4年生ダイアリー

【C】ラミちゃんCUPトーナメント準々決勝

日付:2021年11月21日(日)  場所:金沢産業振興センターグラウンド
大会名:ラミちゃんCUPトーナメント準々決勝   対戦相手:新羽ホークス
チーム名
新羽ホークス 3 0 0 0 0 0 4 7
川和S 0 0 0 0 0 2 1 3
 バッテリー:投)ユウト-ケント-シュン 捕)ユウキ 公式戦通算成績:27戦17勝9敗1分

二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:なし

ラミちゃんCUPトーナメント準々決勝、新羽ホークスさんと対戦しました。
シャークスは7対3で敗戦し、準決勝進出を逃しました。

先発はユウト。久しぶりの登板、緊張もあり制球が乱れてしまいました。連続四球から左中間にタイムリーを浴び1失点。その後ノーアウト1・3塁。ここで1塁ランナーの盗塁に対して3塁ランナーをおびき出すが、アウトが取れず2点目を献上。その後三振を奪うが、2四球を与え降板。エースのケントに託す。1アウト満塁から、いきなりスクイズをしてくるも空振りでランナーを挟むが(ベンチ、応援席から、よっしゃ~と声が飛ぶ・・・)、またしても挟殺でアウトが取れず痛い3点目。結局ミスで2点を与えたのが最後まで響きました。

自慢の攻撃陣は、相手左腕の前に5回までノーヒットに抑えられる。エラーや四球のランナーが足で揺さぶり、3塁までは進塁するもどうしても1本が出ず、得点に結びつかない。対戦の少ない左腕には、やられていることが多いので、今後対策が必要ですね。

守っては、ケントは気迫あるピッチングで抑え、バックもこれ以上得点は与えないぞと集中した固い守りで、ゼロに抑えていきます。

6回裏、ようやくシャークス打線が反撃開始。相手が継投に入ると、代わった右腕から1番ショウゴが粘って四球で出塁。盗塁でチャンスを広げると、シュンタがセンター前にクリーンヒット、1点を返し1対3。そこで、相手は再び先発左腕をマウンドに戻す。流れがシャークスに来ている中、3番ユウキも3-1のカウントから、強烈なライナーをレフトに放つ。しかし相手レフトの好守に阻まれ、なかなかこちらに流れが来ない。それでも、シュンタの盗塁で1アウト3塁。ここで、今日2三振の4番ユウヒが意地の内野安打で2対3の1点差に迫る。しかしその後は、相手の固い守備に後続が断たれ、2対3の1点差で7回の最終回に突入。

得点したあとが大事でしたが、四球、エラーが4つと大量4失点で万事休す。最後の攻撃では、3年生のユラが三遊間に内野安打でタイムリーを放つも、その後アウトカウントを間違えるミスもありゲームセット。

優勝目指して戦ってきましたが、残念ながら準々決勝敗退。毎回、ベスト8、ベスト4の壁に跳ね返されています。この壁を突破する術を、今から考えていかないと、6年生まで同じことをくり返すぞ。何が原因か?どうすればタイトルを取れるか?もう一度みんなで考えよう。

いつも監督から言われている明確な目標を、チームでも個人でも持ちましょう。ミスは仕方ない、ただ次に同じミスをくり返さないように。悔しい思いをしたら、何が悪かったのかを徹底的に意識した練習をしましょう。

今年度、このチームでの戦いは残り2大会。2試合負ければ終わり。次につながるように、少しでも成長できるように、全員で考え取組んでいきましょう!

