更新情報

【Bチーム】ウィンターリーグ①

日付:2017年12月9日(土)  場所:山下小学校
大会名:ウィンターリーグA   対戦相手:山下ジャイアンツ
チーム名
山下G 0 0 0 0 2 2
川和S 4 0 3 2 x 9
バッテリー:投)ゲンキ→ルイ 捕)ユウガ  
公式戦通算成績:29戦20勝9敗0分

ウィンターリーグブロック戦1戦目。
危なげなく勝利。
ただ最終回のドタバタ劇はいただけない。
最後まで集中して試合に挑みましょう。


猛打賞のゲンキ


ツーベースを放つソラ


2安打を記録した好調なカイ


無安打ながら3打点をあげたケンシン

【Aチーム】県小連 秋季大会 決勝

日付:2017年12月2日(土)  場所:サーティーフォー保土ヶ谷球場
大会名:県小連秋季大会決勝   対戦相手:戸塚アイアンボンドス
チーム名
戸塚 1 6 0 0 0 1 0 8
川和 0 0 0 0 1 0 0 1
バッテリー:投)ルイ・ショウヘイ・ヒロキ・ゲンキ 捕)ナナミ  
公式戦通算成績:72戦55勝17敗0分

県小連秋季大会決勝を戸塚区の強豪戸塚アイアンボンドスさんと戦った。戸塚さんとは今季対戦成績2戦2敗と分が悪い相手。しかしながら前回のベイカップ対戦時は特別延長の末1-2で惜敗しており、互角の勝負が期待できると思われたが、結果は如何に・・・
シャークス先発は前回対戦時に好投したルイ。初回”決勝”という大舞台で緊張していたのか制球が安定せず、二つの死球と犠打で無安打ながら先取点を与えてしまう。シャークスは初回、1死からヒロキがセンター前に弾き返し、ナナミの四球等で2死1・2塁のチャンスを掴むが、後続が凡退し得点が奪えない。ルイは2回になっても落ち着きを見せることが出来ず先頭打者を四球を与えると、その後無死2・3塁のピンチから8番打者に2点タイムリーを浴び追加点を奪われてしまう。更にその後無死満塁の状況から味方エラー絡みで1点を与えたところで降板、1試合目(準決勝)に続き連投となるショウヘイにマウンドを託すが流れを止められず・・・3番打者に走者一掃のタイムリー2塁打を浴び、浮足立つシャークス守備陣は何の抵抗も出来ず、あっという間にこの回一挙6失点。反撃したいシャークス打線だったが、4回まで得点圏にランナーは進むものの相手投手を攻略できずゼロ行進。ようやく5回、1死満塁のチャンスを作るとゲンキのタイムリーで1点を返すのが精一杯。6回から登板した2番手投手に翻弄され、その後追い付くことが出来ずゲームセット(T_T)。
残念ながら優勝することは出来ませんでしたが、結果参加117チーム中の第2位!とても立派な成績です。準優勝おめでとう!!
最後の公式戦となった6年生。有終の美を飾ることが出来なかった悔しさは残ったが、最後まで諦めなかった選手の姿は目に焼き付き誇りに思いました。最後にまた一つ、君たちは大きくなれたことでしょう。この悔しさを決して忘れることなく、次のステージに進んで下さい。シーズン当初は首脳陣たちの頭を悩ましていたけれど、合宿以降君たちの頑張りは素晴らしく、結果として昨年以上のタイトルを奪取出来たことは立派でした。
最後に監督・コーチ・父母の皆様には、この1年間選手の活動に対してご尽力いただき誠に有難うございました。御礼を申し上げますm(__)m

【Aチーム】県小連 秋季大会 準決勝

日付:2017年12月2日(土)  場所:サーティーフォー保土ヶ谷球場
大会名:県小連秋季大会準決勝   対戦相手:下倉田シャークス
チーム名
川和 0 0 4 0 0 0 0 4
下倉田 0 0 0 0 0 0 × 0
バッテリー:投)ショウヘイ 捕)ナナミ  
公式戦通算成績:71戦55勝16敗0分

