更新情報

【C】さわやかカップJrリーグ予選ブロック

日付:2021年6月12日(土)  場所:鳥が丘第一公園グラウンド
大会名:さわやかカップJrリーグ予選ブロック   対戦相手:鳥が丘フェニックス
チーム名
鳥が丘F 0 0 0 0 0 0
川和S 1 2 6 1 X 10
 バッテリー:投)ケント-ユウヒ 捕)ユウキ 公式戦通算成績:5戦3勝2敗0分

二塁打:ユラ 三塁打:なし 本塁打:なし

さわやかカップJrリーグ予選ブロックの第3戦。
鳥が丘フェニックスさんと対戦しました。

ブロック戦 ここまで2連敗スタートのシャークス!
是非とも初白星といきたいところですが、今日は集合時間が早く、昼食後の遠征試合。
試合の入りが気になりましたが、何の心配もありませんでした!!

先発はエースのケント。
ストライク先行のピッチングで三者凡退の立ち上がり。
その裏のシャークスの攻撃は、切り込み隊長ショウゴが相手のエラーで出塁すると、ナイスランであっという間に3塁に、2番シュンタがしっかり返し、一、二番で一点を先制!
その後も試合の主導権を相手に渡すことなく、中押し・ダメ押しと効果的に得点を挙げて10対0で勝利しました。
今日の試合で一番感じた事は、しっかりと自分の役割・特徴を活かしきれていることです。
2年生で先発出場したソウマは、監督の期待に応えセンターの守備で活躍!
3年生で先発出場したユラは、堅実な守備と、自慢の足で得点を重ねる活躍!
オープン戦も含めピッチャーをした5人は、監督から「四死球を出したら交代」と言うプレッシャーを楽しんでいるかのような好投!

今日は監督から希望ポジションを聞かれましたね。
希望ポジションを声に出せたら、想いはさらに強くなると思います。
同じポジションの上手い選手の良いところを勉強したり、自主練習を頑張って、レベルアップしてください!

現段階で希望ポジションは無く、とにかく試合に出たい気持ちが強い選手も、何か誰にも負けないことを見つけてください。
バッティング、守備、走塁、それ以外にもたくさんあります!
今日の試合を通じて、最後まで一番声を出し続けていたのは、2年生のコウタロウでした。
ずっと声を出していると言うことは、一つひとつのプレーに集中している証拠です。
そんな選手は必ず成長しますし、試合に使いたいと思う監督は多いです。

いろんな角度から野球と向き合い、いろんな発見を見つけて、成長していってください。

これから4つの大会を並行して戦うことになります。
毎週土日にほぼすべて公式戦が入りますので、レギュラーだけではなく控えメンバーの力も重要です。
怪我や病気には十分気を付けて、一つ一つ戦っていきましょう。

鳥が丘フェニックスさん、対戦いただきありがとうございました。
また、試合会場のご提供ありがとうございました。

【B】KBBAトーナメント2回戦

日付:2021年5月30日(日)  場所:荏田西グラウンド
大会名:KBBAトーナメント2回戦   対戦相手:山下ジャイアンツ
チーム名
山下G 0 0 0 1 0 1
川和S 0 1 4 5 × 10
 バッテリー:投)ケント(関) 捕)ライゴ 公式戦通算成績:3戦2勝1敗0分

二塁打: 三塁打:ケント(関)、ライゴ×2 本塁打:

Bチームの第3戦。KBBAトーナメント2回戦。
山下ジャイアンツさんと対戦しました。
前回、負けている相手に勝利し、成長した姿を見ることができました!

先発はエースのケント(関)。初回を三者凡退に仕留め、最高の立ち上がり。その後も打たせて取るピッチングで1失点完投勝利!バッティングでも2本のヒットで3打点の大活躍!エースで4番の存在感を示す。
5番ライゴも3打数3安打の猛打賞。スリーベース2本で打点4をあげる大爆発!
代打で出場したユウトにもヒットが生まれ、投打がうまく噛み合い、勝利を収めることができました。
忘れてはいけないのが、ユウヒとシュンタの“ 光る ”プレー!!

