3年生以下ダイアリー

【C】わかばジュニア 4回戦

 

日付:2023年5月28日(日)  場所:通信隊G
大会名:わかばジュニア 4回戦   対戦相手:品濃ヴィクトリー
チーム名
品濃V 1 0 0 5 0 6 2
川和S 4 1 1 0 1 7 5
 バッテリー:投)ソウマ-フクヒロ-セナト 捕)タムヒロ
公式戦通算成績:6戦6勝0敗0分

本塁打:コウタロウ
二塁打:ソウマ

 わかばジュニアのブロック代表決定戦、品濃ヴィクトリーさんと対戦しました。

 シャークスは7-6で勝利しました。
 試合は初回に1点を先制されるも、その裏ソウマ、タムヒロにタイムリーヒットが出て4点を奪い、逆転します。
 その後も2回、3回に追加点を取り、点差を5点に広げます。

 しかし、4回の相手の攻撃で、四球や失策も重なり、ランナーが溜まったところで、最後はセンター前にタイムリーヒットを許し、同点に追い付かれます。

 時間切れで最終回となった5回にセナトが完璧なリリーフで流れを引き寄せると、その裏先頭のソウマがヒットで出塁し、最後は4番タムヒロが試合を決めました。

 Cチームは点差があったとしても、流れを失えばすぐに逆転されてしまいます。今日も相手チームの元気によって流れを奪われ、4回に畳み掛けられてしまいました。

 この先もトーナメント戦で勝っていくには相手よりも勝ちたいという強い気持ちで、試合に臨んでいかなければなりません。今日の最終回はしっかり出来ていたからこそ、勝利に繋がりました。

 一つ一つのプレーを丁寧に、一人ひとりがチームメイトを応援し、みんなの声でサポートする、そんなチームを目指していきましょう。

 対戦いただいた品濃ヴィクトリーさん、ありがとうございました。

 

 

 

【T】春季区大会決勝トーナメント 決勝

 

日付:2023年5月20日(土)  場所:都田西小学校
大会名:春季区大会決勝トーナメント 決勝   対戦相手:横浜球友会
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 H E
川和S 1 2 0 0 6 9
球友会 0 0 1 0 1 2
公式戦通算成績:6戦4勝2敗0分

二塁打:リョウスケ、ルイト、ナチ、ハヤト、ハルセ 三塁打:なし 本塁打:なし

準決勝と同日に行われた区大会決勝。
今年度Tチームの初タイトルに向けての最終決戦。

対戦相手は、準決勝で延長&抽選と、
激闘を制した横浜球友会さん。
とても勢いのあるチームでした。

結果は9対2の勝利。
土曜午後の連戦にも関わらず、最後まで全員がゲームに集中し、
戦い抜いた結果の勝利となりました。

一番のポイントは準決勝と同様、
終始安定した守備で、エラーや連携ミスも無く、
最後までゲームを優位に進める事が出来た事です。

また、一年生レギュラーのハルセにも
初のツーベースが飛び出すなど、打線も絶好調。
攻守共に日々の練習の成果が如何なく発揮された試合でした。

ATMの敗戦から約3週間、
三年生を中心に
自分たちに何が足りないのか、
どうすれば勝てるのかを考えました。

そして、当日悔しくもお休みだったマエヒロ含め、
Tチーム全員で掴む事が出来た初タイトルです。
本当におめでとう!!

•••

とは言え、まだ野球人生は始まったばかり。
今日が良くても次は何があるかわかりません。
今回のタイトルに驕る事なく、これからも練習に励み、
チームの皆で苦楽を共に歩んでいって欲しいです。

対戦いただいた横浜球友会さん、ありがとうございました。

【T】春季区大会決勝トーナメント 準決勝

 

日付:2023年5月20日(土)  場所:都田西小学校
大会名:春季区大会決勝トーナメント 準決勝   対戦相手:早渕レッドファイヤーズ
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 H E
早渕R 0 0 0 0 0 0
川和S 1 0 3 2 × 6
公式戦通算成績:5戦3勝2敗0分

