2021-06

【C】区大会教育リーグブロック戦

日付:2021年6月26日(土)  場所:東方公園グラウンド
大会名:区大会教育リーグブロック戦   対戦相手:茅ヶ崎エンデバーズ
チーム名
茅ヶ崎E 0 1 0 0 0 1
川和S 2 4 0 1 1 8
 バッテリー:投)ケント 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:10戦5勝5敗0分

二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:ショウゴ2本、シュンタ

区大会教育リーグブロック戦の第3戦、茅ヶ崎エンデバーズさんと対戦しました。
シャークスは8対1で勝利、通算3勝0敗です。

午前中の公式戦から移動後、グラウンドを整えた後すぐに試合開始となりました。
選手は食事をする時間もほとんどなく、ハードな一日でした。

先発はエースのケント。
テンポ良く、ストライク先行のピッチング。守備陣もノーエラーと完璧でした。特に、ライトで先発出場のナカジーのプレーが大きかったです。シャークスが無失点で終わり、相手ベンチが元気になりかけた4回の先頭打者、強烈なライト前の打球に素早くチャージし、見事1塁でライトゴロのアウト!!このプレーで再度チームが盛りあがりました。

そして、今日はバッテリーも素晴らしかった。最近は、簡単に盗塁を許さず本日も2塁タッチアウト。4年生以下のチームで盗塁を刺すのは難しいこと。牽制を入れながら、ボール玉をうまく使い、バッテリーの成長を感じられる日でした。強肩が目立ってきたジュンタはまだ3年生、今後も目が離せません。

攻撃陣は初回にショウゴ、シュンのアベック弾、2回にはショウゴの2打席連続ホームランも飛出し、序盤から勢いがつきました。
走塁では練習でやってきたことが、しっかり発揮できて、なんと14盗塁。代打で出場した2年生のコウタロウも、ストライクを積極的に振りにいき、今後に期待が持てる内容でした。

ブロック戦は残り1試合。全勝で決勝トーナメントに行きましょう。
対戦いただいた、茅ヶ崎エンデバーズさんありがとうございました。

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【C】さわやかカップJrリーグ予選ブロック

日付:2021年6月26日(土)  場所:牛ヶ谷公園グラウンド
大会名:さわやかカップJrリーグ予選ブロック   対戦相手:荏田南イーグルス
チーム名
荏田南E 0 1 1 0 3 5
川和S 0 1 2 0 1 4
 バッテリー:投)ショウゴ-ユウト 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:9戦4勝5敗0分

二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:なし

さわやかカップJrリーグ予選ブロック第4戦、荏田南イーグルスさんと対戦しました。
シャークスは4対5で敗れ、通算1勝3敗となりました。

今日は直後に連戦を控え、先発を大幅に入れ替えて臨んだゲーム。
チームの強化のためには、固定メンバーだけではなく、誰が出ても勝てるチームづくりが必要。

先発はショウゴ。久しぶりの先発マウンドでしたが、気迫あるピッチングで立ち上がりを三者凡退で抑える。
2回先頭打者のレフト前ヒットをケントがまさかの後逸。打った打者は3塁まで進塁し、ワイルドピッチで先制点を献上。
その裏、ユウヒがデッドボールで出塁すると積極的な走塁で同点に追いつく。
3回もワイルドピッチで点を献上するが、その裏ソウマの強烈な内野安打で流れを掴むと、相手のミスもあり2点を取り、この試合初めてリードする展開。
この回を守り抜けば勝利となる5回、デットボール、フォアボールでランナーが出て、その後まさかの3失点。
その裏に1点を返すも、わずかに届かずゲームセット。

ミーティングでも確認しましたが、防げる失点が多くありましたね。
ミスは一人のミスではなく、チームみんなのミスです。
これからその失点をどう防ぐかも話をしましたね。
選手みんなの成長を期待しています。

今日は接戦であと一歩届きませんでしたが、公式戦初先発の選手も多い中、チーム一丸で最後まで諦めないぞって感じが伝わってきました~。
これからも全員野球で勝利を目指していきましょう。

対戦いただいた、荏田南イーグルスさんありがとうございました。
また、試合会場のご提供、ありがとうございました。

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【A】夏季区大会

日付:2021年6月27日(日)  場所:すみれが丘公園グラウンド
大会名:夏季区大会   対戦相手:早渕レッドファイヤーズ
チーム名
早渕R 1 4 0 7 12
川和S 0 0 2 0 2
 バッテリー:投)ケント-ジン-シュレン 捕)ライゴ 公式戦通算成績:29戦16勝11敗2分

二塁打:シュレン、コタロウ 三塁打: 本塁打:

夏季区大会、初戦。
早渕レッドファイヤーズさんと対戦しました。
昨日の悔しさを晴らすことができたのでしょうか?