対戦いただいた、新羽ホークスさんありがとうございました。

【C】ラミちゃんCUPトーナメント2回戦

日付:2021年11月20日(土)  場所:金沢産業振興センターグラウンド
大会名:ラミちゃんCUPトーナメント2回戦   対戦相手:清水ヶ丘ジャイアンツ
チーム名
清水ヶ丘ジャイアンツ 0 0 5 0 0 5
川和S 4 2 1 1 × 8
 バッテリー:投)シュン 捕)ユウキ 公式戦通算成績:26戦17勝8敗1分

二塁打:ユウヒ 三塁打:ジュンタ 本塁打:なし

ラミちゃんCUPトーナメント2回戦、強豪の清水ヶ丘ジャイアンツさんと対戦しました。
シャークスは8対5で勝利し、準々決勝進出です。

先発はキャプテンのシュン。圧巻の投球で初回、2回と相手の強力打線をパーフェクトに抑えるナイスピッチング。
攻撃陣は2回までにジュンタ、シュンタ、ユウヒのヒットと、相手守備のミスもあり6対0と大量リード。

しかし、強豪チームは簡単には勝たせてくれません。3回表、エラーと内野安打でチャンスを作られると、2巡目に入った相手打線に捉えられます。2番、3番が連続タイムリー。4番バッターにホームランを打たれて一挙5失点。あっという間に5対6の1点差まで迫られる展開。相手の集中力ある攻撃に防戦一方でした。

しかし3回裏、ユウトが打撃妨害で出塁すると二盗、三盗を決め、ノーヒットでチャンスメイク。ナイスランでした。ここでケイトが見事スクイズを決め2点差に再度突き放す。緊張する場面でナイスバントでした。

4回はシュンがギアを入れ直し、三者三振の気迫あるピッチング。さらに突き放したい4回裏のシャークスの攻撃。ユウキがヒットで出塁し、その後1アウト3塁。どうしても得点が欲しい展開でスクイズを敢行するも、相手バッテリーに外され2アウトランナーなし。相手が盛り上がる展開を選手たちが再度頑張ってくれました。シュンがヒットで出塁すると、ジュンタが特大の三塁打を放ち3点差に引き離す。この一点が大きかったなぁ〜。

最終回は、シュンが危なげないピッチングで見事な完投勝利。素晴らしいチームに、全員野球で勝利することができました。

今日は試合前から絶対勝つという気迫が、相手を上回った勝利だと思います。ただ勝って喜ぶだけではなく、相手チームの良い点、自分たちの反省すべき点をしっかり振返り、次に進んでいこうね。相手チームの試合前アップや、道具の並べ方など見習う箇所はたくさんありました。

5失点した回は、打者8人に対しストライクボールを全てスイングされています。また3ボール0ストライクからもフルスイングされています。監督からミーティングで話があったように、君たちが試合中に気がついたことや、試合の流れが悪い時など、選手同士で考えて話をしましょう。

でも、今日はよく勝ったと思います。おめでとう。まだまだ上を目指して頑張るぞー!

対戦いただいた、清水ヶ丘ジャイアンツさんありがとうございました。

【C】さわやかカップJrリーグトーナメント2回戦

日付:2021年11月13日(土)  場所:片倉北公園グラウンド
大会名:さわやかカップJrリーグトーナメント2回戦   対戦相手:ハマ・ヤンキース
チーム名
ハマ・ヤンキース 0 0 0 0 0 0
川和S 0 0 0 2 × 2
 バッテリー:投)ケント 捕)ユウキ 公式戦通算成績:25戦16勝8敗1分

二塁打:ユウキ 三塁打:なし 本塁打:なし

さわやかカップJrリーグトーナメント2回戦、ハマ・ヤンキースさんと対戦しました。
シャークスは2対0で勝利し、3回戦進出です。

今日は午前中に運動会の子が多く、午後集合→移動→試合と、試合の入り方、立ち上りを心配しましたが、緊迫した試合を見事に勝利してくれました。

先発はケント。初回、7球で抑える省エネピッチングで、無難な立ち上りでした。その裏の攻撃。打撃好調の1番ショウゴ、2番シュンタが連続三振。3番シュンは四球で出塁。牽制悪送球で2塁を狙うも、アンラッキーなアウトで無得点。相手投手の球威あるボールと、内外に投げ分けるコントロールに苦戦の予感。

