大会結果 6年生

【A】あじさいリーグブロック戦

日付:2021年5月4日(火)  場所:荏田西グラウンド
大会名:あじさいリーグブロック戦   対戦相手:久本ブルーエンジェルス
チーム名
久本B 5 0 3 1 0 9
川和S 0 0 0 3 0 3
 バッテリー:投)シュン-ケント(福)-ユウヒ-ユウト 捕)ライゴ-カナム 公式戦通算成績:18戦11勝5敗2分

二塁打:ライゴ 三塁打: 本塁打:

あじさいリーグブロック戦。
川崎市高津区の久本ブルーエンジェルスさんと対戦しました。
課題が残る、悔しい敗戦となりました。

先発はシュン。初ボークや四球も重なり、1回に5点を献上。1回を持たずして無念の降板となりました。
2番手は前回の試合で好投したケント(福)。3回に集中打を浴び、自身の初ボークもあり、3点を与えてしまう。
3番手も前回、気迫のピッチングを披露したユウヒ。相手の4番バッターにシングルヒットではあったが、自身のワイルドピッチとボークで打者1人に対して1点を献上してしまう。
4番手は初ピッチャーのユウト。四球もあったが、打たせて取るピッチングで5回を無失点に抑える。
ピッチャー陣は、それぞれ悔しい結果となりましたが、非常に良い経験となりました。
まだまだ、4年生。これからです!悔しい気持ちから得たものは大きいはずです。

試合は、打撃も振るわず、ダブルプレーも2回与えてしまう。さらにライゴ先生がレフト方向へヒットを打つも、試合展開と状況が読めない走塁ミス。チャレンジと暴走は違います!

やはり今の君たちに必要なのは「野球を覚えること」と「基礎・基本」です。
失敗しても良い、ミスしても良い、負けても良い!
平日に少しでもいいから、親子で一緒に野球の勉強と自主練習に取り組んでいこう!

最後に。
何よりも大切なことは「強い気持ち」=「魂」を持つことです。
これから先、大きくなればなるほど、泣いても、眉毛をハの字にしてきつい顔アピールをしても誰も助けてはくれません。
自分で自分を奮い立たせるしかありません。
本当に強い人とはどんな人か知っていますか?
本当に強い人は、倒れない人ではありません。
倒れても、倒れても、何度でも立ち上がる人です。
最後まで絶対に諦めずに、笑顔で何度でも立ち上がろう!

久本ブルーエンジェルスさんありがとうございました。





【A】第44回関東学童軟式野球大会1回戦

日付:2021年5月3日(月)  場所:保土ケ谷少年野球場A面
大会名:第44回関東学童軟式野球大会1回戦   対戦相手:港南台メッツ
チーム名
川和S 4 0 7 2 13
港南台M 3 3 0 0 6
 バッテリー:投)ケント-ジン 捕)ライゴ-ユウキ 公式戦通算成績:17戦11勝4敗2分

二塁打: 三塁打:シュレン、ケント 本塁打:

第44回関東学童軟式野球大会1回戦。
港南区の港南台メッツさんと対戦しました。
無観客試合で行われました。

初回、シュレン、ケントの連続タイムリー三塁打で2点を先制。
続く7番カナムのタイムリーヒットで2点を追加し、4点を先取。
その後、逆転を許しますが、3回には、相手ピッチャーの四球やボークで出たランナーをコタロウ、ユウキのタイムリーヒットで帰し、7点をあげる。
投げては、先発のケントが苦しむも、後を引き継いだジンが3回、4回を無失点に抑え勝利しました。

Aチーム結成後、初の市大会でしたが、選手たちはとても集中していました。
しかし、一方ベンチではボールボーイやバット引きがおろそかになっていたり、ランナーコーチが下を向いて試合に集中できていない場面が見受けられました。
野球は全員で戦うスポーツです。強いチームはベンチワークもおろそかにすることはありません。控えの選手もしっかりと準備をして、チーム一丸となって相手チームに全力で挑みましょう!

