更新情報

【A】YBBL第2代表準決勝戦

日付:2021年5月1日(土)  場所:都田公園グラウンド
大会名:YBBL第2代表準決勝戦   対戦相手:奈良北ジャガーズ
チーム名
奈良北J 0 0 0 4 4 8
川和S 0 0 0 1 6 7
 バッテリー:投)ケント-シュレン 捕)ライゴ 公式戦通算成績:15戦9勝4敗2分

二塁打:カナム 三塁打: 本塁打:

YBBL第2代表準決勝戦。
ブロック1回戦で対戦した奈良北ジャガーズさんと再戦しました。
リベンジに燃えるシャークスでしたが、またも完敗しました。
点差は接戦のように思えますが、内容はまったく違いましたね・・・。
これで春のYBBL本戦への出場は潰えました。

相手に大量得点を与えたのは、やはり前回と同じ。スコアからは読み取れないものも含めた細かいミス。基本ができていません。
しかし、重要なことはそこではありません。はっきり言って、結果は勝っても、負けてもどちらでも良いです。
ピッチャーが打たれ続けても、仲間がエラーやミスをしてしまっても誰も声をかけない。
負けているとしょんぼりした顔で、覇気が感じられない。声は出さない。
点差が離れると、諦めているのか、行動はダラダラ歩いて動く。
最終回、何か流れが変わろうかという時も監督やコーチに言われてから声を出し始める。自分たちからは声を出さない。この状況を自分たちから変えていこう、逆転しようという気持ちも感じられない。

勝っている時、調子が良い時に盛り上がることは誰にでもできます。
必要なのは、負けている時、辛い時、苦しい時こそ、仲間どうしで声をかけ合い、前を向いて、元気を出して、自分たちからこの状況を打破すべく立ち向かっていくべきではないでしょうか。

君たちに欠けているのは「心」です。
仲間を思いやる心。負けたくないという闘争心。最後まで諦めない心。上手くなりたいという向上心。
「心」のない者に成長はなし。「心」のない言葉や行動(プレー)は、誰に何の感動も与えないし、伝わることはありません。

「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」
野村監督の座右の銘とされる、江戸時代の大名で剣術の達人でもある松浦清(静山)の言葉です。
その通りですね!

奈良北ジャガーズさんありがとうございました。





【A】さわやか交流戦トーナメント準決勝

日付:2021年4月25日(日)  場所:葛が谷公園グラウンド
大会名:さわやか交流戦トーナメント準決勝   対戦相手:市場ハリケーンズ
チーム名
川和S 1 4 3 1 9
市場H 0 2 2 0 4
 バッテリー:投)ジン-シュレン 捕)ライゴ-ユウキ 公式戦通算成績:14戦9勝3敗2分

二塁打: 三塁打: 本塁打:

さわやか交流戦トーナメント準決勝。
鶴見区の市場ハリケーンズさんと対戦しました。
全員が試合に出場し、勝利することができました!
上級生だから安泰ではありません。誰がレギュラーになるのか?レギュラー争いも過熱してまいりました。

課題は3つ。
1 走塁技術:スタートのタイミングが遅いことや状況に応じた走塁と判断ができていない。
2 守備のエラー:相手に点数を与えているのは、必ずエラーが絡んでいる。
3 バッティング:あと1本が出ない。残塁が多い。得点は相手のミスによるものが多い。

チーム力は着実に上がっています。
3つの課題を改善できれば、もっと良くなるはずです。
また、個々の力も伸びてきています。誰にでもレギュラーになるチャンスはあります。
同じ目標に向かって切磋琢磨し、チーム全体の士気も高めていきましょう!

最後に・・・
少し点差が大きくなると、気が抜けた軽率なプレーや緩んだ顔でプレーすることがあります。
自分たちの立場をわきまえてください。相手にも失礼です。
常に挑戦者の立場で、最後まで全力で試合に臨みましょう!

