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【C】親善交流ジュニア予選ブロック①

日付:2021年6月20日(日)  場所:通信隊グラウンド
大会名:親善交流ジュニア予選ブロック   対戦相手:元宮ファイターズ
チーム名
元宮ファイターズ 3 0 0 3 2 8
川和S 0 0 0 2 1 3
 バッテリー:投)ユウト-ケイト-ショウゴ 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:7戦4勝3敗0分

二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:なし

親善交流ジュニアの初戦、元宮ファイターズさんと対戦しました。

前回大会は先輩たちが準優勝した大会です!
初戦の結果は、最初から最後まで相手に主導権を握られる展開で8対3で敗れました。

投手陣は、初先発のユウトからケイトーショウゴへの継投。
みんな頑張って良く投げました。ただ残念な点は、やはり四死球。
相手にトータル7四死球を与えてしまい、四死球のランナーで5失点。
まずはコントロールが重要ですね。キャッチボールの時から、もっと意識を高めて取組んでいきましょう!

バッティングの方は、相手投手のクレバーな投球に最後まで打てませんでした。
貰った四死球は一つで、打たせて取るピッチングが素晴らしかったです。

野球はチームプレー。個々の能力では負けてなくても、このような結果になってしまいますね。
試合はまだまだ続きます。同じ失敗は繰り返さないように成長していきましょう!

対戦いただいた、元宮ファイターズさん、ありがとうございました。

【B】夏季区大会

日付:2021年6月13日(日)  場所:都田公園グラウンド
大会名:夏季区大会   対戦相手:球友会
チーム名
球友会 1 2 0 0 1 0 4
川和S 0 0 0 0 2 1 3
 バッテリー:投)ケント(関)-シュン 捕)ライゴ 公式戦通算成績:5戦2勝3敗0分

二塁打:ケント(関) 三塁打:カナム 本塁打:

Bチームの夏季区大会。勝負の秋への前哨戦。
球友会さんと対戦しました。
追い上げ届かず、1点差で敗戦となりました。

先発はエースのケント。初回、連打を許し、先制点を与えてしまう悪い流れ。2回表、自身のエラーと3連続フォアボールで2点を献上。その後は立ち直りを見せるが、5回表にはエラーの連続で失点を許してしまう。
攻撃では、5回裏にケントの2点タイムリーヒット、6回裏の最終回にはカナムのスリーベースヒットから1点差まで追い上げるも、反撃及ばず終戦となりました。

内容は、いつもの典型的な悪い形でした。
良いピッチングは見せていても、フォアボールやエラーから失点を許し、自分たちでどんどん暗い雰囲気に陥ってしまう。
最後に意地を見せ、盛り上がりを見せるも時すでに遅し。
いつも届かず、負けてしまう・・・。

最後まで勝負を諦めずに意地を見せることは素晴らしいことですが、できる力があるなら最初からやろう。

“負け癖”がつくと勝てなくなります。
また、チームが低迷すると、立て直すのに1.5倍~2倍の時間がかかります。
例えば2年連続で低迷すると、立て直すのに3、4年はかかるということです。
覆すには、並大抵の努力では不可能ですが、不可能を可能にするためには、何をすべきかを考えて頑張りましょう!

球友会さんありがとうございました。

【C】横浜西部リーグ予選ブロック

日付:2021年6月13日(日)  場所:荏田西グラウンド
大会名:横浜西部リーグ予選ブロック   対戦相手:本郷ムサシ
チーム名
本郷ムサシ 6 0 0 1 7
川和S 6 2 0 X 8
 バッテリー:投)ケント-ユウヒ-シュン 捕)ユウキ 公式戦通算成績:6戦4勝2敗0分

二塁打:なし 三塁打:ケント 本塁打:なし

横浜西部リーグの初戦、本郷ムサシさんと対戦しました。
決勝トーナメント1位で進出するために、大事な初戦!
しかし午前中の試合遅延の影響もあり、グランドインして、キャッチボールも出来ないままプレーボール!
先発はケント。制球こそ良いが、相手打者の振りも鋭く、ポンポン打球が外野に飛び、気がつけば打者一巡の猛攻を浴び、いきなりの6失点。

不安なスタートのなか、攻撃前に監督から気合注入!
1番ショウゴ、2番シュンタがしっかり出塁してユウヒ、シュン、ケントのタイムリーで4点を返し、ジュンタの執念のスクイズで1点差、さらにユラの強烈な打球をショートが掴むも一塁送球がわずかにそれてユラの足でセーフに。何と初回に6点差を追いつくドラマチックな試合展開!!