二塁打:リョウスケ、ヒナタ、ハヤト、三塁打:なし 本塁打:なし

春の激闘もいよいよ終盤。
区大会の準決勝が行われました。
相手は早渕レッドファイヤーズさん。

結果は6対0の勝利でした。

この日は主力のマエヒロを欠く中、
3年生を中心に安定した守備で、見事完封勝利を収める事が出来ました。

相手チームも堅守、緊張する場面が続きましたが
メンバー全員が集中し、良いプレーや声掛けが沢山ありました。

勝負を決めたのは3回、チームの雰囲気も高まり
一気に猛攻し3点を挙げる事が出来ました。

守備のミスもなく、積極的な走塁やバッティングで、
また、味方を心掛ける気持ちが連携に繋がり、素晴らしい試合内容で勝利する事ができました。

対戦いただいた早渕レッドファイヤーズさん、ありがとうございました。

【C】わかばジュニア 3回戦

 

日付:2023年5月20日(土)  場所:都田西小学校
大会名:わかばジュニア3回戦   対戦相手:オール平沼サンダース
チーム名
オール平沼 0 0 0 0 0 0 0 0
川和S 3 0 3 0 3 X 9 8
バッテリー:投)ソウマ-フクヒロ 捕)タムヒロ
公式戦通算成績:5戦5勝0敗0分

三塁打 コウタロウ
二塁打 コウタロウ、セナト、タムヒロ2

 わかばジュニア3回戦、オール平沼サンダースさんと対戦しました。
 深夜からの雨でグラウンド状態が悪い中、多くの父母のご協力により、何とか時間通りに実施することが出来ました。朝からありがとうございました。

 試合は9対0でシャークスの勝利。ブロック戦の決勝に駒を進めることが出来ました。
 今日の先発はソウマ。グラウンド状態が悪く、制球に苦しむ場面もありましたが、4イニングを無安打に抑える好投で、フクヒロに繋ぎます。そのフクヒロも2イニングを完璧に抑え、見事な完封リレーとなりました。

 攻撃も初回に最近好調の4番タムヒロの二塁打などで3点を先制。3回にもセナトの二塁打を皮切りにタムヒロ、ハルト、フクヒロの3連続タイムリーヒットで3点を追加。5回にも3点を追加し、合計9得点を奪いました。

 それでも簡単な捕球ミスや牽制死など、意識をすれば防げるようなミスもまだまだあります。
 一つ一つのプレーを「丁寧」にすること、どんな場面でも「全力」を尽くすこと、そして例え自分がミスしたとしても下を向かずに顔を上げて大きな声で仲間を応援出来ること、それらの習慣が身に付けば確実に個人の力もチーム力も上がっていきます。
 試合を重ねる中で、多くのことを学んで成長していきましょう。

この先も一戦必勝の執念で!

対戦頂いたオール平沼サンダースさん、ありがとうございました。

 

【T】春季区大会決勝トーナメント 準々決勝

日付:2023年5月13日(日)  場所:おちあい公園
大会名:春季区大会決勝トーナメント 準々決勝   対戦相手:ジュニア葵
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 H E
川和S 4 6 0 6 16
ジュニア葵 1 0 1 0 2
公式戦通算成績:4戦2勝2敗0分

二塁打:リョウスケ、ルイト、ヒナタ2、マエヒロ、ハヤト2、三塁打:なし 本塁打:なし

予選ブロックを2位で通過した春季区大会。
負けたら終わりの決勝トーナメント戦が始まりました。
準々決勝の相手はジュニア葵さん。

生憎の天気、グラウンド状況でしたが、
出場チーム関係者皆様のグラウンド整備のおかげで
コンディションも整い、無事試合を行う事が出来ました。
準備いただいた方々、本当にありがとうございました。

結果は16対2で勝利。
打線が繋がり、大量得点を重ね勝利することが出来ました。

前週までの公式戦で課題となっていた
初回の入り方。

今日は全員が良い状態で試合に入ることが出来ました。

特に得点を取った後の初回、裏の守備。
ヒットやエラーがあり、相手が出塁しても
皆で声を掛け合い、守備位置やアウトカウントを確認して
最少失点で切り抜ける事ができました。

試合への入り方が良いと打線も繋がり、ムードがますます高まります。

今日の試合はメンバー全員の気持ちが一つとなり、
勝つことが出来ました。

対戦いただいたジュニア葵さんありがとうございました。

さあ、来週は春大会も大詰め、区大会の準決勝〜決勝。
今回と同じように良い状態で初回に入れるよう
試合前のムード作りやアップを心がけて、
全員のチカラを合わせて初タイトルを取りに行きましょう!

