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【B】第44回 横浜寿ライオンズクラブ旗争奪 前期新人戦大会(KBBA)準々決勝

日付:2023年6月24日(土)  場所:都田公園グラウンド
大会名:第44回 横浜寿ライオンズクラブ旗争奪 前期新人戦大会(KBBA)準々決勝   対戦相手:鴨居ファイターズ
チーム名
川和S 4 0 0 3 0 7 7
鴨居ファイターズ 2 2 5 2 × 11 4
 バッテリー:投)ナカジ-カナ-セナト 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:7戦5勝2敗0分

二塁打:なし 三塁打:タムヒロ2 本塁打:なし

第44回 横浜寿ライオンズクラブ旗争奪 前期新人戦大会(KBBA)の準々決勝。
鴨居ファイターズさんと対戦しました。

シャークスは7対11で逆転負け。
初回に4点の大量得点で先行しながらも、毎回失点での敗戦。

先週の市大会準々決勝での敗戦の要因は、エラーや四死球でした。
その多くはこの1週間では改善されず、むしろ四死球は多すぎました。
相手チームのヒットはわずか4安打、ちなみにシャークスは7安打。
なぜ11点も取られたか。四死球は12個にも及び、相手チームの2個との大きな差。

慣れ親しんだ都田公園ですから、グラウンドのせいにはできません。
投手陣の準備が十分ではなかったということ、そして仲間との信頼感でしょう。

野球は1人のスポーツではありません。ピッチャーには三振は求めていません。
仲間を信頼した打たせて取るピッチング、それが必要でした。
そして、守る内野陣、外野陣も「俺のところに打たせろ、すべてアウトにしてやるから」
といった信頼感の声掛けが足りませんでした。

そのような中でも光はあります。長い間怪我をしていたユラがようやく先発に復帰。
そして、各選手がいつもとは違う守備位置で守ったことにより、チーム内競争はこれから激しくなります。

今大会は4年生の内野陣で多くの試合を挑みました。これは決してよい事ではありません。
5年生は選ばれなかった悔しさを持って、チーム内で競争を高めることがチームの力になります。

今日でBチームの春の大会は全て終了。7月からは夏の区大会がはじまります。
まさにチームのリスタート。5年生5人の奮起がチームを変え、強くしていくのです。
心と身体をより鍛えて、底力のある強いチームを目指しましょう。

対戦いただいた、鴨居ファイターズさん、ありがとうございました。

【A】神奈川県小学生野球連盟 114回大会(2023年春) ブロック予選 4回戦

日付:2023年6月17(土)  場所:都田公園グラウンド
大会名:神奈川県小学生野球連盟 114回大会(2023年春) ブロック予選 4回戦   対戦相手:原ドジャース
チーム名
川和S 1 2 0 6 0 0 9
原ドジャース 2 0 1 0 0 0 3
 バッテリー:投)FK‐TY 捕)AS 公式戦通算成績:16戦11勝4敗1分

梅雨の晴れ間の青空の下、県小連ブロック代表をかけて瀬谷区の原ドジャースさんと対戦しました。

初回からお互いに点を取り合い、3回終了時点で3対3の同点。
しかし4回に4安打3四死球の攻撃で一挙に6得点。試合を決定づけました。

フライのお見合い・・・。
ショートゴロに追いついているにもかかわらず捕れないでヒットとしてしまったり・・・。
まだまだ課題は山積みですが、準々決勝を果たすことが出来ました。

目標の保土ヶ谷球場まであと一勝。
親子一丸となりがんばりましょう!みんな平日練習やれよ!

