2024-06
【B】第26回 横浜市学童野球大会(新人戦)1回戦
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
川和S | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 4 | 8 | ||
仏向B | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | 6 |
三塁打:コウタロウ、二塁打:タムヒロ×2
関東学童秋季軟式野球大会の横浜市学童野球大会(新人戦)初戦、仏向睦ヶ丘ベアーズさんと対戦しました。
午前中にAチームが大きな大会を制し、このまま勢いに乗っていきたいシャークスでしたが、初回は三者凡退に終わるも、その裏、先発のSソウマが持ち前の打たせて取る投球でテンポ良く3人で抑え、流れを引き寄せます。
ここから少しずつ雨も強くなり、コンディションが悪くなる中、2回表に先制点を奪いますが、裏の攻撃ですぐに2点を奪い返され、逆転を許します。
3回表にコウタロウ、タムヒロ、セナトが安打を集中させ、再度逆転しますが、またしてもその裏すぐにタイムリー安打を許し、3対4と1点ビハインドとなります。5回表にセナトのタイムリー2塁打でついに同点に追いつき、その後もチャンスを作るも、得点は奪えず、最終的には4対4の引き分けとなりました。
その後大会規定により、シャークスは抽選を経て、次戦に進む権利を手にしましたが、試合としては引分けでした。結果をきちんと受け止め、相手チームの分まで全力でこのトーナメントに挑んでいかなければなりません。しっかりと準備をして、次戦以降も勝ち続けましょう。
対戦頂きました仏向睦ヶ丘ベアーズさん、ありがとうございました。
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【A】YBBL決勝
対戦相手:戸塚アイアンボンドス
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
川和S | 2 | 5 | 0 | 0 | 5 | 3 | 15 | 18 | ||
戸塚AB | 0 | 1 | 2 | 0 | 2 | 2 | 7 | 8 |
公式戦通算成績:31戦30勝1敗
対戦いただきました戸塚アイアンボンドスさん、ありがとうございました。
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【A】都筑区大会
対戦相手:南山田ライオンズ
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
南山田L | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 2 | ||||
川和S | 4 | 1 | 4 | 5× | 14 | 12 |
公式戦通算成績:30戦29勝1敗
対戦いただきました南山田ライオンズさん、ありがとうございました。
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【A】県小連
対戦相手:戸塚アイアンボンドス
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
川和S | 1 | 0 | 0 | 3 | 2 | 6 | 5 | |||
戸塚A B | 1 | 2 | 0 | 2 | 0 | 5 | 5 |
公式戦通算成績:29戦28勝1敗
対戦いただきました戸塚アイアンボンドスさん、ありがとうございました。
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【A】県小連
対戦相手:原宿レッズ
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
原宿R | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | |||||
川和S | 12 | 3 | × | 15 | 14 |
公式戦通算成績:28戦27勝1敗
対戦いただきました原宿レッズさん、ありがとうございました。
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【A】横浜西部リーグ
対戦相手若葉台リトルバーズ
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
若葉台LB | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | ||
川和S | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | × | 3 | 5 |
公式戦通算成績:27戦26勝1敗
対戦いただきました若葉台リトルバーズさん、ありがとうございました。
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【A】YBBL準決勝
対戦相手:横浜球友会
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
横浜球友会 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
川和S | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | × | 6 | 5 |
公式戦通算成績:26戦25勝1敗
タイトルまであと2つ―。YBBLの準決勝の相手は、区大会でもしのぎを削る横浜球友会さん。この大一番で都筑区対決となりました。
立ち上がり、エース・ミツキが先頭打者に1、2塁間をやぶられますが、先発した右翼・コウキのチャージでアウトにし、チームを落ち着かせます。ミツキがしっかりと後続を打ち取り、裏の攻撃を迎えます。1番・コウタロウが左翼の頭を超える2塁打を放つと、相手中継が乱れる間に生還。欲しかった先制点を奪います。続く、2回には先頭のタムヒロが四球、コウキが内野安打で出塁すると、Tソウマがしっかりかえし、追加点。続く3回、相手エースが登板するも、先頭のナカジが死球で出塁し、すかさず2盗。ジュンタが1、2塁間をやぶる間に本塁を陥れ追加点。投げては、失策や四球でランナーを出すものの、ミツキが貫録の投球で相手に塁を進ませません。4回には、四球で出たコウキを打撃好調のTソウマが右翼の頭を超えるヒットでかえし、2打点目。5回には、ミツキのヒットの後、代打のハルトが左翼線をやぶるランニングホームランでダメ押し。最後までミツキが相手をノーヒットに抑えて、6対0で決勝進出を決めました。
この日は、試合に出ている選手だけでなく、ベンチからも声が出て、チーム一体となって勝ちにこだわる姿勢が伝わってきました。こうした姿勢で試合に臨めば、君たちはできるんです。それを毎試合続けていくことで、自他ともに強いチームになれるはずです。次は、いよいよ決勝戦。先輩たちの思いを胸に、5年ぶりのYBBLタイトルへ、チーム一丸で掴み取りましょう!
