トピックス

【C】わかばジュニア 1回戦

 

日付:2024年4月20日(土)  場所:子ども甲子園
大会名:わかばジュニア 1回戦
対戦相手:希望ヶ丘少年野球団
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 H E
川和S 1 1 1 3 5 11
希望ヶ丘 0 0 0 0 0 0
投)ケイシン、リョウスケ - 捕)ハヤト

二塁打:なし
三塁打:なし 本塁打:なし

公式戦通算成績:2戦1勝0敗1分

Cチームの公式戦2戦目はわかばジュニア。
相手は旭区の希望ヶ丘少年野球団さん、負けたら終わりのトーナメント戦に臨みました。

結果は11対0の勝利。
公式戦で初めての勝利を手にすることができました。
大手を振って大喜び!!!とはいきません。

数字の上では快勝ですが内容としては今一つ・・・。
そんな試合展開でした。

まずは前回出た課題「サインミス」が
未だに直らなかったこと。
まだまだ試合に浮足立ち
サインを「見ない」「忘れる」が減らず・・・。

今後も改善できるよう日々練習していきましょう。

そして、なによりも「ヒット 1本」
相手のミスによる得点が多かっただけに勝たせていただいたようなもの。
緩急のある素晴らしいピッチャーを前に翻弄されていました。

勝ち上がれば上がるほど素晴らしいピッチャーと対戦します。
そんな中でもしっかりと打てるよう日頃のバッティングは
欠かさず!!練習していきましょう!

そんな中でも、素晴らしいプレーもありました。
・ケイシン「ノーヒット、5奪三振」圧巻のピッチング
・テルトラの完璧なスクイズ

みんなの成長もたくさん感じています!!
一つ一つの試合を重ね、日々成長する姿をこれからも期待しています!

次の試合も頑張りましょう!!

対戦いただいた希望ヶ丘少年野球団さん、ありがとうございました。

【T】都筑区少年野球連盟春季大会 ブロック戦

 

日付:2024年4月13日(土)  場所:神無公園
大会名:都筑区少年野球連盟春季大会 ブロック戦 3戦
対戦相手:ジュニア葵、茅ケ崎エンデバーズ、山田バッファローズ
二塁打:テルトラ1、ヒナタ5、ハヤト2、ケイシン3、タクミ1、ハルセ1
三塁打:なし 
本塁打:ハヤト2、ケイシン1

※いずれも3戦合計

公式戦通算成績:3戦3勝0敗0分

4月には少し早い汗ばむ陽気の中、新Tチームの初公式戦を行いました!
新年長さんの体験生も参加の総勢16名、にぎやかなチームの始動です!

今日は5月に行われる決勝トーナメントのブロックリーグ戦。
結果は3戦3勝、ブロックを1位通過することができました。

日頃の練習の成果が遺憾なく発揮され、
攻守ともに引き締まった素晴らしい内容でした。

特に光っていたのが打撃!
レギュラー選手の長打が多いだけでなく、
新1年生までの13名が試合に出場し、全員がヒットで出塁することができました。

また、守備の連係による声掛けがとても雰囲気が良く
選手全員が真剣に、そして楽しそうに3試合を戦い抜くことができました。

今年は一つでも多くのタイトルをとれるよう
Tチーム一丸で進みたいと思います!!

対戦いただいた
ジュニア葵さん、
茅ケ崎エンデバーズさん、
山田バッファローズさん、
グラウンド準備から連戦と、ありがとうございました。

【C】都筑区教育リーグ 第一戦

 

日付:2024年4月7日(日)  場所:荏田西グラウンド
大会名:都筑区少年野球連盟 教育リーグ 第一戦
対戦相手:早渕レッドファイヤーズ
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 H E
早渕R 0 3 0 0 0 3
川和S 2 0 0 0 1 3
投)ルイト、ケイシン - 捕)ハヤト

二塁打:なし
三塁打:なし 本塁打:なし

公式戦通算成績:1戦0勝0敗1分

春らしいさわやかな陽気の中、
シャークス新Cチームもオフシーズンの練習、数多のオープン戦を経て
いよいよ公式戦がスタート!一年の始まりです!

今年のCチームが目標とする「教育リーグ優勝」を目指し、第一戦目を早渕レッドファイヤーズさんと戦いました!

