2022-11

【B】秋季区大会決勝トーナメント準決勝

日付:2022年11月27日(日)  場所:牛ヶ谷公園グラウンド
大会名:秋季区大会決勝トーナメント準決勝   対戦相手:横浜フューチャーズ
チーム名
横浜フューチャーズ 0 0 0 0 0 0
川和S 0 5 1 3 × 9
 バッテリー:投)ユウヒ 捕)シュンタ 公式戦通算成績:19戦16勝3敗0分

二塁打:ケント、ジュンタ、ユウト 三塁打:なし 本塁打:なし

秋季区大会決勝トーナメントの準決勝、横浜フューチャーズさんと対戦しました。
シャークスは9対0で5回コールド勝ち。春季区大会、夏季区大会に続いて3大会連続の決勝進出。

先発は最近の試合で安定感抜群のユウヒ。5回を一人で投げ抜き、素晴らしいピッチングでした。無四球で1安打完封、球数も少なく46球。このような小気味のよいピッチングが打線にもリズムを与えました。

打線は、初回こそ無得点でしたが、2回以降は毎回得点。2回は2つのエラーで得たチャンスを下位打線から得点を稼ぎます。ショウゴのバントヒットからケントの2ベースヒット。シュンタのタイムリーなどもあり一挙5点。3回にはジュンタの2ベースヒットでチャンスを作り1点を追加。4回には、ナカジのライト前ヒット、シュンのフォアボールから、ユウトの非常に大きな当たりの2ベースヒットなどでさらに3点を加点。
最終回の相手の攻撃も三者凡退に抑えて快勝。決勝戦へと駒を進めました。

このBチームの区大会は、全国大会につながる重要な大会であり、来週決勝を迎えます。ここまで来たら、これまでの自分たちが練習してきた成果を、チーム全員の力で成し遂げるのみです。区大会は、Aチームとのダブル優勝の可能性があり、Cチームもラミちゃんカップの決勝があります。各学年、最後の最後の総決算。来週の土日で3つの栄冠をつかみとりましょう。

対戦いただいた、横浜フューチャーズさんありがとうございました。

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【C】ラミちゃんCUP準決勝

日付:2022年11月26日(土)  場所:YCACグラウンド
大会名:ラミちゃんCUP準決勝   対戦相手:横浜レッドスネークス
チーム名
横浜レッドスネークス 0 0 0 0 0 0
川和S 2 0 1 2 × 5
 バッテリー:投)ジュンタ-カナ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:25戦19勝6敗0分

二塁打:コウタロウ 三塁打:なし 本塁打:なし

ラミちゃんCUP準決勝、横浜レッドスネークスさんと対戦しました。
シャークスは5対0で完封勝利。Cチーム最後の大会で、初めての決勝進出を果たしました。

今日はジュンタとカナの継投で、ピッチャーを中心とした堅い守りで、相手の攻撃を単発の2安打に抑えての勝利。
参加・出場できないメンバーもいる中で、2年生のナチ、1年生のマエヒロも出場し、全員で頑張りました。

特に目立ったのは、ジュンタの好投。ストライク先行で最後まで相手に的を絞らせませんでした。
そしてキャッチャータムヒロの活躍。盗塁を2回刺し、何より最終回のファールフライのダイビングキャッチ。飛び出した2塁ランナーを鋭い2塁送球で刺して、そのまま試合終了。投打に日替わりヒーローが出てくるところが、このCチームの良い所。今日はバッテリーが素晴らしい働きをしました。

ただ、打線の方は低調でした。初回の2安打以外は四死球からの得点のみ。土曜日朝の試合とはいえ、試合後のミーティングでも指摘があったように、平日の素振りが足りなかったように見受けられました。こればかりは、選手一人一人の取組しかありません。試合の勝ち負けは当日だけではなく、事前の準備がどれだけできたか。それが試合当日そのまま現れます。

来週は、いよいよ決勝戦です。シーズン最後のCチームの公式戦であり、Cチーム初めての優勝がかかります。
全員野球で、自分のため、チームみんなのために、悔いのない準備と戦いをして、悲願の優勝を勝ち取りましょう。