県小連秋季大会準決勝を戸塚区の強豪下倉田シャークスさんと戦った。先攻のシャークスは初回1死から連続四球でチャンスを作るが、サインミスでチャンスを潰し無得点。その裏先発ショウヘイは2死から3番打者に緩い球を上手く合わされ2塁打を浴びるが、4番打者を三振で仕留め得点を与えない。2回にも2死から守備エラーで2死2塁のピンチを背負うが、再び三振を奪いピンチを逃れる。好投するショウヘイを援護したいシャークスは3回、連続四球で掴んだ無死1・2塁の場面からトワの絶妙なセーフティーバントが決まり無死満塁のビックチャンスを掴むと、ヒロキのレフト前へのタイムリーで先制、続くゲンキもライト前に運び2点目、更に1死満塁の状況からショウヘイのスクイズで2者が生還、この回一挙4点を奪取し優位な展開とする。味方打線の援護をもらったショウヘイは、その後気迫のこもった投球を見せ、相手打線を無安打に封じる見事なピッチングを披露した。追加点が欲しかったシャークスだったが、立ち直りを見せた先発投手、2番手投手に完全に抑えられチャンスらしいチャンスも無く、お互い”ゼロ”行進のまま最終回を迎える。最終回になってもショウヘイの球速は衰えることなく、最終打者を1塁ゴロに仕留めゲームセット!!見事、昨年の雪辱を果たし、決勝へ駒を進めることが出来ました!!\(^o^)/先発ショウヘイは強力打線を相手に7回完封、被安打1、8奪三振の見事なピッチングを見せた。

【Bチーム】都筑区秋季大会④

日付:2017年12月3日(日)  場所:都田公園
大会名:都筑区秋季大会   対戦相手:茅ヶ崎ドリームズ
チーム名
川和S 1 0 0 0 1 0 0 2
茅ヶ崎D 0 0 2 0 0 0 1x 3
バッテリー:投)ゲンキ→ルイ 捕)ルイ→ゲンキ  
公式戦通算成績:28戦19勝9敗0分

昨年に続き今年も接戦となりました。
最終的にサヨナラ負け
相手の方が打撃に迫力がありました。
それでも得失点差でなんとか決勝トーナメント進出です。
区大会でもなかなか勝てなくなってきました。
来年行われる決勝トーナメントまでに十分な練習を積んで今の6年生のように成長していきましょう。

【Bチーム】さわやかカップブロック戦②

日付:2017年12月3日(日)  場所:都田西小学校
大会名:さわやかカップ   対戦相手:師岡ベアーズ
チーム名
川和S 3 2 3 2 6 0 16
師岡B 0 0 0 0 0 0 0
バッテリー:投)ゲンキ→ルイ→アヤト→ユウガ 捕)ルイ→ゲンキ→ユウガ→アヤト  
公式戦通算成績:27戦19勝8敗0分

大差をつけての勝利となりました。
ただグランドが狭いので打撃の評価は難しいところです。

【Aチーム】県小連 秋季大会 準々決勝

日付:2017年11月26日(土)  場所:東俣野アローズグランド
大会名:県小連秋季大会準々決勝   対戦相手:リトルジャイアンツ
チーム名
リトル 1 0 1 0 1 0 1 4
川和 1 0 0 0 4 0 × 5
バッテリー:投)ショウヘイ 捕)ナナミ  
公式戦通算成績:70戦54勝16敗0分