悔やまれるのは、やはりエラーから出塁させたランナーをワイルドピッチで生還させてしまった1点。
次のランナーもデッドボールで出塁させ、ホームタッチアウトにはしたが際どい判定で、2点与えてしまっていたかもしれない。
上を目指すのならば、このようなミスは無くしていかなければいけない・・・。

この試合を勝って、ベスト8です。
あと2つ勝ってサーティーフォー保土ケ谷球場で決勝戦を迎えましょう!
平日の準備を大切にして、一戦一戦を大事に、全力で挑みましょう。

山下ジャイアンツさんありがとうございました。





【T】ATM春季大会準決勝

日付:2021年5月30日(日)  場所:都田公園
大会名:ATM春季大会準決勝   対戦相手:横浜青葉レッドソックス
チーム名
横浜青葉レッドソックス 0 0 4 3 2 9
川和S 0 0 0 0 0 0
 公式戦通算成績:9戦8勝1敗0分

本塁打:なし

横浜青葉レッドソックスさんとのATM春季大会準決勝を迎えました。
神奈川県内のリトルリーグの大会を総なめしているチームで、
事実上、神奈川最強ともいえるチーム。
どこまで自分たちの力を発揮できるか、春の力試しの戦いです。

1回表、相手の強力打線を三者凡退に抑えます。
特に、レフトソウマのファールフライキャッチはチームを盛り上げる好プレイ。
引き締まった試合が始まりました。
1回裏、コウタロウ、ジュンタが塁に出るもその後は凡退。
2回表、外野フライ2つと、セカンドユラのショートまで回り込む好プレイでゼロに抑えます。
2回裏、ユウトが塁に出るも、その後が続かず。
両チームの守備が固く、緊迫した試合のまま中盤の3回へ。

3回表、レフトオーバーの2ベースでノーアウト2塁のピンチ。
ここで、シャークスの守備陣が大きく乱れます。4連続エラーが飛び出し大量4失点。
3回裏は、ユラが出塁して3塁まで進むもヒットが出ずゼロのまま。
4回表、相手の長打とエラーが絡み、さらに3失点。
4回裏、好打順でしたが、上位打線が連続外野フライに抑えられゼロに抑えられます。
5回表は、ヒットとエラーで2失点。
5回裏の最終回も、3人で抑えられ万事休す。
9対0で大敗しました。結果は完敗です。
ただ、序盤のチャンスに1点でも2点でも取れていればどうなっていたか分かりません。

野球は流れのスポーツです。
たった一つのエラーがエラーを生み、普段考えられないプレーが飛び出します。
積極的にアウトを取りにいったプレーであれば問題ありません。
エラーが出た後に、エラーの連鎖がおきないように、声掛けができたか。
大量失点しても少しずつ取り返せばよいのです。
何としても食らいつくという強い気持ちがあれば、流れを変えることができるのです。

でも、小学3年生以下のチームです。まだまだ経験が足りません。
試合後には、何人もが涙を流していました。この悔しい気持ちが必ず次につながります。

少し振り返ってみましょう。
昨年秋のATM大会で充実した現4年生を中心に準優勝。
その後、わずか6人での新Tチームスタートとなりました。
新しい仲間を5人迎えて何とかチームを構成し、本大会では3年生5人、2年生4人、1年生2人の11名で戦いました。
上位に来たチームの多くは3年生中心。体格も経験も違う中で勝ち進み、選手はもの凄く成長しました。

今大会は3位という結果でしたが、十分誇れる結果です。
緊急事態宣言などもあり十分な練習もできないなか、冬の基礎練習に取り組み、4月以降の急成長には目を見張ります。
本大会を通した守備陣の堅守は、これまでのチーム練習、個人練習の賜物です。

まだまだ、経験の浅い選手たち。今回の悔しい経験はこれからの野球人生に大きく役立つことでしょう。
6月からは新たな再スタートです。
新たなメンバーも迎え、強く模範になるシャークスを築いていきましょう。

本大会では、敢闘賞にユラ、スラッガー賞にジュンタが輝きました。
チームを盛り上げる素晴らしいプレーを沢山見せてくれました。

対戦いただいた横浜青葉レッドソックスさん、攻走守すべてに優れた素晴らしいチームでした。
優勝おめでとうございます。

【T】ATM春季大会準々決勝

日付:2021年5月30日(日)  場所:都田公園
大会名:ATM春季大会準々決勝   対戦相手:横浜マリーンズ
チーム名
横浜マリーンズ 0 0 0 1 0 1
川和S 5 0 2 4 13
 公式戦通算成績:8戦8勝0敗0分