対戦いただいた横浜レッドスネークスさん、ありがとうございました。

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【C】区大会教育リーグ準決勝

日付:2022年11月19日(土)  場所:都田西小学校グラウンド
大会名:区大会教育リーグ準決勝   対戦相手:山田バッファローズ
チーム名
川和S 0 1 0 1 3 5
山田バッファローズ 2 0 2 0 6
 バッテリー:投)ジュンタ-カナ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:24戦18勝6敗0分

二塁打:タムヒロ、コウタロウ 三塁打:なし 本塁打:なし

区大会教育リーグ準決勝、山田バッファローズさんと対戦しました。
シャークスは5対6で逆転サヨナラ負け。決勝進出はならず3位に終わりました。

山田バッファローズさんは、今年各種の大会で上位に食い込む強豪。これから何度も対戦することになるであろう、同じ区のライバルチームとの戦い。
そして、キャプランのユラを欠いた中でベストメンバーは組めませんでしたが、全員野球での勝利を目指した戦いでした。

先発はジュンタ。初回四死球から2ベースを浴びて2点を失い、ビハインドとなりますが、粘り強い攻撃を待ちます。
2回表にシャークスが反撃を開始し1点を返します。2回裏はピンチを迎えますが、ダブルプレーでゼロに抑える。
3回表のシャークスの上位打線の攻撃はゼロに抑えられ、3回裏にヒット、ワイルドピッチで2点を追加され3点差となります。

反撃するしかないシャークスの4回表の攻撃、好調のナカジの出塁から始まり1点を返して、なおも満塁。しかしあと一本が出ずに2点差。この段階で残り時間は10分で4回裏からはカナにスイッチ。最終回に進めるか微妙な展開でしたが、相手の攻撃をゼロに抑えていよいよ最終回となりました。

5回表の最後の攻撃。ベンチの大声援のもと、選手たちは素晴らしい野球を見せます。エラー、内野安打の後にコウタロウの2ベースもあり、2点差を一気に逆転して5対4。5回裏、最後の守備となりましたが、緊張した場面で四死球とエラーで2点を取られ、無念のサヨナラ負け。

勝利を目前にしたこの敗戦は、声にならない悔しさ。しかし、このような悔しい経験をしたから、あの後強くなったと、必ずそうなるはずです。試合に出た選手全員、ベンチで応援した選手・家族、そして無念の欠場となったキャプテンのユラ。全員が本当に悔しい敗戦でしたが、来年以降、最強軍団としてグラウンドに戻ってきましょう。

Cチームには、まだもう一つラミちゃんCUPが残っています。今日のようなチーム全員で最後まで諦めない野球をして、あと2つ勝って歓喜の帽子投げをしましょう。

対戦いただいた山田バッファローズさん、白熱した素晴らしい好ゲームをありがとうございました。

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【C】ラミちゃんCUP準々決勝

日付:2022年11月19日(土)  場所:YCACグラウンド
大会名:ラミちゃんCUP準々決勝   対戦相手:天屋ビーバーズ
チーム名
川和S 2 4 0 2 8
天屋ビーバーズ 1 0 0 1 2
 バッテリー:投)カナ-ジュンタ-ナカジ-キラ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:23戦18勝5敗0分

二塁打:カナ 三塁打:なし 本塁打:なし

ラミちゃんCUP準々決勝、天屋ビーバーズさんと対戦しました。
シャークスは8対2と快勝し、準決勝に進出しました。

これまで公式戦に全試合出場し、チームを引っ張ってきたキャプテン&内野の要であるユラが不在でのゲーム。
緊急事態ではありましたが、だからこそ試合前からキャプテンを準決勝、決勝に連れて行くぞ!!というチーム一丸となったムードが感じられました。

先発はカナ、二番手はジュンタ、三番手はナカジ、四番手はキラと一人各1イニングの必殺野球、まさに全員野球。これも全員がピッチャーをできるから成せる業。
ユラの代わりにセカンドに入ったフクヒロは3つのゴロをアウトにし、サードに入ったキラも3つのゴロを無難にアウト、内野陣はノーエラーでした。
攻撃陣もただ打つだけではなく、フォアボール・デットボールを9個選び、一つ一つのプレーを大事にして着実に加点しました。

キャプテンが不在の中、まさに全員で勝ち取った勝利。
昨年度はベスト8止まりでしたが、一歩前に進んだ準決勝進出。
Cチーム悲願の優勝に向かって、今日のような全員野球で突き進みましょう。

