3年生以下ダイアリー

【C】都筑区少年野球連盟 教育リーグ決勝

 

日付:2023年11月5日(日)  場所:都田公園グラウンド
大会名:都筑区少年野球連盟 教育リーグ決勝戦   対戦相手:山田バッファローズ
チーム名
山田B 0 0 0 0 1
川和S 2 0 8x 10 7
バッテリー:投)フクヒロ 捕)Tソウマ
公式戦通算成績:34戦32勝2敗

三塁打:セナト、Tソウマ 二塁打:コウタロウ×2、Sソウマ

 都筑区少年野球連盟主催の教育リーグの決勝戦、山田バッファローズさんと対戦しました。

 シャークスの先発はフクヒロ。長打を許した場面もありましたが、セナトやリョウスケの好守にも助けられ、3回を無失点で抑えます。攻撃陣は初回に四球などを契機に2点を先制すると、3回には四球を挟みながら7本ものヒットを放ち、一挙8点を奪うビックイニングで教育リーグの優勝を勝ち取りました。

 春先から始まった大会でしたが、約半年かけて優勝まで辿り着くことが出来ました。この半年で自分がどれだけ成長したのか、出来なかったことが出来るようになっているのか、本来はもっと出来ることがあったのか、などしっかりと振り返ってみましょう。

 11月に入りましたが、まだまだ試合は続きます。一試合一試合を大切にし、試合を重ねるごとに少しでも個人としてもチームとしても成長していけるように全力で向かっていきましょう。

 対戦頂いた山田バッファローズさん、ありがとうございました。

【C】YBBL4 準々決勝

 

日付:2023年11月5日(日)  場所:岸根公園少年野球場
大会名:YBBL4 準々決勝   対戦相手:元宮ファイターズ
チーム名
元宮F 0 0 6 2 8 1
川和S 0 1 1 5 7 7
バッテリー:投)コウタロウ-セナトーフクヒロ 捕)タムヒロ
公式戦通算成績:33戦31勝2敗

 YBBL4の準々決勝、鶴見区代表の元宮ファイターズさんと対戦しました。

 シャークスの先発はコウタロウ。2回まで無失点に抑えますが、3回に四球などでランナーが出たところで急遽セナトにスイッチ。その後、エラーなども重なり、残ったランナーも含めて、この回6点を奪われ、逆転を許します。4回はフクヒロがマウンドを引き継ぐもミスが出て、2点を追加されます。

 時間もなくなる中、最終回として迎えた4回裏、ここで意地を見せるべく、先頭のSソウマ、リョウスケの連続ヒットなどでチャンスを作り、四球を挟んで、セナトが2点タイムリーヒットを放ちます。その後Tソウマも続き、一挙5点を奪い、1点差に攻め寄るも後続が打ち取られ、7対8で敗れました。

 最終回に一点差まで詰め寄る攻撃を見せたものの、勝利には一歩及びませんでした。届かなかったこの一歩は大きかったのでしょうか、小さかったのでしょうか。各選手の中でこの試合でどんな課題があったのか、しっかりと振り返ってみましょう。自ら振り返り、次に活かしていく、それが非常に大切なことです。
 幸いなことにまだまだ大会は残っています。悔しい想いを晴らすのであれば、次の試合で活躍して勝つしかありません。この大会は負けてしまいましたが、他の大会で有終の美を飾れるよう最後まで全力で頑張りましょう。

 対戦頂いた元宮ファイターズさん、ありがとうございました。次の試合も頑張ってください。

【C】第47回 横浜西部リーグ本部大会 決勝

 

日付:2023年10月29日(日) 
場所:上川井グラウンド
大会名:第47回横浜西部リーグ本部大会 決勝  
対戦相手:瀬谷ライダーズ
チーム名
瀬谷R 0 0 0 0 0 0 1
川和S 2 0 1 0 × 3 1
バッテリー:投)フクヒロ-セナト 捕)タムヒロ 
公式戦通算成績:32戦31勝1敗

 横浜西部リーグ本部大会の決勝戦、瀬谷ライダーズさんと対戦しました。

 今年に入ってからの初めて迎えた優勝のかかる一戦となりました。この日の先発は本部大会で全試合先発しているフクヒロ。初回、安打を許すも要所を抑え、無失点で切り抜けます。その裏、四球をきっかけに2点を先制します。

