【C】さわやかカップジュニアリーグ決勝トーナメント1回戦
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
山田バッファローズ | 0 | 0 | 2 | 7 | 2 | 11 | ||||
川和S | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 |
二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:なし
さわやかカップジュニアリーグ決勝トーナメント1回戦、
山田バッファローズさんと対戦しました。
シャークスは5対11で逆転負け。
残念ながら1回戦で敗退となりました。
コロナ禍で主力メンバーが離脱、
怪我人もおり、かなり手負いのシャークス。
棄権も覚悟に入れた中での戦いでした。
試合参加者は最少の9名。
4年生わずか3人、2年生まで2人スタメンに入れての船出。
それでも全員野球で本当に頑張りました。
1回表は1アウト2・3塁のピンチをゼロに抑えて、
1回裏に上位打線がヒット3本を絡めて一挙に4点。
2回表はノーアウト2・3塁の大ピンチをこれまたゼロに抑える。
3回表に長打2本で2点を失うも、3回裏に貴重な1点を追加。
ここまでは理想的な展開。
しかし4回表。セカンドエラー、四球、バントヒットでノーアウト満塁の大ピンチ。
そこから一気に崩れます。エラー、盗塁、ワイルドピッチのオンパレードで7失点。
そのまま敗戦となりました。
3回裏までは非常に集中しており、このまま行けそうな展開でしたが、
一度失点が重なると止められなくなるのが、今のCチーム。
キャプテンだけが、最後まで皆に声をかけていたように思います。
野球はチームプレー。皆が同じ気持ちで、最後まで戦わなければ勝てません。
夏までの公式戦はすべて終了。
これから秋にかけて、勝てるチームとなるためには「結束力」「集中力」が必要。
細かいミスは練習でカバーできますが「チーム力」をつけること。
課題満載の中で、真夏~秋を迎えていくことになります。
心技体全てを磨かないといけません。
対戦いただいた、山田バッファローズさん、ありがとうございました。
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