県小連秋季大会準々決勝を瀬谷区の強豪リトルジャイアンツさんと戦った。リトルジャイアンツさんとは昨年の同大会準決勝で対戦し1点差で惜敗した相手(リトルジャイアンツさんは決勝でも勝利し栄冠に輝いた)であり、リベンジに挑んだ戦いでした。1回表、先発投手ショウヘイは連投の疲れからかコントロールが安定せず、先頭打者を四球で出塁を許すと、盗塁と犠打で1死3塁のピンチを迎える。3番打者の打ち取ったと思われた叩きつけられた打球は、前進守備のルイのグラブをかすめてレフト前へと転がり先取点を奪われる。1回裏シャークスの攻撃は2死後、ゲンキがピッチャー強襲の安打で出塁し二盗を決めると、4番ナナミが左中間へのタイムリー2塁打ですぐさま同点に追いつく。2回表もピリッとしないショウヘイだったが、味方の好守備に救われ何とか3人で切り抜ける。2回裏ルイ・ミズキのヒットでチャンスを作るが、後続が倒れ無得点。3回表、1死後1番打者を失策で出塁を許し二盗を決められると、4番打者にライト越えのタイムリー2塁打を浴び、1点を勝ち越されてしまう。反撃したいシャークスだったが3・4回を完璧に抑えられ、反撃の糸口さえ見えない苦しい試合展開。中盤の5回表、1死後1番打者に上手く外角の球を合わせられレフトライン際に運ばれる3塁打を浴びると、動揺したのかショウヘイがまさかのボークを取られ、1点を追加されてしまう。劣勢の中の5回裏シャークスの攻撃、1死後ミズキの打球はセカンドへの凡フライだったが、まさかの相手守備がポロッと落球、続くコウダイが四球を選ぶと、今度は相手投手が動揺したのかボークを取られ1死2・3塁とチャンスを広げる。完全に試合の流れはシャークスへ移り、トワのレフト線へのタイムリー2塁打で同点、続くヒロキがライト前に運ぶ勝ち越しタイムリー、ゲンキのスクイズで一気に4点を奪った。6回表、先頭打者を四球で出塁を許すがナナミが二盗を刺し、その後の1死1・2塁のピンチも4-6-3の併殺で切り抜け、本調子ではないショウヘイを守備陣が盛り立てる。2点差のまま迎えた最終回、先頭打者にヒットを許すと二度目のボークで無死2塁。その後1死2・3塁の一打逆転のピンチまで広げられると、内野ゴロの間に得点を奪われ1点差。尚も2死3塁のピンチだったが、最終打者が放った鋭い打球はサード正面のライナーとなりゲームセット!!苦しみながら辛くも勝利し、ベスト4へ進出することが出来ました\(^o^)/一つのエラーがきっかけで試合の流れが一気に変わってしまう恐ろしさを実感した試合でありました。さぁ、準決・決勝は聖地『サーティーフォー保土ヶ谷球場』で開催。泣いても笑っても今季の最終試合、仲間を信じて・・・仲間を助け合い・・・悔いが残らないベストゲームを期待しよう!!

★★★ 40周年記念式典 ★★★

[su_heading size=”20″ margin=”30″]★★ 40th. Anniversary ★★[/su_heading]
先日川和シャークス創立40周年式典がありました。(^.^)
選手達も沢山の人達に支えられている事が少しは実感出来たかなと思います。

ご列席の皆様へ
先日はご多忙の中、川和シャークス40周年式典に出席頂き、まことにありがとうございました。
非常に多くの方にご参加頂き、有意義な40周年式典を開催することができました。これも皆様方のご支援とご愛顧によるものと、心から感謝いたしております。
また最後になりましたが、不慣れなことで不行き届きの点が多々ございましたこと心よりお詫び申し上げます。
ご不明な点等ございましたらご連絡下さい。
今後ともよろしくお願いします。

記念式典も沢山の皆様に御来場いただき大盛況でした。
また、設営から運営まで御助力頂き、各担当の父兄の皆様には御礼申し上げます。
今後も父兄の皆様へ御協力を仰ぐこともあるかも知れませんが、その節はどうぞよろしくお願い申し上げます。
今回は本当にありがとうございました。

 

[ngg_images source=”galleries” container_ids=”1″ display_type=”photocrati-nextgen_basic_slideshow” gallery_width=”600″ gallery_height=”400″ cycle_effect=”fade” cycle_interval=”3″ show_thumbnail_link=”1″ thumbnail_link_text=”[Show thumbnails]” returns=”included” maximum_entity_count=”500″]

【Aチーム】都田リーグ 決勝

日付:2017年11月25日(土)  場所:葛が谷公園グランド
大会名:都田リーグ 決勝   対戦相手:白根台ジャガーズ
チーム名
川和 0 0 6 0 1 2 9
白根台 0 0 0 1 1 0 2
バッテリー:投)ショウヘイ・ルイ 捕)ナナミ  
公式戦通算成績:69戦53勝16敗0分

