5年生ダイアリー
【A】YBBL準決勝
対戦相手:横浜球友会
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
横浜球友会 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
川和S | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | × | 6 | 5 |
公式戦通算成績:26戦25勝1敗
タイトルまであと2つ―。YBBLの準決勝の相手は、区大会でもしのぎを削る横浜球友会さん。この大一番で都筑区対決となりました。
立ち上がり、エース・ミツキが先頭打者に1、2塁間をやぶられますが、先発した右翼・コウキのチャージでアウトにし、チームを落ち着かせます。ミツキがしっかりと後続を打ち取り、裏の攻撃を迎えます。1番・コウタロウが左翼の頭を超える2塁打を放つと、相手中継が乱れる間に生還。欲しかった先制点を奪います。続く、2回には先頭のタムヒロが四球、コウキが内野安打で出塁すると、Tソウマがしっかりかえし、追加点。続く3回、相手エースが登板するも、先頭のナカジが死球で出塁し、すかさず2盗。ジュンタが1、2塁間をやぶる間に本塁を陥れ追加点。投げては、失策や四球でランナーを出すものの、ミツキが貫録の投球で相手に塁を進ませません。4回には、四球で出たコウキを打撃好調のTソウマが右翼の頭を超えるヒットでかえし、2打点目。5回には、ミツキのヒットの後、代打のハルトが左翼線をやぶるランニングホームランでダメ押し。最後までミツキが相手をノーヒットに抑えて、6対0で決勝進出を決めました。
この日は、試合に出ている選手だけでなく、ベンチからも声が出て、チーム一体となって勝ちにこだわる姿勢が伝わってきました。こうした姿勢で試合に臨めば、君たちはできるんです。それを毎試合続けていくことで、自他ともに強いチームになれるはずです。次は、いよいよ決勝戦。先輩たちの思いを胸に、5年ぶりのYBBLタイトルへ、チーム一丸で掴み取りましょう!
対戦いただいた横浜球友会さん、ありがとうございました。
【A】県小連
対戦相手:明神台リトルグランパース
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
明神台LG | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||||
川和S | 1 | 6 | 3 | 10 | 7 |
公式戦通算成績:24戦23勝1敗
春の県小連がスタートしました。初戦の相手は、1回戦を勝ち上がってきた明神台リトルグランパースさん。
先発はジュンタ。先頭を歩かせるものの、次打者の左中間へのあたりをこの日スタメンの左翼・リオンがダイビングキャッチ。そのまま一塁へ送球し、飛び出した走者を刺してダブルプレーに。ムードメーカーのファインプレーでチームに流れを持ってきます。裏の攻撃では、相手の失策やヒットなどで先制点を挙げるものの、1点どまり。2回もジュンタが先頭に四球を与えるものの、後続を切ってとり無失点。続く、攻撃ではセナトの内野安打などで走者をためると、コウタロウの右翼オーバーの3塁打、ミツキの右中間をやぶるランニングホームランなどで一挙6点を追加。3回を三者凡退に打ち取ると、タムヒロの左翼線への3塁打、セナト、キラの連続四球の後、ナカジの2塁打で10得点。コールドで初戦を突破しました。
打線が良く打ち繋がったように見えても、ミスが多かったこの試合。先週、せっかく良い勝ち方ができていたのに、このような戦い方をしていてはこの先勝てません。1週間の過ごし方、試合の入り方、試合へのモチベーション、もう一度見直しましょう。積み重ねが大事です。1週間で振り出しに戻らないように、しっかり取り組んでいきましょう。
対戦いただいた明神台リトルグランパースさん、ありがとうございました。
【A】都田リーグ
対戦相手:十日市場イーグルス
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
十日市場E | 0 | 0 | 2 | 2 | 1 | |||||
川和S | 9 | 9 | × | 18 | 5 |
公式戦通算成績:25戦24勝1敗
この日、2試合目は、十日市場イーグルスさんと対戦しました。
先発はSソウマ。立ち上がり、ランナーを出すものの、無失点で裏の攻撃を迎えます。先頭のコウタロウが四球で出塁すると、その後、フクヒロ、タムヒロの安打などで9得点。Sソウマは2回を三者凡退に抑えると、裏の攻撃では、ミツキのランニングホームラン、リオンの2塁打などで得点を重ね、この回も9得点。3回から登板したハルトが2失点するものの、大差で勝利を収めました。
この試合はメンバーを変えて臨みましたが、大差で勝利することができました。誰が出てもしっかりと結果を出せるチームが、本当に強いチームです。日々の競争が個々のレベルアップに繋がり、チーム力を引き上げることに繋がります。切磋琢磨しながら、目標のタイトル奪取へ向かっていきましょう。
対戦いただいた十日市場イーグルスさん、ありがとうございました。
【A】YBBL 準々決勝
対戦相手:いずみ少年野球クラブ
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
川和S | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 4 | 7 | ||
いずみC | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 0 | 0 |
公式戦通算成績:23戦22勝1敗
YBBL準々決勝の対戦相手は、いずみ少年野球クラブさん。
高円宮杯の2回戦で敗れたチームだけに、試合前からチーム全体が燃えていました。