2回表の守りも三振凡退に抑える。2回裏の攻撃は、1アウトからユウキが2塁打を放ちチーム初ヒット。しかしその後、連続三振で無得点。

3回表の守り、先頭バッターに四球を与え嫌な流れ。しかし1塁牽制でアウトを奪い、その後も連続三振を奪い、チャンスを作らせない。3回裏の攻撃、四球で出塁したケントが3塁まで進塁するも、相手チームの固い守備もあり得点を奪えず、しびれる展開が続く。

4回表の守り、先頭バッターに四球から盗塁を許し、ノーアウト2のピンチ。ここでビッグプレーが飛び出します。
相手2番バッターがピッチャー、キャッチャー、ファーストの真ん中に転がす素晴らしいバント。これをキャッチャーユウキが処理して1塁に、ベースカバーにセカンドシュンタが入り1アウト。相手2塁ランナーはホームを狙って突っ込んでくるも、ピッチャーケントがベースカバーに入っていて、シュンタからのストライク送球でホームタッチアウト。一球に集中した素晴らしい内野の連係でダブルプレー。この回の無失点が非常に大きかった。

ピンチの後にはチャンスが訪れます。4回裏シャークスの攻撃。先頭バッターシュンが粘って四球を奪う。さすがキャプテン。2塁に進塁すると、頼れる4番ユウヒがセンターにクリーンヒット。さらに、ユウヒの好走塁でノーアウト2、3塁の大チャンス。ここでユウキが見事に三遊間を抜く2点タイムリーヒットで、ついに均衡を破ります。その後もホームでタッチアウトが2つありましたが間一髪アウト。今後も積極的な走塁を期待しています。

最終回はケントが3人で抑え、見事なノーヒットピッチングでゲームセット。
今日は、相手投手が素晴らしく、打者一巡するまで6奪三振を喫しました。しかし、2巡目はしっかり対応できたことが成長の証。一戦ごとにチームが成長しています。残りの試合も全力でぶつかりましょう。

対戦いただいた、ハマ・ヤンキースさんありがとうございました。

【C】ラミちゃんCUPトーナメント1回戦

日付:2021年11月7日(日)  場所:金沢産業振興センターグラウンド
大会名:ラミちゃんCUPトーナメント1回戦   対戦相手:旭・金目混成ジュニア
チーム名
旭・金目混成ジュニア 0 0 0 2 2
川和S 8 1 6 × 15
 バッテリー:投)ケント-ケイト 捕)シュンタ 公式戦通算成績:24戦15勝8敗1分

二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:なし

ラミちゃんCUPトーナメント1回戦、旭・金目混成ジュニアさんと対戦しました。

誰もが知っている元プロ野球選手アレックス・ラミレスさん主催の記念すべき第1回大会。
まず、このような貴重な大会に参加できたことを、監督に感謝です。

試合は15対2で勝利しました。

先発はケント。ここ最近、立ち上がりに失点する課題がありましたが、無失点の立ち上がり。
1回裏シャークスの攻撃。先頭バッターのショウゴが、いきなりセンターへクリーンヒット!
これで相手投手の制球が乱れて8四球を奪い、一挙8得点。
2回もユウキのタイムリーで追加点を奪うと、午後からATM大会の試合があるためジュンタ、ソウマを退け9人野球で挑む。
3回も打者一巡の攻撃で6点奪い、勝負を決めました。

投げてはケント-ケイトの継投で2失点に抑える。4年生は投げれる子がたくさんいるので楽しみです。みんな競争してレベルをあげていきましょう。

試合前には、監督から明確な目標についてミーティングがありました。ぼんやりと試合に入るのではなく、チーム、個人と明確な目標を定めて試合に臨むこと。
先発のケントはチームメイトから今日の試合2点までOKをもらいましたが、無失点で継投に繋げる。打撃陣も定めた目標のためにチーム一丸で得点を重ねる。

