【B】夏季区大会

日付:2021年6月13日(日)  場所:都田公園グラウンド
大会名:夏季区大会   対戦相手:球友会
チーム名
球友会 1 2 0 0 1 0 4
川和S 0 0 0 0 2 1 3
 バッテリー:投)ケント(関)-シュン 捕)ライゴ 公式戦通算成績:5戦2勝3敗0分

二塁打:ケント(関) 三塁打:カナム 本塁打:

Bチームの夏季区大会。勝負の秋への前哨戦。
球友会さんと対戦しました。
追い上げ届かず、1点差で敗戦となりました。

先発はエースのケント。初回、連打を許し、先制点を与えてしまう悪い流れ。2回表、自身のエラーと3連続フォアボールで2点を献上。その後は立ち直りを見せるが、5回表にはエラーの連続で失点を許してしまう。
攻撃では、5回裏にケントの2点タイムリーヒット、6回裏の最終回にはカナムのスリーベースヒットから1点差まで追い上げるも、反撃及ばず終戦となりました。

内容は、いつもの典型的な悪い形でした。
良いピッチングは見せていても、フォアボールやエラーから失点を許し、自分たちでどんどん暗い雰囲気に陥ってしまう。
最後に意地を見せ、盛り上がりを見せるも時すでに遅し。
いつも届かず、負けてしまう・・・。

最後まで勝負を諦めずに意地を見せることは素晴らしいことですが、できる力があるなら最初からやろう。

“負け癖”がつくと勝てなくなります。
また、チームが低迷すると、立て直すのに1.5倍~2倍の時間がかかります。
例えば2年連続で低迷すると、立て直すのに3、4年はかかるということです。
覆すには、並大抵の努力では不可能ですが、不可能を可能にするためには、何をすべきかを考えて頑張りましょう!

球友会さんありがとうございました。

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