初回、先頭のコウタロウが右翼オーバーの特大3塁打。続くミツキのセンター前ヒットで欲しかった先制点を奪います。先発のミツキは、先頭に四球を許し、2死後にも四球を与えピンチを招くものの、後続を抑え無失点で切り抜けます。その後は前回の対戦時に、打ち崩せなかった相手好投手にこの日も抑えられてしまいます。ミツキも負けじと相手打線を抑え、お互いにゼロ行進。試合が動いたのは5回。2死後から、Tソウマ、コウタロウの連打でチャンスをつくると、トウマの左中間を破る2塁打で2点を追加。その裏には、ビッグプレーが飛び出します。四球で許したランナーに盗塁、暴投で3塁まで進まれますが、次打者の左翼へのヒットのあたりを、Tソウマが1塁へレーザービーム。左翼ゴロという滅多にお目にかかれないプレーで無失点に抑えます。続く6回には、四球のセナトをキラがバントで2塁に進めると、ナカジの右翼オーバーの2塁打でダメ押し。最後まで投げ抜いたミツキが、相手をノーヒットに抑えて、4対0で前回の雪辱を晴らすことができました。
この日は、6年生の活躍が光りました。いつも怒られてばかりの6年生。今日は前回のリベンジをと意地を見せてくれました。でもまだまだです。頼もしい5年生におんぶにだっこではダメですよ。君たちの目標に向かって、驕ることなく進むのみ。久しぶりのYBBLのタイトルまであと2つ。先輩たちの思いも背負って、突き進め!
対戦いただいたいずみ少年野球クラブさん、ありがとうございました。
自援護!先制打
【B】KBBA 準々決勝
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
日吉R | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | |||||
川和S | 6 | 11 | X | 17 | 12 |
二塁打:Sソウマ×3
KBBA準々決勝、日吉レッドファイターズさんと対戦しました。
この日は投打でSソウマの活躍が光った一戦となりました。
シャークスは初回、味方のエラーで先頭打者の出塁を許しますが、すぐさまキャッチャーのタムヒロが盗塁を刺し、相手に流れを渡しません。そのプレーでリズムに乗ったSソウマは3回まで内野安打1本しか許さない素晴らしい投球でスコアボードに0を刻み続けます。
その好投を受けて、打線も奮起し、初回から先頭のハルトが四球で塁に出ると、そこからコウタロウ、タムヒロ、セナト、Tソウマの4者連続ヒットなどで大量点を奪います。その後も、この日の主役であるSソウマが3打席連続でツーベースヒットを放つなど追加点を重ね、最後は満塁のチャンスでマエヒロが痛烈なファーストへの強襲ヒットを放ち、17対0でシャークスが勝ちました。
この試合では初回にいきなりエラーが出てしまい、そのまま崩れてもおかしくない場面でキャッチャーのタムヒロが好送球でアウトを奪い、チームをリズムに乗せました。誰かがミスしても誰かがフォローしてチームを救う、まさにこれがチームプレーです。
野球は9人で戦うスポーツであるからこそ、みんなで声を掛け合って、誰かが上手くプレー出来なくても他のメンバーがサポートする、それがどんな試合でも勝利を手にする秘訣です。
ONE for ALL、ALL for ONE
この先、益々厳しい戦いが待ち受けますが、チームとして高い一体感を持ち、次戦も勝って、再び保土ヶ谷球場で試合出来るように頑張りましょう。
対戦頂いた日吉レッドファイターズさん、ありがとうございました。
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- 2024-06-01 (土)
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【A】YBBL 2回戦
対戦相手:ニュー横浜スターズ
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
ニュー横浜S | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | ||
川和S | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | × | 2 | 5 |
公式戦通算成績:22戦21勝1敗
YBBL2回戦は、鶴見区の強豪・ニュー横浜スターズさんと対戦しました。
この日は、試合を通して投手陣がピリッとしません。先発のミツキは、先頭打者に四球を与えると、盗塁も決められ、いきなりのピンチを背負います。1死後、またも四球を許しますが、盗塁をジュンタが刺し、ダブルスチールを狙った3塁ランナーをトウマ―ジュンタの好連携のダブルプレーでピンチを切り抜けます。こちらの先頭打者のコウタロウは、右翼オーバーの特大弾もあたりが良すぎて単打に。トウマのバントが内野安打となり、ジュンタのスクイズで先制に成功。2回表も、先頭に2塁打、四球で出塁を許すもミツキが踏ん張り無失点。裏の攻撃では、キラが左翼超えの2塁打でチャンスをつくりますが後が続かず。3回からはコウタロウが登板。満塁のピンチを招きながら後続を抑え、なんとかゼロで抑えます。4回からはコウキがマウンドに。、持ち前のコントロールで相手を抑え、流れをつくります。その裏、先頭のナカジがヒットで出塁。2盗、3盗を決め、チャンスをつくると、キラのスクイズで生還。欲しかった追加点を奪います。その後は、コウタロウが再びマウンドにあがり、しっかりと相手打線を抑えて、2対0で次戦へ駒を進めることができました。
投手陣がランナーを出し、得点はスクイズのみという苦しい試合展開でしたが、我慢比べの中で、しっかりと勝ち切れたのは大きな収穫。選手自らが声を出し、考え、練習してきたプレーが決まったことも大きな自信になったのではないでしょうか。1戦1戦成長しています。次は、高円宮杯で敗れたいずみ少年野球クラブさん。リベンジしましょう!