本塁打:なし

ATM春季大会準々決勝、横浜マリーンズさんと対戦しました。

悲願のATM大会優勝まであと3つ。
昨年秋のATM大会では惜しくも準優勝。
優勝を目指したベスト8戦が始まりました。

1回表、内野ゴロ・フライ3つで3者凡退。
1回裏、エラーを絡めて、キラ、ソウマ、Tヒロト、ユウトのタイムリーで5点を取り、主導権を握ります。
2回は両チーム三者凡退。
3回裏、ジュンタを起点にキラ、ソウマのタイムリーで2点追加。
4回表、2つのエラーで1点を失い、今大会初失点となりますが上位打線を抑えます。
4回裏、相手のエラーから4点を獲得し、最終回へ。
5回表は、エラーが2つ出ますが、何とかゼロに抑えます。
5回裏は、勝利は確定していますが、30分の規定時間まで攻撃を継続し2点獲得。
13対1で勝利となりました。

点差のある勝利となりましたが、結果としては物足りない結果でした。
守備に集中力がなく堅守の守備でエラーが見られ、打線も相手のエラーがなければ実質5点ぐらい。
本日は3試合勝ち抜かないと優勝できません。

準決勝は神奈川県リトルリーグ最強の横浜青葉レッドソックスさんです。
3位以上が決定したものの、不安を感じる出足となりました。
準決勝まで少し時間が空くので、改めて再調整が必要な感じです。
ここまで来たら精神力・集中力の勝負。次戦を期待しましょう。

横浜マリーンズさん、対戦いただき、ありがとうございました。

【A】区大会(春季)決勝トーナメント決勝戦

日付:2021年5月23日(日)  場所:都田公園グラウンド
大会名:区大会(春季)決勝トーナメント決勝戦   対戦相手:荏田南イーグルス
チーム名
荏田南E 0 1 2 0 6 9
川和S 1 0 1 2 0 4
 バッテリー:投)ケント-ジン 捕)ライゴ 公式戦通算成績:26戦15勝9敗2分

二塁打:カナム 三塁打:コタロウ 本塁打:

区大会(春季)決勝トーナメント決勝戦。
荏田南イーグルスさんと対戦しました。
初タイトルまであと1つ!
でしたが、惜しくも初戴冠ならず・・・でした。

先発はケント。初回、ランナーを出すも何とか無失点で切り抜ける。その裏、シャークスの攻撃、4番ケントのセンター頭上を越すタイムリーヒットで先制。その後、3回からピッチャーはジンに代わり、試合は一進一退の攻防を繰り広げる我慢の展開が続く。
シャークスが1点リードして迎えた最終回、荏田南の攻撃、初タイトルの緊張からかエラーが続き、6点を奪われてしまう。
その裏、最後まで諦めずにランナー2人を出すが、1本が出ず、ゲームセット。
初タイトルを逃す結果となりました・・・。

最後の最後に、自分たちの弱いところが出てしまいましたね・・・。
でも、勝率で何とか決勝トーナメントに勝ち上がり、決勝戦まで進んだ過程の中で、選手たちの成長を感じ取ることもできました。
みんな、よく頑張りました!準優勝おめでとう!

最終回、シャークスの攻撃時に荏田南イーグルスの選手同士が交錯し、怪我を負ってしまうアクシデントがありました。
両チームが迅速に協力して救護にあたり、選手たちが大事に至らず本当に良かったです。

キャッチャーは倒れても、ボールを離さずにアウトにしました。絶対に勝ちたいという気持ちの表れでした。
また、怪我をした2人がグラウンドを離れた時には、「悔しい。グラウンドに立っていたかった。」と涙を流す場面もありました。
ガッツあるプレーと強い気持ちを見せてくれた2人は素晴らしい選手でした!
見習う部分があり、自分自身も子供たちに色々なことを学ばせてもらいました。
決勝戦にふさわしい素晴らしい試合でした!

荏田南イーグルスさんありがとうございました。





【B】KBBAトーナメント1回戦

日付:2021年5月22日(土)  場所:葛が谷公園グラウンド
大会名:KBBAトーナメント1回戦   対戦相手:並木メッツ&フェニックス
チーム名
並木M&F 0 1 1 2
川和S 4 25 × 29
 バッテリー:投)ユウヒ-ケント(福) 捕)ライゴ 公式戦通算成績:2戦1勝1敗0分

二塁打:カナム×2、ケント(関) 三塁打:ケント(関) 本塁打:コタロウ(RH)、ユウト(RH)、ユウヒ(RH)

Bチームの第2戦。KBBAトーナメント1回戦。
並木メッツ&フェニックスさんと対戦しました。
快勝しました!