試合は・・・
早渕レッドファイヤーズ:14安打(うち3ランホームラン1本)、盗塁×6、与えた四球×2、エラー×1(ワイルドピッチ)
川和シャークス:3安打、盗塁×2、与えた四球×6、エラー×4(うちワイルドピッチ×2)、申告敬遠×1
データからも完敗ですね!
う~ん、これは痛いですね・・・。

先日、映画「鬼滅の刃」無限列車編のDVDを見ました。
オッサンがアニメで号泣してしまいました・・・。
良いですね~、煉獄杏寿郎。
「己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと
 心を燃やせ
 歯を食いしばって前を向け」

「よもやよもやだ!シャークスとして不甲斐なし!穴があったら入りたい!」

このままでは終わりませんよ。

早渕レッドファイヤーズさんありがとうございました。

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【A】西部リーグブロック戦

日付:2021年6月26日(土)  場所:都田公園グラウンド
大会名:西部リーグ   対戦相手:希望ヶ丘少年野球団
チーム名
希望ヶ丘 0 0 3 0 1 1 5
川和S 0 0 0 3 0 0 3
 バッテリー:投)ケント-シュレン 捕)ライゴ 公式戦通算成績:28戦16勝10敗2分

二塁打:カナム、ライゴ 三塁打:ケント 本塁打:

西部リーグブロック戦、初戦。
希望ヶ丘少年野球団さんと対戦しました。
初戦を勝って良い流れに乗ることができたのでしょうか?

先発はケント。初回、2番バッターにヒットを許すも、ダブルプレーで無失点に抑える良い流れ。
3回表、ヒットと四球で1アウト満塁のピンチを迎え、ワイルドピッチ(キャッチャーライゴのパスボール?(怒))で2点を与えてしまう。これでケントの「流れ」が崩れたのか、2番、3番に連続四球で降板。ピッチャーはシュレンに交代。
シュレンは、ショートのエラーで1点を献上するも、ここを何とかしのぎ切る。
3点を追う4回裏、先頭バッターのケントが三塁打を放ち、相手のワイルドピッチで1点を返す。
カナム、ジンの連続ヒットで1アウト、2・3塁のチャンス。
迎えるバッターは7番ライゴ。ライゴの2点タイムリーヒットで同点とする!
しかし、5回、6回に1点ずつ許し、3対5で終戦。初戦を落としました・・・。

物事にはすべて理由があります。
「負けに不思議の負けなし」という通り、試合に負ける、勝ちきれないのには理由があるはずです。
なぜ負けるのか、なぜ勝ちきれないのか、それぞれが自分で考えてみましょう。

希望ヶ丘少年野球団さんありがとうございました。

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【A】都田リーグ

日付:2021年6月20日(日)  場所:都田公園グラウンド
大会名:都田リーグ   対戦相手:DMファイターズ
チーム名
DMファ 1 2 0 0 0 3
川和S 0 1 1 2 × 4
 バッテリー:投)ジン-シュレン 捕)ライゴ 公式戦通算成績:27戦16勝9敗2分

二塁打: 三塁打: 本塁打:

都田リーグ。DMファイターズさんと対戦しました。
Aチームは約1ヶ月ぶりの試合となります。
各自、平日の自主練習の成果は出たのでしょうか?