対戦いただいた天屋ビーバーズさん、ありがとうございました。

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【T】秋季区大会決勝トーナメント決勝

日付:2022年11月13日(日)  場所:おちあい公園グラウンド
大会名:秋季区大会決勝トーナメント決勝   対戦相手:佐江戸少年野球部
チーム名
川和S 2 0 2 4 4 12
佐江戸少年野球部 4 0 0 0 2 6
 公式戦通算成績:25戦24勝1敗0分

二塁打:ソウマ2、タムヒロ、ルイト 三塁打:なし 本塁打:コウタロウ4

秋季区大会決勝トーナメントの決勝戦、佐江戸少年野球部さんと対戦しました。
シャークスは12対6で逆転勝ち。ついに、区大会を制しました。
先週の秋季ATM大会に続き、秋の2つの大会で優勝。有終の美を飾りました。

同じ小学校をメインとするチーム同士の決勝戦。実は、なかなかない都田西ダービー決勝対決でした。
1回表のシャークスの攻撃。いきなりソウマのヒットと今日絶好調のコウタロウのホームランで2点を先制。しかし、佐江戸さんの猛打がさく裂します。エラーから連続2ベース、さらにまたエラーが続き、何と初回に4失点。これまで経験したことのない展開。
2回表は三者凡退となり2回裏。2アウトから上位に戻り、エラー、2ベースで2アウト2・3塁の大ピンチで相手のクリーンナップを迎えます。ここで、レフトに入ったハルトがスライディングキャッチのスーパープレーでアウトに仕留め、大ピンチをゼロに防ぎます。これが非常に大きかった。ここで2点を失っていれば、非常に厳しい試合になっていたでしょう。
そして3回表、コウタロウにこの試合2本目のホームランが飛び出し1点差。さらにエラーと内野安打で同点に追いつきます。3回裏は上位打線をしっかり内野ゴロ・フライに仕留めて無失点。
同点で迎えた4回表、マエヒロの内野安打からソウマの2ベース、ここでこの試合3度目のコウタロウのホームランで3点を追加。さらにタムヒロの2ベースからエラーもあり1点を追加。この回一挙に4点を取り突き放します。4回裏も、堅実な内野陣が踏ん張り無失点。
8対4で迎えた最終回、下位打線からの攻撃もルイトの2ベースから、ソウマの2ベース。そして何とこの試合4度目のコウタロウのホームランで4点を取り、さらに突き放します。シャークス自慢の長打が最後の最後にさく裂しました。最後の攻撃となった5回裏、佐江戸さんは2ベースとホームランで2点を返す。打撃戦となった決勝戦は、12対6でシャークスが勝利し、見事優勝となりました。

3年生にとってはTボールは今日で最後。これからは投げ野球中心となる節目の日。2年生以下にバトンを渡して、今後はCチームの2大会の優勝を目指します。熱い秋のシーズンも残りわずか1ヵ月。各学年の総決算は続きます。

対戦いただいた、佐江戸少年野球部さん、ありがとうございました。

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【T】秋季区大会決勝トーナメント準決勝

日付:2022年11月13日(日)  場所:おちあい公園グラウンド
大会名:秋季区大会決勝トーナメント準決勝   対戦相手:ジュニア葵
チーム名
ジュニア葵 0 1 0 0 1 2
川和S 2 0 1 0 × 3
 公式戦通算成績:24戦23勝1敗0分

二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:コウタロウ

秋季区大会決勝トーナメント準決勝、ジュニア葵さんと対戦しました。
シャークスは3対2の大接戦で勝利。決勝進出を果たしました。

ジュニア葵さんは、春の区大会決勝の相手でした。春の区大会では敗れており、今回はまさに雪辱戦。
そして、秋のATM大会のベスト4進出チーム同士の対戦となりました。

1回表はレフト前ヒットを2本打たれますが2塁フォースアウトもあり無失点。1回裏は、先頭のソウマのレフト前ヒットから2番コウタロウがホームランで2点先制。
2回表は内野安打から1点を失い1点差。2回裏は上位打線に戻りましたが無得点。
3回表は、2アウトから上位打線でピンチを迎えますがファーストライナーに抑えて無失点。3回裏は、タムヒロの内野安打からハルトのセンター前ヒットもあり貴重な1点を追加。ここまで3対1の緊迫した展開。
4回表裏は、両チームの好守備もありゼロ行進が続く。
そして、いよいよ最終回。名手ソウマのエラーで上位打線に戻り1点を取られますが、最後は何とかタムヒロからの2塁送球でアウトに。
Tボールでは珍しい点の入らない試合となりましたが、3対2で勝利しました。