2回表は、しっかりと緩急を使うピッチングで三者凡退。その裏、ヒットこそ出なかったが、しっかりとフォアボールを選び、足を絡めて2点追加。

最終回は、緊張する場面でユウヒがリリーフ。ナイスピッチングで簡単に二死をとるが、エラーと連続四死球で1点差の大ピンチ。ここで、キャプテンのシュンに試合を託す。シュンが期待に応え、最後のバッターを見事三振に仕留めゲームセット!

なんとか初戦を勝利で飾ることが出来ました。今日はみんなで勝ち取った勝利ですが、なかでもヒーローはシュンタ。打では2四死球。初回はランナーを溜める繋ぎの役割。2回は相手が三者凡退のあと、先頭バッターとして流れを大きく引きよせる出塁。相手の制球難での四球ではなく、2回は相手投手に10球投げさせての出塁。際どいボールはカットし、ボールは振らない。素晴らしい選球眼。相手にいたら嫌ですね~。ライトの守備でも好プレーでチームを引っ張り、勝利に貢献しました。

ベンチにいるメンバーは、良い選手の動きをしっかり参考にしましょうね。

今日の試合は試合の入りが悪く、首脳陣も反省。素直に子どもたちの底力に感謝。勝ってくれてありがとう!
親子共々、日々勉強して成長出来るように、これからも頑張って行きましょう。

対戦いただいた、本郷ムサシさんありがとうございました。

【B】KBBAトーナメント3回戦

日付:2021年6月12日(土)  場所:葛が谷公園グラウンド
大会名:KBBAトーナメント3回戦   対戦相手:間門イーグルス
チーム名
川和S 0 0 1 1 5 7
間門E 4 0 1 0 8
 バッテリー:投)カナム 捕)シュンタ 公式戦通算成績:4戦2勝2敗0分

二塁打: 三塁打:ケント(関) 本塁打:コタロウ(RH)

Bチームの第4戦。KBBAトーナメント3回戦。
間門イーグルスさんと対戦しました。
あと2つ勝てば、サーティーフォー保土ケ谷球場で決勝戦。いざ勝負!

先発は右の速球派投手のカナム。いきなりの2連続フォアボールでランナーをためて、ワイルドピッチで先制点を与えてしまう。ヒットで追加点。さらにデッドボールでランナーをためて、ヒットを許し、初回4点・・・。
その後、3回にまたも連続フォアボールからのミスで1点を献上。
対するシャークスは、3回にコタロウがランニングホームラン、4回にはケント(関)、シュンタのヒットで2点を返す。
3点差で迎えた5回の表、相手チームにもフォアボールやワイルドピッチ、デッドボールのミスが重なったところへ代打ケイト。
ここで、ケイトは2点タイムリーヒットの大仕事をやってのける!ナイス、ケイト!!
勝利の女神が微笑みかけたその裏の最終回、4つのフォアボールで押し出しサヨナラ・・・。

THE自滅!
シャークスの勝利の女神は、サーティーフォー保土ケ谷球場を眺めて、お家に帰っていきました。

「過去と他人は変えられない。しかし、今ここから始まる未来と自分は変えられる。」
子どもたちに「あれしなさい、これしなさい。」と言っても、まったく響かず、変わらないことはよくありますよね。
子どもに対しても、「影響」を与えることはできるが、変えることはできません。

子どもたちが自分自身で変わるのを気長に待ちましょう!
変わる前に卒業して、終わってしまうかもしれませんが・・・(笑)。

間門イーグルスさんありがとうございました。

【C】さわやかカップJrリーグ予選ブロック

日付:2021年6月12日(土)  場所:鳥が丘第一公園グラウンド
大会名:さわやかカップJrリーグ予選ブロック   対戦相手:鳥が丘フェニックス
チーム名
鳥が丘F 0 0 0 0 0 0
川和S 1 2 6 1 X 10
 バッテリー:投)ケント-ユウヒ 捕)ユウキ 公式戦通算成績:5戦3勝2敗0分

二塁打:ユラ 三塁打:なし 本塁打:なし

さわやかカップJrリーグ予選ブロックの第3戦。
鳥が丘フェニックスさんと対戦しました。

ブロック戦 ここまで2連敗スタートのシャークス!
是非とも初白星といきたいところですが、今日は集合時間が早く、昼食後の遠征試合。
試合の入りが気になりましたが、何の心配もありませんでした!!

