更新情報

【A】第44回関東学童軟式野球大会2回戦

日付:2021年5月9日(日)  場所:富岡西公園野球場
大会名:第44回関東学童軟式野球大会2回戦   対戦相手:金沢スカイヤーズ
チーム名
金沢S 2 0 3 5 10
川和S 0 0 2 1 3
 バッテリー:投)ケント-ジン-シュレン 捕)カナム 公式戦通算成績:22戦13勝7敗2分

二塁打:コタロウ 三塁打: 本塁打:

第44回関東学童軟式野球大会横浜市少年野球大会2回戦。
金沢区の金沢スカイヤーズさんと対戦しました。
緊張の試合が続く勝負の横浜市大会。無観客試合で行われました。

試合は大敗です。
シャークスのヒットは6本、対する金沢スカイヤーズさんのヒットは4本ですべて内野安打。それでも点差は7点差・・・。
大敗の原因は、エラーと四死球の数。完全に自滅です。
そして、選手たちは地に足がつかない状況で、また段々と静かになり、飲まれていく展開となりました。

これでまた、大きな大会が一つ終わりました。
君たちが心の底から本気で勝ちたいと思って臨まなければ、自分たち自身で変わらなければ、負けてあっという間に今年度も終わりますよ・・・。

前回、メンタルはトレーニングで強化できると書きました。
メンタル強化に大事な2つのポイントは
1 集中力を高める
2 自信を持つこと

今日は、根本代表と市原ゴ・・・相談役も応援に駆けつけてくれました!
車出しやアップの指導などありがとうございました。

金沢スカイヤーズさんありがとうございました。



【A】都田リーグブロック戦

日付:2021年5月8日(土)  場所:富士塚公園グラウンド
大会名:都田リーグブロック戦   対戦相手:市ヶ尾禅当寺少年野球部
チーム名
禅当寺 4 1 0 1 0 1 7
川和S 0 2 0 1 0 1 4
 バッテリー:投)ジン-シュレン-シュンタ-コタロウ 捕)ライゴ-カナム 公式戦通算成績:21戦13勝6敗2分

二塁打:コタロウ×2 三塁打: 本塁打:

都田リーグブロック戦。
青葉区の市ヶ尾禅当寺少年野球部さんと対戦しました。
残念ながら敗戦しました。

先発はジン。初回、相手チームの1番、2番に連打を浴び、味方のエラーが重なり4点を先制される。ジンは1回もたず、シュレンに交代となりました。2回にもエラーで1点を献上。4回には代わったシュンタのワイルドピッチで得点圏に進めたランナーを帰され1点。6回にも四球で出したランナーが盗塁で3塁まで進塁。2番バッターにタイムリーを打たれ1点。
シャークスは、2回にシュンタ、ライゴの連続タイムリーヒットで2点を返す。4回に1点。6回には4番ケントのタイムリー内野安打で1点をあげるが、届かず敗戦となりました。

とにかく、エラーが多いです。
チームの雰囲気も初回に4点を取られ、気持ちは落ち込み、静かになっていきました・・・。
何度も書いている通り、失敗やミスをした時や負けている時こそ、静かにならず、仲間同士で声をかけ合いましょう!

『自信とは自分を信じること!』(by選手母)

強いメンタルを持ちましょう。
「メンタルはスキルのひとつ」です。
メンタルの強化は、野球の技術と同様、学んで習得していくものなのです。

市ヶ尾禅当寺少年野球部さんありがとうございました。






【C】さわやかカップJrリーグ予選ブロック(第2戦目)

日付:2021年5月8日(土)  場所:東方公園グラウンド
大会名:さわやかカップJrリーグ予選ブロック   対戦相手:SEKIユーホーズ
チーム名
SEKI 3 0 2 0 6 11
川和S 2 0 3 1 1 7
 バッテリー:投)ユウヒ-ショウゴ 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:4戦2勝2敗