先発はジン。初回、いきなり1番バッターに三塁打を許し、2番バッターのセンターへの犠牲フライで先制点を与えてしまう。
2回表、四球とエラーでチャンスを与え、さらに7番、8番の連続ヒットで2点を献上。
その裏、3点を追うシャークスの攻撃は、相手の四球とエラーで1点を返す。
3回裏には、3連続四球でピッチャーが交代したところをユウキのタイムリーヒットで1点。
4回裏には、ジン、シュンタ、シュレンの連続ヒットで3対3の同点。
しびれる場面で3番強打者のケント。ケントの金色(こんじき)のオーラがグラウンドを包む・・・。
何かやってくれそうな雰囲気が漂う中、な、なんと・・・。
ケントがボールをしゃがんで避けた時に、ボールが後ろの立てたバットに当たり、ピッチャーの前へ転がる。
意表をつかれたピッチャーがホームへ送球するも、三塁から好走塁を見せたシュンタがセーフ!!
強打者ケントの「逆転!なんか知らんけど、バットに当たって転がったから走ったけど、ラ、ラッキー!バントヒット」というスーパープレーが飛び出し、逆転!
そのまま、なんとか逃げ切り、接戦を勝利することができました。

ヒットの数はお互い4本で、四球はDMファイターズさんが4つ、シャークスが5つ、デッドボールはお互い1つずつ、エラーやワイルドピッチもそれぞれにあり、接戦となりましたが、上で勝負するにはこの部分を減らしていかなくてはいけませんね。

あとは、この逆転勝利につながった「熱盛」なプレーが3回表にありました。
3点を先制され、追いかける展開。追加点は絶対に与えてはいけない中、ランナー満塁の場面。
ジンがファールフライをダイビングキャッチで無失点に切り抜けたプレーです。ナイス、ジン!!
勝負に対する気持ちのこもった“執念”のプレーが流れを変え、逆転勝利につながったのだと思います。

野球は「流れ」のスポーツです。
一気に流れを変えることができるのは、やっぱり『気持ちの強さ』なのではないでしょうか・・・。

DMファイターズさんありがとうございました。

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【C】親善交流ジュニア予選ブロック②

日付:2021年6月20日(日)  場所:通信隊グラウンド
大会名:親善交流ジュニア予選ブロック   対戦相手:上矢部ヒーローズ
チーム名
上矢部ヒーローズ 2 0 1 0 0 4 7
川和S 0 0 1 0 0 3 4
 バッテリー:投)ケント-ユウヒ 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:8戦4勝4敗0分

二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:なし

親善交流ジュニアの第2戦、上矢部ヒーローズさんと対戦しました。

本戦トーナメントに進めるのは、各ブロック上位2チームのため、絶対に負けられない戦い。
先発はケント。先頭バッターにフォアボールを出すと、盗塁と内野ゴロエラーであっという間に失点。
エラーで出塁のランナーもワイルドピッチで2失点。
3回もエラーで出塁したランナーが、振り逃げ時に隙をついてホームインと相手ベンチが盛上がる展開。

反撃は3回裏、2年生のソウマがフォアボールでチーム初出塁すると、盗塁とワイルドピッチで1点を返す。
4回、5回は両チーム無得点。流れを引き寄せたいが、打線は毎回3塁までランナーを進めるも、あと1本が出ず苦しい展開。
最終回はユウヒがリリーフ。今日は制球に苦しみました。エラーも絡み4失点。
裏の攻撃では粘りをみせて、3点を返すが反撃及ばずゲームセット。

課題はたくさんあります。
今日は元気がない、覇気がない、気持ちが弱い。
相手に打たれたヒットは1本。攻撃では11三振。見逃しストライクがどれだけあったか・・・。

もっと強い気持ちで戦いたいですね。
まず強くなるには自信をつけることが重要です。
自分のミスや弱いところを反復練習をして克服しましょう。
同じ失敗を無くしましょう。自信がつけば声も出るし、気持ちも強くなります。

試合に負けようと思っている選手、打ちたくないって思っている選手。いるわけないですよね。
選手がどうすれば気持ちを強く出せるか?強くなれるか?
改めて、引き出してあげる力が必要だと考えさせられた敗戦でした。

まだまだ成長できる時間はたくさんあります。
チーム一丸で、素晴らしい少年野球人生を送りましょう!

