更新情報

【A】都筑区少年野球連盟春季大会 リーグ戦

日付:2023年3月5日(日)  場所:東方公園グラウンド
大会名:都筑区少年野球連盟春季大会 リーグ戦   対戦相手:折本クーパーズ
チーム名
折本クーパーズ 0 2 0 0 0 5 7
川和S 0 2 4 0 0 1 7
 バッテリー:投)AY-OS 捕)KJ 公式戦通算成績:1戦0勝0敗1分

三寒四温の言葉どおり、寒さと暖かさが入り混じる毎日ですが、桃の節句も過ぎていよいよ球春到来!
Aチームの今シーズン初の公式戦。折本クーパーズさんと対戦させていただきました。

公式戦の緊張もある中、二回に早速二点を先制されますが、その裏に下位打線で同点に追いつきます。
そして三回に打者一巡の攻撃で四点を勝ち越し。先発ピッチャーも五回を二失点のナイスピッチングを披露。
しかし‥最終回の六回が魔の六回となってしまいました。ヒットとエラーが重なり一挙五点を取られ逆転を許してしまいます。
その裏なんとか一点をもぎ取り同点で試合終了。公式戦初戦は悔しいドローとなりました。

試合の入り方が悪いのは昨年からの課題です。事前の準備が悪いのか、試合に対する集中力が低いのか。
サッカーでも前後半の最初の10分と最後の10分に得点が入りやすいと言われています。それは集中力が散漫になりやすいからにほかありません。
先日のオープン戦でもあったように、一度劣勢になると盛り返せないという課題とともに、試合の入り方が悪い課題も今後克服していかなければ本当に強いチームにはなれません。

「しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない」
有名な野球選手の言葉です。この言葉を忘れずに来週からもがんばりましょう!

対戦いただいた折本クーパーズさん、ありがとうございました。

【A】オープン戦

日付:2023年2月19日(日)  場所:荏田西グラウンド
大会名:オープン戦   対戦相手:横浜ブレイズ
チーム名
横浜ブレイズ 1 0 0 0 0 0 1
川和S 1 0 0 2 0 X 3
 バッテリー:投)AY-TY-AS 捕)KJ 公式戦通算成績:-戦-勝-敗-分

日に日に暖かくなり、春の訪れが感じられるころですが、ついにAチーム今年初の対外試合に横浜ブレイズさんをお招きし対戦しました。

初回に1点を先制される嫌な展開ですが、すぐさま1回に同点に追いつき、4回には下位打線で2点を奪い逆転に成功!
投手では、昨年から成長著しいAY。初登板の緊張もある中、3回を1失点のナイスピッチング!
守りの面では、投手陣3人で6イニングで3つの四球を出しましたが、守備陣がノーエラーで切り抜け、初回の1失点のみで守り切りました!
また、選手達からも仲間を励まし盛り上げる声がたくさん聞こえてきました。

対戦いただいた横浜ブレイズさん、ありがとうございました。

【B】秋季区大会決勝トーナメント決勝

日付:2022年12月4日(日)  場所:東方公園グラウンド
大会名:秋季区大会決勝トーナメント決勝   対戦相手:山田バッファローズ
チーム名
山田バッファローズ 0 0 0 0 1 1
川和S 0 6 0 2 × 8
 バッテリー:投)ユウヒ 捕)シュンタ 公式戦通算成績:20戦17勝3敗0分

二塁打:ナカジ2、ショウゴ 三塁打:ケイト、 本塁打:なし

秋季区大会決勝トーナメントの決勝、山田バッファローズさんと対戦しました。
シャークスは8対1で5回コールド勝ち。

春季区大会、夏季区大会と連覇しているシャークスは三季連続の優勝を目指して、いずれも同じ山田バッファローズさんとの決勝。見事にコールドで下して、区大会3連覇。完全優勝を成し遂げました。そして、本大会は予選ブロックから決勝まですべてコールド勝ち。試合を重ねるごとに、安定した戦いができ、個人の成長、チームとしての成長が感じられました。

