試合結果 速報

【B】関東学童秋季大会(新人戦) 横浜市大会 2回戦

日付:2023年6月10日(日)  場所:保土ヶ谷少年野球場
大会名:関東学童秋季大会(新人戦) 横浜市大会 2回戦   対戦相手:榎デビルス
チーム名
榎デビルス 0 0 0 0 0 0 1
川和S 3 2 2 2 × 9 6
 バッテリー:投)ジュンタ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:5戦5勝0敗0分

二塁打:キラ、フクヒロ 三塁打:セナト、キラ、ジュンタ 本塁打:なし

関東学童秋季大会(新人戦) 横浜市大会がはじまりました。
シャークスは2回戦からの登場、2つ勝ってベスト4に入れば県大会出場が決まります。
相手はどのチームも区代表ですので、非常に厳しい戦いとなります。
初戦のお相手は、青葉区代表の榎デビルスさん。

シャークスは9対0で5回コールド勝ち。
ジュンタの好投、クリーンナップの長打、単打や小技を絡めてノーエラーでの快勝。

初戦での出足が心配されましたが、初回のピンチをホームゲッツーでゼロに抑えてから、流れが来た気がします。
打線も活発で、ここぞという時に長打が飛び出しました。選手が集中して戦っていた証拠です。
親だって緊張する中、選手たちのハツラツとしたプレーが今日の勝因でしょう。

対戦いただいた、榎デビルスさん、ありがとうございました。
試合後には優勝してほしいという声もいただきました。本当に温かいメッセージありがとうございます。

都筑区代表として都筑区の各チーム、青葉区代表の榎デビルスさんの思いも持って、次戦以降も精一杯戦います。

【A】神奈川県小学生野球連盟 114回大会(2023年春) ブロック予選 2回戦

日付:2023年6月4日(日)  場所:荏田西グラウンド
大会名:神奈川県小学生野球連盟 114回大会(2023年春) ブロック予選 2回戦   対戦相手:エスパー
チーム名
エスパー 0 0 0 0 0
川和S 4 3 1 10
 バッテリー:投)TY-FK 捕)AS 公式戦通算成績:14戦9勝4敗1分

台風一過の晴天のもと、神奈川県小学生野球連盟ブロック予選2回戦を行いました。

初回から打線が爆発!
1回と4回にランニングホームランが飛び出します。

投手陣もノーヒットに抑えて久々の快勝となりました。

先週の敗戦を引きずることなく、よく気持ちを切り替えて戦ってくれました。

試合に勝つという成功体験を積み重ねることが自信になり、その自信はやがて確信へと変わっていきます。
負けて学ぶことも多くあります。
しかし、やはり勝って学ぶことの方がポジティブに物事を考えられ、吸収も早いと思います。

次週からも試合は続きますが、一つでも多く勝って自信を深めたいものです。
そのためには平日練習、みんな頑張れよ!勝つために頑張れよ!

対戦いただいたエスパーさん、ありがとうございました。

【A】YBBL 春季本部大会 1回戦

日付:2023年5月28日(日)  場所:通信隊グラウンド
大会名:YBBL 春季本部大会 1回戦   対戦相手:金沢スカイヤーズ
チーム名
金沢スカイヤーズ 0 0 0 0 1 3 4
川和S 1 1 0 0 1 0 3
 バッテリー:投)FK-TY-OS 捕)AS-KJ 公式戦通算成績:13戦8勝4敗1分

3年ぶりのYBBL本部大会。チーム全員が気合十分で挑んだ大会。
結果は残念ながら1回戦敗退に終わりました。

初回に4番のタイムリーで先制に成功し、幸先の良いスタートを切ります。
先発を務めたエースも期待に応え、4回まで無安打無失点の快投を見せます。

しかし、2点リードで迎えた最終回。
四球とエラーが絡み、一気に逆転されそのまま試合終了。

この試合のポイントは最終回の守り。
全員が点差を考えて守っていたか。
どの様に、どこでアウトを取るか、全員で共有出来ていたか。

君達は5、6年生のAチームです。
低学年のチームならコーチから細かい指示が出ていたでしょうが、
Aチームなら自分達で考え、自分達で行動しなければなりません。
監督やコーチ達は、その行動の先に君達の成長があると信じているからです。

今日の敗戦は本当に悔しいですが、チームが一皮剥けるきっかけになるかもしれません。
指示待ちではなくて主体的に行動できること。
野球に限らず、普段の生活の中でも非常に大切な考え方です。
来週からの君達の行動に期待しています!