今日はチームに一体感が感じられる試合でした。次の試合に向けて、平日に個人それぞれが明確なトレーニングを積み、レベルアップした形で、試合に挑みましょう。

対戦いただいた、旭・金目混成ジュニアさんありがとうございました。

【C】さわやかカップJrリーグトーナメント1回戦

日付:2021年10月23日(土)  場所:新横浜公園グラウンド
大会名:さわやかカップJrリーグトーナメント1回戦   対戦相手:MMCブルーウインズ
チーム名
MMCブルーウインズ 0 0 1 0 1
川和S 6 1 2 × 9
 バッテリー:投)ユウヒ-ユウト 捕)ユウキ 公式戦通算成績:23戦14勝8敗1分

二塁打:なし 三塁打:シュン 本塁打:なし

さわやかカップJrリーグトーナメント1回戦、MMCブルーウインズさんと対戦しました。
シャークスは9対1で勝利して2回戦進出です。

先発は左腕エースのユウヒ。
連続三振を奪う立ち上がりで見事三者凡退。流れを持ってくると、その裏一挙6点の猛攻。
タイムリーヒットはユウキのみでしたが、四球・エラーで出塁したランナーが次の塁をしっかり狙う走塁ができていました。

2回もユウヒは落ち着いたピッチングでゼロに抑える。その裏シュンのツーベースで追加点を奪う。

3回からは速球派のユウトがマウンドに。ワイルドピッチで1点は失うも、それ以外は素晴らしいピッチング。

終わってみれば全員野球でナイス勝利でした。ベンチからも最後までしっかり声が出ていていました。野球はチームプレーが大切。全打席三振しようが、エースの調子が悪く大量失点しようが、他の選手がカバーしてくれれば勝利することができます。凡打になって悔しがるより、次の選手を応援しましょう。ナイスプレーやナイスバッティングをした選手がいれば、自分のこと以上に喜んでたたえましょう。試合中ボールは一つ。一球一球に集中して、次の一球で起こり得る声掛けをして、全員で集中して取組んでいきましょう。

きみたちはもっと強いチームになります。
これからのさらなる成長に期待しています。

対戦いただいた、MMCブルーウインズさんありがとうございました。

【C】横浜西部リーグ3位決定戦

日付:2021年10月23日(土)  場所:境川グラウンド
大会名:横浜西部リーグ3位決定戦   対戦相手:南瀬谷ライオンズ
チーム名
南瀬谷ライオンズ 1 1 9 11
川和S 0 0 0 0
 バッテリー:投)ケント-シュン 捕)シュンタ 公式戦通算成績:22戦13勝8敗1分

二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:なし

横浜西部リーグの3位決定戦、南瀬谷ライオンズさんと対戦しました。

シャークスは0対11(3回コールド)の大敗。
相手は強く苦戦が予想されたものの、現実を思い知らされる結果となりました。

先発はエースのケント。
初回、先頭打者にいきなり四球を与えると、盗塁と送りバントで1アウト3塁。
すると相手3番打者にセンターにタイムリーを浴び、簡単に失点。

2回は制球を乱し、ノーヒットで失点。
3回にも四球、エラーと悪い流れで失点を重ね、勝負あり。

自慢の打線も3イニングで7三振を喫し、出塁したのは、シュンの四球のみ。
相手ピッチャーは速くストレートに伸びがありましたが、もう少し何かできなかったか。
非常に、厳しい試合でした。

やっぱりピッチャーは、無駄な四死球をなくす。
バッターも工夫して、ピッチャーを楽に投げさせないようにするなどの対策が必要。

西部リーグはベスト4、第4位で終了。
選手たちは、予選ブロックを全勝で勝ち上がり、勢いがありました。
本戦もここまで一生懸命戦い、よく頑張りました。
今大会の経験が次に繋がるよう、これからチーム一丸で頑張っていきましょう。

目標は高く、少年野球はまだまだこれから。
今日の悔しさは、5年生、6年生になった時に勝つための経験。

接戦で決勝進出を逃し、銅メダルをかけた戦いは手も足も出ませんでした。
4年生たちの悔しそうな顔は、忘れることができません。
次にリベンジするまで、悔しさを決して忘れずに、真剣に練習に取り組むこと。
悔しさを糧にしなければ、何の意味もありません。成長もありません。