対戦いただいた横浜球友会さん、ありがとうございました。
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【A】県小連
対戦相手:明神台リトルグランパース
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
明神台LG | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||||
川和S | 1 | 6 | 3 | 10 | 7 |
公式戦通算成績:24戦23勝1敗
春の県小連がスタートしました。初戦の相手は、1回戦を勝ち上がってきた明神台リトルグランパースさん。
先発はジュンタ。先頭を歩かせるものの、次打者の左中間へのあたりをこの日スタメンの左翼・リオンがダイビングキャッチ。そのまま一塁へ送球し、飛び出した走者を刺してダブルプレーに。ムードメーカーのファインプレーでチームに流れを持ってきます。裏の攻撃では、相手の失策やヒットなどで先制点を挙げるものの、1点どまり。2回もジュンタが先頭に四球を与えるものの、後続を切ってとり無失点。続く、攻撃ではセナトの内野安打などで走者をためると、コウタロウの右翼オーバーの3塁打、ミツキの右中間をやぶるランニングホームランなどで一挙6点を追加。3回を三者凡退に打ち取ると、タムヒロの左翼線への3塁打、セナト、キラの連続四球の後、ナカジの2塁打で10得点。コールドで初戦を突破しました。
打線が良く打ち繋がったように見えても、ミスが多かったこの試合。先週、せっかく良い勝ち方ができていたのに、このような戦い方をしていてはこの先勝てません。1週間の過ごし方、試合の入り方、試合へのモチベーション、もう一度見直しましょう。積み重ねが大事です。1週間で振り出しに戻らないように、しっかり取り組んでいきましょう。
対戦いただいた明神台リトルグランパースさん、ありがとうございました。
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【A】都田リーグ
対戦相手:十日市場イーグルス
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
十日市場E | 0 | 0 | 2 | 2 | 1 | |||||
川和S | 9 | 9 | × | 18 | 5 |
公式戦通算成績:25戦24勝1敗
この日、2試合目は、十日市場イーグルスさんと対戦しました。
先発はSソウマ。立ち上がり、ランナーを出すものの、無失点で裏の攻撃を迎えます。先頭のコウタロウが四球で出塁すると、その後、フクヒロ、タムヒロの安打などで9得点。Sソウマは2回を三者凡退に抑えると、裏の攻撃では、ミツキのランニングホームラン、リオンの2塁打などで得点を重ね、この回も9得点。3回から登板したハルトが2失点するものの、大差で勝利を収めました。
この試合はメンバーを変えて臨みましたが、大差で勝利することができました。誰が出てもしっかりと結果を出せるチームが、本当に強いチームです。日々の競争が個々のレベルアップに繋がり、チーム力を引き上げることに繋がります。切磋琢磨しながら、目標のタイトル奪取へ向かっていきましょう。
対戦いただいた十日市場イーグルスさん、ありがとうございました。
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【C】わかばジュニア 3回戦
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チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
山友S | 0 | 4 | 1 | 0 | 6 | 11 | 8 | |||
川和S | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 |
二塁打、三塁打、本塁打:なし
わかばジュニア3回戦は山友スターズさんとの1戦でした。
結果は2対11のコールド負け。このチームで初めての敗北となりました。
初回は先制点を取るものの、2回以降完璧に封じられ、
合計ヒットが1本と打線が沈黙します。
対して、相手は下位打線までしっかりとバットを振り切り、
合計8安打と打線爆発。自力の差がはっきりと表れた試合となりました。
初めてここまで実力の差があるチームと戦った選手たち。
悔しがる選手も少なく、個々が別々の方向を向き
何かを言い訳に片付けを始めます。
これには思わずコーチ達からの喝が入ります。
・他選手を思いやり、協力や、助け合い励まし合いが全く見られない
・負けるときに悔しがれるだけの練習、準備をしているのか
・負けを他の言い訳にしない
このチームの日頃からの過ごし方、土日の練習風景の良くないところがすべて出ていました。
