【T】ATM秋季大会トーナメント2回戦

日付:2021年10月24日(日)  場所:都田公園
大会名:【T】ATM秋季大会トーナメント2回戦   対戦相手:横浜青葉リトル
チーム名
横浜青葉リトル 0 0 0 0 0
川和S 2 7 4 1 14
 公式戦通算成績:13戦12勝1敗0分

本塁打:ジュンタ

ATM秋季大会の本戦が今日から始まりました。
相手は、春季大会の王者、横浜青葉リトルさんでした。

春季大会では準決勝で対決し、シャークスの完敗。
5年ぶりとなる悲願の優勝は、この秋の大会に持ち越しとなりました。
これまでの過去3大会では、3位、2位、3位と惜しくも優勝に手が届いていません。
今回の秋季大会では「優勝」という一文字のみを追いかけて、トーナメント戦に挑んでいます。

その初戦。
初回は自慢の守備がしっかりと三者凡退に抑えてその裏の攻撃。
ユラ、コウタロウは固くなったのか、簡単にアウトとなりますが、
キラのヒットから主砲のジュンタが今大会初のホームランで2点を先制します。

2回もエラーはありましたが無得点に抑えて、7番のソウマから始まる打線が火を噴きます。
ソウマがヒットで出塁するとエラーも絡めて、ナカジ、フクヒロ、タクが連続出塁。
1アウト後、1年生のリョウスケ、ルイトが懸命に走ることでエラーを誘発。
ユラがヒットの後、コウタロウのセンターへのヒットが送球エラーを生み、何とコウタロウ以外全員ホームイン。
一挙に7点を獲得して試合を決めました。

3回も簡単に内野ゴロ3つで抑え、その裏もキラ、ジュンタ、タムヒロ、ナカジのヒットで4点を加点。
最終回となった4回はエラーはありましたが無得点に抑えて、14対0で完封しました。

春の雪辱はしましたが、試合結果には課題が多く見られました。
自慢の守備でエラーが多く、攻撃でも相手のエラーがなければこんなに大差にはなっておらず、とにかくフライが多い。内野フライではランナーを進めることはできません。1年生のリョウスケやルイトの方がランナーを進めるバッティングができていました。

まだまだ、優勝を目指せるようなプレーができておらず、絶対に勝つという強い意志も弱い。
優勝するためには、あと4回勝たないといけません。相手の打力も強くなり、エラーも少なくなります。
もっともっと、自分たちのプレーで相手を圧倒していかないといけません。

今日の反省点をしっかり改善して、3回戦以降を戦いましょう。
対戦いただいた横浜青葉リトルさん、ありがとうございました。

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