二塁打:ショウゴ 三塁打:ユウヒ 本塁打:シュンタ、ジュンタ

さわやかカップ ジュニアリーグ 予選Eブロック 2戦目
SEKIユーホーズさんと対戦しました。
本日2試合目の試合。

この試合は自滅、相手と戦う以前の問題でした。
試合前からの入りも悪く、監督からのカミナリが落ちました。
集中力が全くなく、勝とうとする強い意志も感じられなかった・・・。
2試合目で疲れていた?何て理由になりません。

先発は期待の左腕ユウヒ。非常に良いピッチングでした。
ボールが先行しても、落ち着いた投球でしたし、ランナーを出しても牽制で何度も誘いだしていました。
ただそれでもアウトが取れない。
ポロリ、ポロリ、カバーもできていない、フライがあがっても積極的に取りにいかない、声は出さない。
ピッチャーが可哀想でした。

走塁でもサインではない走塁死が4つ。
結果、相手より上回るヒット数、四死球をもらっていても、このような結果になります。
逆に言えば野球って面白いですね!
これから、もっともっと野球を勉強していきましょう!

3年生、2年生の控え選手、試合に出れなかった選手へ

君たちが主力となり活躍する機会が、これから必ずきます。
今、ベンチで声を出し応援したり、ボールボーイやバット引き、道具を並べたりしていることは、ムダではありません。
自分が試合に出た時に、ベンチにいる選手の気持ちが理解できる選手になって欲しいです。
途中出場のナカジのダイビングキャッチには感動しました!
野球人生スタートしたばかり。
仲間を大事に楽しく、明るく頑張っていきましょう!

悪夢のブロック戦2連敗からのスタート。
サメの逆襲に期待しています!

SEKIユーホーズさんありがとうございました!

【C】さわやかカップJrリーグ予選ブロック(第1戦目)

日付:2021年5月8日(土)  場所:葛が谷公園グラウンド
大会名:さわやかカップJrリーグ予選ブロック   対戦相手:市場ハリケーンズ
チーム名
市場H 0 0 7 5 12
川和S 2 0 0 1 3
 バッテリー:投)ケント-ユウト 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:3戦2勝1敗

二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:ユウヒ

さわやかカップ ジュニアリーグ 予選Eブロック。
初戦の市場ハリケーンズさんに挑みました。

先発はケント、相手打線の振りが鋭く、初回から1アウト2、3塁の大ピンチ。
ここで打球はセンターに強烈なライナーが飛ぶ。
誰もがやられたと思った瞬間、2年生のソウマがスーパーキャッチ!
初回をゼロで抑え、その裏シャークスの攻撃。
シュンの積極的な走塁と、ケントのタイムリーで2点を先制。

しかし3回に相手打線につかまります。
きっかけは四死球。2つの四死球とヒットで満塁とされ、強烈なレフト前ヒットに、キレイなトンネルが重なり、打っ
たバッターまでホームイン。そのあとも四死球の後にホームランと悪い流れ。

終わってみれば12対3の完敗。
悔しさ以上にショックな結果でした。
改めて、一から出直しましょう!

君たちの目標はなんですか?
いつも監督から言われている【当たり前の基準】は、どこにありますか?
しっかりした目標を持って、大きなことを成し遂げるために、日々努力を継続していきましょう!

市場ハリケーンズさんありがとうございました!

【A】あじさいリーグブロック戦

日付:2021年5月5日(水)  場所:天神グラウンド
大会名:あじさいリーグブロック戦   対戦相手:今井仲町子ども会野球部
チーム名
川和S 1 2 1 3 1 8
今井仲町 0 2 0 0 2 4
 バッテリー:投)シュレン 捕)ライゴ-ユウキ 公式戦通算成績:20戦13勝5敗2分

二塁打: 三塁打: 本塁打:

あじさいリーグブロック戦。
川崎市中原区の今井仲町子ども会野球部さんと対戦しました。
粘る相手を振り切り、勝利しました!

