大会結果 4年生以下

【B】第42回 KBBA後期新人戦 準々決勝

 

日付:2024年11月3日(日)  場所:佐江戸公園G
大会名:第42回KBBA後期新人戦 準々決勝   対戦相手:佐江戸少年野球部
チーム名
佐江戸 0 0 0 0
川和S 4 3 2 0 ×
バッテリー:投)セナト-Sソウマ 捕)タムヒローユウガ
公式戦通算成績:24戦21勝2敗1分

本塁打:コウタロウ、セナト 二塁打:Tソウマ、セナト×2、ユウガ

 KBBAの準々決勝、佐江戸少年野球部さんと対戦しました。

 前週の区大会に続き、2週連続での対戦となったこのカードでの先発はセナト。持ち前の思い切りの良い投球で初回を無失点に抑えます。するとその裏、自らのタイムリー2ベース、イブキの2点タイムリーなどで4点を先制します。

 2回、3回もセナトが無失点に抑えると、攻撃陣も本領を発揮し、2回にコウタロウ、セナトのホームラン、3回にはTソウマのタイムリー2ベースなどで2イニングで一挙に5点を奪い、点差を広げます。

 4回からはSソウマが登板し、2点を失ったものの、5回は2つの三振を奪う好救援で最終的には9対2でシャークスが勝利しました。

 次はいよいよ準決勝です。目標の春秋連覇まであと2つとなりました。一つ一つのプレーを丁寧に、一打席一打席を大切に、ここからもう一段気持ちのギアを上げて、今年のBチームの有終の美を飾りましょう。

 対戦頂きました佐江戸少年野球部さん、ありがとうございました。

 

 

 

【C】わかばジュニア秋 3回戦

 

日付:2024年11月10日(日)  場所:通信隊グラウンド
大会名:わかばジュニア秋 3回戦   対戦相手:いずみ少年野球クラブ
チーム名
川和S 1 0 4 0 1 1 7 2
いずみ 1 0 0 2 1 0 4 6
バッテリー:投)ナチーリョウスケ 捕)ハヤト
公式戦通算成績:24戦18勝4敗2分

本塁打:なし、二塁打:リョウスケ

神奈川県96チームで争う「わかばジュニア秋」、3回戦が行われました。

相手は泉区の名門、いずみ少年野球クラブさん。

早朝から日程を合わせていただきありがとうございます。

結果は7対4と勝利。最後まで気の抜けない非常に緊迫した試合となりました。

今日の勝因は「決めるべきところでしっかり決める」

3回の猛攻、チーム一丸で監督コーチのサイン通りの攻撃で得点を重ねたところがポイントでした。

また、強豪相手だと1つのミスで流れが一気に持っていかれてしまう中、

3回の攻撃だけでなく、4回に多くの出塁を許すも2点で踏みとどまることができたことも成長を感じました

3回戦を終えベスト16。来週はベスト8をかけて戦います!

 

ここにきて一気に成長する選手たちに目が離せません!!!

 

対戦いただいたいずみ少年野球クラブさん、グラウンド設営から調整までありがとうございました。

【C】わかばジュニア秋 2回戦

 

日付:2024年11月4日(月)  場所:通信隊グラウンド
大会名:わかばジュニア秋 2回戦   対戦相手:六会レッズ
チーム名
六会R 0 0 2 0 2 3
川和S 0 3 1 4
バッテリー:投)ハルセーリョウスケ 捕)ハヤト
公式戦通算成績:23戦17勝4敗2分

本塁打:なし、二塁打:ハヤト、タクミ

春は3回戦で敗れてしまった「わかばジュニア」

Cチームの最後の大会となるこの秋は、神奈川県から全96チームで頂点を争います。

負ければ終了のトーナメント戦、2回戦は藤沢市の名門六会レッズさんとの一戦です。

Cチームでは公式戦初となるダブルヘッダーで選手たちも挑みます。

結果は8対2と快勝、最後はタイムアップとなり3回戦へとコマを進めることができました。

今回の勝因は選手全員の集中力。

初めてのダブルヘッダーにもかかわらず最後までベンチ含め全員で戦い抜きました。

午前の区大会優勝ムードをしっかりと当試合にも引っ張り、疲れているながらも全員で勝利を勝ち取りました。

この日だけでみると本当に成長したな~と・・・コーチ陣もしみじみ。

強豪相手に流れを最後まで離しませんでした。

Cチーム最後の大会は、まだまだ続きます!!

