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【C】わかばジュニア 3回戦

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日付:2024年5月19日(日)  場所:日限山こどもスポーツ公園
大会名:わかばジュニア 3回戦   対戦相手:山友スターズ
チーム名
山友S 0 4 1 0 6 11 8
川和S 2 0 0 0 0 2 1
バッテリー:投)リョウスケ-マエヒロ-ルイト 捕)ハヤト 
公式戦通算成績:6戦4勝1敗1分

 二塁打、三塁打、本塁打:なし
     

 わかばジュニア3回戦は山友スターズさんとの1戦でした。

 結果は2対11のコールド負け。このチームで初めての敗北となりました。

 初回は先制点を取るものの、2回以降完璧に封じられ、
 合計ヒットが1本と打線が沈黙します。

 対して、相手は下位打線までしっかりとバットを振り切り、
 合計8安打と打線爆発。自力の差がはっきりと表れた試合となりました。

 初めてここまで実力の差があるチームと戦った選手たち。
 悔しがる選手も少なく、個々が別々の方向を向き
 何かを言い訳に片付けを始めます。

 これには思わずコーチ達からの喝が入ります。
 ・他選手を思いやり、協力や、助け合い励まし合いが全く見られない
 ・負けるときに悔しがれるだけの練習、準備をしているのか
 ・負けを他の言い訳にしない
 このチームの日頃からの過ごし方、土日の練習風景の良くないところがすべて出ていました。
 
 でも、この敗戦、試合内容でコーチからの指導をいただき、選手全員自覚したはずです。
 今日の負けで沢山学んで、次の試合につなげていきましょう。

 対戦頂いた山友スターズさん、ありがとうございました。

 

【A】YBBL 準々決勝

 

日付:2024年6月2日(日)  場所:本牧海づりグランド
大会名:YBBL 準々決勝
対戦相手:いずみ少年野球クラブ
チーム名
川和S
いずみC ×
バッテリー:投)ミツキ 捕)ジュンタ
3塁打:コウタロウ 2塁打:トウマ ナカジ
公式戦通算成績:23戦22勝1敗

 

YBBL準々決勝の対戦相手は、いずみ少年野球クラブさん。

高円宮杯の2回戦で敗れたチームだけに、試合前からチーム全体が燃えていました。

初回、先頭のコウタロウが右翼オーバーの特大3塁打。続くミツキのセンター前ヒットで欲しかった先制点を奪います。先発のミツキは、先頭に四球を許し、2死後にも四球を与えピンチを招くものの、後続を抑え無失点で切り抜けます。その後は前回の対戦時に、打ち崩せなかった相手好投手にこの日も抑えられてしまいます。ミツキも負けじと相手打線を抑え、お互いにゼロ行進。試合が動いたのは5回。2死後から、Tソウマ、コウタロウの連打でチャンスをつくると、トウマの左中間を破る2塁打で2点を追加。その裏には、ビッグプレーが飛び出します。四球で許したランナーに盗塁、暴投で3塁まで進まれますが、次打者の左翼へのヒットのあたりを、Tソウマが1塁へレーザービーム。左翼ゴロという滅多にお目にかかれないプレーで無失点に抑えます。続く6回には、四球のセナトをキラがバントで2塁に進めると、ナカジの右翼オーバーの2塁打でダメ押し。最後まで投げ抜いたミツキが、相手をノーヒットに抑えて、4対0で前回の雪辱を晴らすことができました。

この日は、6年生の活躍が光りました。いつも怒られてばかりの6年生。今日は前回のリベンジをと意地を見せてくれました。でもまだまだです。頼もしい5年生におんぶにだっこではダメですよ。君たちの目標に向かって、驕ることなく進むのみ。久しぶりのYBBLのタイトルまであと2つ。先輩たちの思いも背負って、突き進め!