市場ハリケーンズさんありがとうございました。





【B】区大会新人戦トーナメント1回戦

日付:2021年4月25日(日)  場所:牛が谷公園グラウンド
大会名:区大会新人戦トーナメント1回戦   対戦相手:球友会
チーム名
川和S 3 0 0 0 0 3
球友会 0 1 0 0 5 6
 バッテリー:投)ケント(関)-ケント(福) 捕)ユウキ-ライゴ 公式戦通算成績:1戦0勝1敗0分

二塁打: 三塁打:コタロウ 本塁打:

今年度、Bチームの初戦。区大会新人戦トーナメント1回戦。
球友会さんと対戦しました。
非常に悔しい敗戦となりました・・・。

シャークスは初回、カナム、ショウゴの連続ヒットからコタロウが走者一掃のスリーベースヒット!相手のエラーの間にホームインし、幸先良く3点を先取。
先発はエースのケント。ケントはナイスピッチングを披露。
しかし、2回裏にこちらのエラーから1点を返され、5回裏、ツーアウトまで追い込み、時間的にもあとアウト1つで初勝利というところでまたしてもエラー。そこから流れは変わり、5点を奪われ、試合終了。区大会1回戦敗退となりました。

たった1つのプレー、たった1球で大きく流れが変わる野球の怖さをあらためて思い知らされました。
しかし、私はポジティブ思考なので、裏を返せば、そこに野球の面白さの神髄を実感することができました。

「成功や勝ちからよりも、失敗や負けから得るもののほうがはるかに多い」

まだまだ始まったばかり。
失敗を恐れない。ミスをしても逃げない、負けない。
秋に結果が出せるように、前向きに、ひたむきに頑張ろう!

球友会さんありがとうございました。






【C】区大会教育リーグブロック戦

日付:2021年4月18日(日)  場所:東方公園グラウンド
大会名:区大会教育リーグブロック戦   対戦相手:南山田ライオンズ
チーム名
南山田L 0 0 1 0 0 1
川和S 5 6 0 0 X 11
 バッテリー:投)ケント 捕)ユウキ 公式戦通算成績:1戦1勝0敗0分

二塁打:ショウゴ、シュン 三塁打:シュン 本塁打:

Cチーム初の公式戦 都筑区教育リーグ
南山田ライオンズさんと対戦しました。

豊富な投手陣の中、ケント-ユウキのバッテリーで挑みました。
初回デッドボール、盗塁でランナー2塁まで進められるも三振ゲッツーで結果三者凡退の立ちあがり。
その裏シャークスの攻撃はAチームにも帯同しているシュンタ、シュン、ショウゴ、ユウキが
バッティング・走塁と躍動し5点のビックイニング。
2回にもジュンタの疑惑のランニングホームラン?も飛出し11-0とリード。
3回からは控えのメンバーも出場し、全員野球で見事勝利しました。
本当にこれからが楽しみに感じられる試合でした。
6年生で最高のパフォーマンスが出せるチームになるために、これから頑張って行きましょう!

南山田ライオンズさん、対戦いただきありがとうございました。

【A】YBBLブロック戦

日付:2021年4月24日(土)  場所:都田公園グラウンド
大会名:YBBLブロック戦   対戦相手:レッドスネークコルツ
チーム名
川和S 3 1 0 2 1 7
レッドS 0 0 0 0 0 0
 バッテリー:投)ジン-シュレン 捕)ライゴ 公式戦通算成績:13戦8勝3敗2分

二塁打:ライゴ、カナム 三塁打: 本塁打:

YBBLブロック戦。
旭区のレッドスネークコルツさんと対戦しました。
危なげない試合で勝利することができました!

試合は、先発のジンと2番手のシュレンの両ピッチャーが快投しました!
また、それぞれの選手にヒットが生まれ、自分たちの力で得点することもできました。
各場面で走塁に課題は残りましたが、守備も安定してきました。

選手たちは、先週、監督に言われたことを考えてきたのか、朝の練習から少しずつ行動に変化が見られました。
特に6年生に「やろう!」という自覚が芽生えてきたように感じます。

あの有名な野村監督の言葉の中にこんな言葉があります。
「心が変われば態度が変わる。態度が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。運命が変われば人生が変わる。」
少しずつでいい。一歩踏み出し、変わる勇気を持とう!
それぞれの小さな変化がうねりとなり、大きな変化につながるはずです。

