。コウタロウ、キラを塁において主砲のジュンタ。ここでライトオーバーの大ホームランで3点を取り逆転。さらに、相手のエラーやFヒロトのツーベースもあり5点を奪い、主導権を取り返します。
2回表は自慢の守備陣が躍動。ナカジ、コウタロウ、ユラがさばいて無得点。2回裏は下位打線からの攻撃でしたが、ここから猛攻を仕掛けます。タクのライト前ヒット、マツのサードゴロがエラーを誘い、リョウスケもセカンド内野安打。ルイトはファーストゴロで着実に得点。上位打線に戻り、ユラ・キラの連続レフト前ヒット、コウタロウも塁に出て、またもやジュンタが登場。見事に期待に応えて2打席連続ホームランとなり、大量6点で試合を決めました。
3回表以降は、ユラが4度のショートゴロを華麗にさばき、タムヒロ、ナカジもフライ・ライナーを確実にキャッチ。
見事に11対1で完勝しました。
2試合目は1試合目の反省点を活かして、全員野球で非常によい試合ができたと思います。
監督の気合の注入が効きましたね。
「やればできる!!」の選手たちですから、21日の最後の準決勝・決勝に向けて、普段通りの2試合目のような野球を目指してください。何も心配することはありません。普段の練習の成果を、普段通りのプレーで集中して試合に臨むだけです。仲間を信頼し、お互いにカバーして最後に栄光をつかみましょう。さぁ、Tチームとしての活動も残り少なくなってきました。悔いのない戦いをするため、平日もしっかり練習してくださいね。
対戦いただいた荏田南イーグルスさん、ありがとうございました。
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【T】ATM秋季大会トーナメント3回戦
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
川和S | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 4 | ||
藤が丘ファイヤーズ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
本塁打:なし 二塁打:Fヒロト
ATM秋季大会の3回戦、藤が丘ファイヤーズさんと対戦しました。
今日の大会会場は、ホームの一つ荏田西グラウンド。
午前中にCチームの公式戦があり、主砲ジュンタとソウマの外野の守備の要を欠いてのスタートとなるはずでしたが、ギリギリ間に合って打線の最後に入れてのスタート。慣れたグラウンドで伸び伸びプレーができるかと思いきや・・・大苦戦の戦いとなりました。
初回表、いい当たりが外野の正面をつくなどの不運もありゼロスタート。その裏の相手チームの攻撃。エラーから3・4番に連続2ベースを打たれ、簡単に2点を失います。
2回表、カナの内野安打、ナカジの出塁から、Fヒロトがレフトに2ベース。内野ゴロの間にも得点し、3点を取り逆転。その裏は、タムヒロのライトゴロ、内野陣の頑張りもあり無得点に抑える。
3回表はソウマがヒットで出塁するも無得点。その裏はエラーはあったものの、上位打線を何とかゼロに抑える。
4回表は2番からの好打順。しかし、連続ライトフライとファーストゴロで無得点。相手の守備陣が集中しており、シャークスは中々点が取れません。ここまで僅か1点差で、均衡した試合が続きます。
4回裏、制限時間の30分に近づいており、逆転されると時間切れでサヨナラ負けの場面を迎えました。センター前ヒットからのエラーもありノーアウト2塁。セカンド内野安打でノーアウト1・3塁の大ピンチ。ここでバックホームシフトを取ります。そこでサードの強烈な当たりをナカジがスーパーキャッチでホームアウト。1アウト1・2塁からFヒロトのピッチャーゴロで2アウト1・2塁。さらにピッチャーの後ろでマウンドに当たりボールが飛び跳ね、2アウト満塁で緊張の場面は続く。最後はピッチャーゴロで無失点。サヨナラのピンチを防ぎました。
最終回は相手もエラーもあり1点を追加。2点差のまま、最後の守備となりました。Fヒロトがピッチャーゴロを2つさばき、最後はセカンドライナーをキラがキャッチ。何とか、勝利をつかむことができました。
全般的に打線が低調で、つながりを欠きました。そして、守備陣も投げなくてもよい場面で投げてしまったり、しっかりキャッチできない、ボールを追いかけずに進塁を許すなど、集中力を欠いた場面が多かったのが苦戦の理由。
負けたら終わりのトーナメントですから、今何アウト何塁で、次に自分のところにボールが飛んで来たらどうするか、守備陣が次にどこにボールを投げてくるのか予想していないと、無駄な進塁や得点を与えてしまいます。
決勝まであと3つ。しっかり集中してプレーしましょう。負けたくないのは誰もが一緒、選手同士で声を掛け合うこと、これから大事なのはチームワークです。エラーは仕方がないですが、エラーの連鎖を防ぐ。みんなでカバーすることが必要です。
対戦いただいた藤が丘ファイヤーズさん、ありがとうございました。
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