2022-07
【C】さわやかカップジュニアリーグ決勝トーナメント1回戦
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
山田バッファローズ | 0 | 0 | 2 | 7 | 2 | 11 | ||||
川和S | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 |
二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:なし
さわやかカップジュニアリーグ決勝トーナメント1回戦、
山田バッファローズさんと対戦しました。
シャークスは5対11で逆転負け。
残念ながら1回戦で敗退となりました。
コロナ禍で主力メンバーが離脱、
怪我人もおり、かなり手負いのシャークス。
棄権も覚悟に入れた中での戦いでした。
試合参加者は最少の9名。
4年生わずか3人、2年生まで2人スタメンに入れての船出。
それでも全員野球で本当に頑張りました。
1回表は1アウト2・3塁のピンチをゼロに抑えて、
1回裏に上位打線がヒット3本を絡めて一挙に4点。
2回表はノーアウト2・3塁の大ピンチをこれまたゼロに抑える。
3回表に長打2本で2点を失うも、3回裏に貴重な1点を追加。
ここまでは理想的な展開。
しかし4回表。セカンドエラー、四球、バントヒットでノーアウト満塁の大ピンチ。
そこから一気に崩れます。エラー、盗塁、ワイルドピッチのオンパレードで7失点。
そのまま敗戦となりました。
3回裏までは非常に集中しており、このまま行けそうな展開でしたが、
一度失点が重なると止められなくなるのが、今のCチーム。
キャプテンだけが、最後まで皆に声をかけていたように思います。
野球はチームプレー。皆が同じ気持ちで、最後まで戦わなければ勝てません。
夏までの公式戦はすべて終了。
これから秋にかけて、勝てるチームとなるためには「結束力」「集中力」が必要。
細かいミスは練習でカバーできますが「チーム力」をつけること。
課題満載の中で、真夏~秋を迎えていくことになります。
心技体全てを磨かないといけません。
対戦いただいた、山田バッファローズさん、ありがとうございました。
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【C】区大会教育リーグブロック戦
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
折本クーパーズ | 1 | 0 | 3 | 0 | 2 | 6 | ||||
川和S | 5 | 0 | 0 | 7 | 4 | 16 |
二塁打:カナ、ソウマ、キラ、コウタロウ 三塁打:なし 本塁打:なし
区大会教育リーグブロック戦の第3戦、
折本クーパーズさんと対戦しました。
シャークスは16対6で勝利。本大会3連勝。
投手陣は3年生を先発に据え、フクヒロ-ソウマと繋ぎ、ユラの3人でのリレー。
攻めたフォアボールは仕方ないですが計8四球。
それ以上に5エラーはいただけません。
よく6失点に収まったというぐらい、ピンチの連続でした。
打線は初回に5点と攻めますが、そこから攻撃が止まる。
ようやく爆発したのは4回。7点を取って勝負を決めますが一時は1点差。
中々、集中力が持続しないCチーム。
試合の中でも、効果的な声掛けができません。
「勝って兜の緒を締めよ」とはよく言う言葉。
課題が明確になっている今、何をすべきか。
それは選手が自覚し実行しないと、上級生になった時にできません。
単に目の前の勝利だけを見ているわけではありません。
監督やコーチが口にしていることをよく嚙み締めて、前に進みましょう。
対戦いただいた、折本クーパーズさん、ありがとうございました。
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【B】夏季区大会準決勝
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
荏田南イーグルス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
川和S | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:なし
夏季区大会準決勝、荏田南イーグルスさんと対戦しました。
シャークスは1対0の僅差で勝利、春季大会に続いて決勝に進出しました。
両チームの投手陣が非常によく、緊迫した好ゲームでした。
チャンスらしいチャンスもほとんどない中、
3回にケイトのヒットから、ソウマのタイムリーヒットで均衡を破りました。
そして虎の子の一点を、ケント⇒シュンの継投で守りきりました。
ケントは前回の反省をしっかり克服し、初回から素晴らしいピッチング。
いきなりスタートから5者連続の三振。5回途中まで3安打7奪三振の好投。
代わったシュンもストライク先行で好投。エラー以外の出塁はなく、ノーヒットに抑えました。
貧打は課題ですが、投手を中心としてよく守りました。
来週は春季大会に続いて、Aチーム、Bチームのダブル優勝が懸かる決勝戦。
連戦となりますが、最後まで力を尽くして戦いましょう。
対戦いただいた、荏田南イーグルスさんありがとうございました。
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【B】夏季区大会2回戦
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
南山田ライオンズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | |||||
川和S | 0 | 0 | 7 | 4 | 11 |
二塁打:ジュンタ、ケイト 三塁打:シュン 本塁打:ユウト
横浜市少年野球大会(新人戦)での敗戦もつかの間、夏季区大会が始まりました。
春季区大会で優勝して2回戦から登場のシャークスは、南山田ライオンズさんと対戦。
シャークスは11対1で4回コールド勝ち。準決勝へと進出しました。
コールド勝ちとは言うものの、3回表までは0対1で負けており、
重苦しい雰囲気の中での戦いでした。
先発のケントが制球に苦しみ、代わったシュンが好投で何とか抑える。
ようやく打線が爆発したのは3回裏。
シュンの三塁打で同点となり、シュンタの絶妙なスクイズでようやく同点。
その後は、ジュンタの二塁打、ケイトのもう少しでホームランの二塁打で一挙7点。
最終回には、ユウヒが2ランスクイズを決めた後に、ユウトの打った瞬間に分かる大ホームラン。
一気にコールド勝ちとなりました。
相変わらずの低速運転で、あわや敗戦という流れ。
初回からエンジン全開で戦えないと、頂点は狙えません。
まだまだ、課題だらけの試合となりました。
対戦いただいた、南山田ライオンズさんありがとうございました。
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