 

対戦いただいた六会レッズさん、ありがとうございました。

【C】都筑区教育リーグ 決勝戦

 

日付:2024年11月4日(月)  場所:牛が谷公園
大会名:都筑区教育リーグ 決勝戦   対戦相手:早渕レッドファイヤーズ
チーム名
早渕R 5 0 0 0 2 7 4
川和S 1 2 1 0 5
バッテリー:投)リョウスケーナチ 捕)ハヤト
公式戦通算成績:22戦16勝4敗2分

本塁打:なし、二塁打:ルイト、ハヤト

今年度、Cチームの目標「都筑区教育リーグ優勝」

いよいよ決勝戦まで勝ち進みました。

相手は区内のライバル、早渕さんです。今年は2戦中1敗1分。今回が3度目の正直です。

試合は今回も初回から動きます。

制球の定まらない先発。四球と連打で一挙5失点。苦しい立ち上がりとなりました。

このままズルズルといってしまうのか・・・。と思いきや、戦いの炎は消えていませんでした。

二番手ナチが2,3,4回と連続で三者凡退に抑え攻撃のリズムを作ります。

各回確実に点数を重ね最終回を前に1点差まで詰め寄ります。

しかし・・・ここで気のゆるみが出たのか守備のエラーから2失点・・・

相手が大盛り上がりで突き放す中、重い空気がナインを包みます。

「もうだめなのか・・・」そんな顔の選手も見受けられましたが、

ベンチの選手たちはそんなことはありません。

エラーした選手を庇い、バッテリーを鼓舞し盛り上げます!

そんなベンチの支えが大いに発揮し、なんと最終回、相手のミスを誘い同点、逆転!

まさに選手全員で勝ち取った勝利と言えるでしょう。

 

今年の目標だった「区大会優勝」

チーム一丸で目標を達成することができました!!

これからの長い野球人生でもきっと今日の勝利は忘れられない一戦となる事でしょう!

 

対戦いただいた早渕レッドファイヤーズさん、素晴らしい試合をありがとうございました。

【B】秋季都筑区大会 準決勝

 

日付:2024年10月27日(日)  場所:すみれが丘公園G
大会名:秋季都筑区大会 準決勝   対戦相手:佐江戸少年野球部
チーム名
川和S 1 4 1 6 12 10
佐江戸 0 0 0 5 5 1
バッテリー:投)コウタロウ-ユウガータムヒロ 捕)タムヒローユウガ
公式戦通算成績:23戦20勝2敗1分

本塁打:コウタロウ、二塁打:タムヒロ、ハルト、イブキ

 秋の都筑区大会の準決勝、佐江戸少年野球部さんと対戦しました。

 先攻のシャークスは初回コウタロウの先頭打者ホームランで先制点を奪います。その裏、シャークスの先発のマウンドにもコウタロウが立ち、無失点に抑えます。

 すると2回の攻撃でハルト、イブキの連続2ベースヒットやTソウマのレフトへのタイムリーヒットなどで4点を追加します。3回の攻撃でも1点を追加し、更に4回にもタムヒロのタイムリー2ベース、フクヒロのタイムリーヒットなどで一挙に6点を奪い、点差を広げます。

 その裏のマウンドにはこの日の2番手としてユウガが立ちます。最後に相手から意地の反撃を受け、追い上げを許しますが、最終的には12対5でシャークスが勝利しました。

 この試合の勝利で区大会の決勝進出を決めました。これまでの成果を発揮し、優勝目指して最後まで走り抜きましょう。

 そのために必要となるのが「集中力」と「思いやり」です。特に「思いやり」はチーム力を上げるために不可欠です。単なる優しさだけでなく、相手のために厳しいことも伝えることが出来るか。一方で、相手に伝えるために自分自身がしっかりと出来ているのか。大人でも非常に難しいことですが、強いチームになるためには必要なことです。是非ともみんなで意識してチーム力を高めていきましょう。

 対戦頂いた佐江戸少年野球部さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

【C】さわやかカップ 決勝トーナメント2回戦

 