対戦いただいた原ドジャースさん、ありがとうございました。

【B】関東学童秋季大会(新人戦) 横浜市大会 準々決勝

日付:2023年6月18日(日)  場所:富岡西公園野球場
大会名:関東学童秋季大会(新人戦) 横浜市大会 準々決勝   対戦相手:オール三ツ境
チーム名
オール三ツ境 2 2 1 0 1 0 2 8 5
川和S 3 0 0 2 0 1 1 7 6
 バッテリー:投)ジュンタ-カナ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:6戦5勝1敗0分

二塁打:T.ソウマ 三塁打:セナト 本塁打:なし

関東学童秋季大会(新人戦) 横浜市大会の準々決勝。
瀬谷区代表のオール三ツ境さんと戦いました。

シャークスは7対8で惜敗。お互い小刻み点を取り合うシーソーゲーム。
最終回に同点に追いつきタイブレークに持ち込むも、勝利はなりませんでした。
敗戦の要因はエラーや四死球、記録には残らない守備・走塁のミス。
接戦とはなりましたが、ほぼ自滅と言ってもいい試合内容でした。

今大会、出場できる5年生が少ない中、4年生が非常に頑張った大会でした。
今日の長打も4年生から生まれたもの。4年生にとっては、来年に向けて素晴らしい経験ができました。

一方、5年生。本当に自分たちのやりたい野球はできましたか。チームを引っ張れましたか。
流した大粒の涙の理由は何でしょうか。土日、平日を含め悔いなく練習してきた結果だとしたら、次につながります。
7月からは夏の区大会も始まります。今、何をしないといけないか。
君たちが態度と結果で4年生を引っ張っていかないと、本当に良いチームとはなりません。

この悔しい敗戦から多くのことを学びました。
この学びを活かすためには、今日から意識を変えて取り組むこと。
本当の戦いは秋から始まります。それに向けて力をつけるときです。

対戦いただいた、オール三ツ境さん、ありがとうございました。

【A】神奈川県小学生野球連盟 114回大会(2023年春) ブロック予選 3回戦

日付:2023年6月10(土)  場所:葛が谷公園グラウンド
大会名:神奈川県小学生野球連盟 114回大会(2023年春) ブロック予選 3回戦   対戦相手:桂台テキサス
チーム名
桂台テキサス 3 0 0 0 0 3
川和S 0 2 0 2 × 4
 バッテリー:投)TY 捕)AS 公式戦通算成績:15戦10勝4敗1分

厚い雲に覆われた梅雨空のもと、
葛が谷公園グラウンドで神奈川県小学生野球連盟ブロック予選3回戦を行いました。

初回にいきなり3点を先制され、苦しい試合展開となります。

しかし2回にスクイズで2点を返し、4回には2番打者のタイムリーで逆転に成功。

先発投手もランナーを出しながらも粘りの投球を披露し見事完投。
何とか1点差で勝利しました。

9四死球をもらいながらも拙攻が目立ち、攻撃陣は消化不良。
勝っても気持ちがモヤモヤする試合でしたが、公式戦は結果が大切。
反省もしつつ、次の試合へ切り替えていきましょう!

初回に3点も先制されれば、意気消沈したまま盛り返せずにズルズルと負けてしまうのが今までのパターン。
それを考えれば、今日の逆転は成長の証。
前向きに捉えましょう!

対戦いただいた桂台テキサスさん、ありがとうございました。

【B】関東学童秋季大会(新人戦) 横浜市大会 2回戦

日付:2023年6月10日(日)  場所:保土ヶ谷少年野球場
大会名:関東学童秋季大会(新人戦) 横浜市大会 2回戦   対戦相手:榎デビルス
チーム名
榎デビルス 0 0 0 0 0 0 1
川和S 3 2 2 2 × 9 6
 バッテリー:投)ジュンタ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:5戦5勝0敗0分

二塁打:キラ、フクヒロ 三塁打:セナト、キラ、ジュンタ 本塁打:なし

関東学童秋季大会(新人戦) 横浜市大会がはじまりました。
シャークスは2回戦からの登場、2つ勝ってベスト4に入れば県大会出場が決まります。
相手はどのチームも区代表ですので、非常に厳しい戦いとなります。
初戦のお相手は、青葉区代表の榎デビルスさん。

シャークスは9対0で5回コールド勝ち。
ジュンタの好投、クリーンナップの長打、単打や小技を絡めてノーエラーでの快勝。

初戦での出足が心配されましたが、初回のピンチをホームゲッツーでゼロに抑えてから、流れが来た気がします。
打線も活発で、ここぞという時に長打が飛び出しました。選手が集中して戦っていた証拠です。
親だって緊張する中、選手たちのハツラツとしたプレーが今日の勝因でしょう。