対戦いただいた、上矢部ヒーローズさんありがとうございました。
また、試合会場のご提供、ありがとうございました。

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【C】親善交流ジュニア予選ブロック①

日付:2021年6月20日(日)  場所:通信隊グラウンド
大会名:親善交流ジュニア予選ブロック   対戦相手:元宮ファイターズ
チーム名
元宮ファイターズ 3 0 0 3 2 8
川和S 0 0 0 2 1 3
 バッテリー:投)ユウト-ケイト-ショウゴ 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:7戦4勝3敗0分

二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:なし

親善交流ジュニアの初戦、元宮ファイターズさんと対戦しました。

前回大会は先輩たちが準優勝した大会です!
初戦の結果は、最初から最後まで相手に主導権を握られる展開で8対3で敗れました。

投手陣は、初先発のユウトからケイトーショウゴへの継投。
みんな頑張って良く投げました。ただ残念な点は、やはり四死球。
相手にトータル7四死球を与えてしまい、四死球のランナーで5失点。
まずはコントロールが重要ですね。キャッチボールの時から、もっと意識を高めて取組んでいきましょう!

バッティングの方は、相手投手のクレバーな投球に最後まで打てませんでした。
貰った四死球は一つで、打たせて取るピッチングが素晴らしかったです。

野球はチームプレー。個々の能力では負けてなくても、このような結果になってしまいますね。
試合はまだまだ続きます。同じ失敗は繰り返さないように成長していきましょう!

対戦いただいた、元宮ファイターズさん、ありがとうございました。

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【B】夏季区大会

日付:2021年6月13日(日)  場所:都田公園グラウンド
大会名:夏季区大会   対戦相手:球友会
チーム名
球友会 1 2 0 0 1 0 4
川和S 0 0 0 0 2 1 3
 バッテリー:投)ケント(関)-シュン 捕)ライゴ 公式戦通算成績:5戦2勝3敗0分

二塁打:ケント(関) 三塁打:カナム 本塁打:

Bチームの夏季区大会。勝負の秋への前哨戦。
球友会さんと対戦しました。
追い上げ届かず、1点差で敗戦となりました。

先発はエースのケント。初回、連打を許し、先制点を与えてしまう悪い流れ。2回表、自身のエラーと3連続フォアボールで2点を献上。その後は立ち直りを見せるが、5回表にはエラーの連続で失点を許してしまう。
攻撃では、5回裏にケントの2点タイムリーヒット、6回裏の最終回にはカナムのスリーベースヒットから1点差まで追い上げるも、反撃及ばず終戦となりました。

内容は、いつもの典型的な悪い形でした。
良いピッチングは見せていても、フォアボールやエラーから失点を許し、自分たちでどんどん暗い雰囲気に陥ってしまう。
最後に意地を見せ、盛り上がりを見せるも時すでに遅し。
いつも届かず、負けてしまう・・・。

最後まで勝負を諦めずに意地を見せることは素晴らしいことですが、できる力があるなら最初からやろう。

“負け癖”がつくと勝てなくなります。
また、チームが低迷すると、立て直すのに1.5倍~2倍の時間がかかります。
例えば2年連続で低迷すると、立て直すのに3、4年はかかるということです。
覆すには、並大抵の努力では不可能ですが、不可能を可能にするためには、何をすべきかを考えて頑張りましょう!

球友会さんありがとうございました。

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【C】横浜西部リーグ予選ブロック

日付:2021年6月13日(日)  場所:荏田西グラウンド
大会名:横浜西部リーグ予選ブロック   対戦相手:本郷ムサシ
チーム名
本郷ムサシ 6 0 0 1 7
川和S 6 2 0 X 8
 バッテリー:投)ケント-ユウヒ-シュン 捕)ユウキ 公式戦通算成績:6戦4勝2敗0分

二塁打:なし 三塁打:ケント 本塁打:なし

横浜西部リーグの初戦、本郷ムサシさんと対戦しました。
決勝トーナメント1位で進出するために、大事な初戦!
しかし午前中の試合遅延の影響もあり、グランドインして、キャッチボールも出来ないままプレーボール!
先発はケント。制球こそ良いが、相手打者の振りも鋭く、ポンポン打球が外野に飛び、気がつけば打者一巡の猛攻を浴び、いきなりの6失点。

不安なスタートのなか、攻撃前に監督から気合注入!
1番ショウゴ、2番シュンタがしっかり出塁してユウヒ、シュン、ケントのタイムリーで4点を返し、ジュンタの執念のスクイズで1点差、さらにユラの強烈な打球をショートが掴むも一塁送球がわずかにそれてユラの足でセーフに。何と初回に6点差を追いつくドラマチックな試合展開!!

