4年生ダイアリー

【C】ラミちゃんCUP2回戦

日付:2022年11月3日(祝)  場所:YCACグラウンド
大会名:ラミちゃんCUP2回戦   対戦相手:金沢Vルークス
チーム名
金沢Vルークス 0 0 0 0 1 0 1
川和S 2 0 0 2 0 × 4
 バッテリー:投)ユラ-ナカジ-キラ 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:22戦17勝5敗0分

二塁打:ジュンタ、コウタロウ 三塁打:なし 本塁打:なし

ラミちゃんCUP2回戦、金沢Vルークスさんと対戦しました。
シャークスは4対1で勝利。準々決勝に進出しました。

午前中のYB4からの初めての公式戦ダブルヘッダーとなりました。ユラ、ナカジ、キラの3人の投手がいずれも好投し、ユラは2回をパーフェクト、ナカジは2回をフォアボール一つ、キラもヒット1本に抑えました。このようにフォアボールが少なく、テンポのよいピッチングができると守備陣は守りやすくエラーが少なくなり、打線にもリズムがつきます。

と言いたいところですが、ダブルヘッダーの疲れからか、打線が非常に低調でした。ノーアウト2・3塁、ワンアウト2・3塁のチャンスを作っても、簡単にフライを上げてしまったり三振をしてしまったり。チームプレーとしての連携ができずに中々得点ができませんでした。走塁面でも、打球判断が悪くホームインできないケースが見られました。

プレー内容の質の面で、非常に課題が多い試合でした。一発勝負の大事な試合が続いている中、点の取れるところでしっかり取らないと、痛い目を見るのは自分たちです。大事な試合で勝ちきるためには、もっと試合に集中し、チームプレーを心掛けていく必要があります。

対戦いただいた金沢Vルークスさん、ありがとうございました。

【C】YB4決勝トーナメント準々決勝

日付:2022年11月3日(祝)  場所:大池球場
大会名:YB4決勝トーナメント準々決勝   対戦相手:金沢スカイヤーズ
チーム名
金沢スカイヤーズ 1 0 9 10
川和S 0 0 0 0
 バッテリー:投)カナ-ジュンタ-ユラ 捕)ジュンタ-タムヒロ-ジュンタ 公式戦通算成績:21戦16勝5敗0分

二塁打:ジュンタ、ナカジ 三塁打:なし 本塁打:なし

YB4大会の決勝トーナメント準々決勝、強豪の金沢スカイヤーズさんと対戦しました。
シャークスは0対10のコールド負け。無念のベスト8止まりとなりました。

先発はカナ。初回いきなり2ベースを浴びて、デットボール、フォアボールでノーアウト満塁の大ピンチ。レフト前ヒットで1点を失いますが、ファーストゴロをキラがバックホームで1アウト。さらにキャッチャーのジュンタが1塁に投げてダブルプレイ。その後三振に抑えて1点に留めます。1回裏は、2アウトからジュンタがライトオーバーを放つも、三塁タッチアウトで無得点。

2回表は、2アウト2・3塁のピンチを迎えるも、ここも三振でゼロに切り抜けます。2回裏は、ナカジがレフトオーバーの2ベースでチャンスを作るも、その後は続かず無得点。ここまでは緊迫した好ゲームでした。

試合が大きく動いたのは3回表。ヒット、フォアボール2つで再びノーアウト満塁の大ピンチ。そこでライトライナーをリョウスケがキャッチする好プレー。その後、ショートゴロの送球エラーで2点を失い、フォアボールでジュンタにスイッチ。緊急登板となったジュンタは制球に苦しみ、フォアボールの押し出し2つ。その後もヒットやデットボールもあり、大量9失点。打たれたというよりは自滅でした。3回裏は、粘ることもできずに無得点。0対10となり、大会規定で力を発揮することもなくコールド負けとなりました。

自分たちで傷口を広げ、その後も何もすることができずに敗戦。非常に悔いが残る、不完全燃焼の試合でした。ただ、総合的な差、経験の差はありました。体格にも差がありました。これからどのように取り組めばよいか、課題がよく分かる試合となりました。まだ、今シーズンの大会は残っています。今やれることを最大限にやりきって、悔いのない試合をしましょう。

