大会結果 5年生

【B】都筑区少年野球連盟夏季大会 準々決勝

日付:2023年7月9日(日)  場所:すみれが丘公園グラウンド
大会名:都筑区少年野球連盟夏季大会 準々決勝   対戦相手:ジュニア葵
チーム名
川和S 0 1 2 4 1 8 7
ジュニア葵 0 0 1 0 0 1 1
 バッテリー:投)カナ-ナカジ 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:8戦6勝2敗0分

二塁打:コウタロウ2、ジュンタ 三塁打:ナカジ 本塁打:なし

都筑区少年野球連盟夏季大会 準々決勝。
前回優勝のシャークスは準々決勝からの登場です。
ジュニア葵さんと対戦しました。

シャークスは8対1で勝利。

先発はカナ。4イニングを投げてヒットは僅か1本。
強いストレートをしっかり投げ込み、試合を作りました。

最後はナカジが登場。前回登板では苦しいピッチングも、
今日は快速球で3者三振。素晴らしいリリーフでした。

ほとんど外野に飛ぶことはなく、固い内野陣が1エラーに留め、
打線も長打が多く出ての快勝。

初戦としてはまずまずの試合でした。
今大会は春大会に続いての二連覇がかかっています。
今の6年生は春夏秋の3大会の完全制覇でした。

5年生チームの目標も当然そこにあります。
まだ、大会は始まったばかり。
暑い夏ですが、頑張っていきましょう。

対戦いただいた、ジュニア葵さん、ありがとうございました。

【B】第44回 横浜寿ライオンズクラブ旗争奪 前期新人戦大会(KBBA)準々決勝

日付:2023年6月24日(土)  場所:都田公園グラウンド
大会名:第44回 横浜寿ライオンズクラブ旗争奪 前期新人戦大会(KBBA)準々決勝   対戦相手:鴨居ファイターズ
チーム名
川和S 4 0 0 3 0 7 7
鴨居ファイターズ 2 2 5 2 × 11 4
 バッテリー:投)ナカジ-カナ-セナト 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:7戦5勝2敗0分

二塁打:なし 三塁打:タムヒロ2 本塁打:なし

第44回 横浜寿ライオンズクラブ旗争奪 前期新人戦大会(KBBA)の準々決勝。
鴨居ファイターズさんと対戦しました。

シャークスは7対11で逆転負け。
初回に4点の大量得点で先行しながらも、毎回失点での敗戦。

先週の市大会準々決勝での敗戦の要因は、エラーや四死球でした。
その多くはこの1週間では改善されず、むしろ四死球は多すぎました。
相手チームのヒットはわずか4安打、ちなみにシャークスは7安打。
なぜ11点も取られたか。四死球は12個にも及び、相手チームの2個との大きな差。

慣れ親しんだ都田公園ですから、グラウンドのせいにはできません。
投手陣の準備が十分ではなかったということ、そして仲間との信頼感でしょう。

野球は1人のスポーツではありません。ピッチャーには三振は求めていません。
仲間を信頼した打たせて取るピッチング、それが必要でした。
そして、守る内野陣、外野陣も「俺のところに打たせろ、すべてアウトにしてやるから」
といった信頼感の声掛けが足りませんでした。

そのような中でも光はあります。長い間怪我をしていたユラがようやく先発に復帰。
そして、各選手がいつもとは違う守備位置で守ったことにより、チーム内競争はこれから激しくなります。

今大会は4年生の内野陣で多くの試合を挑みました。これは決してよい事ではありません。
5年生は選ばれなかった悔しさを持って、チーム内で競争を高めることがチームの力になります。

今日でBチームの春の大会は全て終了。7月からは夏の区大会がはじまります。
まさにチームのリスタート。5年生5人の奮起がチームを変え、強くしていくのです。
心と身体をより鍛えて、底力のある強いチームを目指しましょう。

対戦いただいた、鴨居ファイターズさん、ありがとうございました。

【B】関東学童秋季大会(新人戦) 横浜市大会 準々決勝

日付:2023年6月18日(日)  場所:富岡西公園野球場
大会名:関東学童秋季大会(新人戦) 横浜市大会 準々決勝   対戦相手:オール三ツ境
チーム名
オール三ツ境 2 2 1 0 1 0 2 8 5
川和S 3 0 0 2 0 1 1 7 6
 バッテリー:投)ジュンタ-カナ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:6戦5勝1敗0分

