【T】秋季区大会 本戦 3回戦(準決勝)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
川和S | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
山田B | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
秋季区大会 本戦 3回戦(準決勝)、相手は秋季ATM区大会準決勝1-5で惨敗した山田バッファローズさん。
あの時の借りを返すべく挑んだ試合。
川和Sは、毎回ランナーを出すも、あと1本が出ず無得点。
山田Bは、終盤、ランナーを出すも、あと1本が出ず無得点。
5回を終わって0-0のため、延長戦に突入。
6回表、川和Sの攻撃。2アウト1,3塁のチャンスだったが、ここでもあと1本だ出ず無得点。
その裏、山田Bの攻撃。2アウトランナー無しから2連打で2アウト1,2塁のピンチ。続くバッターがライト前へヒット。ライトゴロを狙ってファーストへ送球する間にセカンドランナーが生還してサヨナラ負け。
一進一退の好ゲームだったが、負けは負け。
1点が遠かった。
3年生はTボール最後の試合になってしまったが、今年1番の試合内容だった。
3年生の悔し涙は、自身やチームメイトを成長させる涙になることだと思う。
そんな3年生の姿を見ることができた1,2年生は、来年に繋げることができる試合を経験できたと思う。
3年生は、来年から投げ野球になるので、新たなステージでの活躍を期待したい。
1,2年生、3年生が残した結果に恥じない結果を残せるように練習を重ねてもらいたい。
3年生以下のご父兄の皆様。
1年間の活動にご理解・ご協力下さいまして、ありがとうございました。
1年を終えてみて思うことは、子供達がとても成長した1年であったということ。
春先の時は、ルールもうろ覚えだった子供達が、あっという間にルールを覚えていきました。
守備では、どこに投げて良いか分からなかった子供達が、自分で考えられるようになりました。
バッティングでは、狙った方向に狙い打ちできるようになりました。
しかしながら、子供達の間で実力差があることも事実。
コーチ陣は、子供達にお願いしています。
週末の練習だけでは上手くなれない、平日、少しの時間でいいからボールに触れる、バットを振る、筋トレする。
これを継続できる子、できない子で、1年間で大きな差になります。
野球は9人しか試合に出られません。
精一杯努力することを習慣付けさせることも父兄の役割だと思っています。
子供に「諦めるな」と言っている父兄が諦めてはいけません。
全ては子供達が最高の結果を出して最高の笑顔で終われるようにするため。
引き続き、ご父兄の皆様のご理解・ご協力を賜りますようお願い致します。
さぁ、これから冬練。
この冬にどれだけ基礎トレーニングをするかで、春先に大きな差が出てくる。
自分の限界に挑戦しよう。
あたなたちの可能性は無限です!!
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