4年生以下の大会もあと2つ。
監督を胴上げ出来るように戦っていきましょう。

対戦いただいた、南瀬谷ライオンズさんありがとうございました。

【C】横浜西部リーグ準決勝

日付:2021年10月10日(日)  場所:南台公園小グラウンド
大会名:横浜西部リーグ準決勝   対戦相手:横浜ジャイアンツ
チーム名
横浜ジャイアンツ 1 1 0 2 0 4
川和S 0 1 0 0 2 3
 バッテリー:投)ケント-シュン 捕)ユウキ 公式戦通算成績:21戦13勝7敗1分

二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:なし

横浜西部リーグの準決勝、横浜ジャイアンツさんと対戦しました。

シャークスは3対4で惜敗。
残念ながら決勝進出とはなりませんでした。

試合は1回表の守り、ヒットと四球でいきなり1アウト満塁の大ピンチ。
ここで打ち取ったピッチャーゴロをホームに暴投で先制点を献上。
1回裏の攻撃。自慢の打線が内野ゴロ3つで凡退。
相手投手のコーナーをつくピッチングに苦戦の予感。

2回表、簡単に2アウトを取るが、上位打線に繋がれ追加点を許す。
2回裏に反撃開始。2死2塁からジュンタの左前ヒットでユウキが生還し1点を返す。

4回表、先頭打者を内野フライに打ち取るが、まさかのお見合いで出塁を許すと、その後エラーと四球でノーアウト1、3塁のピンチ。
これ以上失点を与えたくない展開で、キャプテンシュンにピッチャー交代。
見事内野ゴロに打ち取るが、またしてもミスで失点。。タイムリーも打たれ1対4の劣勢。
ただその後は、相手クリーンナップを見事3人斬りで望みを繋ぐ展開としました。
4回裏はランナーを出すもセカンドライナーの不運な当たりでゲッツー。チャンスが潰えました。

5回表、シュンが三者凡退に抑え、攻撃にリズムをもたらせます。
5回裏シャークス打線が意地を見せました。
1アウト後ケイトが四球で出塁すると、チーム1の俊足のユラが代走。
警戒される中、見事盗塁を決めてチャンスを広げると、ソウマの内野安打で1,3塁の大チャンス。
ここでダブルスチールが決まり2対4の2点差。足のみで1点を稼ぎました。

さらにショウゴがヒット&盗塁を決め、1アウト2,3塁の一打同点のチャンス。
ここでシュンタが食らいつきボールを転がすもホームタッチアウトでツーアウト2、3塁。
続くシュンの打席、キャッチャーが少し後逸した瞬間に、ショウゴが迷わず突っ込む好走塁で3対4の1点差。
シュンが四球&盗塁を決め一打逆転まで粘る展開となりました。

ここで4番ユウヒのはずが・・・本日2死球で無念の交代をしていたため、代打キラ。
絶対負けたくない気持ちがベンチまで伝わってきました。必死に食らいつき3塁前にゴロを転がす。
しかし相手守備が冷静に対処し、ゲームセット。
本当に悔しい1点差負けでした。しかし素晴らしい、ナイスゲームでした。

接戦で手に汗握るゲームでしたが、勝敗を分けたのはミスでした。
これが今の実力です。

ジャイアンツさんはピッチャーも素晴らしかったですが、それ以上に安定した守備陣が光ってました。
慌てるような打球も冷静に処理して、鍛えられていました。

シャークスは練習で不安があったことがそのまま試合で出てしまいました。
内野フライのお見合い、挟殺でアウトが取れない、ゴロを慌ててお手玉、悪送球ミスなど。
いざという時にミスが出ているので、まだまだ基本の反復練習が必要ですね。

今日の悔しさを絶対忘れず、大事な場面で二度と同じミスをしないように取組んでいきましょう。

対戦いただいた、横浜ジャイアンツさんありがとうございました。

【C】横浜西部リーグ準々決勝

日付:2021年10月3日(日)  場所:左近山小高小グラウンド
大会名:横浜西部リーグ準々決勝   対戦相手:オール平沼サンダース
チーム名
川和S 0 0 11 11
オール平沼 0 0 0 0
 バッテリー:投)ケント-シュン 捕)ユウキ 公式戦通算成績:20戦13勝6敗1分