監督からは「市大会という大きな大会の雰囲気を経験することで、また1つ成長することができる。大きいグラウンドほど、ベンチからの声は聞こえなくなるので、選手たち自らの声掛けが重要になる。その点をこれからの試合で意識していくように。」とお話がありました。

一戦一戦に集中して、「全員野球」で優勝目指して頑張りましょう!

港南台メッツさんありがとうございました。




【A】区大会(春季)決勝トーナメント1回戦

日付:2021年5月1日(土)  場所:都田公園グラウンド
大会名:区大会(春季)決勝トーナメント1回戦   対戦相手:茅ヶ崎エンデバーズ
チーム名
茅ヶ崎E 0 0 0 0 0 0 1 1
川和S 0 0 0 2 1 0 × 3
 バッテリー:投)ケント(福)-ユウヒ-シュレン 捕)ジン-ライゴ 公式戦通算成績:16戦10勝4敗2分

二塁打:シュレン、ユウキ、ケント(関) 三塁打: 本塁打:

区大会(春季)決勝トーナメント1回戦。
茅ヶ崎エンデバーズさんと対戦しました。
なんとか決勝トーナメントに残れたので、一戦一戦大事に戦いましょう!

この試合は、4年生の大活躍で快勝!!
先発は今季Aチーム初登板のケント(福)。ナイスピッチングでした!
ランナーを出しても打たせて取る落ち着いたピッチングで無失点。とても4年生とは思えないクレバーなピッチングでした。
後を引き継いだのは、こちらもAチーム初登板のユウヒ。素晴らしいピッチングでした!
ユウヒもランナーが出ても落ち着いていました。6回にはセカンドのエラーで出したランナーを1塁で牽制死に仕留める。
その後も自らがデッドボールで出したランナーでしたが、今季Aチーム初となる5-4-3のダブルプレーで3アウトチェンジ。
「自らが蒔いた種は、自らで刈り取る!」と言わんばかりの強気のピッチングで無失点。貴重な左腕として期待大!
打っては、これまた4年生のユウキが2安打。4回にはケント(関)の2点タイムリーヒット。ジンの2安打。シュレンのタイムリーヒットと投打が噛み合い、勝利しました。

しかし、この試合でも目立ったのは、守備のエラーの数。
相手に得点を与えるのは、いつもエラーや野球を熟知してないうえで起こるミスからです。
上を目指すには、この課題を改善していかなければいけませんね。
もっと野球を見て、勉強し、覚えてください。

4年生の選手たちへ
5・6年生の人数が少なく、4年生の力を借りないと試合ができないので、みんなにはいつも本当に感謝しています。
また、君たちの素質や能力の高さにはいつも驚き、感心しています。
君たちは試合経験を多く積めると思いますが、まずは「基本」を怠らず、野球をしっかりと覚えてください。
焦らず、怪我をしないでください。
そして、プレーの技術よりも挨拶や返事をすることなど礼儀を学んでください。
声をかけ合い、元気良く、最後まで諦めずにプレーしてください。
お互いに助け合い、仲間を大切にすることを忘れないでください。
そうすれば、君たちはシャークス史上、最強のチームにもなれる力を持っていると思っています

これからも力貸してね!

茅ヶ崎エンデバーズさんありがとうございました。



【A】YBBL第2代表準決勝戦

日付:2021年5月1日(土)  場所:都田公園グラウンド
大会名:YBBL第2代表準決勝戦   対戦相手:奈良北ジャガーズ
チーム名
奈良北J 0 0 0 4 4 8
川和S 0 0 0 1 6 7
 バッテリー:投)ケント-シュレン 捕)ライゴ 公式戦通算成績:15戦9勝4敗2分

二塁打:カナム 三塁打: 本塁打:

YBBL第2代表準決勝戦。
ブロック1回戦で対戦した奈良北ジャガーズさんと再戦しました。
リベンジに燃えるシャークスでしたが、またも完敗しました。
点差は接戦のように思えますが、内容はまったく違いましたね・・・。
これで春のYBBL本戦への出場は潰えました。