対戦いただいた金沢スカイヤーズさん、ありがとうございました。

【C】YB4決勝トーナメント1回戦

日付:2022年10月16日(日)  場所:海釣り公園グラウンド
大会名:YB4決勝トーナメント1回戦   対戦相手:綱島リバース
チーム名
川和S 2 0 1 0 0 1 2 6
綱島リバース 0 0 3 0 1 0 0 4
 バッテリー:投)ジュンタ-カナ 捕)タムヒロ-ジュンタ 公式戦通算成績:20戦16勝4敗0分

二塁打:キラ 三塁打:なし 本塁打:なし

YB4大会の決勝トーナメント1回戦、綱島リバースさんと対戦しました。
YB4大会は4年生以下を対象とした横浜市No1を決める大会。市内18区の代表が集まった最高峰の大会です。
都筑区代表の川和シャークス、初戦の相手は港北区代表の綱島リバースさん。
試合は大接戦の好勝負となり、シャークスはタイブレークの末、6対4で逆転勝ち。ベスト8に進出しました。

1回表のシャークスの攻撃はキラのレフト前ヒットから、2つの内野安打で2点を先制。その裏、先発のジュンタは3者凡退に打ち取ります。
2回表は、エラーからチャンスを作るも無得点。2回裏もジュンタは快調に無失点投球。
3回表は、キラが2ベースのあとにワイルドピッチもあり貴重な1点を追加。3回裏、内野ゴロエラーから始まりヒット2本で3点を失い、試合は振り出しに戻ります。
4回は両チーム無得点。5回表のシャークスの攻撃は、上位打線からの攻撃も無得点。5回裏からはカナにスイッチ。フォアボール、内野安打からピンチを迎え、パスボールで1失点。1点ビハインドで最終回を迎えます。
6回表、ナカジのフォアボールから盗塁でチャンスを作り、3盗が相手の悪送球を誘い同点に追いつきます。6回裏、2アウト2・3塁のピンチを迎えますが外野フライに抑えてタイブレークに突入。
7回表、1アウト1・3塁から始まりますが、ユラの盗塁の後に、2ランスクイズを敢行。見事に成功して2点を追加。7回裏、申告敬遠で満塁策を取り三振で2アウト。最後は、レフトのナカジがナイスキャッチ。劇的な逆転勝利となりました。

今日の勝利は最後まで諦めずに、全員で声をかけ続けたことにつきます。逆転されてからも、選手の声は途切れることはなく、そのパワーが逆転を生み出しました。そして、5人の4年生全員の意地が随所に見られました。エラーもありましたが、大事な場面で好プレーが続出。どろ臭いですが、選手の勝ちたい気持ちの強さが、勝利の女神を引き寄せた気がします。

これでベスト8進出。区代表の集まりですから、どんどん相手は強くなっていきます。ただ、今日のような苦しい試合を全員野球で勝利した経験は今後に大きく生かされることでしょう。悲願の優勝を目指して、一歩一歩成長し、さらなる飛躍を期待します。

対戦いただいた綱島リバースさん、激戦の素晴らしい試合をありがとうございました。

【C】ラミちゃんCUP1回戦

日付:2022年10月15日(土)  場所:YCACグラウンド
大会名:ラミちゃんCUP1回戦   対戦相手:郷成ボスターズ
チーム名
川和S 6 3 0 2 3 14
郷成ボスターズ 1 0 0 2 0 3
 バッテリー:投)カナ-ユラ-ナカジ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:19戦15勝4敗0分

二塁打:コウタロウ、タムヒロ、ユラ 三塁打:ユラ 本塁打:なし

ラミちゃんCUP1回戦、郷成ボスターズさんと対戦しました。
シャークスは14対3で勝利。2回戦に進出しました。

先週末の悪夢の敗戦を払拭すべく、再起を誓った試合でした。
声をしっかり出して、ピッチャーやバッターを盛り上げる。チームプレーをしっかりしよう!!と試合に臨みました。

