4年生ダイアリー

【C】横浜西部リーグ 準々決勝

 

日付:2023年10月8日(日)  場所:細谷戸公園グラウンド
大会名:横浜西部リーグ 準々決勝  
対戦相手:本郷ムサシ
チーム名
本郷M 1 0 1 2 2
川和S 2 3 7 12 6
バッテリー:投)フクヒロ 捕)タムヒロ
公式戦通算成績:27戦26勝1敗

本塁打:ハルト、タムヒロ、コウタロウ 
二塁打:リョウスケ、ハヤト

 各ブロック予選を1位で通過したチームが集う横浜西部リーグの決勝トーナメントの準々決勝、本郷ムサシさんと対戦しました。

 シャークスは初回に先制点を許しますが、その裏にハルトのレフトスタンドに突き刺さるホームランで同点に追いつくと4番タムヒロにもバックスクリーンへのホームランも生まれ、逆転します。
 2回にもセナトのタイムリーヒットなどで3点を奪い、点差を広げます。先発のフクヒロも3回を2失点と好投し、迎えた3回裏にリョウスケ、ハヤトの連続タイムリー2ベース、コウタロウの2点ホームランなどで7点を奪い、結果12対2で勝利しました。

 今日は昨日の逆転勝利の良い流れのまま、初回から声も出ている中で、更にハルトのホームランによって、チーム全体に活気が出ました。良い雰囲気で試合に臨めれば、今日のように各メンバーが活き活きと自分の力を発揮することが出来ます。この2日間でも多くのことを学びましたので、これから佳境となるトーナメントを勝ち抜くべく、課題も克服しながら、勝ち続けていきましょう。

 1年間活動してきたこのチームも残り2ヶ月弱。有終の美を飾れるよう最後まで全力プレーで後悔のないように過ごしていきましょうね。

 対戦頂いた本郷ムサシさん、ありがとうございました。

 

 

【C】さわやかジュニア_決勝トーナメント1回戦

 

日付:2023年10月7日(土)  場所:岡村球場
大会名:さわやかジュニア決勝トーナメント 1回戦  
対戦相手:横浜ブレイズ
チーム名
川和S 0 0 1 1 5 7 6
横浜B 2 0 0 3 0 5 5
バッテリー:投)コウタロウ-フクヒロ 捕)タムヒロ
公式戦通算成績:26戦25勝1敗

二塁打:コウタロウ、ハヤト

 春に実施したブロック予選を勝ち抜き迎えたさわやかジュニア決勝トーナメント1回戦、横浜ブレイズさんと対戦しました。

 シャークスは初回を無得点で終えると、その裏に四球やミスで許したランナーを塁に置くと、相手の4番のタイムリーヒットなどで2点を先制されます。
 2点を追う3回にハヤトのライトへの二塁打も生まれ、ようやく1点を返すも、後続が断たれます。その後、4回表に同点に追いつくも、その裏にミスも重なり、相手の4番にこの日2本目となるタイムリーヒットが生まれ、逆転を許してしまいます。
 3点を追う5回、ヒットと四球でランナーを溜めると3番セナトが2点タイムリーヒットを放ち、1点差に迫ると、Tソウマのスクイズにより土壇場で同点に追いつきます。その後、Sソウマの犠牲フライ、フクヒロのスクイズで逆転し、2点のリードを奪い、その裏もコウタロウの後を受けたフクヒロが無失点に抑え、逆転勝ちとなりました。

 この日は終始苦しい展開となりましたが、最終回の攻撃ではベンチ全体が必死の形相で盛り上がり、その声援を受けた選手たちが奮起し、打線も繋がり、5点を奪って逆転することが出来ました。一人ひとりの必死な応援と全力プレーがチームを一つにし、最高の結果に繋がりました。この先もまだまだ厳しい戦いが続きますが、今日の最終回の雰囲気を忘れずに、一戦一戦を大事に戦っていきましょう。

 対戦頂いた横浜ブレイズさん、ありがとうございました。

 

 

【C】わかばジュニア 3回戦

 

日付:2023年10月7日(土)  場所:通信隊グランド
大会名:わかばジュニア 3回戦   対戦相手:元石川サンダーボルト
チーム名
元石川S 2 1 0 0 0 3 1
川和S 2 1 2 1 × 6 5
バッテリー:投)セナト-Sソウマ 捕)Tソウマ
公式戦通算成績:25戦24勝1敗