二塁打:T.ソウマ 三塁打:セナト 本塁打:なし

関東学童秋季大会(新人戦) 横浜市大会の準々決勝。
瀬谷区代表のオール三ツ境さんと戦いました。

シャークスは7対8で惜敗。お互い小刻み点を取り合うシーソーゲーム。
最終回に同点に追いつきタイブレークに持ち込むも、勝利はなりませんでした。
敗戦の要因はエラーや四死球、記録には残らない守備・走塁のミス。
接戦とはなりましたが、ほぼ自滅と言ってもいい試合内容でした。

今大会、出場できる5年生が少ない中、4年生が非常に頑張った大会でした。
今日の長打も4年生から生まれたもの。4年生にとっては、来年に向けて素晴らしい経験ができました。

一方、5年生。本当に自分たちのやりたい野球はできましたか。チームを引っ張れましたか。
流した大粒の涙の理由は何でしょうか。土日、平日を含め悔いなく練習してきた結果だとしたら、次につながります。
7月からは夏の区大会も始まります。今、何をしないといけないか。
君たちが態度と結果で4年生を引っ張っていかないと、本当に良いチームとはなりません。

この悔しい敗戦から多くのことを学びました。
この学びを活かすためには、今日から意識を変えて取り組むこと。
本当の戦いは秋から始まります。それに向けて力をつけるときです。

対戦いただいた、オール三ツ境さん、ありがとうございました。

【B】関東学童秋季大会(新人戦) 横浜市大会 2回戦

日付:2023年6月10日(日)  場所:保土ヶ谷少年野球場
大会名:関東学童秋季大会(新人戦) 横浜市大会 2回戦   対戦相手:榎デビルス
チーム名
榎デビルス 0 0 0 0 0 0 1
川和S 3 2 2 2 × 9 6
 バッテリー:投)ジュンタ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:5戦5勝0敗0分

二塁打:キラ、フクヒロ 三塁打:セナト、キラ、ジュンタ 本塁打:なし

関東学童秋季大会(新人戦) 横浜市大会がはじまりました。
シャークスは2回戦からの登場、2つ勝ってベスト4に入れば県大会出場が決まります。
相手はどのチームも区代表ですので、非常に厳しい戦いとなります。
初戦のお相手は、青葉区代表の榎デビルスさん。

シャークスは9対0で5回コールド勝ち。
ジュンタの好投、クリーンナップの長打、単打や小技を絡めてノーエラーでの快勝。

初戦での出足が心配されましたが、初回のピンチをホームゲッツーでゼロに抑えてから、流れが来た気がします。
打線も活発で、ここぞという時に長打が飛び出しました。選手が集中して戦っていた証拠です。
親だって緊張する中、選手たちのハツラツとしたプレーが今日の勝因でしょう。

対戦いただいた、榎デビルスさん、ありがとうございました。
試合後には優勝してほしいという声もいただきました。本当に温かいメッセージありがとうございます。

都筑区代表として都筑区の各チーム、青葉区代表の榎デビルスさんの思いも持って、次戦以降も精一杯戦います。

【B】関東学童秋季大会(新人戦) 都筑区大会 決勝

日付:2023年5月14日(日)  場所:東方公園グラウンド
大会名:関東学童秋季大会(新人戦) 都筑区大会 決勝   対戦相手:横浜フューチャーズ
チーム名
川和S 2 3 1 2 8 6
横浜フューチャーズ 1 0 0 0 1 1
 バッテリー:投)ジュンタ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:4戦4勝0敗0分

二塁打:コウタロウ 三塁打:なし 本塁打:なし

関東学童秋季大会(新人戦) 都筑区大会の決勝、横浜フューチャーズさんと対戦しました。
昨年の区大会では準決勝で敗れており、今年の初タイトルに向けて気合十分でした。

深夜の雨でグラウンドは大量の水たまり状態。
シャークスの父母総出での水とり、他チームのご協力、区連盟の方々の入念な準備もあり、
開催にこぎつけることができました。
皆さま、本当にありがとうございした。