試合は左腕エースのユウヒが登板。最近の安定感はチーム一。今日もコントロール抜群、緩急を織り交ぜた投球で相手に的を絞らせない素晴らしいピッチングでした。

打線の方は、2回2アウトランナーなしから、下位打線でビックイニングを作ります。ケントのセンター前ヒット、ナカジの2ベースで先制点。さらにケイトの3ベース。上位打線に戻ると、シュンのフォアボールで塁を埋め、上位打線の圧力からか、相手チームにエラーが重なり、何とこの回6点で一気に優勢な展開に。
4回には、ユウトのセンター前ヒットから、代打コウジが粘ってフォアボール。このチャンスで、ショウゴが2点タイムリー2ベース。
最終回は、ユウヒが2ベースで1点を失うものの、最後はショートライナーダブルプレーでゲームセット。

見事な区大会完全制覇。来年の市大会への出場権利を獲得し、全国大会の道への一歩を掴みました。
今日は、試合前から全員が集中し、絶対に勝つんだという意気込みが強く感じられました。グラウンド、ベンチでの大きな声、選手どおしでのカバーリング。自分たちの持っている力を十分に発揮した試合でした。

今日で全学年、全カテゴリの公式戦が終了しました。Aチーム、Bチーム、Cチーム、Tチームがすべて優勝を経験し、来年からはすぐに新チームが始まります。いくら区大会で勝ったからと言っても、横浜市、神奈川県には強豪チームがたくさんいます。お山の大将にならないように、より高みを目指して戦い抜きましょう。そのためには、日ごろの練習がすべて。練習でできていないことは本番では決してできません。来年、より成長した選手たち、元気な選手たちの笑顔を待っています。

対戦いただいた、山田バッファローズさんありがとうございました。

【C】ラミちゃんCUP決勝

日付:2022年12月3日(土)  場所:YCACグラウンド
大会名:ラミちゃんCUP決勝   対戦相手:飯島ツインズ
チーム名
飯島ツインズ 0 0 0 0 0 0
川和S 3 1 0 4 × 8
 バッテリー:投)ジュンタ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:26戦20勝6敗0分

二塁打:コウタロウ、ナカジ、キラ 三塁打:なし 本塁打:なし

Cチーム公式戦の最終戦。
ラミちゃんCUP決勝、飯島ツインズさんと対戦しました。
シャークスは8対0で勝利。ついに念願の優勝となりました。

Cチームは今年度、大事な試合でメンバーが欠けるという苦渋を味わってきました。
敗戦した試合はすべてベストメンバーが組めず、本大会もこれまでベストメンバーが組めずに勝ち上がってきました。そして、最後の最後に、全員が参加してフルメンバーで決勝に臨みました。

結果は、今季最高の試合とも言える、文句の付け所のないゲーム。
投好守すべてが揃い、ジュンタはストライク先行の素晴らしいピッチングで、ノーヒットノーランを達成。
守備でも再三の好守備が見られ、ヒット性の当たりも他の選手がカバー。ユラ、ソウマの安定した二遊間を中心に、ノーエラーでした。
打線も初回から単打、長打を絡め、走塁も見事に決める。ナカジ、キラ、カナも綺麗なヒット・長打を放ちました。

これまで中々、練習やオープン戦で培った自分たちの力を十分に発揮できず、もどかしい戦いが続いていましたが、苦しい試合をたくさん経験していく中で、4年生を中心に3年生、2年生の力も借りて、着実に力をつけていました。まさに、総決算の勝利でした。

そして何より、4年生以下全員で参加して、選手も親も大声援。グラウンドの選手たちの何よりの励みになりました。終わりよければすべてよし。歓喜の帽子投げ、人柄の良いラミチャンとの交流も最高でした。

1月からは、また新たなチームの始動となります。3年生は投げ野球、4年生はグラウンドサイズも一回り大きくなり野球も本格化。このゴールは、新たなロードへのスタートに過ぎません。優勝という素晴らしい経験を糧に、また明日から頑張りましょう。

今年秋には新たなメンバーがたくさん加入して頂き、また、体験に来て頂いているお子さんも多くいます。
是非、この楽しい川和シャークスに体験、入部して頂き、一緒に素晴らしい経験をしていきましょう。

決勝で対戦頂いた飯島ツインズさん、ありがとうございました。
そして、ラミちゃんをはじめとして、大会運営者の皆さま、本当にありがとうございました。

【B】秋季区大会決勝トーナメント準決勝

日付:2022年11月27日(日)  場所:牛ヶ谷公園グラウンド
大会名:秋季区大会決勝トーナメント準決勝   対戦相手:横浜フューチャーズ
チーム名
横浜フューチャーズ 0 0 0 0 0 0
川和S 0 5 1 3 × 9
 バッテリー:投)ユウヒ 捕)シュンタ 公式戦通算成績:19戦16勝3敗0分