日付:2024年10月27日(日)  場所:東方公園
大会名:【C】さわやかカップ 決勝トーナメント2回戦   
対戦相手:横浜ブレイズ
チーム名
横浜B 0 0 0 1 3 0 4 3
川和S 1 0 0 0 0 2 3 2
バッテリー:投)リョウスケ-ハルセ 捕)ハヤト
本塁打:なし 三塁打:ルイト 
公式戦通算成績:21戦15勝4敗2分

どんよりと重い雲がかかった10月下旬。

さわやかカップの2回戦が行われました。

相手は横浜市南区の横浜ブレイズさん。

 

この試合を勝てば準々決勝へ進出です。

 

試合は初回、リョウスケの軽快なピッチングと見事なけん制で三者凡退で攻撃を迎えると

1番マエヒロが出塁&好走塁を魅せ一気に三塁へ。
二番ヒナタが確実にスクイズを成功させ初回から先制点を得ました。

しかしここから試合は膠着状態
二回、三回とお互いにランナーは出すも快音響かずスコアボードに「0」が並びます。

四回、味方のエラーから出塁され、続くヒットで1点を返され同点とされます。

点を取り返そうと四球やエラーで出塁しますがあと一歩、
相手ピッチャーの速球に手が出ず5回終了時点で無安打。

 

その間連打と四球で3失点。3点ビハインドで最終回を迎えます。

 

ここでようやく目覚めた4年生ナチ、ルイトが連打で2点返すも後1本が出ず。

結局1点差で試合終了。さわやかカップは決勝T2回戦で敗退となりました。

制球の良い、速球派ピッチャー2人に手が出ず、打ったヒットはわずか2本。

 

悔しさの残る敗退となりました。

 

早いものでこのCチームで残る大会も後2つ。

残る大会はタイトルを取れるよう、残りの時間を有意義に使って過ごしましょう

 
対戦いただいた横浜ブレイズさん、ありがとうございました。

 

 

【C】都筑区教育リーグ決勝トーナメント 準決勝

 

日付:2024年10月20日(日)  場所:牛ヶ谷公園
大会名:【C】都筑区教育リーグ決勝トーナメント 準決勝   
対戦相手:山内フェニックス
チーム名
山内P 1 0 0 0 1 3
川和S 3 0 6 10 5
バッテリー:投)リョウスケ-ハルセ 捕)ハヤト
本塁打:なし 二塁打:なし 
公式戦通算成績:20戦15勝3敗2分

ぐっと冷え込んだ朝

季節が一気に進んだような天気の中、都筑区教育リーグの準決勝が行われました。

相手は初対戦の山内フェニックスさん。

 

今年のCチームの目標である区大会優勝まであと2つとなりました。

 

選手たちも試合前から引き締まったシートノックを行います。

初回、先頭打者四球から打球の不運、ちょっとしたミスもあり開始早々1点を失います。

ずるずると嫌なムードを引きずるも続くランナーは打ち取り、

何とか最少失点で切り抜けます。

この流れを断ち切ろうと応援も盛り上がりますが1番2番と連続三振に倒れます。

 

しかし初回2アウトからゲームは動きました。

 

3番ハヤトが芯にとらえたヒットで出塁すると後続もエラーに四球と続きます。

そして7番タクミがこのムードを打ち崩すヒットで2打点!

2アウトから初回合計3点で持ち直すことができました。

 

その後も積極的な走塁とバッティングで、結果としては10対1で勝利を収めることができました。

 

が、まだまだ課題はたくさん。特にこの試合では多くの事も学び、

試合後も浮かれず、MTGを綿密に行い次の試合に向けて練習です。

 

区大会優勝まであと一つ。今日の学びを次につなげていきたいと思います。

 

対戦いただいた山内フェニックスさん、ありがとうございました。

 

 

【B】第42回 KBBA後期新人戦 2回戦  

 

日付:2024年10月19日(土)  場所:都田公園G
大会名:第42回 KBBA後期新人戦 2回戦   対戦相手:榎デビルス
チーム名
川和S 2 2 10 14 6
榎D 0 0 0 0 0
 バッテリー:投)フクヒロ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:22戦19勝2敗1分