二塁打:ショウゴ、ユウキ2本、ケイト、ユウヒ 三塁打:なし 本塁打:なし

横浜西部リーグの準々決勝、オール平沼サンダースさんと対戦しました。

シャークスは11-0で勝利して、見事準決勝進出!
4年生以下の試合は2ヶ月ぶり。
一緒に活動もできていない中、不安がありました。
しかし、選手たちはやってくれました!!

先攻のシャークスは、切込隊長ショウゴがツーベースを放ち、いきなり先制のチャンス。
しかし、俊足ショウゴの三盗を相手キャッチャーの強肩に阻止される。
その後2番、3番も凡退し、結局三者凡退に終わる。
シャークスの先発はケント。立ち上がりが心配でしたが、三振2つと内野ゴロに抑え上々のスタート。

2回はお互いチャンスを作るも、どちらも絶対に先制点は与えないと気迫が伝わってくる展開で無失点に終わる。
試合が大きく動いたのは3回の攻撃。
出塁率の高い自慢の1番、2番が四球を選び、キャプテンのシュンが均衡破るセンター前の先制打。
その後、満塁でユウキが走者一掃のタイムリーツーベースで計4点。
相手投手が代わった後もジュンタのスクイズ、ケイト、ユウヒの長打など大技小技で、一挙11点の大量得点で勝負を決めました。
投げてはケントーシュンの完封リレー。ナイスゲームでした。

今日感じたことは4年生の成長です。
4年生が、この2ヶ月を6年生・5年生と一緒に活動させてもらっていた経験が、成果として試合で発揮できたと思います。
ピッチング、バッティング、声掛けなど、予選時とは違う逞しさがありました。
引続き、先輩たちからたくさんのことを学び、肌で感じ、生かしてくださいね。

一方、2年生、3年生は今日の試合は勉強になりましたね。
Tチームでは圧倒的なチームですが、走塁で勉強になることが多くありましたね。
いつもチームを引っ張ってくれている主砲も、キバが抜け、パンダのような目になっていました・・・。
次の試合は思い切ってやりましょう。
失敗しても4年生がフォローしてくれます。

次は準決勝。相手はどんどん強くなりますが、全員野球で頂点を目指しましょう!!

対戦いただいた、オール平沼サンダースさんありがとうございました。

【C】親善交流ジュニアブロック(最終戦)

日付:2021年8月7日(土)  場所:通信隊グラウンド
大会名:親善交流ジュニアブロック(最終戦)   対戦相手:遠藤少年野球クラブ
チーム名
遠藤 7 4 0 0 11
川和S 0 2 0 1 3
 バッテリー:投)ケント-シュン 捕)ユウキ 公式戦通算成績:19戦12勝6敗1分

二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:なし

親善交流ジュニアブロックの最終戦、遠藤少年野球クラブさんと対戦しました。
シャークスは11対3で敗れ、通算2勝3敗となり、決勝トーナメントに進むことができませんでした。

今日は朝の練習の時から大雨で、試合はないのではないかという雰囲気でした。
しかし、試合会場の方は雨は降らず現地へ移動。
その現地についた途端に大雨。台風の影響ではあるものの、雨にたたられ、嫌な予感が・・・。

試合はエースケントが先発。初回、いきなり大ピンチを迎えます。
1番バッターに粘られた後に、センターオーバーのスリーベースを打たれます。
2番バッターはピッチャーゴロでホームアウトかと思いきや、タッチしたボールがグローブからこぼれ1点を失う。
その後3番にレフト前ヒットの後に、2者連続フォアボールで押し出し1点。
ショートゴロのバックホームもアウトにならず、フラフラと上がったフライもレフト前にポトリと落ちて追加失点。
さらには、ピッチャーゴロでホームアウトを狙うも、またもやミットからボールがこぼれる。気づいてみると打者一巡で何と7失点。
雨の中でのスタートとなり、制球の良いケントのコントロールも微妙に乱れ、いくつもの不運が重なっての大量失点でした。