二塁打:ケント、ジュンタ、ユウト 三塁打:なし 本塁打:なし

秋季区大会決勝トーナメントの準決勝、横浜フューチャーズさんと対戦しました。
シャークスは9対0で5回コールド勝ち。春季区大会、夏季区大会に続いて3大会連続の決勝進出。

先発は最近の試合で安定感抜群のユウヒ。5回を一人で投げ抜き、素晴らしいピッチングでした。無四球で1安打完封、球数も少なく46球。このような小気味のよいピッチングが打線にもリズムを与えました。

打線は、初回こそ無得点でしたが、2回以降は毎回得点。2回は2つのエラーで得たチャンスを下位打線から得点を稼ぎます。ショウゴのバントヒットからケントの2ベースヒット。シュンタのタイムリーなどもあり一挙5点。3回にはジュンタの2ベースヒットでチャンスを作り1点を追加。4回には、ナカジのライト前ヒット、シュンのフォアボールから、ユウトの非常に大きな当たりの2ベースヒットなどでさらに3点を加点。
最終回の相手の攻撃も三者凡退に抑えて快勝。決勝戦へと駒を進めました。

このBチームの区大会は、全国大会につながる重要な大会であり、来週決勝を迎えます。ここまで来たら、これまでの自分たちが練習してきた成果を、チーム全員の力で成し遂げるのみです。区大会は、Aチームとのダブル優勝の可能性があり、Cチームもラミちゃんカップの決勝があります。各学年、最後の最後の総決算。来週の土日で3つの栄冠をつかみとりましょう。

対戦いただいた、横浜フューチャーズさんありがとうございました。

【C】ラミちゃんCUP準決勝

日付:2022年11月26日(土)  場所:YCACグラウンド
大会名:ラミちゃんCUP準決勝   対戦相手:横浜レッドスネークス
チーム名
横浜レッドスネークス 0 0 0 0 0 0
川和S 2 0 1 2 × 5
 バッテリー:投)ジュンタ-カナ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:25戦19勝6敗0分

二塁打:コウタロウ 三塁打:なし 本塁打:なし

ラミちゃんCUP準決勝、横浜レッドスネークスさんと対戦しました。
シャークスは5対0で完封勝利。Cチーム最後の大会で、初めての決勝進出を果たしました。

今日はジュンタとカナの継投で、ピッチャーを中心とした堅い守りで、相手の攻撃を単発の2安打に抑えての勝利。
参加・出場できないメンバーもいる中で、2年生のナチ、1年生のマエヒロも出場し、全員で頑張りました。

特に目立ったのは、ジュンタの好投。ストライク先行で最後まで相手に的を絞らせませんでした。
そしてキャッチャータムヒロの活躍。盗塁を2回刺し、何より最終回のファールフライのダイビングキャッチ。飛び出した2塁ランナーを鋭い2塁送球で刺して、そのまま試合終了。投打に日替わりヒーローが出てくるところが、このCチームの良い所。今日はバッテリーが素晴らしい働きをしました。

ただ、打線の方は低調でした。初回の2安打以外は四死球からの得点のみ。土曜日朝の試合とはいえ、試合後のミーティングでも指摘があったように、平日の素振りが足りなかったように見受けられました。こればかりは、選手一人一人の取組しかありません。試合の勝ち負けは当日だけではなく、事前の準備がどれだけできたか。それが試合当日そのまま現れます。

来週は、いよいよ決勝戦です。シーズン最後のCチームの公式戦であり、Cチーム初めての優勝がかかります。
全員野球で、自分のため、チームみんなのために、悔いのない準備と戦いをして、悲願の優勝を勝ち取りましょう。

対戦いただいた横浜レッドスネークスさん、ありがとうございました。

【C】区大会教育リーグ準決勝

日付:2022年11月19日(土)  場所:都田西小学校グラウンド
大会名:区大会教育リーグ準決勝   対戦相手:山田バッファローズ
チーム名
川和S 0 1 0 1 3 5
山田バッファローズ 2 0 2 0 6
 バッテリー:投)ジュンタ-カナ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:24戦18勝6敗0分

