【A】都筑区大会 決勝
対戦相手:山田バッファローズ
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
山田B | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
川和S | 1 | 2 | 0 | 1 | 2 | 6 | 6 |
公式戦通算成績:19戦18勝1敗
「目標まであとひとつ」―。
区大会の決勝は、強打の山田バッファローズさんと対戦しました。
初回、エース・ミツキが相手打線を剛球でねじ伏せ、最高の立ち上がり。
その裏、ケガから戻ってきたトウマが先頭でいきなり右中間を破る2塁打の後、相手バッテリーエラーで欲しかった先制点を奪います。2回表、ミツキが四球で出塁を許すも後続を打ち取り、無失点。2回裏には、内野安打で出塁したセナトを進塁打で進め、キラがスクイズに成功。2アウト後、こちらもケガ明けのナカジがレフト線への2塁打。Tソウマが追い込まれながらも、左中間を破るヒットと積極的な走塁で2塁へ。この回2点を追加します。キラ、Tソウマの外野陣の好守備で3回、4回と無失点で切り抜けた4回裏、Tソウマのスクイズで1点追加。5回表からはコウタロウが登板。3者凡退に抑え、その裏には自ら柵越えの本塁打を放ち、チームの盛り上がりは最高潮に。その後も追加点を挙げ、最終回もコウタロウが2者を抑え、最後はミツキが再登板。きっちりと締めて、ゲームセット。7対0で優勝を勝ち取りました。
この日は、コーチからも話があったように、序盤からピッチとベンチの選手たちが一体となって試合に入り込んでいたのが勝因。ミスがなかったわけではないものの、バントや走塁など決めるところで決める。これを毎試合続けなければ、意味がありません。この区大会は、ケガが続いた6年生に代わって入った頼もしい5年生の活躍が光りました。レギュラー争いに学年は関係ありません。切磋琢磨し、チーム力をあげていきましょう。今回の結果で上部大会への出場権を得ることができました。チーム一丸となってタイトルを目指しましょう。
対戦いただいた山田バッファローズさん、大会を運営いただいた連盟の方々、ありがとうございました。
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