 その後、両チームともに投手の好投により、膠着した状態で迎えた3回裏にハルトのヒットをきっかけに追加点を奪います。4、5回は味方の好守もあり、フクヒロの後を継いだセナトがしっかりとスコアボードにゼロを刻み、見事な完封リレーで勝利を飾りました。

 このCチームとして初めてのタイトル奪取となり、日々の努力がようやく実を結んだ形となりました。最優秀選手には準々決勝で先制ホームラン、準決勝で3安打猛打賞、そしてこの試合でも貴重なヒットを放ったハルトが選ばれました。

 この1勝は選手はもちろんのこと、保護者の方々もみんな喜んでくれていました。勝敗だけが全てではないですが、日頃から全面的にサポートしてくれている多くの保護者が見守る中で決めた優勝には大きな価値があります。

 まだまだ他の大会も続いていきます。今日と同じようにみんなで喜べる瞬間を目指して、チーム一丸となり、元気よく一戦一戦を勝ち抜いていきましょう。

 対戦頂いた瀬谷ライダーズさん、ありがとうございました。

 

【T】都筑区少年野球連盟秋季大会 ブロック戦②

 

日付:2023年10月28日(土)  場所:中川小学校
大会名:都筑区少年野球連盟秋季大会 ブロック戦②
対戦相手:南山田ライオンズ
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 H E
川和S 6 0 9 7 22
南山田L 0 0 0 1 1
公式戦通算成績:13戦9勝3敗1分

二塁打:リョウスケ3、ルイト、テルトラ、ヒナタ、マエヒロ2、ケイシン、ハルセ2 三塁打:なし 本塁打:ハヤト2

今年度Tチーム最後の公式大会、
区大会ブロック戦の2試合目が行われました。

結果は22対1で勝利。
ブロック戦2連勝を飾りました。

今日の試合は走攻守ともに、
日頃の練習の成果が存分に発揮された、
とても素晴らしい内容でした。

打球によっての駆け抜け、
オーバーランといったベースランニング。
アウトカウントを意識した走塁。
守備連携と声かけ、カバーリング。
 
ここ直近で意識して練習してきたことが
しっかりと身につき、
本番でも発揮することが出来ました。

そして2年生HRバッターハヤトの2連発!
弾道飛距離共に、申し分ない打球でした!

この良いコンディションの中、
春秋連覇を目指し
2週間後の決勝トーナメントに挑みます。

今年度Tチーム最後の公式大会として
悔いのない試合が出来るよう頑張りましょう!

対戦頂いた南山田ライオンズさん、
ありがとうございました。

【C】第20回さわやかカップ・ジュニアリーグ 決勝トーナメント2回戦

 

日付:2023年10月28日(土)  場所:葛が谷公園グラウンド
大会名:第20回さわやかカップ・ジュニアリーグ 決勝T 2回戦   対戦相手:横浜球友会
チーム名
川和S 1 9 15 25 14
球友会 1 2 1 4 2
バッテリー:投)Sソウマ-リョウスケーハヤトーマエヒロ 捕)タムヒロ 
公式戦通算成績:31戦30勝1敗

本塁打:コウタロウ、セナト、タムヒロ、Sソウマ 二塁打:マエヒロ

 さわやかカップの決勝トーナメント2回戦、横浜球友会さんと対戦しました。

 この試合は途中出場のルイトも含めてほとんどのメンバーが安打を放った試合となりました。放った安打の中でも、主軸のメンバーやマエヒロなど8本が長打となりました。
 守りでも先発のSソウマ、2番手のリョウスケが丁寧な投球で最少失点で乗り切ると最後はハヤト、マエヒロとフレッシュさのあるリレーでこの試合を締め、結果25対4でシャークスが勝利しました。

 この先もまだまだ一発勝負のトーナメントが続きます。このCチームでの活動も残り一ヶ月強となりました。このメンバーで多くの喜びを共有出来るように1試合1試合を大切に臨んでいきましょう。

 対戦頂いた横浜球友会さん、ありがとうございました。

【C】都筑区少年野球連盟 教育リーグ準決勝

 