対戦いただいた、榎デビルスさん、ありがとうございました。
試合後には優勝してほしいという声もいただきました。本当に温かいメッセージありがとうございます。

都筑区代表として都筑区の各チーム、青葉区代表の榎デビルスさんの思いも持って、次戦以降も精一杯戦います。

【A】神奈川県小学生野球連盟 114回大会(2023年春) ブロック予選 2回戦

日付:2023年6月4日(日)  場所:荏田西グラウンド
大会名:神奈川県小学生野球連盟 114回大会(2023年春) ブロック予選 2回戦   対戦相手:エスパー
チーム名
エスパー 0 0 0 0 0
川和S 4 3 1 10
 バッテリー:投)TY-FK 捕)AS 公式戦通算成績:14戦9勝4敗1分

台風一過の晴天のもと、神奈川県小学生野球連盟ブロック予選2回戦を行いました。

初回から打線が爆発!
1回と4回にランニングホームランが飛び出します。

投手陣もノーヒットに抑えて久々の快勝となりました。

先週の敗戦を引きずることなく、よく気持ちを切り替えて戦ってくれました。

試合に勝つという成功体験を積み重ねることが自信になり、その自信はやがて確信へと変わっていきます。
負けて学ぶことも多くあります。
しかし、やはり勝って学ぶことの方がポジティブに物事を考えられ、吸収も早いと思います。

次週からも試合は続きますが、一つでも多く勝って自信を深めたいものです。
そのためには平日練習、みんな頑張れよ!勝つために頑張れよ!

対戦いただいたエスパーさん、ありがとうございました。

【A】YBBL 春季本部大会 1回戦

日付:2023年5月28日(日)  場所:通信隊グラウンド
大会名:YBBL 春季本部大会 1回戦   対戦相手:金沢スカイヤーズ
チーム名
金沢スカイヤーズ 0 0 0 0 1 3 4
川和S 1 1 0 0 1 0 3
 バッテリー:投)FK-TY-OS 捕)AS-KJ 公式戦通算成績:13戦8勝4敗1分

3年ぶりのYBBL本部大会。チーム全員が気合十分で挑んだ大会。
結果は残念ながら1回戦敗退に終わりました。

初回に4番のタイムリーで先制に成功し、幸先の良いスタートを切ります。
先発を務めたエースも期待に応え、4回まで無安打無失点の快投を見せます。

しかし、2点リードで迎えた最終回。
四球とエラーが絡み、一気に逆転されそのまま試合終了。

この試合のポイントは最終回の守り。
全員が点差を考えて守っていたか。
どの様に、どこでアウトを取るか、全員で共有出来ていたか。

君達は5、6年生のAチームです。
低学年のチームならコーチから細かい指示が出ていたでしょうが、
Aチームなら自分達で考え、自分達で行動しなければなりません。
監督やコーチ達は、その行動の先に君達の成長があると信じているからです。

今日の敗戦は本当に悔しいですが、チームが一皮剥けるきっかけになるかもしれません。
指示待ちではなくて主体的に行動できること。
野球に限らず、普段の生活の中でも非常に大切な考え方です。
来週からの君達の行動に期待しています!

「努力しても報われないこともある。ただ、成功した人は必ず努力している。」

対戦いただいた金沢スカイヤーズさん、ありがとうございました。

【C】わかばジュニア 4回戦

 

日付:2023年5月28日(日)  場所:通信隊G
大会名:わかばジュニア 4回戦   対戦相手:品濃ヴィクトリー
チーム名
品濃V 1 0 0 5 0 6 2
川和S 4 1 1 0 1 7 5
 バッテリー:投)ソウマ-フクヒロ-セナト 捕)タムヒロ
公式戦通算成績:6戦6勝0敗0分