対戦いただいたいずみ少年野球クラブさん、ありがとうございました。

先発

自援護!先制打

ダメ押し長打

【A】YBBL 2回戦

 

日付:2024年6月1日(土)  場所:新横浜駅前少年野球場
大会名:YBBL 2回戦
対戦相手:ニュー横浜スターズ
チーム名
ニュー横浜S
川和S ×
バッテリー:投)ミツキーコウタロウーコウキ 捕)ジュンタ
2塁打:キラ
公式戦通算成績:22戦21勝1敗

 

YBBL2回戦は、鶴見区の強豪・ニュー横浜スターズさんと対戦しました。
この日は、試合を通して投手陣がピリッとしません。先発のミツキは、先頭打者に四球を与えると、盗塁も決められ、いきなりのピンチを背負います。1死後、またも四球を許しますが、盗塁をジュンタが刺し、ダブルスチールを狙った3塁ランナーをトウマ―ジュンタの好連携のダブルプレーでピンチを切り抜けます。こちらの先頭打者のコウタロウは、右翼オーバーの特大弾もあたりが良すぎて単打に。トウマのバントが内野安打となり、ジュンタのスクイズで先制に成功。2回表も、先頭に2塁打、四球で出塁を許すもミツキが踏ん張り無失点。裏の攻撃では、キラが左翼超えの2塁打でチャンスをつくりますが後が続かず。3回からはコウタロウが登板。満塁のピンチを招きながら後続を抑え、なんとかゼロで抑えます。4回からはコウキがマウンドに。、持ち前のコントロールで相手を抑え、流れをつくります。その裏、先頭のナカジがヒットで出塁。2盗、3盗を決め、チャンスをつくると、キラのスクイズで生還。欲しかった追加点を奪います。その後は、コウタロウが再びマウンドにあがり、しっかりと相手打線を抑えて、2対0で次戦へ駒を進めることができました。
投手陣がランナーを出し、得点はスクイズのみという苦しい試合展開でしたが、我慢比べの中で、しっかりと勝ち切れたのは大きな収穫。選手自らが声を出し、考え、練習してきたプレーが決まったことも大きな自信になったのではないでしょうか。1戦1戦成長しています。次は、高円宮杯で敗れたいずみ少年野球クラブさん。リベンジしましょう!
対戦いただいたニュー横浜スターズさん、ありがとうございました。

バッテリー

先制につながるヒット

継投策で零封

【A】都田リーグ ブロック予選

 

日付:2024年5月26日(日)  場所:白山公園
大会名:都田リーグ ブロック予選
対戦相手:白山フレンドJr.
チーム名
川和S 10
白山FJr.
バッテリー:投)カナートウマ 捕)ジュンターミツキ
2塁打:ミツキ カナ
公式戦通算成績:21戦20勝1敗

 

対戦いただきました白山フレンドJr.さん、ありがとうございました。

バッテリー

2塁打

2塁打

【C】わかばジュニア 2回戦

 

日付:2024年5月11日(土)  場所:日限山こどもスポーツ公園
大会名:わかばジュニア 2回戦   対戦相手:長谷スポーツ少年団
チーム名
長谷S 0 0 0 0 0 0
川和S 0 4 3 4 11 5
バッテリー:投)ケイシン 捕)ハヤト 
公式戦通算成績:5戦4勝0敗1分

二塁打:マエヒロ×3、タクミ

 わかばジュニア2回戦は長谷スポーツ少年団さんとの1戦でした。

 初回は両ピッチャー好投で、お互いに3者凡退。
 非常に緊迫感のある序盤となります。

 ゲームが動いたのは2回。
 好投のケイシンの背中を押すように打線が奮起します。
 ハヤトがDBで出塁すると続くタクミ、マエヒロと連続2塁打を放ちます。
 この回は3年生で4得点。好投ケイシンを波に乗せます!

 味方の打線援護も大きく、
 一人で投げ切り被安打0、四球1と完璧な投球を魅せました。

 結果、4回コールドの11対0。2回戦も突破することができました。

 とはいえ、課題点も多くあります。
 3回以降は相手投手が精彩を欠いたおかげで出塁できたものの、
 ヒットはマエヒロの2塁打2本のみ、試合計5安打とヒットが少ない試合となりました。

 トーナメントが続くと相手も強敵に。
 安打を重ねるようこれからも練習が必要です!

