【C】さわやかJr. ブロック戦2戦目

日付:2020年8月16日(日)  場所:牛ヶ谷公園
大会名:さわやかJr. ブロック戦   対戦相手:荏田南イーグルス
チーム名
川和S 0 0 3 3
荏田南E 5 2 × 7
公式戦通算成績:2戦1勝1敗0分

Cチーム 公式戦2試合目。
さわやかJr. ブロック戦、荏田南イーグルスさんとの対戦。
公式戦の対戦が確定する前に、何度か練習試合の調整をしていたが実現することなく公式戦でのお手合わせとなった。
初回シャークスの攻撃は、コタロウが相手エラーで出塁し盗塁を絡めて1アウト3塁のチャンスとするも、続くセキネ、ライゴが空振り三振となり無得点。
その裏、荏田南Eの攻撃。先発のセキネが制球力に苦しみ、4四死球ノーヒットで5点を先制されマウンドを降りる。
2回のシャークスの攻撃は、ユウキがセンター前ヒットで出塁するも、2塁盗塁死となり波に乗れず無得点。
2回裏、荏田南Eの攻撃。2番手シュンがリズム良く2アウトとするも、レフト前ヒット、四球、センター前ヒットで2点を許す。
3回のシャークスの攻撃は、四球やセイフティーバントでランナーを貯めて3番セキネのセンターオーバーのタイムリー2ベースヒットで2点を返し、更に内野ゴロの間に1点を追加するも、ここで力尽き3-7で公式戦初黒星。

この試合は、ベンチワークでも勉強させられる試合となり、良い経験となった。
選手たちは、相変わらず先制されると”お通夜”のような暗い雰囲気となってしまい、逆転する気持ちに欠ける部分が目立った試合だった。
野球は点取りゲーム。取られたら取り返す。ただそれだけ。
その気持ちや勢いを無くした時点で、その試合は負けたに等しい。
試合をひっくり返すだけの元気が無ければ、逆転できるものもできない。
野球は流れが行き交うスポーツ。
その流れを自ら手放さず、手繰り寄せるようにできなければ、これからの戦いは勝てない。
そこのところを選手たちに教えながら、本戦に挑みたいと思う。

荏田南Eさん、ありがとうございました。
この借りは本戦で返させていただきます。
やられたら、やりかえす、倍返しです(^_^)
次回も宜しくお願いしま~す。

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