更新情報

【C】区大会教育リーグブロック戦

日付:2021年5月5日(祝)  場所:荏田西グラウンド
大会名:区大会教育リーグブロック戦   対戦相手:横浜球友会
チーム名
球友会 0 0 0 3 3
川和S 4 6 7 × 17
 バッテリー:投)ケント-ケイト-Tユウト 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:2戦2勝0敗

二塁打:ジュンタ、ケイト 三塁打:なし 本塁打:ケント、ショウゴ2、シュン、ユウヒ、キラ、ケイト

Cチーム区大会教育リーグブロック戦、横浜球友会さんと対戦しました。
シャークスは初回から打線が爆発し、終わってみれば2桁安打の17得点、
投げては4年生3人の継投で相手打線を3得点に抑え、危なげない戦いで勝利しました。
もらった四死球が4つで17得点。ランニングホームランが計7本。
平日練習でバットを振っている成果、くり返し練習している走塁が、結果に繋がりました。

しかし大勝した中、三振をして悔し涙を流している選手が複数いました。
君たちは必ず強くなります。

焦らず慌てず監督、コーチの指導をしっかり聞いて、また試合に臨みましょう。
悔しい気持ちをそこで終わらせず、また頑張って練習して、試合に挑みましょう。
まだまだ野球人生始まったばかりです。
やればやるほど結果はついてきます。

王貞治の名言
【努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない】
頑張って行きましょう!

横浜球友会さん、ありがとうございました。

【T】ATM春季大会トーナメント2回戦

日付:2021年5月4日(祝)  場所:長坂谷公園多目的広場
大会名:ATM春季大会トーナメント2回戦   対戦相手:鴨居ファイターズ
チーム名
鴨居F 0 0 0 0 0 0
川和S 0 0 1 2 × 3
 公式戦通算成績:4戦4勝0敗0分

本塁打:ジュンタ

今日は、ATM大会トーナメント2回戦。
2月に行った練習試合でも接戦となった、鴨居ファイターズとの対戦でした。

昨日圧勝しているので、選手の気が抜けていないかが心配でした。
案の定、早朝練習では昨日のような集中力や気合が少し抜けているように感じました。
試合前に、監督からの喝から始まりました。

試合は初回に2つのエラーがあったものの、何とかゼロに抑えたその裏。
ユラのセンター前ヒット、ジュンタの2ベースで、
1アウト2・3塁のチャンスを迎えるも、後続凡退で無得点。

その後は両チームの守備がよく無得点が続きます。
サードのユウトの守備が安定しており、カナも難しい捕球をよく取りました。
これが非常に大きかった。

均衡を破ったのは3回。
リョウスケがエラーで出塁して、1アウト3塁からユラのセンター前ヒットでようやく先制点。
とどめは、シャークスの主砲ジュンタの今大会2本目のホームラン。
最後は相手の3~4番を、ソウマが連続レフトフライでキャッチして試合終了。

非常に競った試合で、どちらが勝ってもおかしくなかった好試合。
なんとか、勝利の女神は微笑んでくれました。

少しの集中力の差で結果はこんなに違うのです。
点数を取れる場面で、簡単にフライを上げる。
打ってはいけない場所に打ってしまう。
まだまだ、練習が必要なことを実感したと思います。

派手なホームランや守備を期待しているわけではありません。
場面場面で、チームプレイがしっかりできることも必要です。
また明日から、地道な練習をみっちりしますよ。

鴨居ファイターズさん、とても守備のよい好チームでした。
ありがとうございました。

【T】ATM春季大会トーナメント1回戦

日付:2021年5月3日(祝)  場所:長坂谷公園多目的広場
大会名:ATM春季大会トーナメント1回戦   対戦相手:元石川サンダーボルト
チーム名
元石川SB 0 0 0 0 0 0
川和S 5 1 1 5 × 12
 公式戦通算成績:3戦3勝0敗0分

本塁打:ジュンタ

今日から昨年秋に悔しい準優勝をした、ATM大会が始まりました。
前々回が3位、前回が準優勝と着実にステップアップしており、今回狙うは勿論優勝。

非常に厳しいブロックになったため、一戦たりとも気を抜けません。
そんな中、選手は非常に頑張りました。
早朝の練習から集中している様子が見られ、これなら勝てると思いました。