ピッチャー・守備陣は、カナ、ユラ、ナカジの3人で継投。それぞれが持ち味を発揮して3失点に抑えました。
エラーも1個と少なく、四死球を減らすことで最初失点に留めました。

打撃陣は、初回にコウタロウの2ベースを足掛かりに、フォアボール、エラーから三連打。つながる打線で一挙6点を先制。
2回にも、フォアボール、エラーからナカジの2ベースで追加点。この回3点を追加。
4回は、ナカジがエラーで出塁した後、ユラの3ベース+エラーで2点を追加。
5回は、ナカジ、カナ、ユラのクリーンアップで3連打。さらに3点を追加して、試合を決めました。

今日は試合中の声も出ており、エラー、四死球が少なく、打線も活発に打っていました。
このような試合ができれば、どのチームともしっかりと戦えるはずです。
明日以降も公式戦が続きます。反省と改善、この勢いで戦っていきましょう。

対戦いただいた郷成ボスターズさん、ありがとうございました。
また、記念写真に写っていただいた主催者のラミレスさん、運営スタッフさんありがとうございました。

【C】わかばジュニア秋大会ブロック決勝戦

日付:2022年10月10日(祝)  場所:川上北小学校グラウンド
大会名:わかばジュニア秋大会ブロック決勝戦   対戦相手:戸塚アイアンボンドス
チーム名
戸塚アイアンボンドス 1 6 0 1 7 15
川和S 0 0 0 0 0 0
 バッテリー:投)カナ-ジュンタ-ナカジ 捕)ジュンタ-ナカジ-ジュンタ 公式戦通算成績:18戦14勝4敗0分

二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:なし

わかばジュニア秋大会ブロック決勝戦、強豪の戸塚アイアンボンドスさんと対戦しました。
シャークスは15対0で完敗。必勝を誓っての戦いでしたが、自分たちの野球が全くできませんでした。

先発はカナ。1回表、ヒットと牽制悪送球でいきなりノーアウト3塁のピンチ。レフトフライでタッチアップ。そこでナカジが素晴らしいバックホームでアウトを取ります。その後、フォアボールからタイムリーで先制点を奪われます。1回裏は、内野ゴロ3つで簡単にスリーアウトで無得点。
2回表、フォアボール、2ベースで1点を失い、9番バッターにヒットを打たれてから制球が定まらなくなり、エラーも絡めて5つのフォアボール。代わったジュンタにもフォアボールの連鎖が続き、序盤に大きな6失点。2回裏は、ナカジが内野安打で出塁するものの無得点。
3回表、ジュンタが3つの三振を取り無失点。その裏、フクヒロのセンター前ヒットからデットボールもありチャンスを作るも、主砲ジュンタは三振でこの回も無得点。重苦しい雰囲気が続きます。
4回表、エラーもあり失点しますが、ジュンタの好投もあり1失点に留める。その裏、ユラがショートエラーで出塁しすぐに盗塁。それでも得点が入りません。
5回表、やや疲れの出たジュンタが上位打線につかまり、代わったナカジもエラーやフォアボールで失点。何とこの回7失点。最終回の5回裏、下位打線からの攻撃も三者凡退で試合終了。

結果だけから見ると、やってはいけない四死球とエラーで自滅でした。試合の入りから勝ちたい気持ちがみなぎるボンドスさんに対して、シャークスには活気がありませんでした。勿論、勝ちたい気持ちで入っている選手はいましたが、ボンドスさんの圧倒的な気迫と集中力に今日は完敗でした。

野球への集中力、ボールの見極め、常に次の塁に進もうとするリードの大きさ。どれを取っても、相手が一枚上でした。まだまだ、自分たちに力がないことは十分感じたと思います。それと同時に、公式戦という大事な戦いを通して、何が不足しているかを実体験したのも事実。この経験を次に活かすかどうかは、選手、君たち次第です。

本当の勝負は、最上学年の6年生になったとき。誰もが勝ちたいと思って努力するのですから、それ以上に努力していかないと頂点はありません。次に戦う時には、シャークス魂を見せてあげましょう。