【T】ATM春季大会

日付:2023年5月3日(祝)  場所:長坂谷公園
大会名:ATM春季大会   対戦相手:鴨居ファイターズ
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 H E
川和S 3 0 2 0 5 10
鴨居F 6 0 1 2 11
公式戦通算成績:3戦1勝2敗0分

二塁打:リョウスケ2、ルイト2、ヒナタ、マエヒロ、ハヤト 
三塁打:なし 本塁打:なし

Tチームにとって、大きな大会が開催されました!

A(青葉区)T(都筑区)M(緑区)+横浜市内数チーム
2日間のトーナメント方式、
今回は28チームの参加となります。

コロナぶりとなる参加チーム全員での開会式、
昨年手に入れた優勝旗の返還や、
選手宣誓等、高校野球にも引けを取らない、
盛大なセレモニーでした。

シャークスも三年生を先頭に
初めての行進でもみんなしっかりと歩いていました。

初戦の相手は隣区の強豪鴨居ファイターズさん。
先行はシャークス、
相手のミスもあり幸先よく3点を先制します。

ところが一回裏、
前の区大会初戦と同様、立ち上がりの守備ミスが目立ち、
ラストバッター9人まで回り、一挙6点を失います。

その後はお互い守備のファインプレーなどもあり
一進一退の攻防、4点ビハインドのまま最終回を迎えます。

負けたら終わりのトーナメント戦
このままでは終われません。

体験で参加してくれたエイトが惜しくも三振でしたが
次の1番マエヒロから、怒涛の追い上げが始まります。
ここから一度もアウトを取られることなく、
ラストバッターまで打順が回り、
なんと5点を挙げ見事逆転に成功しました。

選手みんなが繋いだ得点。
勝利まであと一歩の所まで迫りました…

しかし、勝負の世界は甘くはありません。
内野ゴロもイレギュラーから始まり、
送球ミスにキャッチミス。

迫り来るプレッシャーに押し込まれサヨナラ負け…
接戦をモノにすることが出来ませんでした。

大人でもハラハラするような状況でしたが、
こういう状況でも子供達が胸を張って
プレッシャーに押し勝つようなチームとなれるよう
練習をしていかなければなりません。

1日の練習の中でも、一つ一つのプレーを大事にし、
秋のATM大会に向け頑張りたいと思います。

対戦いただいた鴨居ファイターズさん、
ありがとうございました。

【C】都筑区少年野球連盟大会 教育リーグ ブロック戦

 

日付:2023年4月30日(日)  場所:都田公園グラウンド
大会名:都筑区少年野球連盟大会 教育リーグ ブロック戦
対戦相手:横浜フューチャーズ
チーム名
横浜フューチャーズ 0 1 0 1 2 3
川和S 7 5 2 5 19 11
バッテリー:投)ソウマ-フクヒロ 捕)タムヒロ
公式戦通算成績:4戦4勝0敗0分

三塁打 ソウマ、フクヒロ 二塁打 コウタロウ、セナト

都筑区教育リーグのブロック戦 横浜フューチャーズさんと対戦しました。
結果は19-2で勝利。公式戦4連勝としました。

今日はダブルヘッダーの2試合目。多少の疲れを感じる中、しっかりと結果を残してくれました。

シャークスの先発はエースソウマ。1番、2番から連続三振を奪う投球で0に抑え流れを持ってくると打線がそれに応えます。
先頭バッターのコウタロウが二塁打で出塁すると7番フクヒロまで連続出塁、連続得点で試合を有利に進めます。

2回表、相手の主砲に一発を浴びますが、その後を三者連続三振とギアを入れます。

3回以降はフクヒロに継投。1点を失いますが、どちらの投手も最少失点に抑えたことが成長と感じます。

打線も二桁安打、二桁盗塁と全員野球で勝利出来ました。昨日、今日と6人の投手が素晴らしいピッチングをしました。

まだ公式戦で投げていない投手もいる中、今後が楽しみに思える週末でした。

まだまだ始まったばかり、監督、コーチ、お父さん、お母さんのアドバイスをしっかり吸収して、もっと良いチームにしていきましょう。
対戦いただいた、横浜フューチャーズさん、ありがとうございました。

【C】さわやかカップ ジュニアリーグ 予選リーグ

 

日付:2023年4月30日(日)  場所:都田西小学校
大会名:さわやかカップ ジュニアリーグ 予選リーグ   対戦相手:横浜球友会
チーム名
横浜球友会 0 0 0 0 0 0 0
川和S 4 1 7 6 3 21 8
バッテリー:投)ハルト-セナト 捕)ソウマータムヒロ
公式戦通算成績:3戦3勝0敗0分