1回裏、シャークスの攻撃は、相手ピッチャーの勢いのあるボールに押され三者凡退。
大量失点の後は、少しずつでも点数を返さないと逆転の目がなくなります。

2回表も雨は降りやまず、フォアボールの後にクリーンアップに3連打。さらに単打にフォアボールで残念ながらケントはここで降板。
キャプテンのシュンに託します。シュンは3者凡退と好投するも、この回も4失点。この回までに大量11失点となりました。

2回裏からようやくシャークスの反撃が始まります。
ユウヒのライト前ヒットで盗塁、ワイルドピッチを絡め3塁へ。そこでパスボールでホームを狙うもタッチアウト。その後、2者連続フォアボールから盗塁、ワイルドピッチで何とか2点を返す。

4回はシュンの好投もあり無失点に抑えるも、シャークスの反撃は1点止まり。
悔しいコールド負けでのブロック敗退となりました。

今日は絶対勝つという意気込みで臨んだはずも、天候のイタズラもあり、何か試合にすっと入れませんでした。
試合前に集中できていたか、相手よりも絶対勝つという思いがどれだけあったか。
反省点の多い、課題がすべて出た試合でした。

振り返ると、細かいミスがたくさんあったと思います。
確実にできなかったタッチプレー。
牽制アウトによる走塁ミス。
大差がついた中での慎重な試合運び・・・。

いつも先攻逃げ切りで勝てるとは限りません。これから各種大会で負けたら終わりの決勝トーナメントが続きます。
勝っているときは勢いのままに攻撃できるものの、負けているときにどのような野球をすべきか、この敗戦で学ぶべきものは多い。

勝って得るよりも、負けて得るものの方が大きいのです。
Cチームの選手は4年生以下です。最後に笑うべきは6年生の大会。
そのために、それぞれ何が悪かったのか、あの時に戻れるとしたらどうすれば良かったのか。それを振り返る機会をもらったことに感謝して、次に臨んでいきましょう。

対戦いただいた、遠藤少年野球クラブさんありがとうございました。

【C】さわやかカップJrリーグ予選ブロック戦(最終戦)

日付:2021年8月1日(日)  場所:天神グラウンド
大会名:さわやかカップJrリーグ予選ブロック戦   対戦相手:今井西町少年野球部
チーム名
今井西町 0 0 0 0 0
川和S 0 5 1 4 10
 バッテリー:投)ケント 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:18戦12勝5敗1分

二塁打:なし 三塁打:ユウヒ、ユウト 本塁打:なし

さわやかカップJrリーグ予選ブロック戦の最終戦、今井西町少年野球部さんと対戦しました。
シャークスは10対0で快勝、通算3勝3敗で予選ブロックを4位で終了しました。
これから負けたら終わりの決勝トーナメントに進みます。

これでCチームの公式戦は引き分けを挟んで、破竹の8連勝。
非常に勢いがついてきました。

シャークスは2回、ケント、キラの連続ヒットで先制すると、その後も打線が繋がり、打者一巡の猛攻で5得点。
3回、4回にも追加点を奪い、終わってみれば二桁得点。
投げては先発のケントが8奪三振を奪う好投で、4イニングですがパーフェクトピッチング。
守備陣がしっかり守り、ノーエラーで完全試合を達成できました。

ただ結果は出てきていますが、まだまだ反省点も多いです。
見逃し三振、消極的な守備、走塁の状況判断など。
これから課題練習にしっかりと取り組んで、秋には笑顔で各大会を終えられるように頑張っていきましょう。