先発はエースのケント。
ストライク先行のピッチングで三者凡退の立ち上がり。
その裏のシャークスの攻撃は、切り込み隊長ショウゴが相手のエラーで出塁すると、ナイスランであっという間に3塁に、2番シュンタがしっかり返し、一、二番で一点を先制!
その後も試合の主導権を相手に渡すことなく、中押し・ダメ押しと効果的に得点を挙げて10対0で勝利しました。
今日の試合で一番感じた事は、しっかりと自分の役割・特徴を活かしきれていることです。
2年生で先発出場したソウマは、監督の期待に応えセンターの守備で活躍!
3年生で先発出場したユラは、堅実な守備と、自慢の足で得点を重ねる活躍!
オープン戦も含めピッチャーをした5人は、監督から「四死球を出したら交代」と言うプレッシャーを楽しんでいるかのような好投!

今日は監督から希望ポジションを聞かれましたね。
希望ポジションを声に出せたら、想いはさらに強くなると思います。
同じポジションの上手い選手の良いところを勉強したり、自主練習を頑張って、レベルアップしてください!

現段階で希望ポジションは無く、とにかく試合に出たい気持ちが強い選手も、何か誰にも負けないことを見つけてください。
バッティング、守備、走塁、それ以外にもたくさんあります!
今日の試合を通じて、最後まで一番声を出し続けていたのは、2年生のコウタロウでした。
ずっと声を出していると言うことは、一つひとつのプレーに集中している証拠です。
そんな選手は必ず成長しますし、試合に使いたいと思う監督は多いです。

いろんな角度から野球と向き合い、いろんな発見を見つけて、成長していってください。

これから4つの大会を並行して戦うことになります。
毎週土日にほぼすべて公式戦が入りますので、レギュラーだけではなく控えメンバーの力も重要です。
怪我や病気には十分気を付けて、一つ一つ戦っていきましょう。

鳥が丘フェニックスさん、対戦いただきありがとうございました。
また、試合会場のご提供ありがとうございました。

【B】KBBAトーナメント2回戦

日付:2021年5月30日(日)  場所:荏田西グラウンド
大会名:KBBAトーナメント2回戦   対戦相手:山下ジャイアンツ
チーム名
山下G 0 0 0 1 0 1
川和S 0 1 4 5 × 10
 バッテリー:投)ケント(関) 捕)ライゴ 公式戦通算成績:3戦2勝1敗0分

二塁打: 三塁打:ケント(関)、ライゴ×2 本塁打:

Bチームの第3戦。KBBAトーナメント2回戦。
山下ジャイアンツさんと対戦しました。
前回、負けている相手に勝利し、成長した姿を見ることができました!

先発はエースのケント(関)。初回を三者凡退に仕留め、最高の立ち上がり。その後も打たせて取るピッチングで1失点完投勝利!バッティングでも2本のヒットで3打点の大活躍!エースで4番の存在感を示す。
5番ライゴも3打数3安打の猛打賞。スリーベース2本で打点4をあげる大爆発!
代打で出場したユウトにもヒットが生まれ、投打がうまく噛み合い、勝利を収めることができました。
忘れてはいけないのが、ユウヒとシュンタの“ 光る ”プレー!!

悔やまれるのは、やはりエラーから出塁させたランナーをワイルドピッチで生還させてしまった1点。
次のランナーもデッドボールで出塁させ、ホームタッチアウトにはしたが際どい判定で、2点与えてしまっていたかもしれない。
上を目指すのならば、このようなミスは無くしていかなければいけない・・・。

この試合を勝って、ベスト8です。
あと2つ勝ってサーティーフォー保土ケ谷球場で決勝戦を迎えましょう!
平日の準備を大切にして、一戦一戦を大事に、全力で挑みましょう。

山下ジャイアンツさんありがとうございました。





【T】ATM春季大会準決勝

日付:2021年5月30日(日)  場所:都田公園
大会名:ATM春季大会準決勝   対戦相手:横浜青葉レッドソックス
チーム名
横浜青葉レッドソックス 0 0 4 3 2 9
川和S 0 0 0 0 0 0
 公式戦通算成績:9戦8勝1敗0分