本塁打:コウタロウ
二塁打:ソウマ

 わかばジュニアのブロック代表決定戦、品濃ヴィクトリーさんと対戦しました。

 シャークスは7-6で勝利しました。
 試合は初回に1点を先制されるも、その裏ソウマ、タムヒロにタイムリーヒットが出て4点を奪い、逆転します。
 その後も2回、3回に追加点を取り、点差を5点に広げます。

 しかし、4回の相手の攻撃で、四球や失策も重なり、ランナーが溜まったところで、最後はセンター前にタイムリーヒットを許し、同点に追い付かれます。

 時間切れで最終回となった5回にセナトが完璧なリリーフで流れを引き寄せると、その裏先頭のソウマがヒットで出塁し、最後は4番タムヒロが試合を決めました。

 Cチームは点差があったとしても、流れを失えばすぐに逆転されてしまいます。今日も相手チームの元気によって流れを奪われ、4回に畳み掛けられてしまいました。

 この先もトーナメント戦で勝っていくには相手よりも勝ちたいという強い気持ちで、試合に臨んでいかなければなりません。今日の最終回はしっかり出来ていたからこそ、勝利に繋がりました。

 一つ一つのプレーを丁寧に、一人ひとりがチームメイトを応援し、みんなの声でサポートする、そんなチームを目指していきましょう。

 対戦いただいた品濃ヴィクトリーさん、ありがとうございました。

 

 

 

【A】都筑区少年野球連盟春季大会 Aリーグ 決勝トーナメント 三位決定戦

日付:2023年5月21日(日)  場所:すみれが丘公園グラウンド
大会名:都筑区少年野球連盟春季大会 Aリーグ 決勝トーナメント 三位決定戦   対戦相手:佐江戸少年野球部
チーム名
佐江戸少年野球部 0 1 0 0 0 1
川和S 6 1 0 0 10
 バッテリー:投)FK-TY-OS 捕)AS-KJ 公式戦通算成績12戦8勝3敗1分

沖縄では梅雨入りし、これから雨の季節が本番を迎えます。
前日の土曜日は雨で試合が中止・・・。これで四週連続で週末に雨が降っています。
まるで梅雨入りしたかの様な天候ですが、今日は夏の気配を感じる強い日差しのもと都筑区大会三位決定戦を行いました。

先週の敗戦を引きずることなく、初回から打者一巡の猛攻で6点を奪い試合を有利に進めます。
前日の打撃練習の成果が見事に表れました。

先発投手もコーナーを丁寧につき、4回2安打2四死球で1失点にまとめ、まずまずのピッチングを見せます。

しかし、なかなか打線が続きません。
選手達自身で雰囲気を好転させることができる様になることが今後の課題でしょうか。

我慢の時間が続きましたが、
5回裏に3番と4番打者でチャンスを作り、5番打者のスリーランホームランで試合を決めました。

これで春季区大会は三位。
正直悔しさの方が大きいですが、来週から始まるYBBL本部大会でこの悔しさを晴らしてくれるでしょう!
期待してるぞ!

「成功した時よりも失敗した時にその人の本質が現れる」

対戦いただいた佐江戸少年野球部さん、ありがとうございました。

【T】春季区大会決勝トーナメント 決勝

 

日付:2023年5月20日(土)  場所:都田西小学校
大会名:春季区大会決勝トーナメント 決勝   対戦相手:横浜球友会
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 H E
川和S 1 2 0 0 6 9
球友会 0 0 1 0 1 2
公式戦通算成績:6戦4勝2敗0分

二塁打:リョウスケ、ルイト、ナチ、ハヤト、ハルセ 三塁打:なし 本塁打:なし

準決勝と同日に行われた区大会決勝。
今年度Tチームの初タイトルに向けての最終決戦。

対戦相手は、準決勝で延長&抽選と、
激闘を制した横浜球友会さん。
とても勢いのあるチームでした。

結果は9対2の勝利。
土曜午後の連戦にも関わらず、最後まで全員がゲームに集中し、
戦い抜いた結果の勝利となりました。

一番のポイントは準決勝と同様、
終始安定した守備で、エラーや連携ミスも無く、
最後までゲームを優位に進める事が出来た事です。

また、一年生レギュラーのハルセにも
初のツーベースが飛び出すなど、打線も絶好調。
攻守共に日々の練習の成果が如何なく発揮された試合でした。

ATMの敗戦から約3週間、
三年生を中心に
自分たちに何が足りないのか、
どうすれば勝てるのかを考えました。

そして、当日悔しくもお休みだったマエヒロ含め、
Tチーム全員で掴む事が出来た初タイトルです。
本当におめでとう!!