結果は3対3の引き分け、最終回に粘り強さを見せなんとか勝ち点1を得ることができました。

今回の試合は
日頃の練習の成果が出たところ、
出なかったところがはっきりと現れた試合となりました。

成果が良くでていた点は、
個人の攻撃&守備がしっかりと成長していました。
相手のファインプレーも何度もあり、得点こそ阻まれましたが
日頃からバットを振っているからこその打球を何度も見ることができましたし、
守備でも難しいライナーやゴロの捕球、味方同士のキャッチボールも
以前より成長を感じました。

しかし、それだけでは野球は勝てません。
今回の課題は「サインミス」。
監督がざっと数えただけで実に7回のミス。
これにより勝機を逸した事が勝てなかった最大の要因といえるでしょう。

コーチからの話で「なぜ野球はスリーアウトでチェンジなのか?」
このワードと答えをしっかりとメンバー全員が理解し、共通認識のもと
攻守を行えばきっとより良い成果となるでしょう!

今年もまだ始まったばかり。
一年を通して伸びしろは無制限にあります!!
楽しみ、そして勝つ野球を、このCチーム全員で作り上げていきましょう!!

対戦いただいた早渕レッドファイヤーズさん、ありがとうございました。

【A】神奈川県小学生野球連盟 115回大会(2023年秋) 準々決勝

 

日付:2023年11月23日(木)  場所:通信隊いずみ少年グランド
大会名:神奈川県小学生野球連盟 115回大会(2023年秋) 準々決勝   対戦相手:本郷ムサシ
チーム名
本郷ムサシ 4 4 1 0 0 3 12
川和S 0 0 1 2 0 0 3
 バッテリー:投)ケント-ユウト-ケント-シュン 捕)ジュンタ-ユウキ 公式戦通算成績:51戦37勝12敗2分

ついにこの日が来てしまいました。

神奈川県小学生野球連盟の準々決勝で本郷ムサシさんと対戦し、3対12で敗退。
これで今年のAチーム公式戦は全日程が終了しました。

1月7日のグラウンド開きから始動。
2月19日のオープン戦初戦の勝利でスタートしたAチームの戦い。
六年生9人、五年生7人の計16名で1年間を戦い抜きました。

公式戦51戦37勝12敗2分け。
これが今年一年の成績です。

もしかしたら、楽しかったことや嬉しかったことよりも、
悔しかったことや辛かったことの方が多かった一年だったかもしれません。
しかし、しかし、練習で流した汗は、悔しくて流した涙は、決して、決して無駄にはなりません。

シャークスでの活動は終わりかもしれませんが、君達の道はこの先も続いていきます。
シャークスで学んだこと、経験したことを次のステージで発揮すれば良いのです。

人生100年時代、まだほんの1/10が終わっただけ。
野球で例えれば、まだ1回が終わっただけ。

皆で全力疾走で駆け抜けた小学六年生の一年間を将来振り返った時、
よく頑張ったと思える日が、そして、人生の土台を築いた日々であったと気付く日が必ず来ます。
下を向くのは今日で終わり。
明日から新しいステージに胸を張って飛び出していってほしい!
君達にはもっともっと大きな舞台が待っています。

勇敢に戦い抜いた六年生9人は我々の誇り。
本当に一年間お疲れ様でした。そして、ありがとう。

対戦いただいた本郷ムサシさん、ありがとうございました。

【A】第33回 横浜青葉杯少年野球大会 決勝

 

日付:2023年11月19日(日)  場所:黒須田グラウンド
大会名:第33回 横浜青葉杯少年野球大会 決勝   対戦相手:長津田クラブ
チーム名
長津田クラブ 0 0 2 0 2 0 4
川和S 3 0 2 0 0 × 5
 バッテリー:投)ケント-シュン 捕)シュンタ-ジュンタ 公式戦通算成績:50戦37勝11敗2分

晩秋のこの時期に毎年開催される横浜青葉杯少年野球大会。
今年も参加をさせていただきました。
2日間で行われる短期決戦、6年生を中心にチーム一丸となって優勝を目指します。

1回戦と2回戦は、キャプテンのシュンをはじめとする主力が不在の中で、
4年生や5年生の力も借りながら総力戦で挑みました。

1回戦は、最終回2アウトまで負けている状態でしたが、最後は選手全員の勝ちたいという強い信念が実り、
D&Cさんに5対4でサヨナラ勝ち。
2回戦は、ユウヒが見事に完封。元石川ベアーズさんに1対0で勝利することが出来ました。

準決勝では桜台ジュニアさんに11対3と快勝して決勝戦に進出しました。

そして決勝戦。
お相手はTチームの頃からのライバルで強豪の長津田クラブさん。
Aチームになってからも一度苦杯を味わっている相手です。

シャークス後攻で始まり、初回先頭のシュンのバントヒット、
二盗から2番シュンタのライト前ヒットでまず先制。
さらにワンアウト2・3塁から5番ショウゴのライト前ヒットで2点追加。
鮮やかな先制攻撃となりました。

1点差に詰め寄られた3回裏には、ノーアウト1・2塁から4番ユウヒの痛烈なセンター前タイムリーが飛び出し2点追加。
試合を有利に進めます。

先発のケントは5回77球6安打を浴びますが、
ランナーを背負ってから我慢強いピッチングで要所要所を締めました。さすがエース!