日付:2023年10月22日(日)  場所:東山田公園
大会名:都筑区大会 教育リーグ準決勝   対戦相手:横浜球友会
チーム名
球友会 0 4 2 1 7 6
川和S 3 2 0 3x 8 3
バッテリー:投)Sソウマ-ハルト-タムヒロ 捕)Tソウマ
公式戦通算成績:30戦29勝1敗

二塁打:タムヒロ

 都筑区教育リーグの準決勝、横浜球友会さんと対戦しました。

 この試合の先発はSソウマ。初回はテンポ良く無失点で抑えます。するとその裏、タムヒロ、フクヒロのタイムリーヒットで3点を先制します。しかし、2回3回と得点を許し、逆転されます。その後もピンチを迎えますが、フクヒロのセンターからの好返球、タムヒロの好リリーフなどもあり、これ以上の失点を与えません。
 2点ビハインドで迎えた最終回、先頭のマエヒロが粘りに粘るもショートゴロで1アウトとなりますが、これで打線全体に粘りが生まれます。3つの四死球を奪い、4番のTソウマが放った三遊間へのゴロを相手のミスもあり、3点が入り、サヨナラ勝ちとなりました。

 この日は2試合ともサヨナラ勝ちと最後まで気の抜けない試合となりました。どんな劣勢な状況でも諦めずに勝ち切ったことは非常に大きな経験になったと思います。一方でこの試合は普段通りのプレーが出来ていないシーンも多くありました。当たり前のことを当たり前にやることは本当に難しいことですが、5イニング75分に全力を注ぎこめるのか、そこが重要となります。今年の公式戦も終わりが見えてくる中、終わった後に後悔が大きく残らないように1試合、1イニング、1打席、1球を大切にしながら、各大会の優勝を目指して頑張りましょう。

 対戦頂いた横浜球友会さん、ありがとうございました。

 

 

 

【C】わかばジュニア4回戦(ブロック戦決勝)

 

日付:2023年10月22日(日)  場所:入船小学校G
大会名:わかばジュニア4回戦(ブロック戦決勝)   対戦相手:ニュービクトリー
チーム名
NV 0 0 0 0 0 4 0 4 6
川和S 2 2 0 0 0 0 5 6
バッテリー:投)フクヒロ-コウタロウ 捕)タムヒロ
公式戦通算成績:29戦28勝1敗

本塁打:コウタロウ 二塁打:ハルト、タムヒロ、フクヒロ

 わかばジュニアのブロック戦決勝、ニュービクトリーさんと対戦しました。

 シャークスの先発はフクヒロ。この試合もテンポ良くアウトを重ね、相手打線を5回まで無失点に抑えます。攻撃陣は初回にハルト、タムヒロの連続2ベースなどで幸先よく2点を先制すると2回にも2点を追加します。
 その後、リョウスケやハヤト、Tソウマの好守備もあり、両チームともに、膠着状態のまま迎えた最終回、相手に4連続ヒットなどの猛攻を受け、同点に追いつかれ、特別延長戦(タイブレーク)に突入します。
 7回表を0点に抑えて迎えたその裏にこの日4番に入ったTソウマがセンターに犠牲フライを放ち、サヨナラ勝ちとなりました。

 春のわかばジュニアでは同じく特別延長戦(タイブレーク)で敗れましたが、この日はその経験も活かし、勝利することが出来ました。最終回、全員が必死になったことでピンチを乗り越え、その裏のチャンスをものにすることが出来たのだと思います。チームが一つになって、目の前の試合に全力で挑むこと、それを繰り返すことできっと結果は付いてきます。
 まだまだ試合は続きますが、1試合1試合を大切に全力で挑んでいきましょう。

 対戦頂いたニュービクトリーさん、グランド提供含めてありがとうございました。

【C】横浜西部リーグ 準決勝

 

日付:2023年10月14日(土)  場所:宮久保球場
大会名:横浜西部リーグ 準決勝   対戦相手:坂本少年野球部
チーム名
坂本 0 1 2 0 3 3
川和S 5 0 7 1x 13 11
バッテリー:投)フクヒロ 捕)タムヒロ
公式戦通算成績:28戦27勝1敗