試合は初回に快調にゼロに抑え、その裏ジュンタのホームランや相手のエラーもあり5点の猛攻。
その後も着実に追加点を取り、12対0で圧勝。

勝因はシャークスの伝統である守備。
エラーもほとんどなく、安定した内野陣を中心にノーヒットで完封勝利。

点数ほどの実力差はありません。
この勝利は集中力と自主練習の賜物。
全体練習だけではなく、個々の練習が実を結んでいます。

狙い通りに先行逃げ切りとなり、選手の声掛けもよく、集中力も高いゲームでした。
但し、いつもこのようなゲームになるとは限りません。
接戦や負けているとき、同じようにプレーや声掛けができるかが重要。

いつも監督・コーチが言っているように、選手同士の声掛け、コミュニケーションができるか。
エラーしてもカバーできる体制が取れているか。
次に起きるプレーを予測し、行動できるか。

それができれば、栄光は自然に近づいてきます。
明日も大会2回戦が続きます。
しっかり食べて、しっかり寝て、体力と集中力を持続しながら、これからの長い戦いに臨んでいきましょう。

元石川サンダーボルトさん、ありがとうございました。

【A】区大会(春季)決勝トーナメント1回戦

日付:2021年5月1日(土)  場所:都田公園グラウンド
大会名:区大会(春季)決勝トーナメント1回戦   対戦相手:茅ヶ崎エンデバーズ
チーム名
茅ヶ崎E 0 0 0 0 0 0 1 1
川和S 0 0 0 2 1 0 × 3
 バッテリー:投)ケント(福)-ユウヒ-シュレン 捕)ジン-ライゴ 公式戦通算成績:16戦10勝4敗2分

二塁打:シュレン、ユウキ、ケント(関) 三塁打: 本塁打:

区大会(春季)決勝トーナメント1回戦。
茅ヶ崎エンデバーズさんと対戦しました。
なんとか決勝トーナメントに残れたので、一戦一戦大事に戦いましょう!

この試合は、4年生の大活躍で快勝!!
先発は今季Aチーム初登板のケント(福)。ナイスピッチングでした!
ランナーを出しても打たせて取る落ち着いたピッチングで無失点。とても4年生とは思えないクレバーなピッチングでした。
後を引き継いだのは、こちらもAチーム初登板のユウヒ。素晴らしいピッチングでした!
ユウヒもランナーが出ても落ち着いていました。6回にはセカンドのエラーで出したランナーを1塁で牽制死に仕留める。
その後も自らがデッドボールで出したランナーでしたが、今季Aチーム初となる5-4-3のダブルプレーで3アウトチェンジ。
「自らが蒔いた種は、自らで刈り取る!」と言わんばかりの強気のピッチングで無失点。貴重な左腕として期待大!
打っては、これまた4年生のユウキが2安打。4回にはケント(関)の2点タイムリーヒット。ジンの2安打。シュレンのタイムリーヒットと投打が噛み合い、勝利しました。

しかし、この試合でも目立ったのは、守備のエラーの数。
相手に得点を与えるのは、いつもエラーや野球を熟知してないうえで起こるミスからです。
上を目指すには、この課題を改善していかなければいけませんね。
もっと野球を見て、勉強し、覚えてください。

4年生の選手たちへ
5・6年生の人数が少なく、4年生の力を借りないと試合ができないので、みんなにはいつも本当に感謝しています。
また、君たちの素質や能力の高さにはいつも驚き、感心しています。
君たちは試合経験を多く積めると思いますが、まずは「基本」を怠らず、野球をしっかりと覚えてください。
焦らず、怪我をしないでください。
そして、プレーの技術よりも挨拶や返事をすることなど礼儀を学んでください。
声をかけ合い、元気良く、最後まで諦めずにプレーしてください。
お互いに助け合い、仲間を大切にすることを忘れないでください。
そうすれば、君たちはシャークス史上、最強のチームにもなれる力を持っていると思っています

これからも力貸してね!