対戦いただいたニュー横浜スターズさん、ありがとうございました。
【A】YBBL本選大会 1回戦
対戦相手:キングP・F
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
川和S | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 5 | 4 | ||
キングP | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
公式戦通算成績:20戦19勝1敗
いよいよYBBL春季大会の1回戦が始まりました。
初戦の相手は、キングパワーズ&ファイヤーズさん。
先攻のシャークスは、先頭のトウマが相手外野陣のエラーで3塁まで進み、内野ゴロの間に先制。
先発ミツキは、デッドボールで出塁を許すも、後続を打ち取り無失点。2回は、2アウト後に、キラが四球を選び、この日先発のハルトの内野安打の後、Tソウマのタイムリーで2点追加。続く3回も四球で出たトウマをミツキがスクイズでかえし4点目。守ってはミツキが四球で出塁を許すも自ら牽制で刺すほか、ジュンタが盗塁を許さず、しっかり相手を無失点に抑えます。6回には、ミツキが右翼オーバーのランニングホームランで追加点を奪い、5対0で初戦を突破しました。
出塁したランナーをしっかりと進めていけば、長打がなくても点数は取れます。良い攻撃は良い守備から。強い相手には、その積み重ねが大事なんです。日頃の練習から意識して、精進していきましょう。
対戦いただいたキングパワーズ&ファイヤーズさん、ありがとうございました。
【B】都筑区少年野球連盟 春季トーナメント決勝戦
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
川和S | 4 | 0 | 0 | 3 | 0 | 2 | 9 | 10 | ||
球友会 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 8 |
二塁打:コウタロウ×3、ハルト、セナト
春の都筑区大会の決勝、横浜球友会さんと対戦しました。
シャークスは初回タムヒロの技ありのタイムリーやセナト、Tソウマの連続ヒットもあり、4点を先制します。早速援護を貰った先発のSソウマもその裏をテンポ良く3人で抑え、幸先の良いスタートを切ります。
しかし3回に四球やヒットでランナーを置いた状況でタイムリーヒットを許し、更にはミスなども重なり、3点を失います。
1点差に迫られ、相手が勢い付く中、迎えた4回にコウタロウ、ハルトの連続タイムリーヒットなどですぐさま3点を返します。
更に6回にもフクヒロのタイムリーヒットなどで2点を追加します。投手陣も先発のSソウマの後をセナト、コウタロウと繋ぎ、ルイトの好守もあり、追加点を許さず、最終的には9対3でシャークスが勝利しました。
この勝利で新チームとなって初めてのタイトル奪取となりました。この先はより大きな大会へと繋がっていきます。みんなで力を合わせ、一つ一つのプレーを大切に、次のトーナメントも勝ち抜いていきましょう。
常に元気に全力で!