2回表は、しっかりと緩急を使うピッチングで三者凡退。その裏、ヒットこそ出なかったが、しっかりとフォアボールを選び、足を絡めて2点追加。

最終回は、緊張する場面でユウヒがリリーフ。ナイスピッチングで簡単に二死をとるが、エラーと連続四死球で1点差の大ピンチ。ここで、キャプテンのシュンに試合を託す。シュンが期待に応え、最後のバッターを見事三振に仕留めゲームセット!

なんとか初戦を勝利で飾ることが出来ました。今日はみんなで勝ち取った勝利ですが、なかでもヒーローはシュンタ。打では2四死球。初回はランナーを溜める繋ぎの役割。2回は相手が三者凡退のあと、先頭バッターとして流れを大きく引きよせる出塁。相手の制球難での四球ではなく、2回は相手投手に10球投げさせての出塁。際どいボールはカットし、ボールは振らない。素晴らしい選球眼。相手にいたら嫌ですね~。ライトの守備でも好プレーでチームを引っ張り、勝利に貢献しました。

ベンチにいるメンバーは、良い選手の動きをしっかり参考にしましょうね。

今日の試合は試合の入りが悪く、首脳陣も反省。素直に子どもたちの底力に感謝。勝ってくれてありがとう!
親子共々、日々勉強して成長出来るように、これからも頑張って行きましょう。

対戦いただいた、本郷ムサシさんありがとうございました。

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【B】KBBAトーナメント3回戦

日付:2021年6月12日(土)  場所:葛が谷公園グラウンド
大会名:KBBAトーナメント3回戦   対戦相手:間門イーグルス
チーム名
川和S 0 0 1 1 5 7
間門E 4 0 1 0 8
 バッテリー:投)カナム 捕)シュンタ 公式戦通算成績:4戦2勝2敗0分

二塁打: 三塁打:ケント(関) 本塁打:コタロウ(RH)

Bチームの第4戦。KBBAトーナメント3回戦。
間門イーグルスさんと対戦しました。
あと2つ勝てば、サーティーフォー保土ケ谷球場で決勝戦。いざ勝負!

先発は右の速球派投手のカナム。いきなりの2連続フォアボールでランナーをためて、ワイルドピッチで先制点を与えてしまう。ヒットで追加点。さらにデッドボールでランナーをためて、ヒットを許し、初回4点・・・。
その後、3回にまたも連続フォアボールからのミスで1点を献上。
対するシャークスは、3回にコタロウがランニングホームラン、4回にはケント(関)、シュンタのヒットで2点を返す。
3点差で迎えた5回の表、相手チームにもフォアボールやワイルドピッチ、デッドボールのミスが重なったところへ代打ケイト。
ここで、ケイトは2点タイムリーヒットの大仕事をやってのける!ナイス、ケイト!!
勝利の女神が微笑みかけたその裏の最終回、4つのフォアボールで押し出しサヨナラ・・・。

THE自滅!
シャークスの勝利の女神は、サーティーフォー保土ケ谷球場を眺めて、お家に帰っていきました。

「過去と他人は変えられない。しかし、今ここから始まる未来と自分は変えられる。」
子どもたちに「あれしなさい、これしなさい。」と言っても、まったく響かず、変わらないことはよくありますよね。
子どもに対しても、「影響」を与えることはできるが、変えることはできません。

子どもたちが自分自身で変わるのを気長に待ちましょう!
変わる前に卒業して、終わってしまうかもしれませんが・・・(笑)。

間門イーグルスさんありがとうございました。

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【C】さわやかカップJrリーグ予選ブロック

日付:2021年6月12日(土)  場所:鳥が丘第一公園グラウンド
大会名:さわやかカップJrリーグ予選ブロック   対戦相手:鳥が丘フェニックス
チーム名
鳥が丘F 0 0 0 0 0 0
川和S 1 2 6 1 X 10
 バッテリー:投)ケント-ユウヒ 捕)ユウキ 公式戦通算成績:5戦3勝2敗0分

二塁打:ユラ 三塁打:なし 本塁打:なし

さわやかカップJrリーグ予選ブロックの第3戦。
鳥が丘フェニックスさんと対戦しました。

ブロック戦 ここまで2連敗スタートのシャークス!
是非とも初白星といきたいところですが、今日は集合時間が早く、昼食後の遠征試合。
試合の入りが気になりましたが、何の心配もありませんでした!!