レッドスネークコルツさんありがとうございました。




【A】YBBLブロック戦

日付:2021年4月18日(日)  場所:葛が谷公園グラウンド
大会名:YBBLブロック戦   対戦相手:茅ヶ崎ドリームス
チーム名
茅ヶ崎D 0 0 1 1 0 2
川和S 6 2 2 1 × 11
 バッテリー:投)ジン-カナム-シュン 捕)ライゴ-シュンタ 公式戦通算成績:12戦7勝3敗2分

二塁打:ツカサ 三塁打: 本塁打:

YBBLブロック戦。
負けたら終わりの緊張感の中、同じ都筑区の茅ヶ崎ドリームスさんと対戦しました。
今回も踏みとどまることができました。

シャークスは初回、相手ピッチャーの立ち上がりを攻め、足を絡めた攻撃で6点をあげる。
その後は、毎回得点で11対2で勝利!ピッチャーもジン-カナム-シュンの継投で勝利しました。
点差の割には、自らのバットで得点することが少ないのが課題です。
そんな中、途中出場したハマの大砲ツカサが2安打を放ち、昨日からの好調をしっかりとキープ。
ついに覚醒か!!ツカサの復帰が待たれる・・・。

試合後、グラウンドに戻ってきてからの練習中に監督に言われたことを忘れないでください。
野球に臨む姿勢について、自分自身で考えてみてください。

こんな記事がありました。
春・夏連覇を含む甲子園複数回の優勝を誇る名門・横浜高校で監督が選手に求めている約束事が3つあるという。
・泥臭く
・キビキビと
・元気良く
である。
そして、「全力疾走」という【基本】を徹底している。
返事をすることや反応することを一つとっても【基本】を徹底しなければいけないのではないだろうか。
今日、君たちが何を感じ、何を考え、どう取り組むかは君たち次第である・・・。

茅ヶ崎ドリームスさんありがとうございました。







【A】さわやか交流戦トーナメント

日付:2021年4月17日(土)  場所:荏田西グラウンド
大会名:さわやか交流戦トーナメント   対戦相手:白幡ニュースターズ
チーム名
川和S 0 1 1 9 11
白幡N 4 0 0 2 6
 バッテリー:投)ケント-ジン 捕)シュンタ-ライゴ 公式戦通算成績:11戦6勝3敗2分

二塁打: 三塁打: 本塁打:

さわやか交流戦トーナメント。
鶴見区の白幡ニュースターズさんと対戦しました。
全員野球で快勝?しました!

試合は、珍しくピッチャーのケントがコントロールに苦しむ展開。
初回、ヒットとフォアボールから、こちらのエラーもあり、4点を与えてしまう。
しかし、2回表にケントのタイムリーヒットで1点を返す。4回表には相手のフォアボールやデッドボール、ワイルドピッチなどで9点の大量得点を獲得し、4回裏に2点を返されるも、逃げ切り、11対6で勝利しました。
代打のツカサやライゴにもヒットが飛び出し、全員野球?で勝利しました。

これから上を狙うために必要になってくることで、この試合で感じたことは、2つ。
1つ目は、誰がいつどのポジションで出ることになっても、勝つことができること。
小学生の時に1つのポジションだけでなく、色々なポジションを経験することは、中学に上がった時にも絶対に有利です。また、怪我防止にもつながります。
2つ目は、バッティング能力の向上です。
いつも、あと一本が出ず・・・。自ら打って、点数を取りましょう!
バッティングは、個人種目と同じです。平日にいかにやったかです。負けたくなかったら練習あるのみです。

チーム力は確実に上がっています。
今一度、仲間同士で声を掛け合い、協力し、一致団結して頑張りましょう!

白幡ニュースターズさんありがとうございました。






【A】YBBLブロック戦

日付:2021年4月17日(土)  場所:都田公園グラウンド
大会名:YBBLブロック戦   対戦相手:桜ヶ丘ペガサスエックス
チーム名
桜ヶ丘P 0 0 0 1 0 0 0 1
川和S 1 0 1 0 0 2 × 4
 バッテリー:投)シュレン 捕)ライゴ 公式戦通算成績:10戦5勝3敗2分

二塁打: 三塁打: 本塁打:

YBBLブロック戦。第二代表をかけた負けられない戦いが始まりました。
保土ケ谷区の桜ヶ丘ペガサスエックスさんと対戦しました。
接戦を制し、勝利しました!