三塁打:コウタロウ 二塁打:コウタロウ、ハルト×2、セナト

 横浜西部リーグの準決勝、坂本少年野球部さんと対戦しました。

 シャークスは初回先発のフクヒロがテンポ良く2アウトを奪い、次打者にライト前ヒットを許すも直後に捕手タムヒロの好送球で盗塁を許しません。その裏の攻撃ではハルトがタイムリー2ベースを放つと、その後Tソウマのスクイズやリョウスケのタイムリーヒットもあり、5点を先制します。

 2、3回と相手に得点を許しますが、フクヒロが粘りの投球で後続を断つと、迎えた3回裏にSソウマのタイムリーヒットで追加点を奪います。その後コウタロウ、ハルト、セナトと連続タイムリーヒットが生まれ、この回7点を奪います。

 4回の攻撃でもハルトが今日3本目となるタイムリーヒットを放ち、結果13対3でシャークスが勝利しました。

 この試合は各選手が自信を持ってバットを振っており、ほとんどの選手からヒットが生まれました。試合を重ねる中で打席での集中力も高まってきたのではないでしょうか。

 一方で、走塁や守備でも細かいミスが目立ったのも事実です。一発勝負のトーナメントにおいては、一つのミスが試合の流れを大きく変えてしまうこともあります。ミスが出ることは仕方ないですが、それが全力でプレーした結果なのか、少し気を抜いてしまったプレーの結果なのか、で後悔の大きさも変わってきます。

 このCチームでの試合も少なくなってきました。最後まで全力を尽くし、一つでも良い結果を残していきましょう。

 対戦頂いた坂本少年野球部さん、ありがとうございました。

【T】都筑区少年野球連盟秋季大会 ブロック戦①

 

日付:2023年10月14日(土)  場所:おちあい公園
大会名:都筑区少年野球連盟秋季大会 ブロック戦① 対戦相手:荏田南イーグルス
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 H E
川和S 5 7 1 6 19
荏田南E 0 0 0 2 2
公式戦通算成績:12戦8勝3敗1分

二塁打:ナチ、ヒナタ3、マエヒロ、ハヤト2 三塁打:なし 本塁打:なし

今年度のTチーム最後の公式大会、
区大会のブロック戦が始まりました。

天気に恵まれ爽やかな陽気の元
Tボールの聖地、おちあい公園で行われました。

結果は19対2で勝利。
年長さんのリク含めスタメン全員安打で勝つことが出来ました。

結果だけみると良い試合ではありましたが、
改善点も多くある試合内容でした。

一つ一つのプレーに対する集中力
その集中を試合の最後まで続ける精神力
そして何よりそのプレーの根本である技術

特に走塁と、守備の連携には
まだまだ改善の余地があります。

日頃の練習から集中し、習得出来ていないと
こうした試合の場面で出てきてしまいます。

今一度、一つのプレーへの集中力を高め、
技術の精度を上げられるよう意識づけが
明日からの練習で出来ればと思います。

春の区大会に続き、秋も優勝を目指し頑張りましょう!

対戦頂いた荏田南イーグルスさん、ありがとうございました。

【C】横浜西部リーグ 準々決勝

 

日付:2023年10月8日(日)  場所:細谷戸公園グラウンド
大会名:横浜西部リーグ 準々決勝  
対戦相手:本郷ムサシ
チーム名
本郷M 1 0 1 2 2
川和S 2 3 7 12 6
バッテリー:投)フクヒロ 捕)タムヒロ
公式戦通算成績:27戦26勝1敗

本塁打:ハルト、タムヒロ、コウタロウ 
二塁打:リョウスケ、ハヤト

 各ブロック予選を1位で通過したチームが集う横浜西部リーグの決勝トーナメントの準々決勝、本郷ムサシさんと対戦しました。

 シャークスは初回に先制点を許しますが、その裏にハルトのレフトスタンドに突き刺さるホームランで同点に追いつくと4番タムヒロにもバックスクリーンへのホームランも生まれ、逆転します。
 2回にもセナトのタイムリーヒットなどで3点を奪い、点差を広げます。先発のフクヒロも3回を2失点と好投し、迎えた3回裏にリョウスケ、ハヤトの連続タイムリー2ベース、コウタロウの2点ホームランなどで7点を奪い、結果12対2で勝利しました。