ジュニア葵さんに春の雪辱を果たして、次はいよいよ決勝戦。悲願の区大会優勝に向かいます。

対戦いただいた、ジュニア葵さん、素晴らしい好ゲームをありがとうございました。

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【T】秋季区大会決勝トーナメント準々決勝

日付:2022年11月13日(日)  場所:おちあい公園グラウンド
大会名:秋季区大会決勝トーナメント準々決勝   対戦相手:茅ヶ崎エンデバーズ
チーム名
茅ヶ崎エンデバーズ 1 1 0 0 2
川和S 1 3 2 1 7
 公式戦通算成績:23戦22勝1敗0分

二塁打:タムヒロ、ソウマ 三塁打:なし 本塁打:コウタロウ

秋季区大会決勝トーナメント準々決勝、茅ヶ崎エンデバーズさんと対戦しました。
シャークスは7対2で勝利。準決勝に進出しました。

先週のATM大会優勝に引き続いての区大会。
春の区大会では悔しい準優勝に終わっており、今回こそは「優勝」の気持ちで臨みました。

1回表にヒットで1点を失いますが、1回裏に4番タムヒロの2ベースで同点に。
2回表にもヒットで1点を失うものの、コウタロウのホームランもあり3点を取り逆転。
3回表以降はエラーはありましたが、何とか無失点に防ぐ。
攻撃の方は、マエヒロの2打席連続ヒット、ソウマ、コウタロウの連打などで追加点。
7対2で勝利しました。

初戦でまだまだエンジンのかかり具合がよくなかったようですが、準決勝進出。
これからどんどん相手は強くなってきます。昼を挟んでの大勝負に向かいます。

対戦いただいた、茅ヶ崎エンデバーズさん、ありがとうございました。

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【T】秋季ATM大会決勝トーナメント決勝

日付:2022年11月6日(日)  場所:赤田西グラウンド
大会名:秋季ATM大会決勝トーナメント決勝   対戦相手:市ヶ尾シャークス
チーム名
川和S 4 0 1 0 0 5
市ヶ尾シャークス 0 2 2 0 0 4
 公式戦通算成績:22戦21勝1敗0分

二塁打:コウタロウ2 三塁打:なし 本塁打:なし

秋季ATM大会決勝トーナメント決勝、市ヶ尾シャークスさんと対戦しました。
シャークスは5対4の大接戦で勝利。見事、春秋連続の優勝を果たしました。

シャークス対決となった決勝。市ヶ尾シャークスさんとは予選ブロックでも対戦していました。非常に守備がよいチームで4対0で勝利していましたが実力的には引けを取らず、試合前から接戦が予想されました。

1回表にシャークスは繋ぎの打線で4点を奪い、優位に立ちます。1回裏は自慢の内野陣が3者凡退に抑えます。

2回表にも1アウト2・3塁のチャンスを作りますが、そこで3番、4番が凡退して無得点。嫌な流れを感じました。案の定、2回裏にエラーが重なり2点を失い4対2。野球は流れのスポーツのため、取れるところで確実に点数を取らないといけません。

3回表、今度は相手のエラーが2つ重なり貴重な1点を追加。しかし、3回裏にエラーから2点を失い一点差。4対0から5対4と迫られ、野球の神様がどちらに向いているのか分からない状況に。

4回表裏は両チームの守備陣の好守もありゼロ。5対4のまま最終回を迎えました。

5回表はエラーや内野安打でチャンスをつくるものの無得点。5回裏、レフト前ヒットでノーアウト1塁となり、エラーでピンチを迎えるところでしたが、ファーストのコウタロウが一塁から三塁へ矢のような送球でランナーをタッチアウト。さらにレフト前に抜けようかという当たりをソウマがダイビングキャッチ。すぐに立ち上がって二塁送球で2アウト。最後はフクヒロがセカンドフライをキャッチして最終回の大ピンチをゼロに抑えて試合終了。