「努力しても報われないこともある。ただ、成功した人は必ず努力している。」

対戦いただいた金沢スカイヤーズさん、ありがとうございました。

【C】わかばジュニア 4回戦

 

日付:2023年5月28日(日)  場所:通信隊G
大会名:わかばジュニア 4回戦   対戦相手:品濃ヴィクトリー
チーム名
品濃V 1 0 0 5 0 6 2
川和S 4 1 1 0 1 7 5
 バッテリー:投)ソウマ-フクヒロ-セナト 捕)タムヒロ
公式戦通算成績:6戦6勝0敗0分

本塁打:コウタロウ
二塁打:ソウマ

 わかばジュニアのブロック代表決定戦、品濃ヴィクトリーさんと対戦しました。

 シャークスは7-6で勝利しました。
 試合は初回に1点を先制されるも、その裏ソウマ、タムヒロにタイムリーヒットが出て4点を奪い、逆転します。
 その後も2回、3回に追加点を取り、点差を5点に広げます。

 しかし、4回の相手の攻撃で、四球や失策も重なり、ランナーが溜まったところで、最後はセンター前にタイムリーヒットを許し、同点に追い付かれます。

 時間切れで最終回となった5回にセナトが完璧なリリーフで流れを引き寄せると、その裏先頭のソウマがヒットで出塁し、最後は4番タムヒロが試合を決めました。

 Cチームは点差があったとしても、流れを失えばすぐに逆転されてしまいます。今日も相手チームの元気によって流れを奪われ、4回に畳み掛けられてしまいました。

 この先もトーナメント戦で勝っていくには相手よりも勝ちたいという強い気持ちで、試合に臨んでいかなければなりません。今日の最終回はしっかり出来ていたからこそ、勝利に繋がりました。

 一つ一つのプレーを丁寧に、一人ひとりがチームメイトを応援し、みんなの声でサポートする、そんなチームを目指していきましょう。

 対戦いただいた品濃ヴィクトリーさん、ありがとうございました。

 

 

 

【A】都筑区少年野球連盟春季大会 Aリーグ 決勝トーナメント 三位決定戦

日付:2023年5月21日(日)  場所:すみれが丘公園グラウンド
大会名:都筑区少年野球連盟春季大会 Aリーグ 決勝トーナメント 三位決定戦   対戦相手:佐江戸少年野球部
チーム名
佐江戸少年野球部 0 1 0 0 0 1
川和S 6 1 0 0 10
 バッテリー:投)FK-TY-OS 捕)AS-KJ 公式戦通算成績12戦8勝3敗1分

沖縄では梅雨入りし、これから雨の季節が本番を迎えます。
前日の土曜日は雨で試合が中止・・・。これで四週連続で週末に雨が降っています。
まるで梅雨入りしたかの様な天候ですが、今日は夏の気配を感じる強い日差しのもと都筑区大会三位決定戦を行いました。

先週の敗戦を引きずることなく、初回から打者一巡の猛攻で6点を奪い試合を有利に進めます。
前日の打撃練習の成果が見事に表れました。

先発投手もコーナーを丁寧につき、4回2安打2四死球で1失点にまとめ、まずまずのピッチングを見せます。

しかし、なかなか打線が続きません。
選手達自身で雰囲気を好転させることができる様になることが今後の課題でしょうか。

我慢の時間が続きましたが、
5回裏に3番と4番打者でチャンスを作り、5番打者のスリーランホームランで試合を決めました。

これで春季区大会は三位。
正直悔しさの方が大きいですが、来週から始まるYBBL本部大会でこの悔しさを晴らしてくれるでしょう!
期待してるぞ!