本塁打:なし

横浜青葉レッドソックスさんとのATM春季大会準決勝を迎えました。
神奈川県内のリトルリーグの大会を総なめしているチームで、
事実上、神奈川最強ともいえるチーム。
どこまで自分たちの力を発揮できるか、春の力試しの戦いです。

1回表、相手の強力打線を三者凡退に抑えます。
特に、レフトソウマのファールフライキャッチはチームを盛り上げる好プレイ。
引き締まった試合が始まりました。
1回裏、コウタロウ、ジュンタが塁に出るもその後は凡退。
2回表、外野フライ2つと、セカンドユラのショートまで回り込む好プレイでゼロに抑えます。
2回裏、ユウトが塁に出るも、その後が続かず。
両チームの守備が固く、緊迫した試合のまま中盤の3回へ。

3回表、レフトオーバーの2ベースでノーアウト2塁のピンチ。
ここで、シャークスの守備陣が大きく乱れます。4連続エラーが飛び出し大量4失点。
3回裏は、ユラが出塁して3塁まで進むもヒットが出ずゼロのまま。
4回表、相手の長打とエラーが絡み、さらに3失点。
4回裏、好打順でしたが、上位打線が連続外野フライに抑えられゼロに抑えられます。
5回表は、ヒットとエラーで2失点。
5回裏の最終回も、3人で抑えられ万事休す。
9対0で大敗しました。結果は完敗です。
ただ、序盤のチャンスに1点でも2点でも取れていればどうなっていたか分かりません。

野球は流れのスポーツです。
たった一つのエラーがエラーを生み、普段考えられないプレーが飛び出します。
積極的にアウトを取りにいったプレーであれば問題ありません。
エラーが出た後に、エラーの連鎖がおきないように、声掛けができたか。
大量失点しても少しずつ取り返せばよいのです。
何としても食らいつくという強い気持ちがあれば、流れを変えることができるのです。

でも、小学3年生以下のチームです。まだまだ経験が足りません。
試合後には、何人もが涙を流していました。この悔しい気持ちが必ず次につながります。

少し振り返ってみましょう。
昨年秋のATM大会で充実した現4年生を中心に準優勝。
その後、わずか6人での新Tチームスタートとなりました。
新しい仲間を5人迎えて何とかチームを構成し、本大会では3年生5人、2年生4人、1年生2人の11名で戦いました。
上位に来たチームの多くは3年生中心。体格も経験も違う中で勝ち進み、選手はもの凄く成長しました。

今大会は3位という結果でしたが、十分誇れる結果です。
緊急事態宣言などもあり十分な練習もできないなか、冬の基礎練習に取り組み、4月以降の急成長には目を見張ります。
本大会を通した守備陣の堅守は、これまでのチーム練習、個人練習の賜物です。

まだまだ、経験の浅い選手たち。今回の悔しい経験はこれからの野球人生に大きく役立つことでしょう。
6月からは新たな再スタートです。
新たなメンバーも迎え、強く模範になるシャークスを築いていきましょう。

本大会では、敢闘賞にユラ、スラッガー賞にジュンタが輝きました。
チームを盛り上げる素晴らしいプレーを沢山見せてくれました。

対戦いただいた横浜青葉レッドソックスさん、攻走守すべてに優れた素晴らしいチームでした。
優勝おめでとうございます。

【T】ATM春季大会準々決勝

日付:2021年5月30日(日)  場所:都田公園
大会名:ATM春季大会準々決勝   対戦相手:横浜マリーンズ
チーム名
横浜マリーンズ 0 0 0 1 0 1
川和S 5 0 2 4 13
 公式戦通算成績:8戦8勝0敗0分

本塁打:なし

ATM春季大会準々決勝、横浜マリーンズさんと対戦しました。

悲願のATM大会優勝まであと3つ。
昨年秋のATM大会では惜しくも準優勝。
優勝を目指したベスト8戦が始まりました。

1回表、内野ゴロ・フライ3つで3者凡退。
1回裏、エラーを絡めて、キラ、ソウマ、Tヒロト、ユウトのタイムリーで5点を取り、主導権を握ります。
2回は両チーム三者凡退。
3回裏、ジュンタを起点にキラ、ソウマのタイムリーで2点追加。
4回表、2つのエラーで1点を失い、今大会初失点となりますが上位打線を抑えます。
4回裏、相手のエラーから4点を獲得し、最終回へ。
5回表は、エラーが2つ出ますが、何とかゼロに抑えます。
5回裏は、勝利は確定していますが、30分の規定時間まで攻撃を継続し2点獲得。
13対1で勝利となりました。

