【B】KBBA後期新人戦大会トーナメント準々決勝

日付:2022年10月29日(土)  場所:都田公園グラウンド
大会名:KBBA後期新人戦大会トーナメント準々決勝   対戦相手:足柄ホープ
チーム名
足柄ホープ 1 1 2 2 0 6 12
川和S 0 0 0 0 0 1 1
 バッテリー:投)ケント-シュン-ユウヒ 捕)シュンタ 公式戦通算成績:17戦14勝3敗0分

二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:なし

KBBA後期新人戦大会トーナメント準々決勝、前週に県大会優勝を果たしている強豪の足柄ホープさんと対戦しました。シャークスは12対1で完敗。前期大会の3位以上の成績を収めることはできず、ベスト8止まりとなりました。

先発はケント、初回は2本のヒットで1点先制されますが、キャッチャーのシュンタが飛び出したランナーを刺してチェンジ。1回裏は、相手の好左腕に3・4番が連続三振で無得点。

2回表は、先頭バッターに3塁打を打たれてピンチを広げ、続くヒットで2点目を失う。2回裏は、ショウゴ、ケントが連続ヒットでチャンスを広げるも無得点。続く3回表にも痛いエラーが連続して2点を失い劣勢に。その裏も上位打線が三者凡退で、相手エースを捉えきれません。

4回表にも右中間に手痛いランニングホームランを浴びて6対0。その裏もクリーンアップが打てずに無得点と非常に厳しい展開。5回表に2番手のシュンが抑えて無失点となりましたが、その裏も代わった相手ピッチャーに三者凡退。

とどめは6回表。フォアボールからセンターオーバーのランニングホームランを浴びて、その後もヒットやエラーが続き大量6失点。最終回は相手の送球エラーで1点を取るのが精一杯でした。

まさに何もできなかったという試合。数字だけを見ても単発の2安打。エラーは9つ。目に見えないエラーも沢山あり、完全に自滅&力不足でした。

日頃の自主練習を含め、本当に勝ちたい気持ちが出ていたのか。試合中も相手チームの投手や打者、守備位置をよく観察しながら、チーム一丸となって声出しや連携ができていたのか。もう一度、初心に帰って取り組み直す必要がありそうです。大事な試合は今後も続きます。持っている力を最大限発揮して、シャークス魂で勝ち抜きましょう。

対戦いただいた、足柄ホープさんありがとうございました。

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