最終回はキャプテンのシュンが三者凡退で締めくくり、Aチーム念願の初タイトルを獲得することができました!
みんなおめでとう!!

あとは県小連を残すのみ。
最後まで悔いのないように残り少ない時間を全力で闘いましょう!

対戦いただいた長津田クラブさん、ありがとうございました。

【T】都筑区少年野球連盟秋季大会 決勝トーナメント 決勝

 

日付:2023年11月12日(日)  場所:おちあい公園
大会名:都筑区少年野球連盟秋季大会 決勝トーナメント 決勝
対戦相手:横浜球友会
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 H E
川和S 0 0 1 0 1 4 6
球友会 0 0 0 2 0 1 3
公式戦通算成績:16戦12勝3敗1分

二塁打:リョウスケ2、マエヒロ、ハルセ
三塁打:なし 本塁打:なし

Tチーム最後の大会もいよいよ大詰め。
区大会春秋連覇のかかった
最終戦がいよいよプレイボールです。

相手は、ATM秋季大会優勝の
茅ヶ崎エンデバーズさんに勝利し、
決勝に駒を進めた横浜球友会さん。
春の区大会決勝以来の再戦となります。

硬い守りを生かしたプレーで
お互いに主導権を握れず、
手に汗握る試合内容でゲームは進みます。

3回表、拮抗した試合展開の中、
ルイトの足を生かした出塁から、
ハヤトのヒットでもぎ取った一点! 

しかし、なんとか守り切ろうと必死になるも、
4回裏、相手の猛追に逆転を許します。

緊張感の高まる試合に気づけばもう最終回。

後のなくなった表の攻撃に
Tチーム最終学年の3年生が奮起します!

1アウトから頼れる俊足ルイトが出塁し、
好走塁で相手のミスも誘い2塁に。
ここでキャプテンのリョウスケが値千金の
ツーベースヒット!
最終回にして試合を振り出しに戻します。
その後も出塁するも、相手の高守備に阻まれ
試合はタイブレークの延長戦へ。

ノーアウト1.2塁スタートの延長戦で、
試合は大きく動きます。

前の回の先輩に呼応するかのように
1年ハルセ、2年ヒロトのツーベース。
タイブレークで出塁していた2人を
無事生還させるヒットの連打でした。

裏の守りも、1点は取られるものの
1つ1つのアウトを丁寧に紡ぎ、
結果、決勝は6対3にて見事勝利!

最終戦にふさわしい
手に汗握る激戦を勝ち取り、
都筑区大会Tチームの部、
春秋連覇を達成することが出来ました!

対戦頂いた
横浜球友会さん、素晴らしい試合を
ありがとうございました。

この一年、紆余曲折ありましたが
3年生の3人、リョウスケ、ルイト、ナチが
下級生をしっかりと引っ張り、
試合でも、日々の練習姿勢でも、
成長した姿を見せてくれました。

本当にありがとう!

これからこのチームは投げ野球にシフトし、
来年もチーム一丸となって戦います!

この優勝を糧に、新チームも
盛り上がっていきたいと思います!

選手の皆さん、
そして父母の皆さん、
また、ご協力頂いた関係者の皆様、
シャークスTチームの活動、
一年間お疲れ様でした!

優勝おめでとう!!!