点差のある勝利となりましたが、結果としては物足りない結果でした。
守備に集中力がなく堅守の守備でエラーが見られ、打線も相手のエラーがなければ実質5点ぐらい。
本日は3試合勝ち抜かないと優勝できません。

準決勝は神奈川県リトルリーグ最強の横浜青葉レッドソックスさんです。
3位以上が決定したものの、不安を感じる出足となりました。
準決勝まで少し時間が空くので、改めて再調整が必要な感じです。
ここまで来たら精神力・集中力の勝負。次戦を期待しましょう。

横浜マリーンズさん、対戦いただき、ありがとうございました。

【A】区大会(春季)決勝トーナメント決勝戦

日付:2021年5月23日(日)  場所:都田公園グラウンド
大会名:区大会(春季)決勝トーナメント決勝戦   対戦相手:荏田南イーグルス
チーム名
荏田南E 0 1 2 0 6 9
川和S 1 0 1 2 0 4
 バッテリー:投)ケント-ジン 捕)ライゴ 公式戦通算成績:26戦15勝9敗2分

二塁打:カナム 三塁打:コタロウ 本塁打:

区大会(春季)決勝トーナメント決勝戦。
荏田南イーグルスさんと対戦しました。
初タイトルまであと1つ!
でしたが、惜しくも初戴冠ならず・・・でした。

先発はケント。初回、ランナーを出すも何とか無失点で切り抜ける。その裏、シャークスの攻撃、4番ケントのセンター頭上を越すタイムリーヒットで先制。その後、3回からピッチャーはジンに代わり、試合は一進一退の攻防を繰り広げる我慢の展開が続く。
シャークスが1点リードして迎えた最終回、荏田南の攻撃、初タイトルの緊張からかエラーが続き、6点を奪われてしまう。
その裏、最後まで諦めずにランナー2人を出すが、1本が出ず、ゲームセット。
初タイトルを逃す結果となりました・・・。

最後の最後に、自分たちの弱いところが出てしまいましたね・・・。
でも、勝率で何とか決勝トーナメントに勝ち上がり、決勝戦まで進んだ過程の中で、選手たちの成長を感じ取ることもできました。
みんな、よく頑張りました!準優勝おめでとう!

最終回、シャークスの攻撃時に荏田南イーグルスの選手同士が交錯し、怪我を負ってしまうアクシデントがありました。
両チームが迅速に協力して救護にあたり、選手たちが大事に至らず本当に良かったです。

キャッチャーは倒れても、ボールを離さずにアウトにしました。絶対に勝ちたいという気持ちの表れでした。
また、怪我をした2人がグラウンドを離れた時には、「悔しい。グラウンドに立っていたかった。」と涙を流す場面もありました。
ガッツあるプレーと強い気持ちを見せてくれた2人は素晴らしい選手でした!
見習う部分があり、自分自身も子供たちに色々なことを学ばせてもらいました。
決勝戦にふさわしい素晴らしい試合でした!

荏田南イーグルスさんありがとうございました。





【B】KBBAトーナメント1回戦

日付:2021年5月22日(土)  場所:葛が谷公園グラウンド
大会名:KBBAトーナメント1回戦   対戦相手:並木メッツ&フェニックス
チーム名
並木M&F 0 1 1 2
川和S 4 25 × 29
 バッテリー:投)ユウヒ-ケント(福) 捕)ライゴ 公式戦通算成績:2戦1勝1敗0分

二塁打:カナム×2、ケント(関) 三塁打:ケント(関) 本塁打:コタロウ(RH)、ユウト(RH)、ユウヒ(RH)

Bチームの第2戦。KBBAトーナメント1回戦。
並木メッツ&フェニックスさんと対戦しました。
快勝しました!