二塁打:タムヒロ、コウタロウ 三塁打:なし 本塁打:なし

区大会教育リーグ準決勝、山田バッファローズさんと対戦しました。
シャークスは5対6で逆転サヨナラ負け。決勝進出はならず3位に終わりました。

山田バッファローズさんは、今年各種の大会で上位に食い込む強豪。これから何度も対戦することになるであろう、同じ区のライバルチームとの戦い。
そして、キャプランのユラを欠いた中でベストメンバーは組めませんでしたが、全員野球での勝利を目指した戦いでした。

先発はジュンタ。初回四死球から2ベースを浴びて2点を失い、ビハインドとなりますが、粘り強い攻撃を待ちます。
2回表にシャークスが反撃を開始し1点を返します。2回裏はピンチを迎えますが、ダブルプレーでゼロに抑える。
3回表のシャークスの上位打線の攻撃はゼロに抑えられ、3回裏にヒット、ワイルドピッチで2点を追加され3点差となります。

反撃するしかないシャークスの4回表の攻撃、好調のナカジの出塁から始まり1点を返して、なおも満塁。しかしあと一本が出ずに2点差。この段階で残り時間は10分で4回裏からはカナにスイッチ。最終回に進めるか微妙な展開でしたが、相手の攻撃をゼロに抑えていよいよ最終回となりました。

5回表の最後の攻撃。ベンチの大声援のもと、選手たちは素晴らしい野球を見せます。エラー、内野安打の後にコウタロウの2ベースもあり、2点差を一気に逆転して5対4。5回裏、最後の守備となりましたが、緊張した場面で四死球とエラーで2点を取られ、無念のサヨナラ負け。

勝利を目前にしたこの敗戦は、声にならない悔しさ。しかし、このような悔しい経験をしたから、あの後強くなったと、必ずそうなるはずです。試合に出た選手全員、ベンチで応援した選手・家族、そして無念の欠場となったキャプテンのユラ。全員が本当に悔しい敗戦でしたが、来年以降、最強軍団としてグラウンドに戻ってきましょう。

Cチームには、まだもう一つラミちゃんCUPが残っています。今日のようなチーム全員で最後まで諦めない野球をして、あと2つ勝って歓喜の帽子投げをしましょう。

対戦いただいた山田バッファローズさん、白熱した素晴らしい好ゲームをありがとうございました。

【C】ラミちゃんCUP準々決勝

日付:2022年11月19日(土)  場所:YCACグラウンド
大会名:ラミちゃんCUP準々決勝   対戦相手:天屋ビーバーズ
チーム名
川和S 2 4 0 2 8
天屋ビーバーズ 1 0 0 1 2
 バッテリー:投)カナ-ジュンタ-ナカジ-キラ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:23戦18勝5敗0分

二塁打:カナ 三塁打:なし 本塁打:なし

ラミちゃんCUP準々決勝、天屋ビーバーズさんと対戦しました。
シャークスは8対2と快勝し、準決勝に進出しました。

これまで公式戦に全試合出場し、チームを引っ張ってきたキャプテン&内野の要であるユラが不在でのゲーム。
緊急事態ではありましたが、だからこそ試合前からキャプテンを準決勝、決勝に連れて行くぞ!!というチーム一丸となったムードが感じられました。

先発はカナ、二番手はジュンタ、三番手はナカジ、四番手はキラと一人各1イニングの必殺野球、まさに全員野球。これも全員がピッチャーをできるから成せる業。
ユラの代わりにセカンドに入ったフクヒロは3つのゴロをアウトにし、サードに入ったキラも3つのゴロを無難にアウト、内野陣はノーエラーでした。
攻撃陣もただ打つだけではなく、フォアボール・デットボールを9個選び、一つ一つのプレーを大事にして着実に加点しました。

キャプテンが不在の中、まさに全員で勝ち取った勝利。
昨年度はベスト8止まりでしたが、一歩前に進んだ準決勝進出。
Cチーム悲願の優勝に向かって、今日のような全員野球で突き進みましょう。

対戦いただいた天屋ビーバーズさん、ありがとうございました。

【T】秋季区大会決勝トーナメント決勝

日付:2022年11月13日(日)  場所:おちあい公園グラウンド
大会名:秋季区大会決勝トーナメント決勝   対戦相手:佐江戸少年野球部
チーム名
川和S 2 0 2 4 4 12
佐江戸少年野球部 4 0 0 0 2 6
 公式戦通算成績:25戦24勝1敗0分