両チームの鍛えられた守備陣が、緊張の中でも十分に力を発揮し、ハラハラドキドキの素晴らしい決勝戦でした。本大会の最優秀選手賞には、再三の好守備でチームを盛り上げたキャプテンのソウマ、最後まで見事なホームラン争いを演じたスラッガー賞にはタムヒロ(11本)が輝きました。コウタロウも10本のホームランを放ち、2人のライバルが大会を通じて打線の軸となりました。

3年生以下の大会は選手の成長が早く、春秋連覇は非常に難しい。その中で夏以降に1年生3人を迎え、4人の3年生のパワー・スピード、2年生の成長があって初めて、優勝を成し遂げることができました。来週は区大会の決勝トーナメント、再来週には4年生以下のCチームの正念場が待っています。この勢いを借りて、総決算の秋を勝ちきりましょう。

対戦いただいた、市ヶ尾シャークスさん、白熱した素晴らしい試合をありがとうございました。

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【T】秋季ATM大会決勝トーナメント準決勝

日付:2022年11月6日(日)  場所:赤田西グラウンド
大会名:秋季ATM大会決勝トーナメント準決勝   対戦相手:竹山ヤンキース
チーム名
竹山ヤンキース 0 0 0 0 0 0
川和S 4 4 0 4 × 12
 公式戦通算成績:21戦20勝1敗0分

二塁打:ソウマ 三塁打:なし 本塁打:コウタロウ3、タムヒロ3

秋季ATM大会決勝トーナメント準決勝、竹山ヤンキースさんと対戦しました。
シャークスは12対0で完勝。いよいよ3大会連続の決勝に進出しました。

1回表いきなり2ベースを浴びますが、無失点に抑えたことでリズムを作りました。1回裏、自慢の上位打線がさく裂。ソウマのヒットの後にコウタロウがホームラン。フクヒロのヒットの後には、主砲タムヒロがホームランで4点を先制。

2回表も内野陣が3者凡退に抑えた後に、2アウトから再びソウマのヒットの後にコウタロウのホームラン。フクヒロのヒットの後には、タムヒロのホームランで4点を追加。

3回以降も無失点に抑え、極めつけは4回表に三度目のソウマ2ベースからコウタロウのホームラン、フクヒロのヒットの後にタムヒロのホームラン。まさに三度のお替りでホームランのみで12点。コウタロウとタムヒロが仲良く3本のホームラン、6打点ずつで快勝。いよいよ、3大会連続の決勝に進出しました。

対戦いただいた、竹山ヤンキースさん、ありがとうございました。

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【T】秋季ATM大会決勝トーナメント準々決勝

日付:2022年11月6日(日)  場所:赤田西グラウンド
大会名:秋季ATM大会決勝トーナメント準々決勝   対戦相手:鴨志田スワローズ
チーム名
鴨志田スワローズ 3 0 0 0 0 3
川和S 3 6 0 3 × 12
 公式戦通算成績:20戦19勝1敗0分

二塁打:コウタロウ、マエヒロ 三塁打:なし 本塁打:コウタロウ2、タムヒロ2

秋季ATM大会決勝トーナメント準々決勝、鴨志田スワローズさんと対戦しました。
シャークスは12対3で勝利。準決勝に進出しました。

一気に優勝まで決めるATM大会のベスト8チームとの戦い。試合前に練習をすることができず、ぶっつけ本番。選手の自主練習、気合が問われる一戦でした。

1回表、その不安が的中し、いきなりエラー、2ベースから3点を失います。それでも、1回裏のシャークス打線はコウタロウの2ランホームランで息を吹き返します。その後もフクヒロのレフト前ヒットから1点を追加。すぐに振り出しに戻します。

2回裏はマエヒロの2ベースから下位打線が繋ぎ、コウタロウの2ベース、主砲タムヒロのホームランもあり一挙6点を追加して優勢に立ちます。2回以降は、堅実な内野陣がすべて内野ゴロ・フライに仕留め、打線は4回にスラッガー賞を争うコウタロウ、タムヒロの連続ホームランで3点を追加して勝利しました。