でも、この敗戦、試合内容でコーチからの指導をいただき、選手全員自覚したはずです。
今日の負けで沢山学んで、次の試合につなげていきましょう。
対戦頂いた山友スターズさん、ありがとうございました。
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【A】YBBL 準々決勝
対戦相手:いずみ少年野球クラブ
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
川和S | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 4 | 7 | ||
いずみC | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 0 | 0 |
公式戦通算成績:23戦22勝1敗
YBBL準々決勝の対戦相手は、いずみ少年野球クラブさん。
高円宮杯の2回戦で敗れたチームだけに、試合前からチーム全体が燃えていました。
初回、先頭のコウタロウが右翼オーバーの特大3塁打。続くミツキのセンター前ヒットで欲しかった先制点を奪います。先発のミツキは、先頭に四球を許し、2死後にも四球を与えピンチを招くものの、後続を抑え無失点で切り抜けます。その後は前回の対戦時に、打ち崩せなかった相手好投手にこの日も抑えられてしまいます。ミツキも負けじと相手打線を抑え、お互いにゼロ行進。試合が動いたのは5回。2死後から、Tソウマ、コウタロウの連打でチャンスをつくると、トウマの左中間を破る2塁打で2点を追加。その裏には、ビッグプレーが飛び出します。四球で許したランナーに盗塁、暴投で3塁まで進まれますが、次打者の左翼へのヒットのあたりを、Tソウマが1塁へレーザービーム。左翼ゴロという滅多にお目にかかれないプレーで無失点に抑えます。続く6回には、四球のセナトをキラがバントで2塁に進めると、ナカジの右翼オーバーの2塁打でダメ押し。最後まで投げ抜いたミツキが、相手をノーヒットに抑えて、4対0で前回の雪辱を晴らすことができました。
この日は、6年生の活躍が光りました。いつも怒られてばかりの6年生。今日は前回のリベンジをと意地を見せてくれました。でもまだまだです。頼もしい5年生におんぶにだっこではダメですよ。君たちの目標に向かって、驕ることなく進むのみ。久しぶりのYBBLのタイトルまであと2つ。先輩たちの思いも背負って、突き進め!
対戦いただいたいずみ少年野球クラブさん、ありがとうございました。
自援護!先制打
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【B】KBBA 準々決勝
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
日吉R | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | |||||
川和S | 6 | 11 | X | 17 | 12 |
二塁打:Sソウマ×3
KBBA準々決勝、日吉レッドファイターズさんと対戦しました。
この日は投打でSソウマの活躍が光った一戦となりました。
シャークスは初回、味方のエラーで先頭打者の出塁を許しますが、すぐさまキャッチャーのタムヒロが盗塁を刺し、相手に流れを渡しません。そのプレーでリズムに乗ったSソウマは3回まで内野安打1本しか許さない素晴らしい投球でスコアボードに0を刻み続けます。
その好投を受けて、打線も奮起し、初回から先頭のハルトが四球で塁に出ると、そこからコウタロウ、タムヒロ、セナト、Tソウマの4者連続ヒットなどで大量点を奪います。その後も、この日の主役であるSソウマが3打席連続でツーベースヒットを放つなど追加点を重ね、最後は満塁のチャンスでマエヒロが痛烈なファーストへの強襲ヒットを放ち、17対0でシャークスが勝ちました。
この試合では初回にいきなりエラーが出てしまい、そのまま崩れてもおかしくない場面でキャッチャーのタムヒロが好送球でアウトを奪い、チームをリズムに乗せました。誰かがミスしても誰かがフォローしてチームを救う、まさにこれがチームプレーです。
野球は9人で戦うスポーツであるからこそ、みんなで声を掛け合って、誰かが上手くプレー出来なくても他のメンバーがサポートする、それがどんな試合でも勝利を手にする秘訣です。
ONE for ALL、ALL for ONE
この先、益々厳しい戦いが待ち受けますが、チームとして高い一体感を持ち、次戦も勝って、再び保土ヶ谷球場で試合出来るように頑張りましょう。
対戦頂いた日吉レッドファイターズさん、ありがとうございました。
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