先発はエースのケント。
ストライク先行のピッチングで三者凡退の立ち上がり。
その裏のシャークスの攻撃は、切り込み隊長ショウゴが相手のエラーで出塁すると、ナイスランであっという間に3塁に、2番シュンタがしっかり返し、一、二番で一点を先制!
その後も試合の主導権を相手に渡すことなく、中押し・ダメ押しと効果的に得点を挙げて10対0で勝利しました。
今日の試合で一番感じた事は、しっかりと自分の役割・特徴を活かしきれていることです。
2年生で先発出場したソウマは、監督の期待に応えセンターの守備で活躍!
3年生で先発出場したユラは、堅実な守備と、自慢の足で得点を重ねる活躍!
オープン戦も含めピッチャーをした5人は、監督から「四死球を出したら交代」と言うプレッシャーを楽しんでいるかのような好投!

今日は監督から希望ポジションを聞かれましたね。
希望ポジションを声に出せたら、想いはさらに強くなると思います。
同じポジションの上手い選手の良いところを勉強したり、自主練習を頑張って、レベルアップしてください!

現段階で希望ポジションは無く、とにかく試合に出たい気持ちが強い選手も、何か誰にも負けないことを見つけてください。
バッティング、守備、走塁、それ以外にもたくさんあります!
今日の試合を通じて、最後まで一番声を出し続けていたのは、2年生のコウタロウでした。
ずっと声を出していると言うことは、一つひとつのプレーに集中している証拠です。
そんな選手は必ず成長しますし、試合に使いたいと思う監督は多いです。

いろんな角度から野球と向き合い、いろんな発見を見つけて、成長していってください。

これから4つの大会を並行して戦うことになります。
毎週土日にほぼすべて公式戦が入りますので、レギュラーだけではなく控えメンバーの力も重要です。
怪我や病気には十分気を付けて、一つ一つ戦っていきましょう。

鳥が丘フェニックスさん、対戦いただきありがとうございました。
また、試合会場のご提供ありがとうございました。

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【B】KBBAトーナメント2回戦

日付:2021年5月30日(日)  場所:荏田西グラウンド
大会名:KBBAトーナメント2回戦   対戦相手:山下ジャイアンツ
チーム名
山下G 0 0 0 1 0 1
川和S 0 1 4 5 × 10
 バッテリー:投)ケント(関) 捕)ライゴ 公式戦通算成績:3戦2勝1敗0分

二塁打: 三塁打:ケント(関)、ライゴ×2 本塁打:

Bチームの第3戦。KBBAトーナメント2回戦。
山下ジャイアンツさんと対戦しました。
前回、負けている相手に勝利し、成長した姿を見ることができました!

先発はエースのケント(関)。初回を三者凡退に仕留め、最高の立ち上がり。その後も打たせて取るピッチングで1失点完投勝利!バッティングでも2本のヒットで3打点の大活躍!エースで4番の存在感を示す。
5番ライゴも3打数3安打の猛打賞。スリーベース2本で打点4をあげる大爆発!
代打で出場したユウトにもヒットが生まれ、投打がうまく噛み合い、勝利を収めることができました。
忘れてはいけないのが、ユウヒとシュンタの“ 光る ”プレー!!

悔やまれるのは、やはりエラーから出塁させたランナーをワイルドピッチで生還させてしまった1点。
次のランナーもデッドボールで出塁させ、ホームタッチアウトにはしたが際どい判定で、2点与えてしまっていたかもしれない。
上を目指すのならば、このようなミスは無くしていかなければいけない・・・。

この試合を勝って、ベスト8です。
あと2つ勝ってサーティーフォー保土ケ谷球場で決勝戦を迎えましょう!
平日の準備を大切にして、一戦一戦を大事に、全力で挑みましょう。

山下ジャイアンツさんありがとうございました。





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