対戦頂いた横浜球友会さん、ありがとうございました。
【B】KBBA 2回戦
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
川和S | 5 | 4 | 4 | 13 | 5 | |||||
KP&F | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
本塁打:タムヒロ
KBBAの2回戦、キングパワーズ&ファイヤーズさんと対戦しました。
シャークスは初回タムヒロのレフトへの特大ホームランなどで5点を先制します。
大量の援護を貰い、先発のマウンドに立ったTソウマは初回こそ四球などでランナーを許しますが、徐々に調子を上げ、2回は完璧な投球を見せ、2イニングを無失点で役割を終えます。
攻撃陣も2回、3回とフクヒロやハヤトのタイムリーヒットで3回までに13点を奪います。最後は今シーズン公式戦初登板となったハルトが堂々としたピッチングで無失点に抑え、13対0で勝利しました。
この日はリョウスケ、ルイト、ナチ、マエヒロも打席に立ち、盗塁を決める選手も出るなど、それぞれが活躍しました。
この先勝ち抜いていくにはチーム全員のレベルを上げていくことが重要となります。試合経験を重ね、チームとしても個人としても確実に成長していきましょう。
対戦頂いたキングパワーズ&ファイヤーズの皆様、グランド準備含めてありがとうございました。
【B】都筑区少年野球連盟 春季トーナメント準決勝
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
J葵 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | ||||
川和S | 3 | 2 | 2 | 3x | 10 | 5 |
本塁打:コウタロウ
春の都筑区大会の準決勝、ジュニア葵さんと対戦しました。
この試合も先発を任されたのは最近好調のSソウマ。
初回先頭打者に四球を許すも自ら牽制でアウトを奪うと、その後は丁寧な投球、加えて安打などで出塁されてもキャッチャーのタムヒロが盗塁を2連続で封じるなど、バッテリーの活躍やサードのフクヒロの好守も出て、この試合も前の試合に引き続き、4イニングを無失点に抑えます。
打撃陣も好調な勢いそのままに、初回コウタロウの先頭打者ホームランやTソウマの2点タイムリーなどで3点を先制します。その後もハルトのタイムリーヒットやセナトの犠牲フライもあり、4回までに10点を奪い、勝利しました。
次はいよいよ決勝戦となります。5年生を中心に少年野球らしく大きな声を出して、精一杯プレーし、今年度初のタイトル奪取に向けて全力を尽くしましょう。
対戦頂きましたジュニア葵さん、ありがとうございました。
【A】都筑区大会 決勝
対戦相手:山田バッファローズ
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
山田B | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
川和S | 1 | 2 | 0 | 1 | 2 | 6 | 6 |
公式戦通算成績:19戦18勝1敗
「目標まであとひとつ」―。
区大会の決勝は、強打の山田バッファローズさんと対戦しました。
初回、エース・ミツキが相手打線を剛球でねじ伏せ、最高の立ち上がり。
その裏、ケガから戻ってきたトウマが先頭でいきなり右中間を破る2塁打の後、相手バッテリーエラーで欲しかった先制点を奪います。2回表、ミツキが四球で出塁を許すも後続を打ち取り、無失点。2回裏には、内野安打で出塁したセナトを進塁打で進め、キラがスクイズに成功。2アウト後、こちらもケガ明けのナカジがレフト線への2塁打。Tソウマが追い込まれながらも、左中間を破るヒットと積極的な走塁で2塁へ。この回2点を追加します。キラ、Tソウマの外野陣の好守備で3回、4回と無失点で切り抜けた4回裏、Tソウマのスクイズで1点追加。5回表からはコウタロウが登板。3者凡退に抑え、その裏には自ら柵越えの本塁打を放ち、チームの盛り上がりは最高潮に。その後も追加点を挙げ、最終回もコウタロウが2者を抑え、最後はミツキが再登板。きっちりと締めて、ゲームセット。7対0で優勝を勝ち取りました。
この日は、コーチからも話があったように、序盤からピッチとベンチの選手たちが一体となって試合に入り込んでいたのが勝因。ミスがなかったわけではないものの、バントや走塁など決めるところで決める。これを毎試合続けなければ、意味がありません。この区大会は、ケガが続いた6年生に代わって入った頼もしい5年生の活躍が光りました。レギュラー争いに学年は関係ありません。切磋琢磨し、チーム力をあげていきましょう。今回の結果で上部大会への出場権を得ることができました。チーム一丸となってタイトルを目指しましょう。
対戦いただいた山田バッファローズさん、大会を運営いただいた連盟の方々、ありがとうございました。
【B】KBBA 1回戦
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
山下G | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||||
川和S | 2 | 0 | 5 | 3 | 10 | 7 |
公式戦通算成績:2戦2勝0敗
本塁打:コウタロウ、セナト
三塁打:コウタロウ、タムヒロ
二塁打:コウタロウ、ハルト
KBBAの1回戦、山下ジャイアンツさんと対戦しました。
この日の先発もSソウマ。ストライク先行の投球で初回を無失点に抑えます。
するとその裏、4番セナトのホームランなどで2点を先制します。2回以降もSソウマは安定した投球を続け、更にはフクヒロやナチ、リョウスケの好守などもあり、4回までスコアボードに0を刻みます。その好投に応えるように打線も奮起し、3回にはコウタロウ、ハルト、タムヒロの3連続長打、4回にもTソウマのスクイズなどでここまでに10点を奪い、試合終了となりました。
この日はみんなが憧れる保土ヶ谷硬式野球場での試合となりました。そのこともあってか一人一人がいつも以上にモチベーションも高く、大きな声を出してプレーする姿が見られました。
このような素晴らしい環境でプレー出来たことに感謝し、そしてまたこの舞台に戻ってくることが出来るように一戦必勝で頑張っていきましょう。
対戦頂いた山下ジャイアンツさん、このような機会を与えて頂きました関係者の皆様、ありがとうございました。
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