「成功した時よりも失敗した時にその人の本質が現れる」

対戦いただいた佐江戸少年野球部さん、ありがとうございました。

【T】春季区大会決勝トーナメント 決勝

 

日付:2023年5月20日(土)  場所:都田西小学校
大会名:春季区大会決勝トーナメント 決勝   対戦相手:横浜球友会
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 H E
川和S 1 2 0 0 6 9
球友会 0 0 1 0 1 2
公式戦通算成績:6戦4勝2敗0分

二塁打:リョウスケ、ルイト、ナチ、ハヤト、ハルセ 三塁打:なし 本塁打:なし

準決勝と同日に行われた区大会決勝。
今年度Tチームの初タイトルに向けての最終決戦。

対戦相手は、準決勝で延長&抽選と、
激闘を制した横浜球友会さん。
とても勢いのあるチームでした。

結果は9対2の勝利。
土曜午後の連戦にも関わらず、最後まで全員がゲームに集中し、
戦い抜いた結果の勝利となりました。

一番のポイントは準決勝と同様、
終始安定した守備で、エラーや連携ミスも無く、
最後までゲームを優位に進める事が出来た事です。

また、一年生レギュラーのハルセにも
初のツーベースが飛び出すなど、打線も絶好調。
攻守共に日々の練習の成果が如何なく発揮された試合でした。

ATMの敗戦から約3週間、
三年生を中心に
自分たちに何が足りないのか、
どうすれば勝てるのかを考えました。

そして、当日悔しくもお休みだったマエヒロ含め、
Tチーム全員で掴む事が出来た初タイトルです。
本当におめでとう!!

•••

とは言え、まだ野球人生は始まったばかり。
今日が良くても次は何があるかわかりません。
今回のタイトルに驕る事なく、これからも練習に励み、
チームの皆で苦楽を共に歩んでいって欲しいです。

対戦いただいた横浜球友会さん、ありがとうございました。

【T】春季区大会決勝トーナメント 準決勝

 

日付:2023年5月20日(土)  場所:都田西小学校
大会名:春季区大会決勝トーナメント 準決勝   対戦相手:早渕レッドファイヤーズ
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 H E
早渕R 0 0 0 0 0 0
川和S 1 0 3 2 × 6
公式戦通算成績:5戦3勝2敗0分

二塁打:リョウスケ、ヒナタ、ハヤト、三塁打:なし 本塁打:なし

春の激闘もいよいよ終盤。
区大会の準決勝が行われました。
相手は早渕レッドファイヤーズさん。

結果は6対0の勝利でした。

この日は主力のマエヒロを欠く中、
3年生を中心に安定した守備で、見事完封勝利を収める事が出来ました。

相手チームも堅守、緊張する場面が続きましたが
メンバー全員が集中し、良いプレーや声掛けが沢山ありました。

勝負を決めたのは3回、チームの雰囲気も高まり
一気に猛攻し3点を挙げる事が出来ました。

守備のミスもなく、積極的な走塁やバッティングで、
また、味方を心掛ける気持ちが連携に繋がり、素晴らしい試合内容で勝利する事ができました。

対戦いただいた早渕レッドファイヤーズさん、ありがとうございました。

【C】わかばジュニア 3回戦

 

日付:2023年5月20日(土)  場所:都田西小学校
大会名:わかばジュニア3回戦   対戦相手:オール平沼サンダース
チーム名
オール平沼 0 0 0 0 0 0 0 0
川和S 3 0 3 0 3 X 9 8
バッテリー:投)ソウマ-フクヒロ 捕)タムヒロ
公式戦通算成績:5戦5勝0敗0分

三塁打 コウタロウ
二塁打 コウタロウ、セナト、タムヒロ2

 わかばジュニア3回戦、オール平沼サンダースさんと対戦しました。
 深夜からの雨でグラウンド状態が悪い中、多くの父母のご協力により、何とか時間通りに実施することが出来ました。朝からありがとうございました。

 試合は9対0でシャークスの勝利。ブロック戦の決勝に駒を進めることが出来ました。
 今日の先発はソウマ。グラウンド状態が悪く、制球に苦しむ場面もありましたが、4イニングを無安打に抑える好投で、フクヒロに繋ぎます。そのフクヒロも2イニングを完璧に抑え、見事な完封リレーとなりました。

 攻撃も初回に最近好調の4番タムヒロの二塁打などで3点を先制。3回にもセナトの二塁打を皮切りにタムヒロ、ハルト、フクヒロの3連続タイムリーヒットで3点を追加。5回にも3点を追加し、合計9得点を奪いました。

 それでも簡単な捕球ミスや牽制死など、意識をすれば防げるようなミスもまだまだあります。
 一つ一つのプレーを「丁寧」にすること、どんな場面でも「全力」を尽くすこと、そして例え自分がミスしたとしても下を向かずに顔を上げて大きな声で仲間を応援出来ること、それらの習慣が身に付けば確実に個人の力もチーム力も上がっていきます。
 試合を重ねる中で、多くのことを学んで成長していきましょう。

この先も一戦必勝の執念で!