都田リーグの決勝戦を旭区の白根台ジャガーズさんと戦った。両チーム無得点で迎えた3回表、2死2・3塁の場面からナナミのボテボテの内野ゴロが相手失策を呼び込み2者が生還、続くショウヘイが左中間へのタイムリー2塁打、ヒロキが四球で続くと、ソウタのキャノン砲が発動し、レフト超えの3ランHR(今シーズン5本目)打者一巡の猛攻で一挙6点を奪う。5回にはヒロキのタイムリー、6回にはトワのタイムリーも飛び出し9得点。守ってはショウヘイが翌日の県小連を見据えて4回0/3被安打2投球数67で降板、2番手ルイの継投で相手打線を2失点で抑え、見事昨年の雪辱を果たし優勝することが出来ました\(^o^)/
参加30チームの頂点に立ち、今季3つ目のタイトル奪取!さぁ、残る大会は県小連のみ。この勢いでビックタイトルを奪い取ろう!!

【Aチーム】都田リーグ 準決勝

日付:2017年11月18日(土)  場所:森の台グランド
大会名:都田リーグ 準決勝   対戦相手:DMファイターズ
チーム名
DM 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
川和 0 0 0 1 0 0 0 0 2
バッテリー:投)ショウヘイ 捕)ナナミ  
公式戦通算成績:68戦52勝16敗0分

都田リーグの準決勝を緑区のDMファイターズさんと戦った。両先発投手の好投で両チーム無得点で回が進んだが、4回裏シャークスは先頭のヒロキがヒットで出塁し盗塁を絡めて1死3塁のチャンスを作ると、ユウガがきっちりセンターへの犠飛を打ち上げ先取点を奪取する。先発ショウヘイは5回まで1安打ピッチングを披露していたが、6回表先頭打者にヒットを許すと、2死から3番打者にレフト超えのタイムリー2塁打を浴び同点とされてしまう。その後も両投手の投げ合いは続き同点のまま7回を終了するが、規定時間内であったためそのまま延長へ突入。8回表2死から連打を浴び2・3塁のピンチを背負うが、4番打者を三振に仕留めピンチを切り抜ける。8回裏シャークスは1死からアヤトが四球で出塁すると足のスペシャリストのカイを代走に起用、打者トワの時にエンドランを仕掛けサヨナラを狙ったが、トワの打球は良い当たりのサードライナー(併殺)となり無得点。8回終了時点で規定時間を超えたため、特別延長(1死満塁の場面から)へ突入となった。9回表1死満塁の場面で4番打者を迎えたが、ショウヘイは4番打者を三振、5番打者をピーゴロに仕留め、無失点で切り抜ける。9回裏シャークスも同様の場面で打者は4番ナナミ。2球目を振り抜いたナナミの打球はフラフラっと前進守備のサード後方へ・・・ライン際にポトリと落ち3塁ランナーが生還しサヨナラ勝ち!!昨年の決勝で敗れたリベンジを果たし、見事決勝へ駒を進めることが出来ました\(^o^)/ さぁ、あと一つ、頂上へ登り詰めよう!!

【Aチーム】都筑区秋季大会 決勝戦

日付:2017年11月12日(日)  場所:都田公園グランド
大会名:都筑区秋季大会 決勝戦   対戦相手:茅ヶ崎エンデバーズ
チーム名
茅ヶ崎 0 0 0 0 0 0 0
川和 0 2 2 0 2 7
バッテリー:投)ショウヘイ 捕)ナナミ  
公式戦通算成績:67戦51勝16敗0分

都筑区秋季大会決勝戦を茅ヶ崎エンデバーズさんと戦った。先発ショウヘイは初回無難な立ち上がりを見せるが、2回に連打を浴び2死2・3塁のピンチを背負う。しかしながらピンチの場面でギアを一段上げ、次打者を見逃し三振で片付け無失点で切り抜ける。シャークス打線は2回、1死2・3塁の場面でミズキの放った打球が相手の失策を呼び込み先制すると、トワのタイムリーも飛び出し2点を先取する。3回にはゲンキのライトへのフェンスオーバーと思わせる豪快な一撃で中押しの2点を追加。5回にはナナミのタイムリー、ソウタの犠飛でダメ押しの2点追加。6回にはユウガのセンターオーバーの3塁打からトワのタイムリーで追加し、6回コールドで勝利することが出来ました。先発ショウヘイは3回以降立ち直りを見せ無安打ピッチングを披露、終わってみれば6回被安打2、6奪三振の完封と素晴らしい投球内容でした。
春季大会で準優勝に終わったあの日以来、「区大会(秋季)優勝」を目標に掲げ練習に打ち込んできた選手たち。見事、有言実行を成し遂げたことは、大きな自信へと繋がったことでしょう!!区大会(秋季)優勝おめでとう\(^o^)/

