【B】第44回 横浜寿ライオンズクラブ旗争奪 前期新人戦大会(KBBA)準々決勝
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
川和S | 4 | 0 | 0 | 3 | 0 | 7 | 7 | |||
鴨居ファイターズ | 2 | 2 | 5 | 2 | × | 11 | 4 |
二塁打:なし 三塁打:タムヒロ2 本塁打:なし
第44回 横浜寿ライオンズクラブ旗争奪 前期新人戦大会(KBBA)の準々決勝。
鴨居ファイターズさんと対戦しました。
シャークスは7対11で逆転負け。
初回に4点の大量得点で先行しながらも、毎回失点での敗戦。
先週の市大会準々決勝での敗戦の要因は、エラーや四死球でした。
その多くはこの1週間では改善されず、むしろ四死球は多すぎました。
相手チームのヒットはわずか4安打、ちなみにシャークスは7安打。
なぜ11点も取られたか。四死球は12個にも及び、相手チームの2個との大きな差。
慣れ親しんだ都田公園ですから、グラウンドのせいにはできません。
投手陣の準備が十分ではなかったということ、そして仲間との信頼感でしょう。
野球は1人のスポーツではありません。ピッチャーには三振は求めていません。
仲間を信頼した打たせて取るピッチング、それが必要でした。
そして、守る内野陣、外野陣も「俺のところに打たせろ、すべてアウトにしてやるから」
といった信頼感の声掛けが足りませんでした。
そのような中でも光はあります。長い間怪我をしていたユラがようやく先発に復帰。
そして、各選手がいつもとは違う守備位置で守ったことにより、チーム内競争はこれから激しくなります。
今大会は4年生の内野陣で多くの試合を挑みました。これは決してよい事ではありません。
5年生は選ばれなかった悔しさを持って、チーム内で競争を高めることがチームの力になります。
今日でBチームの春の大会は全て終了。7月からは夏の区大会がはじまります。
まさにチームのリスタート。5年生5人の奮起がチームを変え、強くしていくのです。
心と身体をより鍛えて、底力のある強いチームを目指しましょう。
対戦いただいた、鴨居ファイターズさん、ありがとうございました。
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