対戦頂いたオール平沼サンダースさん、ありがとうございました。

 

【A】都筑区少年野球連盟春季大会 Aリーグ 決勝トーナメント 準決勝

日付:2023年5月14日(日)  場所:東方公園グラウンド
大会名:都筑区少年野球連盟春季大会 Aリーグ 決勝トーナメント 準決勝   対戦相手:山田バッファローズ
チーム名
山田バッファローズ 1 3 0 1 0 0 5
川和S 0 0 0 0 1 0 1
 バッテリー:投)AY-FK-TY 捕)AS 公式戦通算成績11戦7勝3敗1分

今日のお相手は、昨年の区大会で3度も決勝で対戦した山田バッファローズさん。
今年の春は準決勝での対戦となりました。

試合は、・・・完敗でした。

初回にレフトへホームランを打たれたのを皮切りに、2回に連打で3点、4回にも1点を追加され、
序盤から大きくリードを許す厳しい展開。

攻撃も、相手投手の速球にタイミングが合わず、5回に1点を返すのがやっと。

終わってみればノーヒットに抑えられ、何も出来ないまま試合終了。

相手打者のスイングスピードの速さには目を見張るものがあり、
まだまだ練習が足りないことを実感させられた試合となりました。

しかし、どんなに完敗だったとしても、一敗は一敗です。
二敗することはありません。
試合は続きます。切り替えて次に進むしかありません。

野球の悔しさは野球でしか晴らせない!練習あるのみ!悔しいなら練習しろ!勝ちたいなら練習しろ!

最後に、雨でグラウンドドコンディションが不良の中、
父母には朝早くからグラウンドの水抜き等にご協力をいただきありがとうございました!

対戦いただいた山田バッファローズさん、ありがとうございました。

【T】春季区大会決勝トーナメント 準々決勝

日付:2023年5月13日(日)  場所:おちあい公園
大会名:春季区大会決勝トーナメント 準々決勝   対戦相手:ジュニア葵
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 H E
川和S 4 6 0 6 16
ジュニア葵 1 0 1 0 2
公式戦通算成績:4戦2勝2敗0分

二塁打:リョウスケ、ルイト、ヒナタ2、マエヒロ、ハヤト2、三塁打:なし 本塁打:なし

予選ブロックを2位で通過した春季区大会。
負けたら終わりの決勝トーナメント戦が始まりました。
準々決勝の相手はジュニア葵さん。

生憎の天気、グラウンド状況でしたが、
出場チーム関係者皆様のグラウンド整備のおかげで
コンディションも整い、無事試合を行う事が出来ました。
準備いただいた方々、本当にありがとうございました。

結果は16対2で勝利。
打線が繋がり、大量得点を重ね勝利することが出来ました。

前週までの公式戦で課題となっていた
初回の入り方。

今日は全員が良い状態で試合に入ることが出来ました。

特に得点を取った後の初回、裏の守備。
ヒットやエラーがあり、相手が出塁しても
皆で声を掛け合い、守備位置やアウトカウントを確認して
最少失点で切り抜ける事ができました。

試合への入り方が良いと打線も繋がり、ムードがますます高まります。

今日の試合はメンバー全員の気持ちが一つとなり、
勝つことが出来ました。

対戦いただいたジュニア葵さんありがとうございました。

さあ、来週は春大会も大詰め、区大会の準決勝〜決勝。
今回と同じように良い状態で初回に入れるよう
試合前のムード作りやアップを心がけて、
全員のチカラを合わせて初タイトルを取りに行きましょう!