シャークスは8対1で勝利。
5年生の主力2名を欠き厳しい試合も想定される中での毎回得点、
ジュンタの好投もあり悲願の優勝を果たしました。

キャプテン、副キャプテンを中心としたチームの総合力、
特に5年生が5名しかいないため、4年生の協力なしにはチームを形成できません。
昨年の悔しい経験が個々の成長を生み、少しずつチームとしても力をつけてきました。

これで昨年に引き続き、区代表として市大会に出場できることとなりました。
各区の代表が集まる大会で、上には上のチームがいることは昨年痛いほど味わっています。

今日の優勝は、まだスタートラインについただけです。
真の勝利を得るためには、まだまだ成長し続けることが必要です。

対戦いただいた、横浜フューチャーズさん、ありがとうございました。

【B】第44回 横浜寿ライオンズクラブ旗争奪 前期新人戦大会(KBBA)2回戦

日付:2023年5月6日(土)  場所:都田公園グラウンド
大会名:第44回 横浜寿ライオンズクラブ旗争奪 前期新人戦大会(KBBA)2回戦   対戦相手:元石川サンダーボルト
チーム名
元石川サンダーボルト 6 1 1 0 1 0 9 13
川和S 2 0 1 1 5 10 8
 バッテリー:投)ジュンタ-カナ-ジュンタ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:3戦3勝0敗0分

二塁打:コウタロウ、ジュンタ 三塁打:タムヒロ 本塁打:なし

第44回 横浜寿ライオンズクラブ旗争奪 前期新人戦大会(KBBA)2回戦、
元石川サンダーボルトさんと対戦しました。
相手は青葉区の強豪、今後も対戦する可能性の高いチームとの戦い。

シャークスは10対9でサヨナラ勝ち。
大劣勢を跳ね返してのタイブレークでの劇的勝利で、ベスト8に進出しました。

先発はジュンタ。初回、いきなり猛打のサンダーボルト打線につかまります。
4連続の長打に複数のエラーもあり、まさかの6失点。
何とか1回裏に2点を取り返すものの、重苦しい空気のまま試合は進みます。

それでも2回からマウンドに上がったカナが、
ヒットを打たれながらも粘り強いピッチングで、チームに流れを持ってきました。

両チームが点を取り合う中、9対4の5点差で迎えた最終回に大きなドラマが待っていました。
フォアボール、ヒットでつなぎ、キラのタイムリーでまず1点。
ここで、タムヒロの起死回生の3ベースヒットで2点を加えて2点差。
ソウマはピッチャーゴロとなりますが、ここで相手守備の送球エラーがあり1点差。
ソウマは盗塁で三塁へ。ここでワイルドピッチで間一髪セーフとなり土壇場で同点に。

最終回に5点差を追いつき、タイブレークとなりました。
相手攻撃をゼロに抑え、いよいよエンディングへ。
1アウト1・3塁から最後はワイルドピッチでサヨナラ。

誰もが驚く、大どんでん返しでの劇的勝利。
勝因はただ一つ。どんなに劣勢になっても、試合が終わるまで誰もあきらめなかった。
野球は最後のアウトまで、本当に何が起こるか分からないスポーツ。

まさに野球の醍醐味で、ビックな勝利をもぎ取りました。
最後の栄光を勝ち取るまで、この勝利を決して無駄にしてはいけません、
忘れられない勝利を次につなげていきましょう。

対戦いただいた、元石川サンダーボルトさん、最後まで素晴らしい試合をありがとうございました。

【B】関東学童秋季大会(新人戦) 都筑区大会 準決勝

日付:2023年5月3日(祝)  場所:牛が谷公園グラウンド
大会名:関東学童秋季大会(新人戦) 都筑区大会 準決勝   対戦相手:山田バッファローズ
チーム名
川和S 0 4 1 2 0 7 8
山田バッファローズ 0 0 0 0 0 0 3
 バッテリー:投)ジュンタ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:2戦2勝0敗0分