対戦いただいた、鴨志田スワローズさん、ありがとうございました。

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【C】ラミちゃんCUP2回戦

日付:2022年11月3日(祝)  場所:YCACグラウンド
大会名:ラミちゃんCUP2回戦   対戦相手:金沢Vルークス
チーム名
金沢Vルークス 0 0 0 0 1 0 1
川和S 2 0 0 2 0 × 4
 バッテリー:投)ユラ-ナカジ-キラ 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:22戦17勝5敗0分

二塁打:ジュンタ、コウタロウ 三塁打:なし 本塁打:なし

ラミちゃんCUP2回戦、金沢Vルークスさんと対戦しました。
シャークスは4対1で勝利。準々決勝に進出しました。

午前中のYB4からの初めての公式戦ダブルヘッダーとなりました。ユラ、ナカジ、キラの3人の投手がいずれも好投し、ユラは2回をパーフェクト、ナカジは2回をフォアボール一つ、キラもヒット1本に抑えました。このようにフォアボールが少なく、テンポのよいピッチングができると守備陣は守りやすくエラーが少なくなり、打線にもリズムがつきます。

と言いたいところですが、ダブルヘッダーの疲れからか、打線が非常に低調でした。ノーアウト2・3塁、ワンアウト2・3塁のチャンスを作っても、簡単にフライを上げてしまったり三振をしてしまったり。チームプレーとしての連携ができずに中々得点ができませんでした。走塁面でも、打球判断が悪くホームインできないケースが見られました。

プレー内容の質の面で、非常に課題が多い試合でした。一発勝負の大事な試合が続いている中、点の取れるところでしっかり取らないと、痛い目を見るのは自分たちです。大事な試合で勝ちきるためには、もっと試合に集中し、チームプレーを心掛けていく必要があります。

対戦いただいた金沢Vルークスさん、ありがとうございました。

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【C】YB4決勝トーナメント準々決勝

日付:2022年11月3日(祝)  場所:大池球場
大会名:YB4決勝トーナメント準々決勝   対戦相手:金沢スカイヤーズ
チーム名
金沢スカイヤーズ 1 0 9 10
川和S 0 0 0 0
 バッテリー:投)カナ-ジュンタ-ユラ 捕)ジュンタ-タムヒロ-ジュンタ 公式戦通算成績:21戦16勝5敗0分

二塁打:ジュンタ、ナカジ 三塁打:なし 本塁打:なし

YB4大会の決勝トーナメント準々決勝、強豪の金沢スカイヤーズさんと対戦しました。
シャークスは0対10のコールド負け。無念のベスト8止まりとなりました。

先発はカナ。初回いきなり2ベースを浴びて、デットボール、フォアボールでノーアウト満塁の大ピンチ。レフト前ヒットで1点を失いますが、ファーストゴロをキラがバックホームで1アウト。さらにキャッチャーのジュンタが1塁に投げてダブルプレイ。その後三振に抑えて1点に留めます。1回裏は、2アウトからジュンタがライトオーバーを放つも、三塁タッチアウトで無得点。

2回表は、2アウト2・3塁のピンチを迎えるも、ここも三振でゼロに切り抜けます。2回裏は、ナカジがレフトオーバーの2ベースでチャンスを作るも、その後は続かず無得点。ここまでは緊迫した好ゲームでした。

試合が大きく動いたのは3回表。ヒット、フォアボール2つで再びノーアウト満塁の大ピンチ。そこでライトライナーをリョウスケがキャッチする好プレー。その後、ショートゴロの送球エラーで2点を失い、フォアボールでジュンタにスイッチ。緊急登板となったジュンタは制球に苦しみ、フォアボールの押し出し2つ。その後もヒットやデットボールもあり、大量9失点。打たれたというよりは自滅でした。3回裏は、粘ることもできずに無得点。0対10となり、大会規定で力を発揮することもなくコールド負けとなりました。

自分たちで傷口を広げ、その後も何もすることができずに敗戦。非常に悔いが残る、不完全燃焼の試合でした。ただ、総合的な差、経験の差はありました。体格にも差がありました。これからどのように取り組めばよいか、課題がよく分かる試合となりました。まだ、今シーズンの大会は残っています。今やれることを最大限にやりきって、悔いのない試合をしましょう。

対戦いただいた金沢スカイヤーズさん、ありがとうございました。

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