•••

とは言え、まだ野球人生は始まったばかり。
今日が良くても次は何があるかわかりません。
今回のタイトルに驕る事なく、これからも練習に励み、
チームの皆で苦楽を共に歩んでいって欲しいです。

対戦いただいた横浜球友会さん、ありがとうございました。

【T】春季区大会決勝トーナメント 準決勝

 

日付:2023年5月20日(土)  場所:都田西小学校
大会名:春季区大会決勝トーナメント 準決勝   対戦相手:早渕レッドファイヤーズ
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 H E
早渕R 0 0 0 0 0 0
川和S 1 0 3 2 × 6
公式戦通算成績:5戦3勝2敗0分

二塁打:リョウスケ、ヒナタ、ハヤト、三塁打:なし 本塁打:なし

春の激闘もいよいよ終盤。
区大会の準決勝が行われました。
相手は早渕レッドファイヤーズさん。

結果は6対0の勝利でした。

この日は主力のマエヒロを欠く中、
3年生を中心に安定した守備で、見事完封勝利を収める事が出来ました。

相手チームも堅守、緊張する場面が続きましたが
メンバー全員が集中し、良いプレーや声掛けが沢山ありました。

勝負を決めたのは3回、チームの雰囲気も高まり
一気に猛攻し3点を挙げる事が出来ました。

守備のミスもなく、積極的な走塁やバッティングで、
また、味方を心掛ける気持ちが連携に繋がり、素晴らしい試合内容で勝利する事ができました。

対戦いただいた早渕レッドファイヤーズさん、ありがとうございました。

【C】わかばジュニア 3回戦

 

日付:2023年5月20日(土)  場所:都田西小学校
大会名:わかばジュニア3回戦   対戦相手:オール平沼サンダース
チーム名
オール平沼 0 0 0 0 0 0 0 0
川和S 3 0 3 0 3 X 9 8
バッテリー:投)ソウマ-フクヒロ 捕)タムヒロ
公式戦通算成績:5戦5勝0敗0分

三塁打 コウタロウ
二塁打 コウタロウ、セナト、タムヒロ2

 わかばジュニア3回戦、オール平沼サンダースさんと対戦しました。
 深夜からの雨でグラウンド状態が悪い中、多くの父母のご協力により、何とか時間通りに実施することが出来ました。朝からありがとうございました。

 試合は9対0でシャークスの勝利。ブロック戦の決勝に駒を進めることが出来ました。
 今日の先発はソウマ。グラウンド状態が悪く、制球に苦しむ場面もありましたが、4イニングを無安打に抑える好投で、フクヒロに繋ぎます。そのフクヒロも2イニングを完璧に抑え、見事な完封リレーとなりました。

 攻撃も初回に最近好調の4番タムヒロの二塁打などで3点を先制。3回にもセナトの二塁打を皮切りにタムヒロ、ハルト、フクヒロの3連続タイムリーヒットで3点を追加。5回にも3点を追加し、合計9得点を奪いました。

 それでも簡単な捕球ミスや牽制死など、意識をすれば防げるようなミスもまだまだあります。
 一つ一つのプレーを「丁寧」にすること、どんな場面でも「全力」を尽くすこと、そして例え自分がミスしたとしても下を向かずに顔を上げて大きな声で仲間を応援出来ること、それらの習慣が身に付けば確実に個人の力もチーム力も上がっていきます。
 試合を重ねる中で、多くのことを学んで成長していきましょう。

この先も一戦必勝の執念で!

対戦頂いたオール平沼サンダースさん、ありがとうございました。