試合は、両ピッチャーが好投し、息詰まる展開となりました。
両チームの得点はいずれもフォアボールを許したランナーからの得点。
試合が動いたのは6回裏、相手のワイルドピッチと1番コタロウのタイムリーヒットで2点をあげる。そのまま逃げ切り、シュレンの完投勝利となりました。
走塁は、6回裏にシュンタが2塁から3塁へ隙を突いた好走塁を見せる。
守備では、4回表にキャッチャーのライゴが盗塁を阻止し、相手にいきそうな流れを止めるなど、先週の奈良北ジャガーズ戦とは異なり、全体的に安定してきました。

悔やまれるのは、サインを理解できずに起こしてしまった複数のミスプレー・・・。
貴重なランナーを簡単にアウトにしてしまったり、入ったはずの得点が入らずにチャンスを潰してしまうなど、接戦を勝ち抜き、上を狙うためには、サインを間違えずに、確実にできるようにしましょう。

君たちなら、やればできる!
できる、できないじゃなくてやるんだよ!
今やらない者は、いつになってもやらないし、できない。
今やらなければ一生後悔する。
今、この時は人生で一度きりしかないんだから。

桜ヶ丘ペガサスエックスさんありがとうございました。




【A】区大会(春季)ブロック戦

日付:2021年4月11日(日)  場所:すみれが丘公園グラウンド
大会名:区大会(春季)ブロック戦   対戦相手:球友会
チーム名
川和S 0 0 0 0 1 0 1
球友会 0 0 0 1 0 0 1
 バッテリー:投)ケント-ジン 捕)ライゴ 公式戦通算成績:9戦4勝3敗2分

二塁打: 三塁打: 本塁打:

区大会(春季)ブロック戦。
球友会さんと対戦しました。
負けたら後がない、絶対に負けられない試合。

昨日のプレーとは打って変わって、今日の選手たちは違いました!
自らがお互いに声を掛け合い、集中力が途切れることなく、死闘を繰り広げました。
試合は、昨日に引き続き、先発のケントが3回を1安打、無失点に抑えるナイスピッチング。守備ではショートのシュレンがダイビングキャッチ、センターのカナムは抜けたら終わりのヒット性のライナーを俊足を活かしたスーパーキャッチでチームを救う。
他の選手たちも安定したプレーを見せ、手に汗握る痺れる試合となりました。

初回、ノーアウト満塁を迎えるも無得点。4回の裏には、相手に1点先制を許すも、5回の表にはすぐに追いつき、さらに打順はクリーンナップでしたが、最後まであと1本が出ず、悔しい引き分けとなりました・・・。
来週の他チームの試合結果にもよりますが、シャークスは区大会ブロック戦での敗退が濃厚です・・・。

しかし、今日の選手たちは褒めてあげたいと思います。

「やればできる!」
地道にコツコツと努力を重ねていきましょう。
夏や秋にはまた違った景色が、君たちを待っているはずです。
それを見ることができるのは、真の努力をした者だけです。

球友会さんありがとうございました。




【A】YBBLブロック1回戦

日付:2021年4月10日(土)  場所:葛が谷公園グラウンド
大会名:YBBLブロック1回戦   対戦相手:奈良北ジャガーズ
チーム名
奈良北J 1 1 0 3 0 4 9
川和S 0 0 0 0 0 2 2
 バッテリー:投)ケント-シュレン-ジン 捕)ライゴ 公式戦通算成績:8戦4勝3敗1分

二塁打: 三塁打: 本塁打:シュレン(RH)

YBBLブロック1回戦。
奈良北ジャガーズさんと対戦しました。
地力が違いました。完敗です。

シャークスは、フライが捕れない、送球ができない、捕球ができない、走塁ができない(牽制死2回、フライアウトで戻れない)のエラーとミスの連続でした。対する奈良北ジャガーズさんは、淡々とそつなく守備と走塁をこなし、打撃も重量打線。これでは勝てるわけがありません。

ケントは、その重量打線を我慢のピッチングで抑えていましたが、味方に足を引っ張られるという悔しい結果となりました。

フライがあがれば、「怖いな~、怖いな~。」と感じ、ファーストに送球すれば、「怖いな~、怖いな~。」と感じ、怖さで瞑った目を開けると・・・エラーをした選手の姿があるではありませんか。もう、MAX“稲川淳二”状態です!