二塁打:ソウマ2、タムヒロ、ルイト 三塁打:なし 本塁打:コウタロウ4

秋季区大会決勝トーナメントの決勝戦、佐江戸少年野球部さんと対戦しました。
シャークスは12対6で逆転勝ち。ついに、区大会を制しました。
先週の秋季ATM大会に続き、秋の2つの大会で優勝。有終の美を飾りました。

同じ小学校をメインとするチーム同士の決勝戦。実は、なかなかない都田西ダービー決勝対決でした。
1回表のシャークスの攻撃。いきなりソウマのヒットと今日絶好調のコウタロウのホームランで2点を先制。しかし、佐江戸さんの猛打がさく裂します。エラーから連続2ベース、さらにまたエラーが続き、何と初回に4失点。これまで経験したことのない展開。
2回表は三者凡退となり2回裏。2アウトから上位に戻り、エラー、2ベースで2アウト2・3塁の大ピンチで相手のクリーンナップを迎えます。ここで、レフトに入ったハルトがスライディングキャッチのスーパープレーでアウトに仕留め、大ピンチをゼロに防ぎます。これが非常に大きかった。ここで2点を失っていれば、非常に厳しい試合になっていたでしょう。
そして3回表、コウタロウにこの試合2本目のホームランが飛び出し1点差。さらにエラーと内野安打で同点に追いつきます。3回裏は上位打線をしっかり内野ゴロ・フライに仕留めて無失点。
同点で迎えた4回表、マエヒロの内野安打からソウマの2ベース、ここでこの試合3度目のコウタロウのホームランで3点を追加。さらにタムヒロの2ベースからエラーもあり1点を追加。この回一挙に4点を取り突き放します。4回裏も、堅実な内野陣が踏ん張り無失点。
8対4で迎えた最終回、下位打線からの攻撃もルイトの2ベースから、ソウマの2ベース。そして何とこの試合4度目のコウタロウのホームランで4点を取り、さらに突き放します。シャークス自慢の長打が最後の最後にさく裂しました。最後の攻撃となった5回裏、佐江戸さんは2ベースとホームランで2点を返す。打撃戦となった決勝戦は、12対6でシャークスが勝利し、見事優勝となりました。

3年生にとってはTボールは今日で最後。これからは投げ野球中心となる節目の日。2年生以下にバトンを渡して、今後はCチームの2大会の優勝を目指します。熱い秋のシーズンも残りわずか1ヵ月。各学年の総決算は続きます。

対戦いただいた、佐江戸少年野球部さん、ありがとうございました。

【T】秋季区大会決勝トーナメント準決勝

日付:2022年11月13日(日)  場所:おちあい公園グラウンド
大会名:秋季区大会決勝トーナメント準決勝   対戦相手:ジュニア葵
チーム名
ジュニア葵 0 1 0 0 1 2
川和S 2 0 1 0 × 3
 公式戦通算成績:24戦23勝1敗0分

二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:コウタロウ

秋季区大会決勝トーナメント準決勝、ジュニア葵さんと対戦しました。
シャークスは3対2の大接戦で勝利。決勝進出を果たしました。

ジュニア葵さんは、春の区大会決勝の相手でした。春の区大会では敗れており、今回はまさに雪辱戦。
そして、秋のATM大会のベスト4進出チーム同士の対戦となりました。

1回表はレフト前ヒットを2本打たれますが2塁フォースアウトもあり無失点。1回裏は、先頭のソウマのレフト前ヒットから2番コウタロウがホームランで2点先制。
2回表は内野安打から1点を失い1点差。2回裏は上位打線に戻りましたが無得点。
3回表は、2アウトから上位打線でピンチを迎えますがファーストライナーに抑えて無失点。3回裏は、タムヒロの内野安打からハルトのセンター前ヒットもあり貴重な1点を追加。ここまで3対1の緊迫した展開。
4回表裏は、両チームの好守備もありゼロ行進が続く。
そして、いよいよ最終回。名手ソウマのエラーで上位打線に戻り1点を取られますが、最後は何とかタムヒロからの2塁送球でアウトに。
Tボールでは珍しい点の入らない試合となりましたが、3対2で勝利しました。

ジュニア葵さんに春の雪辱を果たして、次はいよいよ決勝戦。悲願の区大会優勝に向かいます。

対戦いただいた、ジュニア葵さん、素晴らしい好ゲームをありがとうございました。

【T】秋季区大会決勝トーナメント準々決勝

日付:2022年11月13日(日)  場所:おちあい公園グラウンド
大会名:秋季区大会決勝トーナメント準々決勝   対戦相手:茅ヶ崎エンデバーズ
チーム名
茅ヶ崎エンデバーズ 1 1 0 0 2
川和S 1 3 2 1 7
 公式戦通算成績:23戦22勝1敗0分