相手に大量得点を与えたのは、やはり前回と同じ。スコアからは読み取れないものも含めた細かいミス。基本ができていません。
しかし、重要なことはそこではありません。はっきり言って、結果は勝っても、負けてもどちらでも良いです。
ピッチャーが打たれ続けても、仲間がエラーやミスをしてしまっても誰も声をかけない。
負けているとしょんぼりした顔で、覇気が感じられない。声は出さない。
点差が離れると、諦めているのか、行動はダラダラ歩いて動く。
最終回、何か流れが変わろうかという時も監督やコーチに言われてから声を出し始める。自分たちからは声を出さない。この状況を自分たちから変えていこう、逆転しようという気持ちも感じられない。

勝っている時、調子が良い時に盛り上がることは誰にでもできます。
必要なのは、負けている時、辛い時、苦しい時こそ、仲間どうしで声をかけ合い、前を向いて、元気を出して、自分たちからこの状況を打破すべく立ち向かっていくべきではないでしょうか。

君たちに欠けているのは「心」です。
仲間を思いやる心。負けたくないという闘争心。最後まで諦めない心。上手くなりたいという向上心。
「心」のない者に成長はなし。「心」のない言葉や行動(プレー)は、誰に何の感動も与えないし、伝わることはありません。

「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」
野村監督の座右の銘とされる、江戸時代の大名で剣術の達人でもある松浦清(静山)の言葉です。
その通りですね!

奈良北ジャガーズさんありがとうございました。





【A】さわやか交流戦トーナメント準決勝

日付:2021年4月25日(日)  場所:葛が谷公園グラウンド
大会名:さわやか交流戦トーナメント準決勝   対戦相手:市場ハリケーンズ
チーム名
川和S 1 4 3 1 9
市場H 0 2 2 0 4
 バッテリー:投)ジン-シュレン 捕)ライゴ-ユウキ 公式戦通算成績:14戦9勝3敗2分

二塁打: 三塁打: 本塁打:

さわやか交流戦トーナメント準決勝。
鶴見区の市場ハリケーンズさんと対戦しました。
全員が試合に出場し、勝利することができました!
上級生だから安泰ではありません。誰がレギュラーになるのか?レギュラー争いも過熱してまいりました。

課題は3つ。
1 走塁技術:スタートのタイミングが遅いことや状況に応じた走塁と判断ができていない。
2 守備のエラー:相手に点数を与えているのは、必ずエラーが絡んでいる。
3 バッティング:あと1本が出ない。残塁が多い。得点は相手のミスによるものが多い。

チーム力は着実に上がっています。
3つの課題を改善できれば、もっと良くなるはずです。
また、個々の力も伸びてきています。誰にでもレギュラーになるチャンスはあります。
同じ目標に向かって切磋琢磨し、チーム全体の士気も高めていきましょう!

最後に・・・
少し点差が大きくなると、気が抜けた軽率なプレーや緩んだ顔でプレーすることがあります。
自分たちの立場をわきまえてください。相手にも失礼です。
常に挑戦者の立場で、最後まで全力で試合に臨みましょう!

市場ハリケーンズさんありがとうございました。





【A】YBBLブロック戦

日付:2021年4月24日(土)  場所:都田公園グラウンド
大会名:YBBLブロック戦   対戦相手:レッドスネークコルツ
チーム名
川和S 3 1 0 2 1 7
レッドS 0 0 0 0 0 0
 バッテリー:投)ジン-シュレン 捕)ライゴ 公式戦通算成績:13戦8勝3敗2分

二塁打:ライゴ、カナム 三塁打: 本塁打:

YBBLブロック戦。
旭区のレッドスネークコルツさんと対戦しました。
危なげない試合で勝利することができました!