対戦いただいた戸塚アイアンボンドスさん、ありがとうございました。

【C】区大会教育リーグブロック戦

日付:2022年10月9日(日)  場所:都田西小学校グラウンド
大会名:区大会教育リーグブロック戦   対戦相手:横浜フューチャーズ
チーム名
川和S 2 1 1 1 0 5
横浜フューチャーズ 4 1 0 1 × 6
 バッテリー:投)ユラ-キラ 捕)ナカジ 公式戦通算成績:17戦14勝3敗0分

二塁打:キラ、カナ 三塁打:なし 本塁打:なし

区大会教育リーグブロック戦の最終戦、横浜フューチャーズさんと対戦しました。
シャークスは5対6で敗戦。ブロック通過は決まっていますが、後味の悪い敗戦となりました。

1回表、シャークスは好調キラの2ベース、2つのエラーで2点を先制します。1回裏の先発はユラ。内野エラー、3番のフォアボールのあと、さらにエラーが2つ続き、一挙4点を失います。
2回表は、タムヒロのヒットから1点を奪いその裏。簡単に2アウトを奪うものの、その後2つのエラーが出て1失点。なかなかリズムが作れないシャークス。
3回表は、ナカジの内野安打からエラーもあり1点追加。3回裏からはキラにスイッチし、無失点に抑えます。
4回表、下位打線の連続四死球から1点を奪いようやく同点に。その裏、フォアボール、ヒットから、またもやエラーで1点を取られ逆転されます。
最終回の5回表は、塁は埋めるものの最後は三振で試合終了。5対6で敗戦となりました。

今日の試合はエラーが多すぎました。多くの選手がいつもとは異なる守備位置での試合となりましたが、あくまで普段の練習の延長。同じポジションしか守れないのでは、誰かが不在の時に、皆でカバーできません。

反省点を抱えて、これから負けられない一発勝負のトーナメントに進んでいきます。
本当の勝負はもう始まっています。気持ちを切り替えて、一戦一戦、集中して戦っていきましょう。

対戦いただいた横浜フューチャーズさん、ありがとうございました。

【C】YB4ブロック戦決勝

日付:2022年10月2日(日)  場所:都田西小学校グラウンド
大会名:YB4ブロック戦決勝   対戦相手:荏田南イーグルス
チーム名
荏田南イーグルス 0 0 0 0
川和S 4 12 × 16
 バッテリー:投)カナ-ユラ 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:16戦14勝2敗0分

二塁打:ユラ、キラ、ジュンタ 三塁打:なし 本塁打:なし

YB4ブロック戦決勝、荏田南イーグルスさんと対戦しました。
シャークスは16対0のコールド勝ち。都筑区ブロック優勝です!!

先発はカナ。昨日に続いて2者連続三振の素晴らしい立ち上がり。1回表の攻撃を無失点に抑えます。1回裏は、ソウマがヒットで出塁し、キラがフォアボールで歩く。主砲のジュンタは内野ゴロに倒れるものの、相手のエラーやフォアボールもあり4点を先制します。

2回表はフォアボールの出塁から盗塁を許すものの、飛び出した2塁ランナーを牽制アウトで無失点。その裏、試合は大きく動きました。1アウトから1番のソウマに戻りフォアボールで出塁。キラの内野安打から怒濤の攻撃が始まります。ジュンタ、ナカジの連続ヒット、コウタロウのセンターフライのエラー、ユラの2ベースで加点。さらに、タムヒロとカナの内野安打、リョウスケの全力出走がエラーを誘い、さらに上位に戻りソウマのセンター前、キラとジュンタの連続2ベース、ナカジの内野安打、コウタロウのライト前ヒットと続き、この回何と12点。まさにつるべ打ちの総攻撃でした。3回表は、代わったユラが3人で仕留めて試合終了。ノーエラーでの見事なコールド勝ちでした。

今日の勝利にヒーローはいません。全員が勝ちたい気持ちを前面に出し、試合に出ている選手も出ていない選手も声を出して応援し、守備でも内外野がよく声を掛けていました。まさに、全員野球で勝利しました。