試合は、四球でためたランナーをしっかり帰し、得点をあげる。また、ダブルスチールを含めた二盗、三盗と足を使った攻撃で揺さぶりをかけることができました。
投げては、先発のシュレンが完投勝利。
打っては、ユウキが3安打の猛打賞。
守りでは、キャッチャーのライゴが2回盗塁を阻止し、相手に流れを与えませんでした。
ダブルスチールのサインミスがありましたが、ここはしっかりやっていきましょう。

相手チームも見事でした!
2本のランニングホームランで、最終回の5回には代打でのホームラン。
選手たちは最後まで試合を諦めずに、ベンチからも声をかけ続けて盛り上げていた姿が印象的でした。
相手チームを見習わなければいけませんね。

GW最終日、2試合とも勝利で終えることができて良かったです。
監督・コーチ、保護者のみなさん、お疲れ様でした!
市原ゴ・・・相談役、差し入れや車出しなどご協力ありがとうございました!
選手たちは、野球ができることを当たり前だと思わずに、家族や監督・コーチ、市原ゴ・・・相談役に感謝してください。
たまには、お父さん、お母さん、兄妹たちに「ありがとう」の言葉をかけてあげてくださいね。

今井仲町子ども会野球部さんありがとうございました。

【A】区大会(春季)決勝トーナメント2回戦

日付:2021年5月5日(水)  場所:都田公園グラウンド
大会名:区大会(春季)決勝トーナメント2回戦   対戦相手:早渕レッドファイヤーズ
チーム名
川和S 1 3 0 1 2 4 11
早渕R 3 0 0 0 2 1 6
 バッテリー:投)ケント-ジン 捕)カナム 公式戦通算成績:19戦12勝5敗2分

二塁打:コタロウ、シュレン、ツカサ、シュンタ、ジン 三塁打:ツカサ、ジン 本塁打:

区大会(春季)決勝トーナメント2回戦。
早渕レッドファイヤーズさんと対戦しました。
猛打爆発で快勝しました!

この日はシャークスの「サメ打線」が相手に襲いかかりました!
1番コタロウが3安打、2番ユウキが2安打、5番ツカサが長打を含む3安打、7番カナムは3安打、4盗塁の大活躍、9番ジンが長打を2安打と久しぶりに自分たちの力で得点をもぎ取りました。
守備でも5-4-3のダブルプレーが飛び出しました。
この試合のMVPにはツカサが選ばれました!グラウンドの外でも最高学年として、みんなを引っ張っていく姿勢が見られたそうです。

この試合では、3日の試合で課題だったベンチワークも一生懸命やっており、声も全員が良く出ていました。

課題としてあげられるのは、「状況判断」です。
このカウントとランナーの状況で、それぞれ捕球した場所でどこに投げれば良いのか?今の点差や状況で味方のバッターが打った打球に対して、どう走塁するか?など、難しいことですが、上を狙うには必要なことですね。

最後に、「サメの歯」は海外では幸運のお守りや守護の意味があるといわれ、アクセサリーとしても身につけられています。
太古より「強さ」の象徴とされ、災いを退ける魔除けとして身につけられていたそうです。
シャークスの選手たちも心も体もサメのような強さを誇れるように頑張ってほしいです!

早渕レッドファイヤーズさんありがとうございました。






【A】あじさいリーグブロック戦

日付:2021年5月4日(火)  場所:荏田西グラウンド
大会名:あじさいリーグブロック戦   対戦相手:久本ブルーエンジェルス
チーム名
久本B 5 0 3 1 0 9
川和S 0 0 0 3 0 3
 バッテリー:投)シュン-ケント(福)-ユウヒ-ユウト 捕)ライゴ-カナム 公式戦通算成績:18戦11勝5敗2分

二塁打:ライゴ 三塁打: 本塁打:

