【B】秋季区大会決勝トーナメント準々決勝

日付:2022年10月30日(日)  場所:東方公園グラウンド
大会名:秋季区大会決勝トーナメント準々決勝   対戦相手:佐江戸少年野球部
チーム名
佐江戸少年野球部 0 0 1 1 0 2
川和S 1 0 8 1 × 10
 バッテリー:投)ユウヒ 捕)シュンタ 公式戦通算成績:18戦15勝3敗0分

二塁打:ジュンタ、ユウヒ 三塁打:なし 本塁打:なし

秋季区大会決勝トーナメントの準々決勝、佐江戸少年野球部さんと対戦しました。
秋季区大会は、次年度に全国大会につながる重要な大会です。
シャークスは10対2で5回コールド勝ち。

先発はユウヒ。今日は5回を一人で投げ抜き、素晴らしいピッチングでした。四球が2つと少なく、何より球数が少なかった。テンポのよい投球で打線にリズムを作りました。

打線は、初回はノーヒットで1点を取り、爆発したのは3回裏。1番からの好打順で、シュンがエラーで出塁、シュンタがフォアボールを選ぶ。今日のクリーンアップのケイトがレフト前ヒット、4番に入ったジュンタが2ベースで走者を迎え入れ、ユウヒにも2ベースが飛び出す。9番のケントがフォアボールを選び、走者一巡となりシュンがデットボールで出塁し、シュンタがレフト前タイムリー。打者12人の猛攻で一気に8点を奪い試合を決めました。

ご近所対決に快勝し、次はいよいよ準決勝。昨日の悪夢の敗戦からの再起を図ります。単に春夏秋の区大会3連覇というだけではありません。優勝して初めて区代表となり、市代表、県代表への扉が開かれるのです。悲願の全国大会出場に向けた一歩に過ぎません。

昨日の敗戦で、自分たちの力はまだまだだと実感したと思います。自分に足りないものは何か。自分たちに足りないものは何か。課題を克服し、その頂点に立つまで、日々の鍛錬は続いていきます。負けて悔し涙を流すのではなく、勝って嬉し涙を流しましょう。

対戦いただいた、佐江戸少年野球部さんありがとうございました。

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