本塁打:タムヒロ

 わかばジュニア3回戦、元石川サンダーボルトさんと対戦しました。

 シャークスは初回四球や味方のミスも重なり、2点の先制を許します。しかし、その裏セナトのタイムリーヒットなどですぐに追いつきます。
 2回も両チームともに1点を加え、迎えた3回裏の攻撃。死球でセナトが出塁すると4番タムヒロがレフトにランニングホームランを放ち、この試合で初めてリードを奪います。先発セナトの後を受けたSソウマもほぼ完璧な内容で相手打線を無安打に抑え、結果6対3でシャークスが勝利しました。

 今日の初回のようにチーム全体がうまく波に乗れないこともありますが、その中で誰かが起爆剤となり、チームを引っ張っていけるか、そこが大事になります。チーム全員がその日その日の雰囲気や調子を見ながら、いつもより元気がないからもっと声を出していこうとか、落ち込んでいるメンバーが居たらみんなで声をかけるなど、全員で全員を支え合う、そんなチームを作り上げていきましょう。

 対戦頂いた元石川サンダーボルトさん、ありがとうございました。

 

【C】YBBL4 2回戦

 

日付:2023年9月30日(土)  場所:こども甲子園G
大会名:YBBL4 2回戦
対戦相手:元石川サンダーボルト
チーム名
元石川S 2 0 0 0 1
川和S 2 0 9 0 11 10
 バッテリー:投)セナト 捕)タムヒロ 
公式戦通算成績:24戦23勝1敗

本塁打:コウタロウ 

二塁打:コウタロウ、セナト、タムヒロ、Tソウマ×2

 予選を勝ち上がった4年生以下の各区代表が横浜市No.1を争うYBBL4の2回戦、青葉区代表の元石川サンダーボルトさんと対戦しました。

 シャークスは1回表にミスや犠牲フライなどで2点を先制されますが、その裏すぐにセナトの犠牲フライ、Tソウマのタイムリー2ベースで追いつきます。
 先発のセナトも2回以降はほぼ完璧な内容で相手打線に得点を許しません。すると3回裏の攻撃で、セナト、タムヒロ、Tソウマの3者連続ヒット、フクヒロの絶妙なスクイズ、マエヒロのタイムリーヒット、コウタロウのホームランなど集中打を放ち、一気に9点を奪い、結果11対2でシャークスが勝利しました。

 秋の公式戦シーズン真っ盛りで、一戦一戦の重みも増してきていますが、少年野球では試合を重ねる度に強くなれるチームも多くあります。試合経験を重ねる中で、沢山のことを学び、練習の成果を最大限に発揮し、勝つ喜びをみんなで分かち合いましょう。

 一人ひとりが主役です。次戦以降も気持ちが高まる声掛けをしていきましょう。

 対戦頂いた元石川サンダーボルトさん、ありがとうございました。

【C】わかばジュニア 2回戦

日付:2023年9月23日(土)  場所:通信隊G
大会名:わかばジュニア 2回戦   対戦相手:前田タイガース
チーム名
川和S 1 3 6 0 10 3
前田T 0 0 0 0 0 1
 バッテリー:投)セナト 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:23戦22勝1敗

二塁打:Tソウマ、Sソウマ

 わかばジュニアの2回戦、前田タイガースさんと対戦しました。

 シャークスは初回、セナトの犠牲フライで先制点を奪います。2回以降もTソウマ、Sソウマがタイムリー2ベースを放つなど、打線が繋がり、最終的に10点を奪います。投げては先発のセナトが相手を1安打に抑える好投で、結果10対0で勝利しました。

 最終的には点差が開きましたが、この日は走塁ミスがいつもより目立った試合となりました。ミスすることは仕方ないことですが、チーム全体として次に同じミスをしないことが大切です。みんなで学んだこの試合の出来事を次に活かして、一戦一戦勝ち抜いていきましょう。

 対戦頂いた前田タイガースさん、グラウンド準備含めてありがとうございました。

【C】わかばジュニア 1回戦

日付:2023年9月18日(月)  場所:通信隊G
大会名:わかばジュニア 1回戦   対戦相手:山手メイツ
チーム名
川和S 4 2 5 2 13 9
山手M 2 0 0 1 3 4
 バッテリー:投)コウタロウ-Sソウマ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:22戦21勝1敗

二塁打:セナト×2

 秋のわかばジュニア1回戦、山手メイツさんと対戦しました。

 シャークスは初回セナト、タムヒロにタイムリーヒットが生まれ、4点を先制します。しかし、その裏ミスからランナーが埋まったところでタイムリーヒットを浴びるなど2点を返されます。2回表の攻撃ではセナトが2打席連続となるタイムリーヒットを放つなど追加点を奪うと、3回以降もTソウマがタイムリーヒットを打つなど主軸がしっかりと仕事をし、結果13得点を奪います。
 先発のコウタロウも2回以降はタムヒロの盗塁阻止などもあり、0点に抑え、最後はSソウマにマウンドを託し、最終的には13対3で勝利しました。