あじさいリーグブロック戦。
川崎市高津区の久本ブルーエンジェルスさんと対戦しました。
課題が残る、悔しい敗戦となりました。

先発はシュン。初ボークや四球も重なり、1回に5点を献上。1回を持たずして無念の降板となりました。
2番手は前回の試合で好投したケント(福)。3回に集中打を浴び、自身の初ボークもあり、3点を与えてしまう。
3番手も前回、気迫のピッチングを披露したユウヒ。相手の4番バッターにシングルヒットではあったが、自身のワイルドピッチとボークで打者1人に対して1点を献上してしまう。
4番手は初ピッチャーのユウト。四球もあったが、打たせて取るピッチングで5回を無失点に抑える。
ピッチャー陣は、それぞれ悔しい結果となりましたが、非常に良い経験となりました。
まだまだ、4年生。これからです!悔しい気持ちから得たものは大きいはずです。

試合は、打撃も振るわず、ダブルプレーも2回与えてしまう。さらにライゴ先生がレフト方向へヒットを打つも、試合展開と状況が読めない走塁ミス。チャレンジと暴走は違います!

やはり今の君たちに必要なのは「野球を覚えること」と「基礎・基本」です。
失敗しても良い、ミスしても良い、負けても良い!
平日に少しでもいいから、親子で一緒に野球の勉強と自主練習に取り組んでいこう!

最後に。
何よりも大切なことは「強い気持ち」=「魂」を持つことです。
これから先、大きくなればなるほど、泣いても、眉毛をハの字にしてきつい顔アピールをしても誰も助けてはくれません。
自分で自分を奮い立たせるしかありません。
本当に強い人とはどんな人か知っていますか?
本当に強い人は、倒れない人ではありません。
倒れても、倒れても、何度でも立ち上がる人です。
最後まで絶対に諦めずに、笑顔で何度でも立ち上がろう!

久本ブルーエンジェルスさんありがとうございました。





【A】第44回関東学童軟式野球大会1回戦

日付:2021年5月3日(月)  場所:保土ケ谷少年野球場A面
大会名:第44回関東学童軟式野球大会1回戦   対戦相手:港南台メッツ
チーム名
川和S 4 0 7 2 13
港南台M 3 3 0 0 6
 バッテリー:投)ケント-ジン 捕)ライゴ-ユウキ 公式戦通算成績:17戦11勝4敗2分

二塁打: 三塁打:シュレン、ケント 本塁打:

第44回関東学童軟式野球大会1回戦。
港南区の港南台メッツさんと対戦しました。
無観客試合で行われました。

初回、シュレン、ケントの連続タイムリー三塁打で2点を先制。
続く7番カナムのタイムリーヒットで2点を追加し、4点を先取。
その後、逆転を許しますが、3回には、相手ピッチャーの四球やボークで出たランナーをコタロウ、ユウキのタイムリーヒットで帰し、7点をあげる。
投げては、先発のケントが苦しむも、後を引き継いだジンが3回、4回を無失点に抑え勝利しました。

Aチーム結成後、初の市大会でしたが、選手たちはとても集中していました。
しかし、一方ベンチではボールボーイやバット引きがおろそかになっていたり、ランナーコーチが下を向いて試合に集中できていない場面が見受けられました。
野球は全員で戦うスポーツです。強いチームはベンチワークもおろそかにすることはありません。控えの選手もしっかりと準備をして、チーム一丸となって相手チームに全力で挑みましょう!

監督からは「市大会という大きな大会の雰囲気を経験することで、また1つ成長することができる。大きいグラウンドほど、ベンチからの声は聞こえなくなるので、選手たち自らの声掛けが重要になる。その点をこれからの試合で意識していくように。」とお話がありました。

一戦一戦に集中して、「全員野球」で優勝目指して頑張りましょう!