茅ヶ崎エンデバーズさんありがとうございました。



【A】YBBL第2代表準決勝戦

日付:2021年5月1日(土)  場所:都田公園グラウンド
大会名:YBBL第2代表準決勝戦   対戦相手:奈良北ジャガーズ
チーム名
奈良北J 0 0 0 4 4 8
川和S 0 0 0 1 6 7
 バッテリー:投)ケント-シュレン 捕)ライゴ 公式戦通算成績:15戦9勝4敗2分

二塁打:カナム 三塁打: 本塁打:

YBBL第2代表準決勝戦。
ブロック1回戦で対戦した奈良北ジャガーズさんと再戦しました。
リベンジに燃えるシャークスでしたが、またも完敗しました。
点差は接戦のように思えますが、内容はまったく違いましたね・・・。
これで春のYBBL本戦への出場は潰えました。

相手に大量得点を与えたのは、やはり前回と同じ。スコアからは読み取れないものも含めた細かいミス。基本ができていません。
しかし、重要なことはそこではありません。はっきり言って、結果は勝っても、負けてもどちらでも良いです。
ピッチャーが打たれ続けても、仲間がエラーやミスをしてしまっても誰も声をかけない。
負けているとしょんぼりした顔で、覇気が感じられない。声は出さない。
点差が離れると、諦めているのか、行動はダラダラ歩いて動く。
最終回、何か流れが変わろうかという時も監督やコーチに言われてから声を出し始める。自分たちからは声を出さない。この状況を自分たちから変えていこう、逆転しようという気持ちも感じられない。

勝っている時、調子が良い時に盛り上がることは誰にでもできます。
必要なのは、負けている時、辛い時、苦しい時こそ、仲間どうしで声をかけ合い、前を向いて、元気を出して、自分たちからこの状況を打破すべく立ち向かっていくべきではないでしょうか。

君たちに欠けているのは「心」です。
仲間を思いやる心。負けたくないという闘争心。最後まで諦めない心。上手くなりたいという向上心。
「心」のない者に成長はなし。「心」のない言葉や行動(プレー)は、誰に何の感動も与えないし、伝わることはありません。

「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」
野村監督の座右の銘とされる、江戸時代の大名で剣術の達人でもある松浦清(静山)の言葉です。
その通りですね!

奈良北ジャガーズさんありがとうございました。





【A】さわやか交流戦トーナメント準決勝

日付:2021年4月25日(日)  場所:葛が谷公園グラウンド
大会名:さわやか交流戦トーナメント準決勝   対戦相手:市場ハリケーンズ
チーム名
川和S 1 4 3 1 9
市場H 0 2 2 0 4
 バッテリー:投)ジン-シュレン 捕)ライゴ-ユウキ 公式戦通算成績:14戦9勝3敗2分

二塁打: 三塁打: 本塁打:

さわやか交流戦トーナメント準決勝。
鶴見区の市場ハリケーンズさんと対戦しました。
全員が試合に出場し、勝利することができました!
上級生だから安泰ではありません。誰がレギュラーになるのか?レギュラー争いも過熱してまいりました。

課題は3つ。
1 走塁技術:スタートのタイミングが遅いことや状況に応じた走塁と判断ができていない。
2 守備のエラー:相手に点数を与えているのは、必ずエラーが絡んでいる。
3 バッティング:あと1本が出ない。残塁が多い。得点は相手のミスによるものが多い。

チーム力は着実に上がっています。
3つの課題を改善できれば、もっと良くなるはずです。
また、個々の力も伸びてきています。誰にでもレギュラーになるチャンスはあります。
同じ目標に向かって切磋琢磨し、チーム全体の士気も高めていきましょう!

最後に・・・
少し点差が大きくなると、気が抜けた軽率なプレーや緩んだ顔でプレーすることがあります。
自分たちの立場をわきまえてください。相手にも失礼です。
常に挑戦者の立場で、最後まで全力で試合に臨みましょう!

市場ハリケーンズさんありがとうございました。





【B】区大会新人戦トーナメント1回戦

日付:2021年4月25日(日)  場所:牛が谷公園グラウンド
大会名:区大会新人戦トーナメント1回戦   対戦相手:球友会
チーム名
川和S 3 0 0 0 0 3
球友会 0 1 0 0 5 6
 バッテリー:投)ケント(関)-ケント(福) 捕)ユウキ-ライゴ 公式戦通算成績:1戦0勝1敗0分

二塁打: 三塁打:コタロウ 本塁打:

今年度、Bチームの初戦。区大会新人戦トーナメント1回戦。
球友会さんと対戦しました。
非常に悔しい敗戦となりました・・・。

シャークスは初回、カナム、ショウゴの連続ヒットからコタロウが走者一掃のスリーベースヒット!相手のエラーの間にホームインし、幸先良く3点を先取。
先発はエースのケント。ケントはナイスピッチングを披露。
しかし、2回裏にこちらのエラーから1点を返され、5回裏、ツーアウトまで追い込み、時間的にもあとアウト1つで初勝利というところでまたしてもエラー。そこから流れは変わり、5点を奪われ、試合終了。区大会1回戦敗退となりました。

たった1つのプレー、たった1球で大きく流れが変わる野球の怖さをあらためて思い知らされました。
しかし、私はポジティブ思考なので、裏を返せば、そこに野球の面白さの神髄を実感することができました。

「成功や勝ちからよりも、失敗や負けから得るもののほうがはるかに多い」

まだまだ始まったばかり。
失敗を恐れない。ミスをしても逃げない、負けない。
秋に結果が出せるように、前向きに、ひたむきに頑張ろう!