【A】第56回都筑区少年野球連盟秋季大会 Aリーグ・トーナメント 2回戦

日付:2023年11月5日(日)  場所:都田公園グラウンド
大会名:第56回都筑区少年野球連盟秋季大会 Aリーグ・トーナメント 2回戦   対戦相手:折本クーパーズ
チーム名
折本クーパーズ 0 0 0 0 1 0 1
川和S 0 0 0 0 0 0 0
 バッテリー:投)ケント-ユウト 捕)ユウキ 公式戦通算成績:46戦33勝11敗2分

都筑区少年野球連盟秋季大会2回戦で折本クーパーズさんと対戦しました。

試合は最後まで粘りを見せるも残念ながら0対1で惜敗となりました。

先発ケントが6回を70球6安打1死球1失点のナイスピッチング。
さすがはエースという内容でした。

しかし課題の打撃が‥。
5安打を放ちましたが、相手先発投手の緩急を使った頭脳的なピッチングに翻弄され、
完封リレーを許してしまいました。

打撃力向上と勝負強さ。

この2つの課題を春先から追い求めていたように思います。
打撃は水物とよく言いますが、いい投手にかかればなかなか打つことはできません。

しかし、勝負強さというのは自分自身の内面にあり、
日頃の練習の中から自分自身を追い込み、
これだけ練習したのだからという自信を持って試合に望み、
その自信が相手へのプレッシャーになり、
そして自分達に幸運と勝利をもたらすものと言えます。
勝負弱いと言われてるということは、これらの部分が足りてないということかもしれません。

ただ、まだ終わった訳ではありません!
六年生のホントに最後の大会「県小連」。
春季の県小連はあと一歩の準優勝。
次こそは有終の美を飾って欲しいとスタッフ、父母達は、強く、強く願っています!

対戦いただいた折本クーパーズさん、ありがとうございました。

【A】第56回都筑区少年野球連盟秋季大会 Aリーグ・トーナメント 1回戦

日付:2023年10月29日(日)  場所:東方公園グラウンド
大会名:第56回都筑区少年野球連盟秋季大会 Aリーグ・トーナメント 1回戦   対戦相手:横浜ビクトリー
チーム名
横浜ビクトリー 0 0 0 0 0
川和S 0 5 3 10
 バッテリー:投)ケント-ユウヒ 捕)ユウキ 公式戦通算成績:45戦33勝10敗2分

六年生にとっては最後の都筑区大会。
なんとしても優勝して有終の美を飾ってほしいものです。

この試合はケイトが初の4番に起用され、
コウジも代打できっちり1打点を稼ぎ、
五年生のトウマも代打で初ヒットを放ちました。

そして、ショウゴの嬉しいランニングホームランで見事勝利を飾りました。

選手層の厚さという意味で、皆が色々な打順、
ポジションをこなせることはチームにとっても大きな戦力になります。
優勝するには選手全員の力が必要です。

次の2回戦は夏季区大会で敗戦した相手。
シャークスプライドを見せつけてくれ!!ここまでくれば気持ちだ!

対戦いただいた横浜ビクトリーさん、ありがとうございました。

【A】第47回 横浜西部リーグ本部大会 決勝

日付:2023年10月29日(日)  場所:上川井堂谷公園
大会名:第47回 横浜西部リ-グ本部大会 決勝   対戦相手:南瀬谷ライオンズ
チーム名
南瀬谷ライオンズ 4 2 0 4 0 0 10
川和S 0 0 0 0 0 0 0
 バッテリー:投)ケント-ユウト-カナ 捕)ユウキ-ジュンタ 公式戦通算成績:44戦32勝10敗2分

横浜西部リーグ本部大会の決勝。
決勝の相手は強豪の南瀬谷ライオンズさん。自ずと気合が入ります。
しかし、夜半からの雨の影響により、急遽試合会場が東名グランドから上川井堂谷公園に変更になるなど、
非常に難しい試合となりました。

しかし、そんな困難を打ち消すかのように、
四年生の熱心な応援や声掛けもあり、試合前からベンチは活気に満ちていました。

試合は先発ケントが初回から捕まり、2本の本塁打を含む3安打を浴びて4失点。

その後もユウトに投手が変わりましたが、相手の強力打線を止められず。
終わってみれば投打共に完敗でした‥。

悔しいですがこれが現実です。勝者がいれば敗者もいる。
これが勝負の世界。
勝者になりたければ練習して努力するしかないんです。
しかし、西部リーグ準優勝も立派なもの!胸を張って次に進みましょう!

対戦いただいた南瀬谷ライオンズさん、ありがとうございました。

【2023夏合宿】川和シャークス盛り上がっています!!

2023年8月12日~14日まで、川和シャークスは富士山の麓で夏合宿中です。

コロナも少し収まり、久しぶりに大人数での夏合宿が始まっています。
4年生以上の子供たちが同じ宿に泊まりながら、昼間は練習、夜はバーベキューに始まり、花火大会やスイカ割り、肝試しとイベント盛り沢山。

親も楽しい夏合宿で力を蓄え、チームの士気を高め、これから夏~秋の戦いに挑んでいきます。
フィールドフォースの大会真っ最中でもあり、明日からも頑張りましょう!!