港南台メッツさんありがとうございました。




【C】区大会教育リーグブロック戦

日付:2021年5月5日(祝)  場所:荏田西グラウンド
大会名:区大会教育リーグブロック戦   対戦相手:横浜球友会
チーム名
球友会 0 0 0 3 3
川和S 4 6 7 × 17
 バッテリー:投)ケント-ケイト-Tユウト 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:2戦2勝0敗

二塁打:ジュンタ、ケイト 三塁打:なし 本塁打:ケント、ショウゴ2、シュン、ユウヒ、キラ、ケイト

Cチーム区大会教育リーグブロック戦、横浜球友会さんと対戦しました。
シャークスは初回から打線が爆発し、終わってみれば2桁安打の17得点、
投げては4年生3人の継投で相手打線を3得点に抑え、危なげない戦いで勝利しました。
もらった四死球が4つで17得点。ランニングホームランが計7本。
平日練習でバットを振っている成果、くり返し練習している走塁が、結果に繋がりました。

しかし大勝した中、三振をして悔し涙を流している選手が複数いました。
君たちは必ず強くなります。

焦らず慌てず監督、コーチの指導をしっかり聞いて、また試合に臨みましょう。
悔しい気持ちをそこで終わらせず、また頑張って練習して、試合に挑みましょう。
まだまだ野球人生始まったばかりです。
やればやるほど結果はついてきます。

王貞治の名言
【努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない】
頑張って行きましょう!

横浜球友会さん、ありがとうございました。

【T】ATM春季大会トーナメント2回戦

日付:2021年5月4日(祝)  場所:長坂谷公園多目的広場
大会名:ATM春季大会トーナメント2回戦   対戦相手:鴨居ファイターズ
チーム名
鴨居F 0 0 0 0 0 0
川和S 0 0 1 2 × 3
 公式戦通算成績:4戦4勝0敗0分

本塁打:ジュンタ

今日は、ATM大会トーナメント2回戦。
2月に行った練習試合でも接戦となった、鴨居ファイターズとの対戦でした。

昨日圧勝しているので、選手の気が抜けていないかが心配でした。
案の定、早朝練習では昨日のような集中力や気合が少し抜けているように感じました。
試合前に、監督からの喝から始まりました。

試合は初回に2つのエラーがあったものの、何とかゼロに抑えたその裏。
ユラのセンター前ヒット、ジュンタの2ベースで、
1アウト2・3塁のチャンスを迎えるも、後続凡退で無得点。

その後は両チームの守備がよく無得点が続きます。
サードのユウトの守備が安定しており、カナも難しい捕球をよく取りました。
これが非常に大きかった。

均衡を破ったのは3回。
リョウスケがエラーで出塁して、1アウト3塁からユラのセンター前ヒットでようやく先制点。
とどめは、シャークスの主砲ジュンタの今大会2本目のホームラン。
最後は相手の3~4番を、ソウマが連続レフトフライでキャッチして試合終了。

非常に競った試合で、どちらが勝ってもおかしくなかった好試合。
なんとか、勝利の女神は微笑んでくれました。

少しの集中力の差で結果はこんなに違うのです。
点数を取れる場面で、簡単にフライを上げる。
打ってはいけない場所に打ってしまう。
まだまだ、練習が必要なことを実感したと思います。

派手なホームランや守備を期待しているわけではありません。
場面場面で、チームプレイがしっかりできることも必要です。
また明日から、地道な練習をみっちりしますよ。

鴨居ファイターズさん、とても守備のよい好チームでした。
ありがとうございました。

【T】ATM春季大会トーナメント1回戦

日付:2021年5月3日(祝)  場所:長坂谷公園多目的広場
大会名:ATM春季大会トーナメント1回戦   対戦相手:元石川サンダーボルト
チーム名
元石川SB 0 0 0 0 0 0
川和S 5 1 1 5 × 12
 公式戦通算成績:3戦3勝0敗0分

本塁打:ジュンタ

今日から昨年秋に悔しい準優勝をした、ATM大会が始まりました。
前々回が3位、前回が準優勝と着実にステップアップしており、今回狙うは勿論優勝。

非常に厳しいブロックになったため、一戦たりとも気を抜けません。
そんな中、選手は非常に頑張りました。
早朝の練習から集中している様子が見られ、これなら勝てると思いました。