二塁打:タムヒロ、ソウマ 三塁打:なし 本塁打:コウタロウ

秋季区大会決勝トーナメント準々決勝、茅ヶ崎エンデバーズさんと対戦しました。
シャークスは7対2で勝利。準決勝に進出しました。

先週のATM大会優勝に引き続いての区大会。
春の区大会では悔しい準優勝に終わっており、今回こそは「優勝」の気持ちで臨みました。

1回表にヒットで1点を失いますが、1回裏に4番タムヒロの2ベースで同点に。
2回表にもヒットで1点を失うものの、コウタロウのホームランもあり3点を取り逆転。
3回表以降はエラーはありましたが、何とか無失点に防ぐ。
攻撃の方は、マエヒロの2打席連続ヒット、ソウマ、コウタロウの連打などで追加点。
7対2で勝利しました。

初戦でまだまだエンジンのかかり具合がよくなかったようですが、準決勝進出。
これからどんどん相手は強くなってきます。昼を挟んでの大勝負に向かいます。

対戦いただいた、茅ヶ崎エンデバーズさん、ありがとうございました。

【T】秋季ATM大会決勝トーナメント決勝

日付:2022年11月6日(日)  場所:赤田西グラウンド
大会名:秋季ATM大会決勝トーナメント決勝   対戦相手:市ヶ尾シャークス
チーム名
川和S 4 0 1 0 0 5
市ヶ尾シャークス 0 2 2 0 0 4
 公式戦通算成績:22戦21勝1敗0分

二塁打:コウタロウ2 三塁打:なし 本塁打:なし

秋季ATM大会決勝トーナメント決勝、市ヶ尾シャークスさんと対戦しました。
シャークスは5対4の大接戦で勝利。見事、春秋連続の優勝を果たしました。

シャークス対決となった決勝。市ヶ尾シャークスさんとは予選ブロックでも対戦していました。非常に守備がよいチームで4対0で勝利していましたが実力的には引けを取らず、試合前から接戦が予想されました。

1回表にシャークスは繋ぎの打線で4点を奪い、優位に立ちます。1回裏は自慢の内野陣が3者凡退に抑えます。

2回表にも1アウト2・3塁のチャンスを作りますが、そこで3番、4番が凡退して無得点。嫌な流れを感じました。案の定、2回裏にエラーが重なり2点を失い4対2。野球は流れのスポーツのため、取れるところで確実に点数を取らないといけません。

3回表、今度は相手のエラーが2つ重なり貴重な1点を追加。しかし、3回裏にエラーから2点を失い一点差。4対0から5対4と迫られ、野球の神様がどちらに向いているのか分からない状況に。

4回表裏は両チームの守備陣の好守もありゼロ。5対4のまま最終回を迎えました。

5回表はエラーや内野安打でチャンスをつくるものの無得点。5回裏、レフト前ヒットでノーアウト1塁となり、エラーでピンチを迎えるところでしたが、ファーストのコウタロウが一塁から三塁へ矢のような送球でランナーをタッチアウト。さらにレフト前に抜けようかという当たりをソウマがダイビングキャッチ。すぐに立ち上がって二塁送球で2アウト。最後はフクヒロがセカンドフライをキャッチして最終回の大ピンチをゼロに抑えて試合終了。

両チームの鍛えられた守備陣が、緊張の中でも十分に力を発揮し、ハラハラドキドキの素晴らしい決勝戦でした。本大会の最優秀選手賞には、再三の好守備でチームを盛り上げたキャプテンのソウマ、最後まで見事なホームラン争いを演じたスラッガー賞にはタムヒロ(11本)が輝きました。コウタロウも10本のホームランを放ち、2人のライバルが大会を通じて打線の軸となりました。

3年生以下の大会は選手の成長が早く、春秋連覇は非常に難しい。その中で夏以降に1年生3人を迎え、4人の3年生のパワー・スピード、2年生の成長があって初めて、優勝を成し遂げることができました。来週は区大会の決勝トーナメント、再来週には4年生以下のCチームの正念場が待っています。この勢いを借りて、総決算の秋を勝ちきりましょう。

対戦いただいた、市ヶ尾シャークスさん、白熱した素晴らしい試合をありがとうございました。