投げては、ユウヒ-ケント(福)の好投リレーで2点に抑えることができました。
打っては、初回コタロウが先頭打者ランニングホームランで幸先良く先制。その後もランナーをため、カナム、ケント(関)の長打も出て得点を重ねる。ユウヒとユウトにもランニングホームランが飛び出し、29点を掴み取り勝利しました!
足を使った攻撃も有効で、相手のミスもありましたが、初戦の区大会の悔しさを晴らすことができました。

『勝って奢らず、負けて腐らず』

勝ったことは素晴らしいことです。良く頑張りました。
勝ちに調子に乗ることなく、先の大きい目標に向けて、気持ちを切り替えて頑張っていきましょう!

並木メッツ&フェニックスさんありがとうございました。








【A】区大会(春季)決勝トーナメント準決勝

日付:2021年5月16日(日)  場所:すみれが丘公園グラウンド
大会名:区大会(春季)決勝トーナメント準決勝   対戦相手:山田バッファローズ
チーム名
山田B 0 1 0 0 0 1 0 2
川和S 0 0 0 0 0 4 × 4
 バッテリー:投)ケント 捕)ライゴ 公式戦通算成績:25戦15勝8敗2分

二塁打:カナム、ケント、ライゴ 三塁打: 本塁打:

区大会(春季)決勝トーナメント準決勝。
山田バッファローズさんと対戦しました。
初タイトルまであと2つ!
昨日の反省と悔しさを胸に秘め、何としてもここを勝って決勝に進みたいところです。

先発はケント。初回を三者凡退に抑え、上々の立ち上がりを見せる。2回にヒットを打たれ、1点を失う。3回、4回を3人ずつの無失点で抑える。5回には先頭バッターにヒットを許すも、キャッチャーのライゴが盗塁を阻止し、流れを相手に与えない。終盤の6回、7回にコントロールが乱れ、6回に1点を献上するも7回を1人で投げ抜き、2失点の完投。
シャークスの攻撃は、5回までを0点で抑えられてしまう。2点を追う6回裏、先頭のシュレンが四球を選び、出塁する。4番ケントの二塁打でランナー2・3塁のチャンス。その後、カナム、ユウキが連続スクイズを決め、同点とする。ツーアウトからも攻撃の手を緩めない。7番ライゴが二塁打で出塁すると、8番ツカサのタイムリーヒットで1得点。その後、1点を追加し、この回に4点を奪う。
7回表の最終回にはノーアウト満塁のピンチを迎えるも、7番をセンターフライに仕留め1アウト。ピンチは変わらず、8番の当たりをピッチャーが弾いたところにセカンドのシュンタがナイスカバーを見せ、ホームホースプレーというファインプレー!ピンチを切り抜け、無失点に抑えゲームセット。

全員が最後まで諦めない全力プレーで逆転勝利することができました!!
これぞ今年のシャークスが目指すチームの形。
「全員野球」
基本的なことだけれど、心を一つにし、最後まで諦めずに、全力でプレーする。
勝ちたい、負けたくないという強い気持ちを持ち続ければ、自ずと結果はついてくる。
そこに+αで「考える」ことを加えれば、良いチームになっていくと思います。

今シーズン、今までで1番の試合内容でした!
みんな良い顔してます。

山田バッファローズさんありがとうございました。











【A】あじさいリーグブロック戦

日付:2021年5月15日(土)  場所:東方公園B面グラウンド
大会名:あじさいリーグブロック戦   対戦相手:若葉フレッシュリーブス
チーム名
川和S 0 0 1 1
若葉F 2 9 4 15
 バッテリー:投)シュレン-ユウヒ-ケント(福)-ユウト 捕)ライゴ-カナム 公式戦通算成績:24戦14勝8敗2分

二塁打: 三塁打: 本塁打:

あじさいリーグブロック戦。
川崎市麻生区の若葉フレッシュリーブスさんと対戦しました。
惨敗です・・・。

試合は、エラーや四死球、ワイルドピッチがからみ、得点を与えてしまう。
相手チームはさすがでした。1番バッターは必ず出塁し、2番でつなぎ、3番、4番、5番のクリーンナップで帰す。続く6番バッターも良いバッターで打線が切れ目なく続く理想的な形。
対して、シャークスはこうなるといつもの展開・・・。
良いところは一つもなく、惨敗です。

歯を食いしばって「意地」をみせろ!
負けて泣くな。勝って泣け!

負けから学ぶ。
今後に期待します。

若葉フレッシュリーブスさんありがとうございました。