【Bチーム】都筑区秋季大会③

日付:2017年11月26日(日)  場所:折本小学校
大会名:都筑区秋季大会   対戦相手:折本クーパーズ
チーム名
折本C 0 0 0 0
川和S 0 11 X 11
バッテリー:投)ゲンキ→リョウガ 捕)ユウガ→ゲンキ  
公式戦通算成績:26戦18勝8敗0分

もう負けられない区大会ブロック戦
初回0点に抑えられたものの相手のミスで次の回に一挙に11点。
コールド勝ちとなりました。
相手のピッチャーの球が荒れていたにも関わらずそれに合わせるようにボール球を打ちに行って凡打、三振が多くみられました。
ファーボールを選ぶことはヒットと同じ価値があります。
チームのためにも集中して相手を助けるようなバッティングは避けましょう。

【Cチーム】YBBL4年生大会決勝

日付:2017年11月19日(日)  場所: サーティーフォー保土ヶ谷球場
大会名:YB4   対戦相手:ニュー横浜スターズ
チーム名
川和S 0 6 2 0 0 0 8
NYS 6 0 3 0 0 X 9
バッテリー:投)リョウガーソウタ 捕)リュウスケ  
公式戦通算成績:46戦40勝5敗1分

YBBL4年生大会決勝
横浜市18区の代表が集まる本部大会でついに決勝。相手は先週わかばジュニアで4-5と惜敗している強豪ニュー横浜スターズ。
先週に続いて先攻シャークス、初回は相手ピッチャーに抑えられ0点。1回裏NYSの攻撃、先発はリョウガ。1番、2番に連打、3番には振り逃げでノーアウト満塁のピンチ。ここで4番バッターに右中間を破る2点タイムリーヒットを打たれあっという間に先制される。なおもフィールダースチョイスと内野ゴロの間に3点入り0-5。ランナー無くなるが8番バッターにライトへソロホームランを打たれ初回一気に6失点。しかしまだ1回。
2回表の攻撃。1アウトからソウタ、リョウガがフォアボールで出塁すると8番リュウスケ。1ボール1ストライクからの3球目をフルスイング。打球は右中間を破る2点タイムリーヒット!2点を返す。2アウト2塁から1番ケイスケが3塁線に絶妙なセーフティバントでチャンスを広げ2番ヤマトがライトへタイムリー2ベースヒット!6-3。さらに2アウト2塁、3塁からコウガのサードへのゴロでファーストが捕球ミスで1点追加。6-4。なおも2アウト2塁、3塁から4番ソラがサードの横を痛烈に抜くヒットで2点が入り6-6同点!打線がつながり振り出しに。
2回裏はリョウガが3人で抑える。
3回表はエラーからチャンスを作り1アウト2塁からまたしてもリュウスケ。振り抜いた打球はレフトを超える2ランホームラン!ついに逆転。6-8。
しかし3回裏相手4番バッターにソロホームランを打たれ7-8。さらに5番バッターにヒットを打たれるとスクイズで同点。1塁、3塁から盗塁を仕掛けられ送球ミスから1点を奪われ逆転を許す。9-8
4回は両チーム0点。5回表の攻撃も3人で抑えられ0点。5回表を終わって残り8分。ここからマウンドはソウタ。5回裏の攻撃が長引くとこのままゲームセットの状況。ソウタもストライクゾーンにどんどんストレートを投げ込みとにかく急ぐ。ソウタはこの回を3人で抑え残り1分のところで6回突入。1点差逆転を狙うが、相手投手に抑え込まれ3人で終わりゲームセット。
2週連続でニュー横浜スターズに1点差負けを喫した悔しい敗戦。しかし初めての大舞台で選手たちは6点差を追いつき逆転、粘り強さを見せることができた。あと1点が取れない試合に野球の神様はまだまだ練習が必要だと言っているのかもしれない。選手もコーチもとてもいい経験が出来た。準優勝おめでとう!