球友会さんありがとうございました。






【C】区大会教育リーグブロック戦

日付:2021年4月18日(日)  場所:東方公園グラウンド
大会名:区大会教育リーグブロック戦   対戦相手:南山田ライオンズ
チーム名
南山田L 0 0 1 0 0 1
川和S 5 6 0 0 X 11
 バッテリー:投)ケント 捕)ユウキ 公式戦通算成績:1戦1勝0敗0分

二塁打:ショウゴ、シュン 三塁打:シュン 本塁打:

Cチーム初の公式戦 都筑区教育リーグ
南山田ライオンズさんと対戦しました。

豊富な投手陣の中、ケント-ユウキのバッテリーで挑みました。
初回デッドボール、盗塁でランナー2塁まで進められるも三振ゲッツーで結果三者凡退の立ちあがり。
その裏シャークスの攻撃はAチームにも帯同しているシュンタ、シュン、ショウゴ、ユウキが
バッティング・走塁と躍動し5点のビックイニング。
2回にもジュンタの疑惑のランニングホームラン?も飛出し11-0とリード。
3回からは控えのメンバーも出場し、全員野球で見事勝利しました。
本当にこれからが楽しみに感じられる試合でした。
6年生で最高のパフォーマンスが出せるチームになるために、これから頑張って行きましょう!

南山田ライオンズさん、対戦いただきありがとうございました。

【A】YBBLブロック戦

日付:2021年4月24日(土)  場所:都田公園グラウンド
大会名:YBBLブロック戦   対戦相手:レッドスネークコルツ
チーム名
川和S 3 1 0 2 1 7
レッドS 0 0 0 0 0 0
 バッテリー:投)ジン-シュレン 捕)ライゴ 公式戦通算成績:13戦8勝3敗2分

二塁打:ライゴ、カナム 三塁打: 本塁打:

YBBLブロック戦。
旭区のレッドスネークコルツさんと対戦しました。
危なげない試合で勝利することができました!

試合は、先発のジンと2番手のシュレンの両ピッチャーが快投しました!
また、それぞれの選手にヒットが生まれ、自分たちの力で得点することもできました。
各場面で走塁に課題は残りましたが、守備も安定してきました。

選手たちは、先週、監督に言われたことを考えてきたのか、朝の練習から少しずつ行動に変化が見られました。
特に6年生に「やろう!」という自覚が芽生えてきたように感じます。

あの有名な野村監督の言葉の中にこんな言葉があります。
「心が変われば態度が変わる。態度が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。運命が変われば人生が変わる。」
少しずつでいい。一歩踏み出し、変わる勇気を持とう!
それぞれの小さな変化がうねりとなり、大きな変化につながるはずです。

レッドスネークコルツさんありがとうございました。




【A】YBBLブロック戦

日付:2021年4月18日(日)  場所:葛が谷公園グラウンド
大会名:YBBLブロック戦   対戦相手:茅ヶ崎ドリームス
チーム名
茅ヶ崎D 0 0 1 1 0 2
川和S 6 2 2 1 × 11
 バッテリー:投)ジン-カナム-シュン 捕)ライゴ-シュンタ 公式戦通算成績:12戦7勝3敗2分

二塁打:ツカサ 三塁打: 本塁打:

YBBLブロック戦。
負けたら終わりの緊張感の中、同じ都筑区の茅ヶ崎ドリームスさんと対戦しました。
今回も踏みとどまることができました。

シャークスは初回、相手ピッチャーの立ち上がりを攻め、足を絡めた攻撃で6点をあげる。
その後は、毎回得点で11対2で勝利!ピッチャーもジン-カナム-シュンの継投で勝利しました。
点差の割には、自らのバットで得点することが少ないのが課題です。
そんな中、途中出場したハマの大砲ツカサが2安打を放ち、昨日からの好調をしっかりとキープ。
ついに覚醒か!!ツカサの復帰が待たれる・・・。