 対戦頂いた長谷スポーツ少年団さん、ありがとうございました。

 

【T】都筑区少年野球連盟 春季大会 決勝トーナメント

 

日付:2024年5月12日(日)  場所:おちあい公園
大会名:都筑区少年野球連盟 春季大会
対戦相手:横浜フューチャーズ、ジュニア葵、茅ケ崎エンデバーズ 
公式戦通算成績:10戦9勝1敗0分

本塁打:なし
三塁打:なし
二塁打:ヒナタ×4、マエヒロ×4、ハヤト×5、ケイシン×2、
タクミ×4、ハルセ×2、アサヒ1、

※3戦合計

今年もTボールの聖地、おちあい公園で
都筑区春季大会決勝トーナメントが行われました。

昨年、春秋連覇と現4年生が成し遂げたので、
今回の春季大会は3連覇を狙って挑みます。

結果は全て2桁得点での3連勝!今春も見事、都筑区で1位となりました。

日頃の練習の成果がしっかりと発揮され、文句のつけようのない、
素晴らしいプレーばかり。
特に守備。Tボール野球はある程度の失点は仕方のないことですが、
今大会はなんと3試合で合計3失点。出場選手全員が集中していて、
スキのない堅守で、終始試合を優位に進めることができました。

そしてスタメンの堅守によって、優位な試合を作る事ができたので
この日は年長も含む14人全員が出場することもできました!
下の学年も、試合を経験することで
また一つチームが強くなったように感じます。

じつはこの日はAチーム、Bチームも都筑区大会決勝!

そして、なんと全カテゴリーが優勝をつかむことができました!

都筑区No1を維持できるよう、
これからも練習に励みたいと思います!!

対戦頂いた各チームの皆さん、本当にありがとうございました。

 

【T】ATM春季大会 Sチーム

 

日付:2024年5月3,4日(祝、土)  場所:長坂谷公園
大会名:ATM春季大会
対戦相手:茅ヶ崎エンデバーズ
公式戦通算成績:1戦0勝1敗0分

本塁打:なし
三塁打:なし
二塁打:アサヒ
※公式戦のみ

GW後半戦、夏のような太陽の元、
今期Tチームが目標としているATM(青葉区、都筑区、緑区)春季大会が開催されました!

2日間にわたるトーナメント戦、33チームによる熱戦が繰り広げられました。
今回シャークスでは体験者含む総勢20名での参戦。
シャークスKチームとシャークスSチームに分かれ、2チームにて参戦しました!
(K=川和、S=シャークス)

Sチームは年長から小2+野球に興味を持ってくれて体験生で参加いただいたチーム。
小さいながらもみんな野球が大好きで、練習も真剣に行っていました。

相手は前回大会優勝の茅ケ崎エンデバーズさん。
結果は6対13で初戦敗退でした。。

初陣は黒星となりましたがチーム全員で頑張りました。

改善点は色々とあるものの、
良かった点が二つ。

1つ目は全員で野球ができたこと。
親善試合も含めると2日間で5試合も経験することができ、
控え選手も含め全員が出場できました。

2つ目は、勝利こそ結びつきませんでしたが
前回大会優勝相手に6点もとれた内容には選手全員
日頃の練習の手ごたえを感じていました。


このような積み重ねがきっとそれぞれの経験や力となる事でしょう。
高見を目指して小さいうちから頑張ってもらいたいと思います。

まずは当日お越しいただいた体験生の方、ご父兄の皆様、お力添え誠にありがとうございました。

また、対戦いただいた茅ケ崎エンデバーズさん、ありがとうございました。

【T】ATM春季大会 Kチーム

 

日付:2024年5月3,4日(祝、土)  場所:長坂谷公園
大会名:ATM春季大会
対戦相手:奈良北ジャガーズ、市ヶ尾シャークス、ジュニア葵、横浜青葉リトルY
公式戦通算成績:7戦6勝1敗0分

本塁打:ハヤト×2
三塁打:なし
二塁打:テルトラ×2、ヒナタ×3、マエヒロ×3、ハヤト×3、エイティ、
ケイシン×3、タクミ×3、アキラ、ハルセ×3、ユウマ

※いずれも2日間合計、公式戦のみ

GW後半戦、夏のような太陽の元、
今期Tチームが目標としているATM(青葉区、都筑区、緑区)春季大会が開催されました!

2日間にわたるトーナメント戦、33チームによる熱戦が繰り広げられました。
今回シャークスでは体験者含む総勢20名での参戦。
シャークスKチームとシャークスSチームに分かれ、2チームにて参戦しました!
(K=川和、S=シャークス)

KチームはTボール最終学年である3年生メインのお兄さんチーム。
そして当学年最古参のテルトラが、この大会をもってご家族で引っ越しの為一足先に卒部。
門出を祝う為にも、今大会は優勝を狙って頑張りました。

初戦から順調に勝ち進み、準決勝は最大のライバルでもある横浜青葉リトルさんとの決戦となりました。
昔から切磋琢磨する良きライバルで、青葉リトルさんは、春でTボールを卒業するため今回の対決が最後、お互いに気持ちの入った試合となりました。