 春に悔しい想いをしたわかばジュニア。その悔しい想いを忘れずに秋の初戦を迎え、万全の心身で試合に入ることが出来たのか、足りない部分はなかったのか。今年のCチームも残り数ヶ月となる中で、後悔しないように一戦一戦「全力」で戦い抜きましょう。

 対戦頂いた山手メイツさん、ありがとうございました。

【C】YBBL4_1回戦

 

日付:2023年9月16日(土)  場所:こども甲子園
大会名:YBBL4 1回戦   対戦相手:港南西洗ヤングスターズ
チーム名
港南西洗Y 1 0 0 1 0
川和S 3 1 8 12 11
 バッテリー:投)セナト 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:21戦20勝1敗

本塁打:コウタロウ、セナト 二塁打:コウタロウ、セナト

 予選を勝ち抜いた各区の代表が集まり、横浜市No.1を決めるYBBL4の1回戦。港南区代表の港南西洗ヤングスターズさんと対戦しました。

 シャークスは1回表にミスもあって1点を失います。しかし、その裏、相手のミスなどもあり、3点を返します。
 先発のセナトはその後、要所要所で三振を奪い、3回までノーヒットで抑えると、2回にコウタロウの本塁打、そして3回にはマエヒロ、ハヤトの連続タイムリーを含む5者連続ヒットで点差を広げます。そして、最後はセナトの本塁打で試合を決め、12対1で勝利しました。

 初戦ということもあり、初回は固さもありましたが、最後はほとんどの打者にヒットが生まれ、大量得点を奪うことが出来ました。一方で、試合への入り方含めて課題も残りました。試合後の監督の言葉をしっかりと振り返り、都筑区代表の名に恥じない戦いを次戦以降もしていきましょう。

 対戦頂いた港南西洗ヤングスターズさん、ありがとうございました。


 

【C】YBBL4 都筑区代表決定戦

日付:2023年8月20日(日)  場所:新横浜投てき野球場
大会名:YBBL4 都筑区代表決定戦  
対戦相手:横浜球友会
チーム名
球友会 1 0 0 0 0 1 1
川和S 0 2 4 1 1X 8 7
バッテリー:投)Tソウマ-セナト 捕)タムヒロ 
公式戦通算成績:20戦19勝1敗

本塁打:コウタロウ、Tソウマ
二塁打:Tソウマ

 YBBL4の都筑区代表決定戦、横浜球友会さんと対戦しました。

 シャークスの先発はTソウマ。初回テンポよく2アウトを奪うも、そこから1点を失い、先制点を許します。
 その裏の攻撃も無得点で終わりますが、ここからTソウマが本領を発揮し、2回は3連続三振を奪い、流れを引き寄せます。

 その良き流れを受け、2回裏の攻撃ではフクヒロのタイムリー内野安打、続くSソウマの綺麗な流し打ちでのタイムリーヒットで2点を奪い、逆転に成功します。

 3回の守備ではマエヒロのファインプレーなどもあり、エンジン全開のTソウマがほぼ完璧に抑え、勢いそのままに裏の攻撃においてもランナー2人を置いて、Tソウマ自らがランニングホームランを放つなど、点差を広げます。

 最後はマウンドを引き継いだセナトが完璧に締め、シャークスは8対1で勝利しました。

 この勝利でYBBL4の本戦への出場権を手にしました。
 都筑区代表の名に恥じぬよう、試合に臨む準備を大切に、そして一球一球への集中力を高めて、チーム一丸となって本戦も一戦必勝で勝ち上がっていきましょう。

 対戦頂いた横浜球友会さん、ありがとうございました。

【C】YBBL4 都筑区予選

 

日付:2023年8月19日(土)  場所:都田西小学校
大会名:YBBL4 都筑区予選    対戦相手:早渕レッドファイヤーズ
チーム名
川和S 8 5 3 16 8
早渕R 3 0 0 3 5
バッテリー:投)タムヒロ 捕)Tソウマ
公式戦通算成績:19戦18勝1敗

本塁打:コウタロウ、Tソウマ
二塁打:コウタロウ、ハルト、セナト、タムヒロ、Sソウマ

YBBL4の都筑区予選、早渕レッドファイヤーズさんと対戦しました。

シャークスは初回、タムヒロのタイムリー2ベースなどもあり、8点を先制します。
しかし、その裏相手の4連続ヒットもあり、3点を返されますが、先発のタムヒロが後続を抑えます。