今日は終日、今井西町少年野球部さんに大変お世話になりました。
公式戦の後は昼を挟んで練習試合。さらには、下学年中心にTボールの練習試合もしていただきました。

対戦いただいた、今井西町少年野球部さんありがとうございました。
また、グラウンドを提供いただき、ありがとうございました。

【C】さわやかカップJrリーグ予選ブロック戦

日付:2021年7月31日(土)  場所:東方公園グラウンド
大会名:さわやかカップJrリーグ予選ブロック戦   対戦相手:MMCブルーウインズ
チーム名
MMC 0 0 2 3 5
川和S 6 0 3 0 9
 バッテリー:投)ユウヒ-ケイト 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:17戦11勝5敗1分

二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:なし

さわやかカップJrリーグ予選ブロック戦、MMCブルーウインズさんと対戦しました。
シャークスは9対5で勝利、通算2勝3敗となりました。

先発は左腕ユウヒ。
初回、先頭打者に四球を与えると、盗塁とワイルドピッチでノーアウト3塁。いきなりのピンチ。
しかし今日のユウヒは落ち着いてました。
連続三振と内野ゴロで、ピンチを無失点できり抜けるナイスピッチング。

その裏の攻撃。ツーアウトを取られてから粘り、一挙6得点のビッグイニング。
キラ、カナ、ナカジの3年生トリオのヒットが効果的でした。
2回は両チーム無得点。
3回ユウヒが少し制球を乱し2失点。
3回裏、相手のミスがあったがしっかりとした走塁で追加点を奪う。
最終回はケイトがリリーフ。少し不運な失点もあったがしっかり投げ抜き、最後の攻撃へ。
タク、ヒロポン、ルイトと代打攻勢。
ヒットは出ませんでしたが、全員がしっかりバットを振り抜いたことは、素晴らしかったです。

今日は監督、主力が不在の中での勝利。また何か、成長を感じた試合でした。
さわやかカップ予選は残り1試合。
全員野球で全力プレー。トーナメントに向けて、気持ち良く終わりましょう!

対戦いただいたMMCブルーウインズさんありがとうございました。

【C】横浜西部リーグブロック戦(最終戦)

日付:2021年7月25日(日)  場所:上川井堂谷公園グラウンド
大会名:横浜西部リーグブロック戦   対戦相手:千保ジャガーズ
チーム名
川和S 1 5 1 3 10
千保ジャガーズ 2 1 0 0 3
 バッテリー:投)ショウゴ-シュン 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:16戦10勝5敗1分

二塁打:ショウゴ 三塁打:シュンタ、ケント 本塁打:なし

横浜西部リーグのブロック戦の最終戦、千保ジャガーズさんと対戦しました。
シャークスは10対3で勝利、通算4勝無敗でグループ1位が決定し、本部大会への進出が決定しました。

これでCチームの公式戦は引き分けを挟んで6連勝!!
選手も試合慣れしてきており、声も出るようになり、ようやくチームにも勢いがついてきました。

嬉しいのは今日も、全員野球で勝利できたことです。
初回シャークスの攻撃は1アウト後、2番ユラが内野安打で出塁すると、自慢の俊足を飛ばし2盗、3盗を決めてチャンスを拡大。続くシュンの内野ゴロの間に先制のホームイン。その裏、先発は元気印のショウゴ。ヒットと四球でピンチを迎えると相手の中軸に連打を浴び逆転される。

しかし、2回シャークスの攻撃は一気に5得点を奪って再逆転。ケント、キラ、ケイトがヒットや四球で出塁すると、見事な走塁で得点を重ねる。下位打線で勢いがついたのが大きかったですね。

3回、4回もしっかりと追加点を奪い毎回得点。
投げてはショウゴ⇒シュンの兄弟継投で、相手の強力打線を3点に抑えて、逃げ切りました。

今日はみんなで勝ち取った試合だと思います。試合を重ねる毎に、どんどんチーム力が上がっています。
全員が出場することで、一人ひとりの成長も感じます。

これからは、各ブロックの勝ち上がってきたチームとの戦いになります。目標はまだ先です。
親子一丸で頂点を狙えるチームになるように頑張っていきましょう。

対戦いただいた、千保ジャガーズさんありがとうございました。
また、毎回グラウンドを提供いただき、万全な準備を整えていただいたオール川井さん、ありがとうございました。