【T】ATM春季大会トーナメント2回戦
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
鴨居F | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
川和S | 0 | 0 | 1 | 2 | × | 3 |
本塁打:ジュンタ
今日は、ATM大会トーナメント2回戦。
2月に行った練習試合でも接戦となった、鴨居ファイターズとの対戦でした。
昨日圧勝しているので、選手の気が抜けていないかが心配でした。
案の定、早朝練習では昨日のような集中力や気合が少し抜けているように感じました。
試合前に、監督からの喝から始まりました。
試合は初回に2つのエラーがあったものの、何とかゼロに抑えたその裏。
ユラのセンター前ヒット、ジュンタの2ベースで、
1アウト2・3塁のチャンスを迎えるも、後続凡退で無得点。
その後は両チームの守備がよく無得点が続きます。
サードのユウトの守備が安定しており、カナも難しい捕球をよく取りました。
これが非常に大きかった。
均衡を破ったのは3回。
リョウスケがエラーで出塁して、1アウト3塁からユラのセンター前ヒットでようやく先制点。
とどめは、シャークスの主砲ジュンタの今大会2本目のホームラン。
最後は相手の3~4番を、ソウマが連続レフトフライでキャッチして試合終了。
非常に競った試合で、どちらが勝ってもおかしくなかった好試合。
なんとか、勝利の女神は微笑んでくれました。
少しの集中力の差で結果はこんなに違うのです。
点数を取れる場面で、簡単にフライを上げる。
打ってはいけない場所に打ってしまう。
まだまだ、練習が必要なことを実感したと思います。
派手なホームランや守備を期待しているわけではありません。
場面場面で、チームプレイがしっかりできることも必要です。
また明日から、地道な練習をみっちりしますよ。
鴨居ファイターズさん、とても守備のよい好チームでした。
ありがとうございました。
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