【C】横浜西部リーグ予選ブロック

日付:2021年6月27日(日)  場所:上川井堂谷公園グラウンド
大会名:横浜西部リーグ予選ブロック   対戦相手:若葉台リトルバーズ
チーム名
川和S 3 2 9 14
若葉台リトルバーズ 0 0 1 1
 バッテリー:投)ユウヒ-ケイト 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:11戦6勝5敗0分

二塁打:なし 三塁打:ジュンタ 本塁打:シュンタ

横浜西部リーグの予選ブロック第2戦、若葉台リトルバーズさんと対戦しました。
この大会はブロック1位しか決勝トーナメントに進めないので、一戦一戦、気が抜けません。

これまで後攻が多かったのですが今日は先攻。初回の攻撃が重要となります。

初回、相手チームのエラーもあり、幸先よく3点を先制。
先発は左腕エースのユウヒ。デットボール2つとセカンド前の小フライのヒットで1アウト満塁のピンチを迎えます。
サードフライで2アウト、ここでライトフライを今日スタメンのナカジがキャッチ。このプレイが大きかった。無得点に抑えます。

2回は、フォアボールと相手のエラーを足掛かりに2点追加。ソウマ、ショウゴの積極的な走塁での得点でした。
その裏、デートボールで出した走者の盗塁を、キャッチャージュンタが好返球でアウトに仕留めます。

今日は大事な場面での守備が光りました。守備で盛り上げるとその裏のチームの攻撃に勢いがつきます。

その通り、3回にビックイニングが訪れました。ケイト、ユウトがフォアボールを選び、俊足のナカジ、ユラが相手のエラーを誘い、小兵ソウマはデットボール、1番に戻ってショウゴがフォアボールを選び、シュンのセンターオーバーツーベースで加点、トドメはジュンタのスリーベース。何と大量9点を取って試合を決めました。

今日の勝因は、攻撃ではボールの見極めと積極的な走塁、何といってもピンチでの好守備。
シャークスは守備と走塁が特徴のチーム。まさにチームカラーを体現した好ゲームとなりました。

正直、点数ほどの差はありません。ゲームの流れが勝負を決めます。
このところは、なかなか思い通りのゲームができませんでした。

7月は毎週試合が入ります。今日のような選手の集中力を今後も期待します。
ナイスゲームでした。

対戦いただいた、若葉台リトルバーズさんありがとうございました。

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