 今日は昨日の逆転勝利の良い流れのまま、初回から声も出ている中で、更にハルトのホームランによって、チーム全体に活気が出ました。良い雰囲気で試合に臨めれば、今日のように各メンバーが活き活きと自分の力を発揮することが出来ます。この2日間でも多くのことを学びましたので、これから佳境となるトーナメントを勝ち抜くべく、課題も克服しながら、勝ち続けていきましょう。

 1年間活動してきたこのチームも残り2ヶ月弱。有終の美を飾れるよう最後まで全力プレーで後悔のないように過ごしていきましょうね。

 対戦頂いた本郷ムサシさん、ありがとうございました。

 

 

【C】さわやかジュニア_決勝トーナメント1回戦

 

日付:2023年10月7日(土)  場所:岡村球場
大会名:さわやかジュニア決勝トーナメント 1回戦  
対戦相手:横浜ブレイズ
チーム名
川和S 0 0 1 1 5 7 6
横浜B 2 0 0 3 0 5 5
バッテリー:投)コウタロウ-フクヒロ 捕)タムヒロ
公式戦通算成績:26戦25勝1敗

二塁打:コウタロウ、ハヤト

 春に実施したブロック予選を勝ち抜き迎えたさわやかジュニア決勝トーナメント1回戦、横浜ブレイズさんと対戦しました。

 シャークスは初回を無得点で終えると、その裏に四球やミスで許したランナーを塁に置くと、相手の4番のタイムリーヒットなどで2点を先制されます。
 2点を追う3回にハヤトのライトへの二塁打も生まれ、ようやく1点を返すも、後続が断たれます。その後、4回表に同点に追いつくも、その裏にミスも重なり、相手の4番にこの日2本目となるタイムリーヒットが生まれ、逆転を許してしまいます。
 3点を追う5回、ヒットと四球でランナーを溜めると3番セナトが2点タイムリーヒットを放ち、1点差に迫ると、Tソウマのスクイズにより土壇場で同点に追いつきます。その後、Sソウマの犠牲フライ、フクヒロのスクイズで逆転し、2点のリードを奪い、その裏もコウタロウの後を受けたフクヒロが無失点に抑え、逆転勝ちとなりました。

 この日は終始苦しい展開となりましたが、最終回の攻撃ではベンチ全体が必死の形相で盛り上がり、その声援を受けた選手たちが奮起し、打線も繋がり、5点を奪って逆転することが出来ました。一人ひとりの必死な応援と全力プレーがチームを一つにし、最高の結果に繋がりました。この先もまだまだ厳しい戦いが続きますが、今日の最終回の雰囲気を忘れずに、一戦一戦を大事に戦っていきましょう。

 対戦頂いた横浜ブレイズさん、ありがとうございました。

 

 

【C】わかばジュニア 3回戦

 

日付:2023年10月7日(土)  場所:通信隊グランド
大会名:わかばジュニア 3回戦   対戦相手:元石川サンダーボルト
チーム名
元石川S 2 1 0 0 0 3 1
川和S 2 1 2 1 × 6 5
バッテリー:投)セナト-Sソウマ 捕)Tソウマ
公式戦通算成績:25戦24勝1敗

本塁打:タムヒロ

 わかばジュニア3回戦、元石川サンダーボルトさんと対戦しました。

 シャークスは初回四球や味方のミスも重なり、2点の先制を許します。しかし、その裏セナトのタイムリーヒットなどですぐに追いつきます。
 2回も両チームともに1点を加え、迎えた3回裏の攻撃。死球でセナトが出塁すると4番タムヒロがレフトにランニングホームランを放ち、この試合で初めてリードを奪います。先発セナトの後を受けたSソウマもほぼ完璧な内容で相手打線を無安打に抑え、結果6対3でシャークスが勝利しました。

 今日の初回のようにチーム全体がうまく波に乗れないこともありますが、その中で誰かが起爆剤となり、チームを引っ張っていけるか、そこが大事になります。チーム全員がその日その日の雰囲気や調子を見ながら、いつもより元気がないからもっと声を出していこうとか、落ち込んでいるメンバーが居たらみんなで声をかけるなど、全員で全員を支え合う、そんなチームを作り上げていきましょう。

 対戦頂いた元石川サンダーボルトさん、ありがとうございました。