これで都筑区代表として、市大会に臨むことになりました。相手はどのチームも区代表。強豪しかいません。すべてのチームが格上だと思って、全力で最後まで戦わないと、勝ち抜いていけません。

今日少し叱られたのは、他人への敬意の気持ち、野球の試合ができるのは相手のチームがいるからこそ。そして、野球ができているのは親御さんの協力があってこそということを忘れてはいけません。単に勝つことだけではなく、敬意の気持ち、相手を敬う気持ちを忘れずに、野球を通じて人間性も磨いていきましょう。

対戦いただいた荏田南イーグルスさん、ありがとうございました。

【C】わかばジュニア秋大会3回戦

日付:2022年10月1日(土)  場所:今泉小学校グラウンド
大会名:わかばジュニア秋大会3回戦   対戦相手:海老名ドルフィンズ
チーム名
川和S 2 1 3 0 2 8
海老名ドルフィンズ 0 1 1 1 2 5
 バッテリー:投)カナ-ジュンタ 捕)ジュンタ-ナカジ 公式戦通算成績:15戦13勝2敗0分

二塁打:ジュンタ2 三塁打:なし 本塁打:なし

わかばジュニア秋大会の3回戦、海老名ドルフィンズさんと対戦しました。
シャークスは8対5で勝利。速球派の好投手を攻略して、ベスト16に進出しました。

1回表のシャークスの攻撃はソウマから。三振はするもののバットにあたる予感。キラの打球が相手のエラーを誘い、主砲ジュンタが2ベース。その後相手のエラーもあり2点を先制しました。その裏、ピッチャーのカナは2者連続三振の素晴らしい立ちあがり。無失点に抑えます。

2回表は、フォアボールで出塁したタムヒロがワイルドピッチの間にホームイン。2回裏は、守備の要のソウマ&ユラのエラーもあり1点を失う。

3回表は上位打線からの攻撃。打撃好調のジュンタの2ペースから相手の連続エラーもあり3点を追加。その裏、デットボールのランナーから1点を失うものの、2年生のリョウスケがライトゴロでアウトに取る素晴らしいプレー。

4回表は、交代した左腕投手から追加点を奪えず、その裏に相手5番に大きなホームランを浴びる。ナカジはフェンスネットに激突するガッツあるプレーを見せました。

最終回となった5回表。今日のラッキーボーイのジュンタが内野安打で出塁。盗塁、ワイルドピッチで三塁に進み、ピッチャーゴロのフィルダースチョイスなどで貴重な2点を追加。相手チームの最後の攻撃は、ジュンタが簡単に2アウトを取るものの上位打線に連打を浴び、その後連続エラーもあり2失点。最後は飛び出したランナーをアウトに仕留めて試合終了。

今日は、選手がそれぞれ課題を持って、平日も取り組んだ成果が出ました。試合中も、勝ちたいという強い気持ちや応援ができていました。チームは着実にレベルアップしています。ただし、まだまだチームプレーへの意識は不十分。場面場面でやることは異なります。監督・コーチのアドバイスを十分に噛みしめて、次の試合に挑みましょう。

対戦いただいた海老名ドルフィンズさん、会場提供・準備の対応等、大変ありがとうございました。

【C】わかばジュニア秋大会2回戦

日付:2022年9月23日(祝)  場所:通信隊上矢部グラウンド
大会名:わかばジュニア秋大会2回戦   対戦相手:リトルバイキングズ
チーム名
リトルバイキングズ 1 0 0 0 1
川和S 4 6 6 × 16
 バッテリー:投)カナ-ユラ 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:14戦12勝2敗0分

二塁打:キラ、ソウマ 三塁打:ジュンタ、ユラ 本塁打:なし

わかばジュニア秋大会の2回戦、リトルバイキングズさんと対戦しました。
シャークスは16対1で快勝。3回戦に進出しました。

先発はカナ。1回表、ヒット、2ベースで1点を失います。1回裏、キラ、ジュンタの連打から相手のミスにもつけ込み4点を取り逆転。

2回表は、下位打線をしっかり抑える。その裏、連続フォアボールを皮切りに主砲ジュンタの3ベースで一挙6点を取り、流れを渡しません。

3回表は、1,2番をしっかり抑えて、クリーンナップで突如コントロールを乱して塁を埋めるも、最後は三振に仕留めて無失点。その裏、ヒット、フォアボールからユラの3ベースが飛び出し、その後も四死球とヒットを絡めて6点追加。