二塁打:ナカジ 三塁打:キラ、セナト 本塁打:なし

関東学童秋季大会(新人戦) 都筑区大会の準決勝、山田バッファローズさんと対戦しました。
昨年は2つの大会で対戦し、いずれも惜敗している相手。試合前から気合が入っていました。

シャークスは7対0で5回コールド勝ち。素晴らしい勝利で、決勝進出を決めました。

今日は、ジュンタの素晴らしい投球につきます。散発の3安打無四球完封勝利。
内外野の守備陣も集中しておりノーエラーで、好守備も再三見られました。

打線は2回に下位打線からチャンスを作り、キラの三塁打もあり4点を先制。
3回にもセナトが三塁打を放ち、スクイズで加点。4回にも長打を絡めて2点を追加。

今日のような理想的な試合ができれば・・・ですが、毎回このような試合になるとは限りません。
先制されても逆転する底力をつけることが、これから必要になってきます。

昨年区大会のタイトルが得られなかった新Bチームは決勝に進みました。
もうすでに決勝に向けた戦いは始まっています。決勝戦までの取り組み方一つで結果は変わります。
ここからが勝負です。

対戦いただいた、山田バッファローズさんありがとうございました。

【B】関東学童秋季大会(新人戦) 都筑区大会 2回戦

日付:2023年4月23日(日)  場所:東山田公園グラウンド
大会名:関東学童秋季大会(新人戦) 都筑区大会 2回戦   対戦相手:横浜球友会
チーム名
横浜球友会 0 0 0 0 1
川和S 5 5 × 10 4
 バッテリー:投)ジュンタ-ユラ 捕)ナカジ-ジュンタ 公式戦通算成績:1戦1勝0敗0分

二塁打:ジュンタ、タムヒロ 三塁打:なし 本塁打:なし

関東学童秋季大会(新人戦) 都筑区大会の2回戦、横浜球友会さんと対戦しました。
シャークスBチームの今季初めての公式戦となります。
昨年度のBチームは、都筑区大会を春、夏、秋と3連覇して完全優勝。
新Bチームも負けてられません。

シャークスは10対0で3回コールド勝ち。
幸先のよいスタートとなりました。

ジュンタ-ユラの継投で完封勝利。両投手ともコントロール良く、安定したピッチングでした。
投手がテンポよく小気味よいピッチングをすると、打線によいムードをもたらします。

打線は初回から塁を埋め、大技小技で得点を重ねます。
主砲ジュンタの2ベース、ユラのライン上の絶妙なセーフティーバント、タムヒロの2点タイムリーなどもあり5点をもぎ取ります。2回にも、ジュンタの2点タイムリー、タムヒロの2点タイムリーなどで5点を追加して計10点。

ただ、反省点も多くあります。サイン確認ミスなどの記録に残らないミス。
ベンチの声が小さく、チーム全体の一体感は見られませんでした。

準決勝からは、力の拮抗した厳しい試合が続きます。
今一度チーム全体で手綱をしっかり締めて、GW中の戦いに臨む必要があります。
目指すところはもっともっと先。一つ一つの試合をしっかり戦い抜きましょう。

対戦いただいた、横浜球友会さんありがとうございました。

【B】秋季区大会決勝トーナメント決勝

日付:2022年12月4日(日)  場所:東方公園グラウンド
大会名:秋季区大会決勝トーナメント決勝   対戦相手:山田バッファローズ
チーム名
山田バッファローズ 0 0 0 0 1 1
川和S 0 6 0 2 × 8
 バッテリー:投)ユウヒ 捕)シュンタ 公式戦通算成績:20戦17勝3敗0分

二塁打:ナカジ2、ショウゴ 三塁打:ケイト、 本塁打:なし

秋季区大会決勝トーナメントの決勝、山田バッファローズさんと対戦しました。
シャークスは8対1で5回コールド勝ち。

春季区大会、夏季区大会と連覇しているシャークスは三季連続の優勝を目指して、いずれも同じ山田バッファローズさんとの決勝。見事にコールドで下して、区大会3連覇。完全優勝を成し遂げました。そして、本大会は予選ブロックから決勝まですべてコールド勝ち。試合を重ねるごとに、安定した戦いができ、個人の成長、チームとしての成長が感じられました。