本塁打:コウタロウ 三塁打:Tソウマ

 KBBA後期新人戦の2回戦、榎デビルスさんと対戦しました。

 先攻のシャークスは初回、連続死球で出たランナーをこの日4番に入ったTソウマがしっかりと返し、2点を先制します。

 シャークスの先発は前週に続き、フクヒロ。この日もテンポ良くストライク先行でヒットすら許さず、0点をスコアボードに刻んでいきます。

 2回の攻撃でも2点を挙げたシャークスですが、3回にも四球などで溜まったランナーをフクヒロが返し、さらにタクミのヒット、コウタロウのホームラン、Tソウマのスリーベースヒット、ハヤトのダメ押しのタイムリーヒットなどで一挙10点を奪い、試合を決めました。

 今年も残り試合が少なくなる中、この勝利でKBBA後期新人戦もベスト8まで進むことが出来ました。今のメンバーで過ごせる期間も残り僅かです。今年の集大成としてこの大会も優勝を目指して最後まで「全力」で走り抜きましょう。

 対戦いただきました榎デビルスさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

【B】秋季都筑区大会 決勝トーナメント 1回戦

 

日付:2024年10月14日(月)  場所:東山田公園G
大会名:秋季都筑区大会 決勝トーナメント 1回戦   対戦相手:横浜フューチャーズ
チーム名
横浜F 0 0 0 0 0 0
川和S 2 3 3 2 10 7
バッテリー:投)フクヒロ-ユウガ 捕)タムヒロ
公式戦通算成績:21戦18勝2敗1分

二塁打:ユウガ、Tソウマ、イブキ、ハヤト

 秋の都筑区大会の決勝トーナメント1回戦、横浜フューチャーズさんと対戦しました。

 シャークスの先発は最近好調のフクヒロ。初回からテンポの良い投球で3者凡退に抑えます。するとその裏、ユウガのセンターオーバーのタイムリー2ベースなどで2点を先制します。

 先制点を貰って楽になったフクヒロは制球力が冴え、3回をパーフェクトピッチングで役割を終えます。2回裏もハヤトのレフトオーバーの2ベースヒットで追加を奪い、3回もTソウマ、イブキの連続タイムリー2ベースも生まれ、一挙に点差を広げます。

 4回にはユウガがマウンドに上がり、2つの三振を奪うナイスピッチングで、結果10対0でシャークスが勝利しました。

 前日の敗戦からの再スタートとなったこの試合をしっかりと勝利することが出来ました。這い上がっていくにはここから一つ一つの試合に真摯に向き合い、勝利を積み重ねていくしかありません。自分たちで決めた約束事の4つを練習時も忘れることなく、全員で守り抜きましょう。

 対戦いただきました、横浜フューチャーズさん、ありがとうございました。

 

【C】さわやかカップ 決勝トーナメント1回戦

 

日付:2024年10月14日(月)  場所:都田西小学校
大会名:さわやかカップ 決勝トーナメント1回戦   対戦相手:鴨居ファイターズ
チーム名
鴨居F 0 0 1 1 1
川和S 9 7 × 16 9
バッテリー:投)Sリョウスケ-ハルセ-ナチ 捕)ハヤト-タクミ 公式戦通算成績:19戦14勝3敗2分

本塁打ハヤト 二塁打:ヒナタ、マエヒロ、ハヤト

さわやかカップトーナメント初戦の相手は鴨居ファイターズさん。
Cチームの公式戦は1か月ぶり、
3連休の最後とあって気合も十分に入ります!!

前日、Bチームの県大会準決勝を観戦した影響なのか
課題だった初回の入りがものすごく良く、応援や気合が全面に出た試合運びでした。

塁に出るだけでなく、一人ひとり進塁の意識が非常に高く
初回から猛攻9点を奪います。

1か月前とは違い、全員がサインをしっかりと確認し、
アウトカウントや置かれた状況をしっかりと意識して、非常に集中した内容で
終始優位に進むことができ、1回戦を突破することができました。

ただ、パーフェクトゲームか・・・といわれると、まだまだ課題はたくさんあります!!

その中でも監督コーチからは2つ
・最終回の1失点、ここを無失点で抑える意識
・本当のヒットはどれくらいあったか

今後各大会を勝ち上がるには非常に大事!
勝利におごる事なく、的確なアドバイスをいただきました

Cチームも残り3大会!すべて上位に進むことができるように今回いただいたアドバイスを
意識して残りの練習も頑張っていきましょう!!