最終回となった4回表はユラが登板。下位打線をしっかり抑えて、最後はレフトゴロという珍しいプレーで試合終了。16対1で勝利しました。

初戦は快勝と言いたいところですが、暴走気味の走塁が多く、試合中の声掛けも今一。
若い選手たちですから、自分が自分がという気持ちになりがちですが、野球はあくまでチームプレー。皆でカバーし、励まし合い、チーム力を高めていかないと、これから強豪との対決で痛い目に遭うことになります。最後のミーティングでもそれに終始しましたね。いつも言われていることです。次戦ではより意識を高めて試合に臨みましょう。

対戦いただいたリトルバイキングズさん、ありがとうございました。

【C】YB4ブロック戦準決勝

日付:2022年9月17日(土)  場所:都田西小学校グラウンド
大会名:YB4ブロック戦準決勝   対戦相手:横浜フューチャーズ
チーム名
横浜フューチャーズ 0 0 2 2 0 4
川和S 0 2 3 0 1 6
 バッテリー:投)カナ-ジュンタ 捕)ジュンタ-ナカジ 公式戦通算成績:13戦11勝2敗0分

二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:ナカジ

YB4都筑区ブロックの準決勝、横浜フューチャーズさんと対戦しました。
シャークスは6対4で勝利。都筑ブロックの決勝戦に進出しました。

先発はカナ。1回表、相手3番に2ベースを打たれるも、ジュンターユラの連携で3盗を阻止。その裏のシャークスは三者凡退。
2回表も無失点に抑えてその裏。ナカジの高々と上がったフライがホームラーンゾーンを越えて2ラン。2点を先制します。
3回表は、フォアボールで3塁に進んだランナーをバックホームでタイミングはアウトも、タッチの際にボールがこぼれ失点。さらに内野ゴロの間に1点を失い同点に。その裏、四死球でチャンスを作り、ソウマの2点タイムリーもあり3点を加点して5対2.
4回表は、フォアボール2つで2アウト2・3塁のピンチ。サードゴロに仕留めたかと思われましたが、ワンバウンドのファースト送球が取れずに2点を失う。打たれていないのに、もったいない失点が続きます。
5回表はジュンタが登板。エラーで出塁したランナーの3盗阻止が暴投。しかし、レフトのタムヒロ⇒ユラ⇒ナカジの連携で本塁タッチアウト。その裏、押し出しのフォアボールで1点を追加して6対4で勝利。

平日明けの土曜日は、なかなか打線が打てません。
守備もいいプレーは出ていますが、大事なところでエラーが出て、それがすべて失点に繋がる。
野球というのはそういうスポーツです。最後まで集中し、エラーの連鎖をなくすことが必要。

接戦でブロック決勝に進みましたが、反省ばかりが目立つ試合でした。
決勝に勝てば都筑区代表として、YB4決勝トーナメントに進出です。
各区の代表チームとの対戦は、今後の大きな糧となるはずです。
そのためにも、あと1つ勝ってブロック優勝を果たしましょう。

対戦いただいた横浜フューチャーズさん、ありがとうございました。

【C】YB4ブロック戦準々決勝

日付:2022年9月4日(日)  場所:都田西小学校グラウンド
大会名:YB4ブロック戦   対戦相手:南山田ライオンズ
チーム名
南山田ライオンズ 3 0 0 3 6
川和S 6 0 1 × 7
 バッテリー:投)カナ-ジュンタ 捕)ジュンタ-ナカジ 公式戦通算成績:12戦10勝2敗0分

二塁打:ユラ 三塁打:なし 本塁打:キラ

コロナで2年間開催されていなかったYBBL4年生大会が3年ぶりに開幕しました。
4年生の横浜市最強チームを決める大会です。
シャークスは過去3大会で3年連続準優勝という輝かしい成績。
その伝統を継続させるべく4年生の戦いが始まりました。