6回裏、シュレンのランニングホームランで一矢報いるのが精一杯で試合終了。
捕れない。投げれない。走れない。力量差は歴然でした。

もしも~し、大丈夫ですか~。
悔しくないんですか~。
平日練習してるんですか~。

「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。」
誰の言葉か分かりますか?

奈良北ジャガーズさんありがとうございました。




【T】区大会ブロック戦

日付:2021年4月10日(土)  場所:おちあい公園
大会名:区大会ブロック戦   対戦相手:横浜ビクトリー
チーム名
横浜V 0 2 0 0 2
川和S 4 5 3 × 12
 公式戦通算成績:2戦2勝0敗0分

本塁打:ジュンタ2本

Tチームの公式戦、第2戦目。
横浜ビクトリーさんと対戦しました。

本日2試合目で、緊張感もなくなり、
伸び伸び試合に臨むことができました。
第2戦目も12対2で見事に勝利し、ブロック1位での通過が決まりました!

第2戦目の勝利は、ジュンタの活躍につきます。
2打席連続ホームランが飛び出し、特に2打席目は推定距離44mの大飛球でした。
3打席もほとんどホームランでしたので、シャークスの主砲の大活躍でした。

守備の方も1試合目に比べて全体的に安定しており、
フライアウトも多く見られました。

T野球ではなかなか見られない挟殺プレー、タッチアウトなど、
普段、投げ野球中心に練習している成果も見られました。

今回は、4年生にランナーコーチに入ってもらい、
送球の合間に次の塁に進む指示や、タッチアップの指示もしてもらいました。

これからの戦いにおいては、
接戦での少ないチャンスを生かした走塁、
エラー絡みでの失点を防いだり、守備のカバーによってピンチを作らない
といった細かいプレーが重要となります。

そういった意味では、ランナーコーチをしてもらった4年生にも
勉強になった試合と思います。

今日は選手たちが、楽しそうに野球をしていたのが、本当に嬉しいです。
試合を楽しむというのは、とても大事なことです。

横浜ビクトリーさん、遠征して対戦していただき、ありがとうございました。

【T】区大会ブロック戦

日付:2021年4月10日(土)  場所:おちあい公園
大会名:区大会ブロック戦   対戦相手:ジュニア葵
チーム名
ジュニア葵 1 0 1 0 1 3
川和S 5 3 3 6 × 17
 公式戦通算成績:1戦1勝0敗0分

本塁打:なし

Tチームの公式戦、初戦。
ジュニア葵さんと対戦しました。
初めての試合で、4月に入団した1年生を含め11人で臨み、
緊張している選手も多かったように見受けられましたが、17対3で見事に勝利しました!

試合は、初回1点を失いましたが、1回裏から猛攻を仕掛けます。
ユラの内野安打から始まり、相手チームのエラーと絡めて5点。
ユウトやTヒロトにも初ヒットが生まれました。

2回は、キラ、ジュンタ、カナの3連打にエラーを絡めて3点。
3回も、キラ、ジュンタの連打もあり3点と着実に加点。
4回には、ユウト、Tヒロト、ユラ、キラ、ジュンタ、カナの6連打で大量6点。

4月に入部したリョウスケ、ルイトも試合にできることができて、
皆楽しんでいたと思います。

初めての試合で、非常に元気なシャークスを見せることができました。

初回から大量得点もあり、ベンチの声も大きく、
内外野で声を掛け合っている姿も見られました。

普段は投げ野球の練習が多く、T野球に慣れていないところも見られましたが、
これも経験していけばよいこと。

野球を始めて数ヵ月の選手も多い中、幸先のよいスタートです。

これから本格的に公式戦が始まりますが、
土日の練習だけではなく、平日の一人一人の地道な練習が求められます。

今日の勝ちも、冬の基礎練習が実を結んでいます。
地道な練習を心がけて、これからの大事な試合に勝っていきましょう!

ジュニア葵さん、遠征して対戦していただき、ありがとうございました。