対戦いただきました鴨居ファイターズさん、ありがとうございました。

 

 

【B】第26回関東学童 神奈川県大会ノーブルホームカップ 準決勝

 

日付:2024年10月13日(日)  場所:俣野公園・横浜薬大スタジアム
大会名:【B】第26回関東学童 神奈川県大会ノーブルホームカップ 準決勝   対戦相手:戸塚アイアンボンドス
チーム名
戸塚I 0 1 0 3 1 3 8 7
川和S 1 0 0 1 0 0 2 4
バッテリー:投)コウタロウ-セナト−Tソウマ 捕)タムヒロ 
公式戦通算成績:20戦17勝2敗1分

二塁打:コウタロウ×2、セナト

 神奈川県の頂点を目指す、ノーブルホームカップ(関東学童軟式野球 神奈川県大会)の準決勝、戸塚アイアンボンドスさんと対戦しました。

 この試合は全カテゴリーの選手、保護者も応援に駆けつけ、大声援の中、プレーボールを迎えます。

 シャークスの先発マウンドにはコウタロウが立ちます。スタンドからの声援を背中に受け、初回を三者凡退に抑えると、その裏、4番セナトのタイムリーヒットで先制点を奪います。

 2回に同点に追いつかれますが、3回はSソウマの好守備もあり、両チームともに得点を許しません。

 迎えた4回、シャークスはセナトにマウンドを託します。最初の打者を気迫の投球で三振を奪うも、守備のミスが出たところで長打も浴び、3点を奪われ、逆転を許します。

 その裏シャークスも意地を見せ、ここでも4番セナトが長打を放ち、その後フクヒロの当たりで1点を追加し、2点差に迫ります。

 しかし、その後は相手打線に連打を許すなど、4点を失い、最終的には2対8で敗れました。

 スタンドからの声援は選手たちを勇気付け、大きな力となりました。一方で、投手の制球力、守備力、攻撃力など全ての面で相手に力が及びませんでした。

 まだまだ5年生。少年野球生活も続いていきます。ここでの悔しさを忘れず、試合後のMTGでみんなで決めた合言葉の「常に最後まで全力」で這い上がっていきましょう。あとは行動あるのみ。すぐに出来ることから始めて、みんなで成長していきましょう。

 対戦頂いた戸塚アイアンボンドスさん、ありがとうございました。また、試合を控えているにも関わらず、声を枯らして応援して頂いたA・Cチームの選手、保護者の皆様、遠いところまで本当にありがとうございました。

 

【B】第42回 KBBA後期新人戦 1回戦  

 

日付:2024年10月6日(日)  場所:神無公園G
大会名:KBBA 1回戦   対戦相手:茅ヶ崎エンデバース
チーム名
茅ヶ崎E 1 0 0 1 1
川和S 13 1 × 14 8
バッテリー:投)ハルト-タムヒロ 捕)タムヒローセナト
公式戦通算成績:19戦17勝1敗1分

二塁打:コウタロウ、タムヒロ×2

 秋のKBBAの1回戦、茅ヶ崎エンデバーズさんと対戦しました。

 シャークスの先発はハルト。四球で許したランナーを置いて重盗により、1点を先制されます。
 しかし、この1点で目を覚ました打線はその裏、7本の長短打を集中させ、13点を奪うビッグイニングとします。2回からはタムヒロがマウンドに上がり、2イニングをほぼ完璧に抑える投球で反撃を許しません。
 2回裏の攻撃でもタムヒロのタイムリーツーベースで1点を追加し、最終的には14対1でシャークスが勝ちました。

 春のKBBAは優勝しており、春秋連覇を目指す中での初戦を全員出場でしっかりと勝つ事が出来ました。
 この先も勝ち進み、連覇を成し遂げるにはチーム全員の力が必要です。この日ベンチスタートだった選手がレベルを上げて、試合に出ている選手をどう追い抜いていくのか、そこをみんなが期待しています。誰がスターティングメンバーに選ばれても戦える集団になるために全員で切磋琢磨し、チームとしてもう一段階レベルを上げていきましょう。

 対戦頂いた茅ヶ崎エンデバーズさん、ありがとうございました。