三塁打タムヒロ、フクヒロ
二塁打ソウマ2、セナト、サソウマ

さわやかカップジュニアリーグ ブロック戦で横浜球友会さんと対戦しました。
シャークスは21-0で勝利しました。

先発はハルト。立上り先頭バッターに四球を与えますが、自らの牽制でアウトを奪い、その後はテンポの良いピッチングで3回を無失点。
あとを継いだセナトも2回5奪三振と圧巻なピッチング。二人で見事なノーヒットピッチングでした。

打線もしっかり繋がり、終わってみれば毎回得点でした。

今日は朝から風が強く、雨予報。難しいコンディションでしたが、集中して試合に入ることができ、最後までしっかり声が出ていました。

雨で野球が出来るかわからない中、朝早くからお弁当を用意してくれたり、試合が出来るようにグランドを作ってくれているお父さん、お母さんに改めて感謝をしましょう。

対戦いただいた、横浜球友会さん、ありがとうございました。

【T】春季区大会 ブロック戦②

日付:2023年4月29日(土)  場所:おちあい公園
大会名:春季区大会ブロック戦②   対戦相手:横浜フューチャーズ
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 H E
横浜F 0 2 0 0 2
川和S 6 6 5 × 17
公式戦通算成績:2戦1勝1敗0分

二塁打:リョウスケ3、ルイト2、ナチ2、テルトラ2、ヒナタ、マエヒロ3、ハヤト3、ハルセ 三塁打:なし 本塁打:なし

黒星でスタートした春季区大会ブロック戦。
同日、1試合空けて2戦目を戦いました。

結果は2対17で勝利。打線爆発大量17得点で初白星を飾りました。

前回の試合後、金子監督の言葉

【どうしたら試合に勝てるのか?みんなで話し合おう】

選手それぞれが考え、
3年生を中心に選手全員でミーティングを行いました。

土にフィールドを描き、皆真剣に話し合います。

気持ちの入ったミーティング。
全員で真剣に望んだ試合。
良い結果は自然とついてくるものです。

年長さんから3年生、出場選手が全員出塁、
1年生新加入ハルセにも二塁打が飛び出しました。

ミーティングで話し合った通りの打線、守備の連携で
攻守共に練習以上の結果に結びつきました。

改めて試合への入り方、チームで話すことの大切さを
学んだ1日でした。

これで先輩が居なくても大丈夫。
新3年生率いる新生Tチームの誕生です!

さあ、翌日の練習試合を挟み、
いよいよATM大会、区大会トーナメントと
Tチーム春の陣、熱い日程が続きます!

対戦いただいた、横浜フューチャーズさん、ありがとうございました。

【T】春季区大会 ブロック戦①

日付:2023年4月29日(土)  場所:おちあい公園
大会名:春季区大会ブロック戦①   対戦相手:茅ヶ崎エンデバーズ
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 H E
茅ヶ崎E 5 5 2 0 12
川和S 0 0 3 0 3
公式戦通算成績:1戦0勝1敗0分

二塁打:リョウスケ、マエヒロ、ハヤト 三塁打:なし 本塁打:なし

待ちに待った2023年度Tチームの初戦、
春季区大会のブロック戦①
茅ヶ崎エンデバーズさんと対戦しました。

結果は3対12で敗戦。初陣は黒星スタートとなりました。

初回から相手の打力・気迫に圧倒され、練習の成果が少しも出ず1.2回と大量失点をしてしまいました。

10点取られてようやく地に足が付いたのか、
ナイスプレーやメンバー同士の良い声かけも見られるようになりました。

思い返すと、試合前から持ち前の元気と明るさが欠いていて、
気持ちが飲まれていたようです。

今回は新チームで初の公式戦。
今までは頼れる先輩達が引っ張ってくれていました。
これからは新3年生を中心に、試合への望み方をみんなで学び、
反省点を活かして次の試合、トーナメント本戦へと進みたいと思います。

対戦いただいた、茅ヶ崎エンデバーズさん、ありがとうございました。

【T】秋季区大会決勝トーナメント決勝

日付:2022年11月13日(日)  場所:おちあい公園グラウンド
大会名:秋季区大会決勝トーナメント決勝   対戦相手:佐江戸少年野球部
チーム名
川和S 2 0 2 4 4 12
佐江戸少年野球部 4 0 0 0 2 6
 公式戦通算成績:25戦24勝1敗0分

