【A】YBBL 準々決勝
日付:2024年6月2日(日) 場所:本牧海づりグランド
大会名:YBBL 準々決勝
対戦相手:いずみ少年野球クラブ
対戦相手:いずみ少年野球クラブ
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
川和S | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 4 | 7 | ||
いずみC | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 0 | 0 |
バッテリー:投)ミツキ 捕)ジュンタ
3塁打:コウタロウ 2塁打:トウマ ナカジ
公式戦通算成績:23戦22勝1敗
公式戦通算成績:23戦22勝1敗
YBBL準々決勝の対戦相手は、いずみ少年野球クラブさん。
高円宮杯の2回戦で敗れたチームだけに、試合前からチーム全体が燃えていました。
初回、先頭のコウタロウが右翼オーバーの特大3塁打。続くミツキのセンター前ヒットで欲しかった先制点を奪います。先発のミツキは、先頭に四球を許し、2死後にも四球を与えピンチを招くものの、後続を抑え無失点で切り抜けます。その後は前回の対戦時に、打ち崩せなかった相手好投手にこの日も抑えられてしまいます。ミツキも負けじと相手打線を抑え、お互いにゼロ行進。試合が動いたのは5回。2死後から、Tソウマ、コウタロウの連打でチャンスをつくると、トウマの左中間を破る2塁打で2点を追加。その裏には、ビッグプレーが飛び出します。四球で許したランナーに盗塁、暴投で3塁まで進まれますが、次打者の左翼へのヒットのあたりを、Tソウマが1塁へレーザービーム。左翼ゴロという滅多にお目にかかれないプレーで無失点に抑えます。続く6回には、四球のセナトをキラがバントで2塁に進めると、ナカジの右翼オーバーの2塁打でダメ押し。最後まで投げ抜いたミツキが、相手をノーヒットに抑えて、4対0で前回の雪辱を晴らすことができました。
この日は、6年生の活躍が光りました。いつも怒られてばかりの6年生。今日は前回のリベンジをと意地を見せてくれました。でもまだまだです。頼もしい5年生におんぶにだっこではダメですよ。君たちの目標に向かって、驕ることなく進むのみ。久しぶりのYBBLのタイトルまであと2つ。先輩たちの思いも背負って、突き進め!
対戦いただいたいずみ少年野球クラブさん、ありがとうございました。
自援護!先制打
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