試合は初回に快調にゼロに抑え、その裏ジュンタのホームランや相手のエラーもあり5点の猛攻。
その後も着実に追加点を取り、12対0で圧勝。

勝因はシャークスの伝統である守備。
エラーもほとんどなく、安定した内野陣を中心にノーヒットで完封勝利。

点数ほどの実力差はありません。
この勝利は集中力と自主練習の賜物。
全体練習だけではなく、個々の練習が実を結んでいます。

狙い通りに先行逃げ切りとなり、選手の声掛けもよく、集中力も高いゲームでした。
但し、いつもこのようなゲームになるとは限りません。
接戦や負けているとき、同じようにプレーや声掛けができるかが重要。

いつも監督・コーチが言っているように、選手同士の声掛け、コミュニケーションができるか。
エラーしてもカバーできる体制が取れているか。
次に起きるプレーを予測し、行動できるか。

それができれば、栄光は自然に近づいてきます。
明日も大会2回戦が続きます。
しっかり食べて、しっかり寝て、体力と集中力を持続しながら、これからの長い戦いに臨んでいきましょう。

元石川サンダーボルトさん、ありがとうございました。

【A】区大会(春季)決勝トーナメント1回戦

日付:2021年5月1日(土)  場所:都田公園グラウンド
大会名:区大会(春季)決勝トーナメント1回戦   対戦相手:茅ヶ崎エンデバーズ
チーム名
茅ヶ崎E 0 0 0 0 0 0 1 1
川和S 0 0 0 2 1 0 × 3
 バッテリー:投)ケント(福)-ユウヒ-シュレン 捕)ジン-ライゴ 公式戦通算成績:16戦10勝4敗2分

二塁打:シュレン、ユウキ、ケント(関) 三塁打: 本塁打:

区大会(春季)決勝トーナメント1回戦。
茅ヶ崎エンデバーズさんと対戦しました。
なんとか決勝トーナメントに残れたので、一戦一戦大事に戦いましょう!

この試合は、4年生の大活躍で快勝!!
先発は今季Aチーム初登板のケント(福)。ナイスピッチングでした!
ランナーを出しても打たせて取る落ち着いたピッチングで無失点。とても4年生とは思えないクレバーなピッチングでした。
後を引き継いだのは、こちらもAチーム初登板のユウヒ。素晴らしいピッチングでした!
ユウヒもランナーが出ても落ち着いていました。6回にはセカンドのエラーで出したランナーを1塁で牽制死に仕留める。
その後も自らがデッドボールで出したランナーでしたが、今季Aチーム初となる5-4-3のダブルプレーで3アウトチェンジ。
「自らが蒔いた種は、自らで刈り取る!」と言わんばかりの強気のピッチングで無失点。貴重な左腕として期待大!
打っては、これまた4年生のユウキが2安打。4回にはケント(関)の2点タイムリーヒット。ジンの2安打。シュレンのタイムリーヒットと投打が噛み合い、勝利しました。

しかし、この試合でも目立ったのは、守備のエラーの数。
相手に得点を与えるのは、いつもエラーや野球を熟知してないうえで起こるミスからです。
上を目指すには、この課題を改善していかなければいけませんね。
もっと野球を見て、勉強し、覚えてください。

4年生の選手たちへ
5・6年生の人数が少なく、4年生の力を借りないと試合ができないので、みんなにはいつも本当に感謝しています。
また、君たちの素質や能力の高さにはいつも驚き、感心しています。
君たちは試合経験を多く積めると思いますが、まずは「基本」を怠らず、野球をしっかりと覚えてください。
焦らず、怪我をしないでください。
そして、プレーの技術よりも挨拶や返事をすることなど礼儀を学んでください。
声をかけ合い、元気良く、最後まで諦めずにプレーしてください。
お互いに助け合い、仲間を大切にすることを忘れないでください。
そうすれば、君たちはシャークス史上、最強のチームにもなれる力を持っていると思っています

これからも力貸してね!

茅ヶ崎エンデバーズさんありがとうございました。