【B】第26回関東学童 神奈川県大会ノーブルホームカップ 準決勝

 

日付:2024年10月13日(日)  場所:俣野公園・横浜薬大スタジアム
大会名:【B】第26回関東学童 神奈川県大会ノーブルホームカップ 準決勝   対戦相手:戸塚アイアンボンドス
チーム名
戸塚I 0 1 0 3 1 3 8 7
川和S 1 0 0 1 0 0 2 4
バッテリー:投)コウタロウ-セナト−Tソウマ 捕)タムヒロ 
公式戦通算成績:20戦17勝2敗1分

二塁打:コウタロウ×2、セナト

 神奈川県の頂点を目指す、ノーブルホームカップ(関東学童軟式野球 神奈川県大会)の準決勝、戸塚アイアンボンドスさんと対戦しました。

 この試合は全カテゴリーの選手、保護者も応援に駆けつけ、大声援の中、プレーボールを迎えます。

 シャークスの先発マウンドにはコウタロウが立ちます。スタンドからの声援を背中に受け、初回を三者凡退に抑えると、その裏、4番セナトのタイムリーヒットで先制点を奪います。

 2回に同点に追いつかれますが、3回はSソウマの好守備もあり、両チームともに得点を許しません。

 迎えた4回、シャークスはセナトにマウンドを託します。最初の打者を気迫の投球で三振を奪うも、守備のミスが出たところで長打も浴び、3点を奪われ、逆転を許します。

 その裏シャークスも意地を見せ、ここでも4番セナトが長打を放ち、その後フクヒロの当たりで1点を追加し、2点差に迫ります。

 しかし、その後は相手打線に連打を許すなど、4点を失い、最終的には2対8で敗れました。

 スタンドからの声援は選手たちを勇気付け、大きな力となりました。一方で、投手の制球力、守備力、攻撃力など全ての面で相手に力が及びませんでした。

 まだまだ5年生。少年野球生活も続いていきます。ここでの悔しさを忘れず、試合後のMTGでみんなで決めた合言葉の「常に最後まで全力」で這い上がっていきましょう。あとは行動あるのみ。すぐに出来ることから始めて、みんなで成長していきましょう。

 対戦頂いた戸塚アイアンボンドスさん、ありがとうございました。また、試合を控えているにも関わらず、声を枯らして応援して頂いたA・Cチームの選手、保護者の皆様、遠いところまで本当にありがとうございました。

 

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