試合は、先発のジンと2番手のシュレンの両ピッチャーが快投しました!
また、それぞれの選手にヒットが生まれ、自分たちの力で得点することもできました。
各場面で走塁に課題は残りましたが、守備も安定してきました。

選手たちは、先週、監督に言われたことを考えてきたのか、朝の練習から少しずつ行動に変化が見られました。
特に6年生に「やろう!」という自覚が芽生えてきたように感じます。

あの有名な野村監督の言葉の中にこんな言葉があります。
「心が変われば態度が変わる。態度が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。運命が変われば人生が変わる。」
少しずつでいい。一歩踏み出し、変わる勇気を持とう!
それぞれの小さな変化がうねりとなり、大きな変化につながるはずです。

レッドスネークコルツさんありがとうございました。




【A】YBBLブロック戦

日付:2021年4月18日(日)  場所:葛が谷公園グラウンド
大会名:YBBLブロック戦   対戦相手:茅ヶ崎ドリームス
チーム名
茅ヶ崎D 0 0 1 1 0 2
川和S 6 2 2 1 × 11
 バッテリー:投)ジン-カナム-シュン 捕)ライゴ-シュンタ 公式戦通算成績:12戦7勝3敗2分

二塁打:ツカサ 三塁打: 本塁打:

YBBLブロック戦。
負けたら終わりの緊張感の中、同じ都筑区の茅ヶ崎ドリームスさんと対戦しました。
今回も踏みとどまることができました。

シャークスは初回、相手ピッチャーの立ち上がりを攻め、足を絡めた攻撃で6点をあげる。
その後は、毎回得点で11対2で勝利!ピッチャーもジン-カナム-シュンの継投で勝利しました。
点差の割には、自らのバットで得点することが少ないのが課題です。
そんな中、途中出場したハマの大砲ツカサが2安打を放ち、昨日からの好調をしっかりとキープ。
ついに覚醒か!!ツカサの復帰が待たれる・・・。

試合後、グラウンドに戻ってきてからの練習中に監督に言われたことを忘れないでください。
野球に臨む姿勢について、自分自身で考えてみてください。

こんな記事がありました。
春・夏連覇を含む甲子園複数回の優勝を誇る名門・横浜高校で監督が選手に求めている約束事が3つあるという。
・泥臭く
・キビキビと
・元気良く
である。
そして、「全力疾走」という【基本】を徹底している。
返事をすることや反応することを一つとっても【基本】を徹底しなければいけないのではないだろうか。
今日、君たちが何を感じ、何を考え、どう取り組むかは君たち次第である・・・。

茅ヶ崎ドリームスさんありがとうございました。







【A】さわやか交流戦トーナメント

日付:2021年4月17日(土)  場所:荏田西グラウンド
大会名:さわやか交流戦トーナメント   対戦相手:白幡ニュースターズ
チーム名
川和S 0 1 1 9 11
白幡N 4 0 0 2 6
 バッテリー:投)ケント-ジン 捕)シュンタ-ライゴ 公式戦通算成績:11戦6勝3敗2分

二塁打: 三塁打: 本塁打:

さわやか交流戦トーナメント。
鶴見区の白幡ニュースターズさんと対戦しました。
全員野球で快勝?しました!

試合は、珍しくピッチャーのケントがコントロールに苦しむ展開。
初回、ヒットとフォアボールから、こちらのエラーもあり、4点を与えてしまう。
しかし、2回表にケントのタイムリーヒットで1点を返す。4回表には相手のフォアボールやデッドボール、ワイルドピッチなどで9点の大量得点を獲得し、4回裏に2点を返されるも、逃げ切り、11対6で勝利しました。
代打のツカサやライゴにもヒットが飛び出し、全員野球?で勝利しました。

これから上を狙うために必要になってくることで、この試合で感じたことは、2つ。
1つ目は、誰がいつどのポジションで出ることになっても、勝つことができること。
小学生の時に1つのポジションだけでなく、色々なポジションを経験することは、中学に上がった時にも絶対に有利です。また、怪我防止にもつながります。
2つ目は、バッティング能力の向上です。
いつも、あと一本が出ず・・・。自ら打って、点数を取りましょう!
バッティングは、個人種目と同じです。平日にいかにやったかです。負けたくなかったら練習あるのみです。

チーム力は確実に上がっています。
今一度、仲間同士で声を掛け合い、協力し、一致団結して頑張りましょう!