【B】関東学童秋季大会(新人戦) 都筑区大会 決勝

日付:2023年5月14日(日)  場所:東方公園グラウンド
大会名:関東学童秋季大会(新人戦) 都筑区大会 決勝   対戦相手:横浜フューチャーズ
チーム名
川和S 2 3 1 2 8 6
横浜フューチャーズ 1 0 0 0 1 1
 バッテリー:投)ジュンタ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:4戦4勝0敗0分

二塁打:コウタロウ 三塁打:なし 本塁打:なし

関東学童秋季大会(新人戦) 都筑区大会の決勝、横浜フューチャーズさんと対戦しました。
昨年の区大会では準決勝で敗れており、今年の初タイトルに向けて気合十分でした。

深夜の雨でグラウンドは大量の水たまり状態。
シャークスの父母総出での水とり、他チームのご協力、区連盟の方々の入念な準備もあり、
開催にこぎつけることができました。
皆さま、本当にありがとうございした。

シャークスは8対1で勝利。
5年生の主力2名を欠き厳しい試合も想定される中での毎回得点、
ジュンタの好投もあり悲願の優勝を果たしました。

キャプテン、副キャプテンを中心としたチームの総合力、
特に5年生が5名しかいないため、4年生の協力なしにはチームを形成できません。
昨年の悔しい経験が個々の成長を生み、少しずつチームとしても力をつけてきました。

これで昨年に引き続き、区代表として市大会に出場できることとなりました。
各区の代表が集まる大会で、上には上のチームがいることは昨年痛いほど味わっています。

今日の優勝は、まだスタートラインについただけです。
真の勝利を得るためには、まだまだ成長し続けることが必要です。

対戦いただいた、横浜フューチャーズさん、ありがとうございました。

【B】第44回 横浜寿ライオンズクラブ旗争奪 前期新人戦大会(KBBA)2回戦

日付:2023年5月6日(土)  場所:都田公園グラウンド
大会名:第44回 横浜寿ライオンズクラブ旗争奪 前期新人戦大会(KBBA)2回戦   対戦相手:元石川サンダーボルト
チーム名
元石川サンダーボルト 6 1 1 0 1 0 9 13
川和S 2 0 1 1 5 10 8
 バッテリー:投)ジュンタ-カナ-ジュンタ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:3戦3勝0敗0分

二塁打:コウタロウ、ジュンタ 三塁打:タムヒロ 本塁打:なし

第44回 横浜寿ライオンズクラブ旗争奪 前期新人戦大会(KBBA)2回戦、
元石川サンダーボルトさんと対戦しました。
相手は青葉区の強豪、今後も対戦する可能性の高いチームとの戦い。

シャークスは10対9でサヨナラ勝ち。
大劣勢を跳ね返してのタイブレークでの劇的勝利で、ベスト8に進出しました。

先発はジュンタ。初回、いきなり猛打のサンダーボルト打線につかまります。
4連続の長打に複数のエラーもあり、まさかの6失点。
何とか1回裏に2点を取り返すものの、重苦しい空気のまま試合は進みます。

それでも2回からマウンドに上がったカナが、
ヒットを打たれながらも粘り強いピッチングで、チームに流れを持ってきました。

両チームが点を取り合う中、9対4の5点差で迎えた最終回に大きなドラマが待っていました。
フォアボール、ヒットでつなぎ、キラのタイムリーでまず1点。
ここで、タムヒロの起死回生の3ベースヒットで2点を加えて2点差。
ソウマはピッチャーゴロとなりますが、ここで相手守備の送球エラーがあり1点差。
ソウマは盗塁で三塁へ。ここでワイルドピッチで間一髪セーフとなり土壇場で同点に。

最終回に5点差を追いつき、タイブレークとなりました。
相手攻撃をゼロに抑え、いよいよエンディングへ。
1アウト1・3塁から最後はワイルドピッチでサヨナラ。

誰もが驚く、大どんでん返しでの劇的勝利。
勝因はただ一つ。どんなに劣勢になっても、試合が終わるまで誰もあきらめなかった。
野球は最後のアウトまで、本当に何が起こるか分からないスポーツ。

まさに野球の醍醐味で、ビックな勝利をもぎ取りました。
最後の栄光を勝ち取るまで、この勝利を決して無駄にしてはいけません、
忘れられない勝利を次につなげていきましょう。

対戦いただいた、元石川サンダーボルトさん、最後まで素晴らしい試合をありがとうございました。