2回の攻撃でもTソウマのランニングホームランで口火を切ると、ハヤトやセナトにもタイムリーヒットが生まれ、追加点を奪います。

投手タムヒロも2回以降は安定した投球で無失点に抑え、最終的には16対3でシャークスが勝利しました。

都筑区代表まであと1勝。
合宿での成果を存分に発揮し、より一体感を持って次の試合に臨みましょう。

対戦頂いた早渕レッドファイヤーズさん、ありがとうございました。

【2023夏合宿】川和シャークス盛り上がっています!!

2023年8月12日~14日まで、川和シャークスは富士山の麓で夏合宿中です。

コロナも少し収まり、久しぶりに大人数での夏合宿が始まっています。
4年生以上の子供たちが同じ宿に泊まりながら、昼間は練習、夜はバーベキューに始まり、花火大会やスイカ割り、肝試しとイベント盛り沢山。

親も楽しい夏合宿で力を蓄え、チームの士気を高め、これから夏~秋の戦いに挑んでいきます。
フィールドフォースの大会真っ最中でもあり、明日からも頑張りましょう!!

【C】教育リーグ ブロック戦

 

日付:2023年8月5日(土)  場所:東山田公園G
大会名:教育リーグ ブロック戦   対戦相手:山田バッファローズ
チーム名
川和S 1 1 4 5 11 6
山田B 1 0 0 0 1 1
バッテリー:投)タムヒロ-フクヒロ 捕)Tソウマ 公式戦通算成績:18戦17勝1敗

本塁打:コウタロウ×2 二塁打:ハルト、セナト

 都筑区教育リーグのブロック戦、山田バッファローズさんと対戦しました。

 シャークスは初回1点を先制しますが、その裏すぐに追いつかれます。2回に逆転をするとその後は先発のタムヒロがしっかりと抑え、3回1失点で役割を終えます。

 すると3回の攻撃。コウタロウの本塁打で追加点を奪い、その後もセナト、Tソウマにもタイムリーヒットが生まれ、点差を広げると最後はタムヒロからマウンドを引き継いだフクヒロが最終回を完璧に抑え、結果11対1でシャークスが勝利しました。

 この試合を持って、各大会のリーグ戦が全て終わりました。その中で選手全員が多くの経験を積むことが出来ました。
各本大会が始まる秋に向けて、ベンチが一丸となって、思い切りの良い打撃、一つでも先の塁を狙う走塁、一球一球を大切にした丁寧な守備、そして何よりも重要な選手間での声掛けによって、一つ一つの大事な試合を勝ち抜いていきましょう。チーム全員が作り出す勝ちたいという気持ちがチームに大きな力とチャンスを生み出し、相手のことを考えた声掛けが最高のパフォーマンスに繋がります。結実の秋に向けて一段と意識を高め、しっかりと準備をしていきましょう。

 対戦頂いた山田バッファローズさん、ありがとうございました。

【C】さわやかジュニア ブロック戦

 

日付:2023年8月5日(土)  場所:神無公園G
大会名:さわやかジュニア ブロック戦   対戦相手:南山田ライオンズ
チーム名
南山田L 1 0 0 1 2 1
川和S 6 6 1 × 13 8
バッテリー:投)ハルト-リョウスケ 捕)セナト−マエヒロ
公式戦通算成績:17戦16勝1敗

 

三塁打:セナト 二塁打:コウタロウ

 さわやかジュニアのブロック戦、南山田ライオンズさんと対戦しました。

 シャークスは初回守備の乱れもあり、1点を失いますが、先発のハルトがその後を締め、最小失点で乗り切ります。
その裏の攻撃ではヒットや四球で出たランナーを置いて、Tソウマ、そしてハヤトにタイムリーヒットが出るなど6点を奪います。

 2回以降もハルト、そして後を継いだリョウスケと安定した投球で4回を2失点で終えます。攻撃陣も2回以降もセナトの三塁打、タムヒロのタイムリーヒットなどで得点を重ね、最終的には13対2でシャークスが勝利しました。

 さわやかジュニアのブロック戦もこの試合で終わり、これからは上位トーナメントに進んでいくことになります。選手みんなが一体感を持って、一球一球を大切に出来るか、チーム全員で支え合えるか、本戦に向けて日々の練習から意識を高めていきましょう。

 対戦頂いた南山田ライオンズさん、ありがとうございました。