【A】あじさいリーグブロック戦

日付:2021年5月9日(日)  場所:神の木公園野球場
大会名:あじさいリーグブロック戦   対戦相手:生麦ダンディーズ
チーム名
生麦D 1 2 4 3 1 11
川和S 5 0 0 1 12
 バッテリー:投)ユウヒ-ショウゴ-シュンタ 捕)ジン 公式戦通算成績:23戦14勝7敗2分

二塁打:ユウキ、カナム 三塁打: 本塁打:

あじさいリーグブロック戦。
鶴見区の生麦ダンディーズさんと対戦しました。
大逆転のサヨナラ勝ちで勝利しました!

先発はユウヒ。いきなりの味方のエラーもあり、3番バッターにタイムリーを浴び、1点を先制される嫌な流れ。
しかし、気迫のピッチングで4番、5番を連続三振に仕留め、初回をこの1点のみに抑えます。
2回は、連続四球のランナーに足をからめた攻撃から2点を献上。
3回にも四死球と味方のエラーがからみ、一挙4点をあげられ、コントロールに課題の残る内容となりました。
続くピッチャー陣も四球とミス、味方エラーで失点を与え、計11点。
それでもピッチャー陣の4年生トリオは、良く頑張っていました!

シャークスはまたしても静かで暗い雰囲気が漂う・・・。
5点差を追う最終回、監督・コーチにハッパをかけられ、選手たちは気持ちを前面に出したプレーを見せる。
カナムのタイムリー2塁打で2点をあげ、8番シュンのセカンドゴロの間に1点を返す。
最後は、2アウト満塁の場面で3番キャプテンのシュレンが走者一掃の逆転サヨナラタイムリー安打を放ち、ゲームセット。
頼れるキャプテンがここぞという場面でしっかり仕事をしてくれて勝利しました!

この点差を逆転して勝利したことは、褒めるべき「結果」だと思います。
でも「結果」ではなく、その「過程(プロセス)」を大事にしてほしいです。
監督・コーチにハッパをかけられてからやるのではなく、自分からやろう!
その状況を打破するには何をすれば良いのか、どうすれば良いのかを自分たちでよく考えて、自分たちで挑戦(チャレンジ)してください。そんな緊張感のある痺れる戦いを見れることを楽しみにしています。
野球を好きでやっているのは、監督・コーチや親ではなく、君たち自身なのだから・・・。

市原ゴ・・・相談役からは帰りのミーティング時に良い言葉をかけてもらいましたね。
・・・何でしたっけ?

根本代表、市原相談役、監督・コーチの方々、長い連休の対応ありがとうございました。
保護者の皆様もお疲れ様でした!

生麦ダンディーズさんありがとうございました。





コメント数:0

コメント欄
また投稿する時のために、名前を保存しますか?