試合は左腕エースのユウヒが登板。最近の安定感はチーム一。今日もコントロール抜群、緩急を織り交ぜた投球で相手に的を絞らせない素晴らしいピッチングでした。

打線の方は、2回2アウトランナーなしから、下位打線でビックイニングを作ります。ケントのセンター前ヒット、ナカジの2ベースで先制点。さらにケイトの3ベース。上位打線に戻ると、シュンのフォアボールで塁を埋め、上位打線の圧力からか、相手チームにエラーが重なり、何とこの回6点で一気に優勢な展開に。
4回には、ユウトのセンター前ヒットから、代打コウジが粘ってフォアボール。このチャンスで、ショウゴが2点タイムリー2ベース。
最終回は、ユウヒが2ベースで1点を失うものの、最後はショートライナーダブルプレーでゲームセット。

見事な区大会完全制覇。来年の市大会への出場権利を獲得し、全国大会の道への一歩を掴みました。
今日は、試合前から全員が集中し、絶対に勝つんだという意気込みが強く感じられました。グラウンド、ベンチでの大きな声、選手どおしでのカバーリング。自分たちの持っている力を十分に発揮した試合でした。

今日で全学年、全カテゴリの公式戦が終了しました。Aチーム、Bチーム、Cチーム、Tチームがすべて優勝を経験し、来年からはすぐに新チームが始まります。いくら区大会で勝ったからと言っても、横浜市、神奈川県には強豪チームがたくさんいます。お山の大将にならないように、より高みを目指して戦い抜きましょう。そのためには、日ごろの練習がすべて。練習でできていないことは本番では決してできません。来年、より成長した選手たち、元気な選手たちの笑顔を待っています。

対戦いただいた、山田バッファローズさんありがとうございました。

【B】秋季区大会決勝トーナメント準決勝

日付:2022年11月27日(日)  場所:牛ヶ谷公園グラウンド
大会名:秋季区大会決勝トーナメント準決勝   対戦相手:横浜フューチャーズ
チーム名
横浜フューチャーズ 0 0 0 0 0 0
川和S 0 5 1 3 × 9
 バッテリー:投)ユウヒ 捕)シュンタ 公式戦通算成績:19戦16勝3敗0分

二塁打:ケント、ジュンタ、ユウト 三塁打:なし 本塁打:なし

秋季区大会決勝トーナメントの準決勝、横浜フューチャーズさんと対戦しました。
シャークスは9対0で5回コールド勝ち。春季区大会、夏季区大会に続いて3大会連続の決勝進出。

先発は最近の試合で安定感抜群のユウヒ。5回を一人で投げ抜き、素晴らしいピッチングでした。無四球で1安打完封、球数も少なく46球。このような小気味のよいピッチングが打線にもリズムを与えました。

打線は、初回こそ無得点でしたが、2回以降は毎回得点。2回は2つのエラーで得たチャンスを下位打線から得点を稼ぎます。ショウゴのバントヒットからケントの2ベースヒット。シュンタのタイムリーなどもあり一挙5点。3回にはジュンタの2ベースヒットでチャンスを作り1点を追加。4回には、ナカジのライト前ヒット、シュンのフォアボールから、ユウトの非常に大きな当たりの2ベースヒットなどでさらに3点を加点。
最終回の相手の攻撃も三者凡退に抑えて快勝。決勝戦へと駒を進めました。

このBチームの区大会は、全国大会につながる重要な大会であり、来週決勝を迎えます。ここまで来たら、これまでの自分たちが練習してきた成果を、チーム全員の力で成し遂げるのみです。区大会は、Aチームとのダブル優勝の可能性があり、Cチームもラミちゃんカップの決勝があります。各学年、最後の最後の総決算。来週の土日で3つの栄冠をつかみとりましょう。

対戦いただいた、横浜フューチャーズさんありがとうございました。

【B】秋季区大会決勝トーナメント準々決勝

日付:2022年10月30日(日)  場所:東方公園グラウンド
大会名:秋季区大会決勝トーナメント準々決勝   対戦相手:佐江戸少年野球部
チーム名
佐江戸少年野球部 0 0 1 1 0 2
川和S 1 0 8 1 × 10
 バッテリー:投)ユウヒ 捕)シュンタ 公式戦通算成績:18戦15勝3敗0分