試合前から選手みんなが大声で鼓舞し、気合も十分。いよいよ始まります。
1回、立ち上がりのちょっとした守備ミスから3点を取られるも、すかさず2点を取り返し、良き集中力で進みます。

勝負が動いたのは2回。相手の連打から守備がバタつき、後手後手の守りとなってしまい、打者一巡の一挙5点を失ってしまいます。流れを完全にもっていかれた回となりました。

それでも選手は精一杯声を出し、味方同士で盛り上げ、守備でのファインプレーや、4月入部のアキラが初の2塁打と、流れを手繰り寄せようと全員が必死に戦い続けましたが・・・
相手は強豪青葉リトルさん。
一度失ってしまった流れを引き戻すには及ばず、終わってみると2対12の大敗でした。

気づけば5回が終わり集合のコール。
Tチーム初の黒星、今大会はベスト4の準決勝で敗れました。

相手のTボール野球の「強さ」を味わい、
野球の「流れ」に翻弄される結果となりました。

テルトラとの最後を、優勝で飾る事の出来なかった今大会。
悔しい結果とはなりましたが
テルトラの負けん気と人懐っこい笑顔、そしてアップ中のテルトラダンス(笑)は
現存メンバーの心の糧となり、離れていてもいつでも力となってくれます。

今後のテルトラのご活躍、心より願っております!
そして高松宮杯で、再会できるよう私たちも頑張ります!!

テルトラ、ご家族の皆さん、今まで本当にありがとうございました!

そして対戦頂いた各チームの皆さん、本当にありがとうございました。

 

【A】YBBL本選大会 1回戦

 

日付:2024年5月19日(日)  場所:清水ヶ丘公園
大会名:YBBL 本部大会 1回戦
対戦相手:キングP・F
チーム名
川和S
キングP
バッテリー:投)ミツキ 捕)ジュンタ
本塁打:ミツキ 
公式戦通算成績:20戦19勝1敗

 

いよいよYBBL春季大会の1回戦が始まりました。

初戦の相手は、キングパワーズ&ファイヤーズさん。

先攻のシャークスは、先頭のトウマが相手外野陣のエラーで3塁まで進み、内野ゴロの間に先制。
先発ミツキは、デッドボールで出塁を許すも、後続を打ち取り無失点。2回は、2アウト後に、キラが四球を選び、この日先発のハルトの内野安打の後、Tソウマのタイムリーで2点追加。続く3回も四球で出たトウマをミツキがスクイズでかえし4点目。守ってはミツキが四球で出塁を許すも自ら牽制で刺すほか、ジュンタが盗塁を許さず、しっかり相手を無失点に抑えます。6回には、ミツキが右翼オーバーのランニングホームランで追加点を奪い、5対0で初戦を突破しました。

出塁したランナーをしっかりと進めていけば、長打がなくても点数は取れます。良い攻撃は良い守備から。強い相手には、その積み重ねが大事なんです。日頃の練習から意識して、精進していきましょう。
対戦いただいたキングパワーズ&ファイヤーズさん、ありがとうございました。

バッテリー

エラーがらみの進塁からの先制

内野安打からのタイムリーヒット

盗塁刺し

自援護!ランニングホームラン

【C】さわやかカップ 予選ブロック 第2戦

 

日付:2024年4月28日(日)  場所:樽町グラウンド
大会名:さわやかカップ ブロック戦 第2戦
対戦相手:師岡ベアーズ
チーム名
師岡B 0 0 0 0 0 0 2
川和S 0 2 4 0 x 6 6
バッテリー:投)ケイシン-マエヒロ 捕)ハヤト 公式戦通算成績:4戦3勝0敗1分

本塁打:ハヤト
三塁打:なし
二塁打:テルトラ、タクミ

前日に引き続きさわやかカップの第2戦。初対戦となる師岡ベアーズさんとの1戦でした。

結果は被安打2の完封勝利!
昨日は4年生の活躍で勝利しましたが、この日は3年生が試合を引っ張ります。

3年のケイシン、マエヒロの投手リレーによる完封。二人ともに被安打1、三振4つの快投でゲームを作ります。

ゲームのターニングポイントとなったのは2回。
二塁打、盗塁と三塁までの出塁を許しましたが守備の好プレーでホームを踏ませない鉄壁の守備。ここで一気に流れを引き寄せます。

すると打線が爆発!2回は3年テルトラの二塁打で先制すると3回はハヤトの一発もあり、一挙大量得点。
一気にゲームを決める展開となりました。

試合後、コーチからの「ゲームを決める勝負ポイント」。
今日は2回の攻守がポイントとなり、勝利の流れを引き寄せることができました!