二塁打:ソウマ2、タムヒロ、ルイト 三塁打:なし 本塁打:コウタロウ4

秋季区大会決勝トーナメントの決勝戦、佐江戸少年野球部さんと対戦しました。
シャークスは12対6で逆転勝ち。ついに、区大会を制しました。
先週の秋季ATM大会に続き、秋の2つの大会で優勝。有終の美を飾りました。

同じ小学校をメインとするチーム同士の決勝戦。実は、なかなかない都田西ダービー決勝対決でした。
1回表のシャークスの攻撃。いきなりソウマのヒットと今日絶好調のコウタロウのホームランで2点を先制。しかし、佐江戸さんの猛打がさく裂します。エラーから連続2ベース、さらにまたエラーが続き、何と初回に4失点。これまで経験したことのない展開。
2回表は三者凡退となり2回裏。2アウトから上位に戻り、エラー、2ベースで2アウト2・3塁の大ピンチで相手のクリーンナップを迎えます。ここで、レフトに入ったハルトがスライディングキャッチのスーパープレーでアウトに仕留め、大ピンチをゼロに防ぎます。これが非常に大きかった。ここで2点を失っていれば、非常に厳しい試合になっていたでしょう。
そして3回表、コウタロウにこの試合2本目のホームランが飛び出し1点差。さらにエラーと内野安打で同点に追いつきます。3回裏は上位打線をしっかり内野ゴロ・フライに仕留めて無失点。
同点で迎えた4回表、マエヒロの内野安打からソウマの2ベース、ここでこの試合3度目のコウタロウのホームランで3点を追加。さらにタムヒロの2ベースからエラーもあり1点を追加。この回一挙に4点を取り突き放します。4回裏も、堅実な内野陣が踏ん張り無失点。
8対4で迎えた最終回、下位打線からの攻撃もルイトの2ベースから、ソウマの2ベース。そして何とこの試合4度目のコウタロウのホームランで4点を取り、さらに突き放します。シャークス自慢の長打が最後の最後にさく裂しました。最後の攻撃となった5回裏、佐江戸さんは2ベースとホームランで2点を返す。打撃戦となった決勝戦は、12対6でシャークスが勝利し、見事優勝となりました。

3年生にとってはTボールは今日で最後。これからは投げ野球中心となる節目の日。2年生以下にバトンを渡して、今後はCチームの2大会の優勝を目指します。熱い秋のシーズンも残りわずか1ヵ月。各学年の総決算は続きます。

対戦いただいた、佐江戸少年野球部さん、ありがとうございました。

【T】秋季区大会決勝トーナメント準決勝

日付:2022年11月13日(日)  場所:おちあい公園グラウンド
大会名:秋季区大会決勝トーナメント準決勝   対戦相手:ジュニア葵
チーム名
ジュニア葵 0 1 0 0 1 2
川和S 2 0 1 0 × 3
 公式戦通算成績:24戦23勝1敗0分

二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:コウタロウ

秋季区大会決勝トーナメント準決勝、ジュニア葵さんと対戦しました。
シャークスは3対2の大接戦で勝利。決勝進出を果たしました。

ジュニア葵さんは、春の区大会決勝の相手でした。春の区大会では敗れており、今回はまさに雪辱戦。
そして、秋のATM大会のベスト4進出チーム同士の対戦となりました。

1回表はレフト前ヒットを2本打たれますが2塁フォースアウトもあり無失点。1回裏は、先頭のソウマのレフト前ヒットから2番コウタロウがホームランで2点先制。
2回表は内野安打から1点を失い1点差。2回裏は上位打線に戻りましたが無得点。
3回表は、2アウトから上位打線でピンチを迎えますがファーストライナーに抑えて無失点。3回裏は、タムヒロの内野安打からハルトのセンター前ヒットもあり貴重な1点を追加。ここまで3対1の緊迫した展開。
4回表裏は、両チームの好守備もありゼロ行進が続く。
そして、いよいよ最終回。名手ソウマのエラーで上位打線に戻り1点を取られますが、最後は何とかタムヒロからの2塁送球でアウトに。
Tボールでは珍しい点の入らない試合となりましたが、3対2で勝利しました。

ジュニア葵さんに春の雪辱を果たして、次はいよいよ決勝戦。悲願の区大会優勝に向かいます。

対戦いただいた、ジュニア葵さん、素晴らしい好ゲームをありがとうございました。