試合後、グラウンドに戻ってきてからの練習中に監督に言われたことを忘れないでください。
野球に臨む姿勢について、自分自身で考えてみてください。

こんな記事がありました。
春・夏連覇を含む甲子園複数回の優勝を誇る名門・横浜高校で監督が選手に求めている約束事が3つあるという。
・泥臭く
・キビキビと
・元気良く
である。
そして、「全力疾走」という【基本】を徹底している。
返事をすることや反応することを一つとっても【基本】を徹底しなければいけないのではないだろうか。
今日、君たちが何を感じ、何を考え、どう取り組むかは君たち次第である・・・。

茅ヶ崎ドリームスさんありがとうございました。







【A】さわやか交流戦トーナメント

日付:2021年4月17日(土)  場所:荏田西グラウンド
大会名:さわやか交流戦トーナメント   対戦相手:白幡ニュースターズ
チーム名
川和S 0 1 1 9 11
白幡N 4 0 0 2 6
 バッテリー:投)ケント-ジン 捕)シュンタ-ライゴ 公式戦通算成績:11戦6勝3敗2分

二塁打: 三塁打: 本塁打:

さわやか交流戦トーナメント。
鶴見区の白幡ニュースターズさんと対戦しました。
全員野球で快勝?しました!

試合は、珍しくピッチャーのケントがコントロールに苦しむ展開。
初回、ヒットとフォアボールから、こちらのエラーもあり、4点を与えてしまう。
しかし、2回表にケントのタイムリーヒットで1点を返す。4回表には相手のフォアボールやデッドボール、ワイルドピッチなどで9点の大量得点を獲得し、4回裏に2点を返されるも、逃げ切り、11対6で勝利しました。
代打のツカサやライゴにもヒットが飛び出し、全員野球?で勝利しました。

これから上を狙うために必要になってくることで、この試合で感じたことは、2つ。
1つ目は、誰がいつどのポジションで出ることになっても、勝つことができること。
小学生の時に1つのポジションだけでなく、色々なポジションを経験することは、中学に上がった時にも絶対に有利です。また、怪我防止にもつながります。
2つ目は、バッティング能力の向上です。
いつも、あと一本が出ず・・・。自ら打って、点数を取りましょう!
バッティングは、個人種目と同じです。平日にいかにやったかです。負けたくなかったら練習あるのみです。

チーム力は確実に上がっています。
今一度、仲間同士で声を掛け合い、協力し、一致団結して頑張りましょう!

白幡ニュースターズさんありがとうございました。






【A】YBBLブロック戦

日付:2021年4月17日(土)  場所:都田公園グラウンド
大会名:YBBLブロック戦   対戦相手:桜ヶ丘ペガサスエックス
チーム名
桜ヶ丘P 0 0 0 1 0 0 0 1
川和S 1 0 1 0 0 2 × 4
 バッテリー:投)シュレン 捕)ライゴ 公式戦通算成績:10戦5勝3敗2分

二塁打: 三塁打: 本塁打:

YBBLブロック戦。第二代表をかけた負けられない戦いが始まりました。
保土ケ谷区の桜ヶ丘ペガサスエックスさんと対戦しました。
接戦を制し、勝利しました!

試合は、両ピッチャーが好投し、息詰まる展開となりました。
両チームの得点はいずれもフォアボールを許したランナーからの得点。
試合が動いたのは6回裏、相手のワイルドピッチと1番コタロウのタイムリーヒットで2点をあげる。そのまま逃げ切り、シュレンの完投勝利となりました。
走塁は、6回裏にシュンタが2塁から3塁へ隙を突いた好走塁を見せる。
守備では、4回表にキャッチャーのライゴが盗塁を阻止し、相手にいきそうな流れを止めるなど、先週の奈良北ジャガーズ戦とは異なり、全体的に安定してきました。

悔やまれるのは、サインを理解できずに起こしてしまった複数のミスプレー・・・。
貴重なランナーを簡単にアウトにしてしまったり、入ったはずの得点が入らずにチャンスを潰してしまうなど、接戦を勝ち抜き、上を狙うためには、サインを間違えずに、確実にできるようにしましょう。

君たちなら、やればできる!
できる、できないじゃなくてやるんだよ!
今やらない者は、いつになってもやらないし、できない。
今やらなければ一生後悔する。
今、この時は人生で一度きりしかないんだから。

桜ヶ丘ペガサスエックスさんありがとうございました。