こうした勝負の決め手となるポイントを押さえ、勝利をつかんでいきましょう!

そのためにも練習!あるのみです!

対戦頂いた師岡ベアーズさん、ありがとうございました。

 

【C】さわやかカップ 予選ブロック 第1戦

 

日付:2024年4月27日(土)  場所:都田西小学校
大会名:さわやかカップ 予選ブロック 第1戦
対戦相手:茅ヶ崎エンデバーズ
チーム名
茅ヶ崎E 2 2 1 0 3 8 8
川和S 1 6 0 0 2x 9 7
バッテリー:投)ルイト-リョウスケ 捕)ハヤト 公式戦通算成績:3戦2勝0敗1分

本塁打:なし
三塁打:リョウスケ、ルイト
二塁打:ナチ、ヒナタ

GWも始まり晴天の中、32チームで開催されるさわやかカップの予選ブロック戦がスタートしました。

ブロック初戦の相手は茅ヶ崎エンデバーズさん。近隣のチームとあってお互いをよく知る好敵手です。

初回、先頭打者にヒットを許すと選手全員が浮足立ち、投守において精彩を欠き、リードを許します。

それでも2回裏、ファーボールからの連続出塁、キャプテンリョウスケの回心の三塁打含め打者一巡の猛攻を見せます。

このまま逃げ切りかとも思えた最終回。3、4回と素晴らしいピッチングを見せたリョウスケも、ヒットからの連続出塁を許すと若干の乱れもあり逆転されてしまいます。

しかし最終回、しかも2アウトから、2年ハルセが四球で出塁すると、投打で引っ張ったリョウスケの背中を預ける4年生のルイト、ナチによる見事な連続長打!!
シーソーゲームを制し、サヨナラでの勝利を飾りました。

昨年から引き続き、接戦時のメンタルが心配されましたが、この日は最後まで集中し、戦い抜くことができました。

好敵手とのゲーム数を多く経験し、強く負けないメンタル、チームを目指しましょう!!

対戦頂いた茅ケ崎エンデバーズさん、ありがとうございました。

 

【A】都筑区区大会 準決勝

 

日付:2024年5月6日(月)  場所:牛が谷グランド
大会名:都筑区区大会
対戦相手:横浜球友会
チーム名
球友会
川和S ×
バッテリー:投)ミツキージュンタ 捕)ジュンターミツキ
本塁打:ジュンタ 2塁打:コウキ    
公式戦通算成績:18戦17勝1敗

 

区大会準決勝のお相手は、昨年秋に決勝で戦った横浜球友会さん。

好投手を擁するチームを相手に、湿りやすい打線がどう攻略するかがこの試合のカギに。
課題だった試合の入り方も、コーチから“愛”のあるシートノックで気合充分。
ベンチ、応援席も大盛り上がりの中でプレーボール。試合は序盤から、
予想通りエース・ミツキと相手エースの投げ合いに。毎回出塁こそするものの、
相手投手の快速球に後が続かず無失点が続く。好投を続けるミツキへの援護が欲しい中、
試合が動いたのは4回。球数制限に近づいた相手エースの降板後、
我らが主砲・ジュンタが打った瞬間にそれとわかる特大ホームラン。
守っても、セナト、Tソウマら内野陣の落ち着いた守備で得点を許さず。
1対0のまま迎えた最終回、ミツキの後を受けたジュンタがしっかり抑え、
ゲームセット。ヒリヒリする投手戦を制し、決勝へと駒を進めることができました。

好投手からの連打が難しい中で、いかに得点をあげるか。無駄な四球、失策をせず、
我慢が続く展開の中で、いかに流れを持ってくるか。高円宮杯で同じ展開で敗戦し、
悔し涙を流した経験を忘れずに生かしてほしい。自分たちで雰囲気を盛り上げ、試合の流れを持ってくる。
難しいことだけど、それらを監督、コーチは望んでいます。
「優勝して上部大会へ出場」。目標まであとひとつ。一歩一歩成長していきましょう。

対戦いただきました横浜球友会さん、ありがとうございました。