【A】区大会(春季)決勝トーナメント準決勝

日付:2021年5月16日(日)  場所:すみれが丘公園グラウンド
大会名:区大会(春季)決勝トーナメント準決勝   対戦相手:山田バッファローズ
チーム名
山田B 0 1 0 0 0 1 0 2
川和S 0 0 0 0 0 4 × 4
 バッテリー:投)ケント 捕)ライゴ 公式戦通算成績:25戦15勝8敗2分

二塁打:カナム、ケント、ライゴ 三塁打: 本塁打:

区大会(春季)決勝トーナメント準決勝。
山田バッファローズさんと対戦しました。
初タイトルまであと2つ!
昨日の反省と悔しさを胸に秘め、何としてもここを勝って決勝に進みたいところです。

先発はケント。初回を三者凡退に抑え、上々の立ち上がりを見せる。2回にヒットを打たれ、1点を失う。3回、4回を3人ずつの無失点で抑える。5回には先頭バッターにヒットを許すも、キャッチャーのライゴが盗塁を阻止し、流れを相手に与えない。終盤の6回、7回にコントロールが乱れ、6回に1点を献上するも7回を1人で投げ抜き、2失点の完投。
シャークスの攻撃は、5回までを0点で抑えられてしまう。2点を追う6回裏、先頭のシュレンが四球を選び、出塁する。4番ケントの二塁打でランナー2・3塁のチャンス。その後、カナム、ユウキが連続スクイズを決め、同点とする。ツーアウトからも攻撃の手を緩めない。7番ライゴが二塁打で出塁すると、8番ツカサのタイムリーヒットで1得点。その後、1点を追加し、この回に4点を奪う。
7回表の最終回にはノーアウト満塁のピンチを迎えるも、7番をセンターフライに仕留め1アウト。ピンチは変わらず、8番の当たりをピッチャーが弾いたところにセカンドのシュンタがナイスカバーを見せ、ホームホースプレーというファインプレー!ピンチを切り抜け、無失点に抑えゲームセット。

全員が最後まで諦めない全力プレーで逆転勝利することができました!!
これぞ今年のシャークスが目指すチームの形。
「全員野球」
基本的なことだけれど、心を一つにし、最後まで諦めずに、全力でプレーする。
勝ちたい、負けたくないという強い気持ちを持ち続ければ、自ずと結果はついてくる。
そこに+αで「考える」ことを加えれば、良いチームになっていくと思います。

今シーズン、今までで1番の試合内容でした!
みんな良い顔してます。

山田バッファローズさんありがとうございました。











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