【A】神奈川県小学生野球連盟 114回大会(2023年春) 決勝戦

日付:2023年7月26(土)  場所:サーティーフォー保土ケ谷球場
大会名:神奈川県小学生野球連盟 114回大会(2023年春)決勝戦   対戦相手:平戸イーグルス
チーム名
川和S 0 1 0 0 1 0 0 2
平戸イーグルス 0 0 0 0 0 2 3
 バッテリー:投)OS‐TY‐FK 捕)KY 公式戦通算成績:25戦18勝6敗1分

今日は神奈川県小学生野球連盟の準決勝と決勝の日。
舞台は高校球児達の熱戦の余韻がまだ残るサーティーフォー保土ケ谷球場。
選手たちもこの大舞台に気負いはなく、気合十分で試合に臨みました。

午前中に鷺竹クラブさんと準決勝を行い、苦しい試合でしたが、逆転の末3対2で何とか勝つことができました。

そして、暑さが厳しい13時20分。ついに平戸イーグルスさんとの決勝戦が始まりました。

夏空の快晴のもと、保土ヶ谷球場という憧れの場所で2試合も試合ができる幸せ。
神奈川県小学生野球連盟の決勝戦という最高の舞台に、最高の対戦相手。
猛暑の中での2試合目でしたが、選手達は疲労など微塵も感じさせず、元気いっぱいにプレーしました。

試合は・・・、2点リードの最終回に同点に追いつかれ、
延長7回にランナー2塁でセンターオーバーを打たれて万事休す。
悔しい、悔しいサヨナラ負けとなりました。

このチームは、声が出ない、自分達で考えてプレーできない、感情を表に出せない等、
今まで厳しいことを言われてきましたが、今日の2試合は少し成長が感じられた試合でした。
少しずつ、本当に少しずつでもいいので、前に進んでほしい。
自立して自分の力で歩んでいってほしい。これが監督、コーチ、親たちの切なる願いです。

ナイスゲーム!!
厳しい暑さの中、全員で必死に必死に戦ったこの夏の日を忘れないで欲しい。
この日、保土ヶ谷球場のグラウンドに染み込んだ汗と涙は、いつしか君たちの人生を輝かせる勲章へと変わることでしょう。

対戦いただいた平戸イーグルスさん、ありがとうございました。

【B】都筑区少年野球連盟夏季大会 決勝

日付:2023年7月23日(日)  場所:東方公園グラウンド
大会名:都筑区少年野球連盟夏季大会 決勝   対戦相手:横浜フューチャーズ
チーム名
川和S 1 0 5 2 0 8 4
横浜フューチャーズ 3 0 0 0 0 3 5
 バッテリー:投)ナカジ-ジュンタ 捕)ジュンタ-ナカジ 公式戦通算成績:10戦8勝2敗0分

二塁打:Tソウマ 三塁打:なし 本塁打:なし

都筑区少年野球連盟夏季大会 決勝。
春季大会決勝と同じ、横浜フューチャーズさんと対戦しました。

シャークスは8対3で勝利。
春季大会に続き、夏季大会を制し、2大会連続優勝となりました。

初回にキラの犠牲フライで1点を先制します。
シャークスの先発はナカジ。立ち上がりにフューチャーズ打線の猛攻を浴びます。
3本の長打とエラーが絡み、3点を取られ逆転されます。
しかし、2回以降はナカジの投球が安定し、内野陣もノーエラーで堅い守りを展開。

打撃陣の奮起は3回。Tソウマがライトオーバーの2ベースを放つ。
そこからバントで相手のミスを誘い、フォアボールから足を絡めて一挙5点。
4回にも2点を追加し、キャプテンのジュンタが最後を締めて2大会連続優勝。

ただ、優勝はしたものの打線はもの足りず、相手チームのヒット数を下回る結果。
守備の連係で失点をしたケースも見られ、まだまだ力がついてきたとは言えません。

夏から秋にかけて、各チームも力をつけてきます。
もっと打撃力をつけて相手の嫌がる攻撃を展開していかないと、このままでは勝てません。

来週はAチームの県小連準決勝も控えます。
強豪に勝つためには、どのような野球を展開しないといけないか。
勿論、個々のレベルアップも不可欠。
そこをしっかり身につけて、秋の重要な戦いに挑んでいきましょう。

対戦いただいた、横浜フューチャーズさん、ありがとうございました。