白幡ニュースターズさんありがとうございました。






【A】YBBLブロック戦

日付:2021年4月17日(土)  場所:都田公園グラウンド
大会名:YBBLブロック戦   対戦相手:桜ヶ丘ペガサスエックス
チーム名
桜ヶ丘P 0 0 0 1 0 0 0 1
川和S 1 0 1 0 0 2 × 4
 バッテリー:投)シュレン 捕)ライゴ 公式戦通算成績:10戦5勝3敗2分

二塁打: 三塁打: 本塁打:

YBBLブロック戦。第二代表をかけた負けられない戦いが始まりました。
保土ケ谷区の桜ヶ丘ペガサスエックスさんと対戦しました。
接戦を制し、勝利しました!

試合は、両ピッチャーが好投し、息詰まる展開となりました。
両チームの得点はいずれもフォアボールを許したランナーからの得点。
試合が動いたのは6回裏、相手のワイルドピッチと1番コタロウのタイムリーヒットで2点をあげる。そのまま逃げ切り、シュレンの完投勝利となりました。
走塁は、6回裏にシュンタが2塁から3塁へ隙を突いた好走塁を見せる。
守備では、4回表にキャッチャーのライゴが盗塁を阻止し、相手にいきそうな流れを止めるなど、先週の奈良北ジャガーズ戦とは異なり、全体的に安定してきました。

悔やまれるのは、サインを理解できずに起こしてしまった複数のミスプレー・・・。
貴重なランナーを簡単にアウトにしてしまったり、入ったはずの得点が入らずにチャンスを潰してしまうなど、接戦を勝ち抜き、上を狙うためには、サインを間違えずに、確実にできるようにしましょう。

君たちなら、やればできる!
できる、できないじゃなくてやるんだよ!
今やらない者は、いつになってもやらないし、できない。
今やらなければ一生後悔する。
今、この時は人生で一度きりしかないんだから。

桜ヶ丘ペガサスエックスさんありがとうございました。




【A】区大会(春季)ブロック戦

日付:2021年4月11日(日)  場所:すみれが丘公園グラウンド
大会名:区大会(春季)ブロック戦   対戦相手:球友会
チーム名
川和S 0 0 0 0 1 0 1
球友会 0 0 0 1 0 0 1
 バッテリー:投)ケント-ジン 捕)ライゴ 公式戦通算成績:9戦4勝3敗2分

二塁打: 三塁打: 本塁打:

区大会(春季)ブロック戦。
球友会さんと対戦しました。
負けたら後がない、絶対に負けられない試合。

昨日のプレーとは打って変わって、今日の選手たちは違いました!
自らがお互いに声を掛け合い、集中力が途切れることなく、死闘を繰り広げました。
試合は、昨日に引き続き、先発のケントが3回を1安打、無失点に抑えるナイスピッチング。守備ではショートのシュレンがダイビングキャッチ、センターのカナムは抜けたら終わりのヒット性のライナーを俊足を活かしたスーパーキャッチでチームを救う。
他の選手たちも安定したプレーを見せ、手に汗握る痺れる試合となりました。

初回、ノーアウト満塁を迎えるも無得点。4回の裏には、相手に1点先制を許すも、5回の表にはすぐに追いつき、さらに打順はクリーンナップでしたが、最後まであと1本が出ず、悔しい引き分けとなりました・・・。
来週の他チームの試合結果にもよりますが、シャークスは区大会ブロック戦での敗退が濃厚です・・・。

しかし、今日の選手たちは褒めてあげたいと思います。

「やればできる!」
地道にコツコツと努力を重ねていきましょう。
夏や秋にはまた違った景色が、君たちを待っているはずです。
それを見ることができるのは、真の努力をした者だけです。