二塁打:ジュンタ、ユウヒ 三塁打:なし 本塁打:なし

秋季区大会決勝トーナメントの準々決勝、佐江戸少年野球部さんと対戦しました。
秋季区大会は、次年度に全国大会につながる重要な大会です。
シャークスは10対2で5回コールド勝ち。

先発はユウヒ。今日は5回を一人で投げ抜き、素晴らしいピッチングでした。四球が2つと少なく、何より球数が少なかった。テンポのよい投球で打線にリズムを作りました。

打線は、初回はノーヒットで1点を取り、爆発したのは3回裏。1番からの好打順で、シュンがエラーで出塁、シュンタがフォアボールを選ぶ。今日のクリーンアップのケイトがレフト前ヒット、4番に入ったジュンタが2ベースで走者を迎え入れ、ユウヒにも2ベースが飛び出す。9番のケントがフォアボールを選び、走者一巡となりシュンがデットボールで出塁し、シュンタがレフト前タイムリー。打者12人の猛攻で一気に8点を奪い試合を決めました。

ご近所対決に快勝し、次はいよいよ準決勝。昨日の悪夢の敗戦からの再起を図ります。単に春夏秋の区大会3連覇というだけではありません。優勝して初めて区代表となり、市代表、県代表への扉が開かれるのです。悲願の全国大会出場に向けた一歩に過ぎません。

昨日の敗戦で、自分たちの力はまだまだだと実感したと思います。自分に足りないものは何か。自分たちに足りないものは何か。課題を克服し、その頂点に立つまで、日々の鍛錬は続いていきます。負けて悔し涙を流すのではなく、勝って嬉し涙を流しましょう。

対戦いただいた、佐江戸少年野球部さんありがとうございました。

【B】KBBA後期新人戦大会トーナメント準々決勝

日付:2022年10月29日(土)  場所:都田公園グラウンド
大会名:KBBA後期新人戦大会トーナメント準々決勝   対戦相手:足柄ホープ
チーム名
足柄ホープ 1 1 2 2 0 6 12
川和S 0 0 0 0 0 1 1
 バッテリー:投)ケント-シュン-ユウヒ 捕)シュンタ 公式戦通算成績:17戦14勝3敗0分

二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:なし

KBBA後期新人戦大会トーナメント準々決勝、前週に県大会優勝を果たしている強豪の足柄ホープさんと対戦しました。シャークスは12対1で完敗。前期大会の3位以上の成績を収めることはできず、ベスト8止まりとなりました。

先発はケント、初回は2本のヒットで1点先制されますが、キャッチャーのシュンタが飛び出したランナーを刺してチェンジ。1回裏は、相手の好左腕に3・4番が連続三振で無得点。

2回表は、先頭バッターに3塁打を打たれてピンチを広げ、続くヒットで2点目を失う。2回裏は、ショウゴ、ケントが連続ヒットでチャンスを広げるも無得点。続く3回表にも痛いエラーが連続して2点を失い劣勢に。その裏も上位打線が三者凡退で、相手エースを捉えきれません。

4回表にも右中間に手痛いランニングホームランを浴びて6対0。その裏もクリーンアップが打てずに無得点と非常に厳しい展開。5回表に2番手のシュンが抑えて無失点となりましたが、その裏も代わった相手ピッチャーに三者凡退。

とどめは6回表。フォアボールからセンターオーバーのランニングホームランを浴びて、その後もヒットやエラーが続き大量6失点。最終回は相手の送球エラーで1点を取るのが精一杯でした。

まさに何もできなかったという試合。数字だけを見ても単発の2安打。エラーは9つ。目に見えないエラーも沢山あり、完全に自滅&力不足でした。

日頃の自主練習を含め、本当に勝ちたい気持ちが出ていたのか。試合中も相手チームの投手や打者、守備位置をよく観察しながら、チーム一丸となって声出しや連携ができていたのか。もう一度、初心に帰って取り組み直す必要がありそうです。大事な試合は今後も続きます。持っている力を最大限発揮して、シャークス魂で勝ち抜きましょう。

対戦いただいた、足柄ホープさんありがとうございました。