YB4都筑区ブロックの初戦、強豪の南山田ライオンズさんと対戦しました。
シャークスは7対6で勝利。ブロック戦の準決勝に進出しました。

先発はエースのカナ。初回、ヒット2本から手痛いホームランを浴びて3点を失います。
その裏、ユラの2ベースを皮切りに反撃開始。打撃絶好調のキラが3ランホームランのお返し。その後もフォアボールやデットボールのあとに、ナカジのタイムリーもあり一挙6点を取って逆転します。

その後はカナが踏ん張り、相手投手の好投もあり両チーム中々点が取れません。

7対3で迎えた4回表、時間的には最終回でしたが、大反撃を食らいます。
フォアボールや2ベースが出て、カナからジュンタにスイッチするも3点を失い1点差となりましたが、最後はソウマがショートゴロを処理して試合終了。

大白熱の好ゲームはシャークスに微笑みました。さすが各種の大会で活躍しているライオンズさん。
まだまだ、力のなさを実感しましたが、負けたら終わりのYB4で初戦勝利を収めました。
目標である優勝に向けて、1つ1つ勝ち上がっていきましょう。

対戦いただいた南山田ライオンズさん、ありがとうございました。

【C】区大会教育リーグブロック戦

日付:2022年8月11日(祝)  場所:荏田南小学校グラウンド
大会名:区大会教育リーグブロック戦   対戦相手:荏田南イーグルス
チーム名
荏田南イーグルス 0 0 0 1 5 6
川和S 1 0 3 0 7
 バッテリー:投)カナ-キラ-ユラ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:11戦9勝2敗0分

二塁打:キラ、ユラ、ナカジ、リョウスケ、タムヒロ 三塁打:なし 本塁打:なし

区大会教育リーグブロック戦の第4戦、荏田南イーグルスさんと対戦しました。
シャークスは7対6でサヨナラ勝ち。本大会4連勝でブロック通過を決めました。

先発はエースのカナ。
今日は過去最高のピッチングとも言える内容で、ストライク先行で三振の山を築きます。
3イニング6三振無失点でしたが、球数制限が60球ということもあり、3イニングで終了。

打線は今日も長打が多く、非常に活発でした。
初回はキラの2ベースで先制。3回はユラの2ベースから始まり、ナカジの2ベースで3点を追加。3回までは4対0と圧倒します。

4回からはキラにスイッチ。四死球2つで1点を失いますが、ショートユラのセンターに抜けそうな当たりをアウトに仕留める好プレイもあり、3点差のまま最終回の5回へ。
5回は、フォアボールと内野安打でノーアウト2塁3塁のピンチとなり、エラーが出て1点差。
さらにノーアウト2塁の大ピンチが続き打順は1番へ。

そこでユラが緊急登板。レフト前タイムリーが飛び出し同点となり、またエラーで出塁。
3番を三振、4番をセンターフライに打ち取り踏ん張りますが、再びエラーが出て2点を失い、この回5点を取られ、4対6と逆転されます。

最近多い、嫌な流れでしたが、今日はシャークスの雰囲気が全然違いました。
キャプテンの「絶対逆転して勝つぞ!!」の一声から打線が奮起。
3番キラがフォアボールで出塁し、今日初めて4番に入っているタムヒロが気合いの2ベースで1点差。すぐに盗塁を決めて、カナの内野ゴロの間に同点。
ランナーがいなくなった後に、俊足のナカジがフォアボールで出ると2盗3盗を決めて1アウト3塁。最後は、フクヒロの内野安打でサヨナラ勝ち。

逆転、逆転の白熱した好ゲームは、シャークスの勝利で幕を閉じました。
今日は逆転されても、選手全員が全くあきらめていませんでした。
絶対勝つぞという強い気持ちを最後まで持って戦ったことが、大逆転のサヨナラ勝ちにつながりました。
このようなチーム一丸となった戦いを、これからも続けていきましょう。

対戦いただいた荏田南イーグルスさん、会場のご提供を含め、ありがとうございました。