球友会さんありがとうございました。




【A】YBBLブロック1回戦

日付:2021年4月10日(土)  場所:葛が谷公園グラウンド
大会名:YBBLブロック1回戦   対戦相手:奈良北ジャガーズ
チーム名
奈良北J 1 1 0 3 0 4 9
川和S 0 0 0 0 0 2 2
 バッテリー:投)ケント-シュレン-ジン 捕)ライゴ 公式戦通算成績:8戦4勝3敗1分

二塁打: 三塁打: 本塁打:シュレン(RH)

YBBLブロック1回戦。
奈良北ジャガーズさんと対戦しました。
地力が違いました。完敗です。

シャークスは、フライが捕れない、送球ができない、捕球ができない、走塁ができない(牽制死2回、フライアウトで戻れない)のエラーとミスの連続でした。対する奈良北ジャガーズさんは、淡々とそつなく守備と走塁をこなし、打撃も重量打線。これでは勝てるわけがありません。

ケントは、その重量打線を我慢のピッチングで抑えていましたが、味方に足を引っ張られるという悔しい結果となりました。

フライがあがれば、「怖いな~、怖いな~。」と感じ、ファーストに送球すれば、「怖いな~、怖いな~。」と感じ、怖さで瞑った目を開けると・・・エラーをした選手の姿があるではありませんか。もう、MAX“稲川淳二”状態です!

6回裏、シュレンのランニングホームランで一矢報いるのが精一杯で試合終了。
捕れない。投げれない。走れない。力量差は歴然でした。

もしも~し、大丈夫ですか~。
悔しくないんですか~。
平日練習してるんですか~。

「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。」
誰の言葉か分かりますか?

奈良北ジャガーズさんありがとうございました。




【A】都田リーグブロック戦

日付:2021年4月3日(土)  場所:葛が谷公園グラウンド
大会名:都田リーグブロック戦   対戦相手:三保ウイングス
チーム名
三保W 0 0 0 0 1 0 0 1
川和S 0 0 0 0 1 3 × 4
 バッテリー:投)ケント-シュレン-ジン 捕)ライゴ 公式戦通算成績:7戦4勝2敗1分

二塁打:コタロウ 三塁打: 本塁打:ユウキ(RH)

都田リーグブロック戦、初戦。
緑区の三保ウイングスさんと対戦しました。
息詰まる投手戦となりましたが、接戦を制し、勝利しました!

試合は、ケントと相手チームの左のエースとの投げ合いになりました。
4回まで両チームのピッチャーの好投が光り、ともにノーヒット。
均衡が崩れたのは5回表、やはり怠慢プレーやミスからでした。ファーストのカバーに入らない、ワイルドピッチでノーアウト3塁。次の打者に左中間に運ばれ、1点を献上。後続は抑えたものの、もったいない得点を許すこととなりました。

1点を追う5回の裏、ユウキの今季初となる左中間へきれいにはじき返すランニングホームランが飛び出し、試合を振り出しに戻します。

6回裏には、相手チームのピッチャー交代に乗じて、シュンタの1塁後方に落ちるヒットを皮切りに、ランナー1・2塁でコタロウがタイムリーヒット。その後も、シュレンのスクイズでカナムが生還、コタロウが2塁から隙をついた好走塁を見せ、これがツーランスクイズとなり、この回3点をあげました。

7回は、ヒットと連続四球で満塁のピンチを迎えるも、ジンが踏ん張って抑え、ゲームセット。
ナイスピッチング、ケント!ナイスバッティング、ユウキ!ナイスラン、コタロウ!

今日は、なんとか勝利を掴み取りましたが、『雑なプレー』が目立ちました。
雑な走塁でゲッツーを取られたり、雑な捕球と送球でランナーを出したり、進めたり、また、カバーに入らない、パスボール、連続四球など、自分たちでピンチを招いていました・・・。
川和シャークスの特徴は、堅い守備と細かく、緻密な野球が強みであるはずです。今一度、基本に忠実に、一つ一つのプレーの質を上げていけるように、それぞれが考えて練習していきましょう!

三保ウイングスさんありがとうございました。