投げては、ユウヒ-ケント(福)の好投リレーで2点に抑えることができました。
打っては、初回コタロウが先頭打者ランニングホームランで幸先良く先制。その後もランナーをため、カナム、ケント(関)の長打も出て得点を重ねる。ユウヒとユウトにもランニングホームランが飛び出し、29点を掴み取り勝利しました!
足を使った攻撃も有効で、相手のミスもありましたが、初戦の区大会の悔しさを晴らすことができました。

『勝って奢らず、負けて腐らず』

勝ったことは素晴らしいことです。良く頑張りました。
勝ちに調子に乗ることなく、先の大きい目標に向けて、気持ちを切り替えて頑張っていきましょう!

並木メッツ&フェニックスさんありがとうございました。








【A】区大会(春季)決勝トーナメント準決勝

日付:2021年5月16日(日)  場所:すみれが丘公園グラウンド
大会名:区大会(春季)決勝トーナメント準決勝   対戦相手:山田バッファローズ
チーム名
山田B 0 1 0 0 0 1 0 2
川和S 0 0 0 0 0 4 × 4
 バッテリー:投)ケント 捕)ライゴ 公式戦通算成績:25戦15勝8敗2分

二塁打:カナム、ケント、ライゴ 三塁打: 本塁打:

区大会(春季)決勝トーナメント準決勝。
山田バッファローズさんと対戦しました。
初タイトルまであと2つ!
昨日の反省と悔しさを胸に秘め、何としてもここを勝って決勝に進みたいところです。

先発はケント。初回を三者凡退に抑え、上々の立ち上がりを見せる。2回にヒットを打たれ、1点を失う。3回、4回を3人ずつの無失点で抑える。5回には先頭バッターにヒットを許すも、キャッチャーのライゴが盗塁を阻止し、流れを相手に与えない。終盤の6回、7回にコントロールが乱れ、6回に1点を献上するも7回を1人で投げ抜き、2失点の完投。
シャークスの攻撃は、5回までを0点で抑えられてしまう。2点を追う6回裏、先頭のシュレンが四球を選び、出塁する。4番ケントの二塁打でランナー2・3塁のチャンス。その後、カナム、ユウキが連続スクイズを決め、同点とする。ツーアウトからも攻撃の手を緩めない。7番ライゴが二塁打で出塁すると、8番ツカサのタイムリーヒットで1得点。その後、1点を追加し、この回に4点を奪う。
7回表の最終回にはノーアウト満塁のピンチを迎えるも、7番をセンターフライに仕留め1アウト。ピンチは変わらず、8番の当たりをピッチャーが弾いたところにセカンドのシュンタがナイスカバーを見せ、ホームホースプレーというファインプレー!ピンチを切り抜け、無失点に抑えゲームセット。

全員が最後まで諦めない全力プレーで逆転勝利することができました!!
これぞ今年のシャークスが目指すチームの形。
「全員野球」
基本的なことだけれど、心を一つにし、最後まで諦めずに、全力でプレーする。
勝ちたい、負けたくないという強い気持ちを持ち続ければ、自ずと結果はついてくる。
そこに+αで「考える」ことを加えれば、良いチームになっていくと思います。

今シーズン、今までで1番の試合内容でした!
みんな良い顔してます。

山田バッファローズさんありがとうございました。











【A】あじさいリーグブロック戦

日付:2021年5月15日(土)  場所:東方公園B面グラウンド
大会名:あじさいリーグブロック戦   対戦相手:若葉フレッシュリーブス
チーム名
川和S 0 0 1 1
若葉F 2 9 4 15
 バッテリー:投)シュレン-ユウヒ-ケント(福)-ユウト 捕)ライゴ-カナム 公式戦通算成績:24戦14勝8敗2分

二塁打: 三塁打: 本塁打:

あじさいリーグブロック戦。
川崎市麻生区の若葉フレッシュリーブスさんと対戦しました。
惨敗です・・・。

試合は、エラーや四死球、ワイルドピッチがからみ、得点を与えてしまう。
相手チームはさすがでした。1番バッターは必ず出塁し、2番でつなぎ、3番、4番、5番のクリーンナップで帰す。続く6番バッターも良いバッターで打線が切れ目なく続く理想的な形。
対して、シャークスはこうなるといつもの展開・・・。
良いところは一つもなく、惨敗です。

歯を食いしばって「意地」をみせろ!
負けて泣くな。勝って泣け!

負けから学ぶ。
今後に期待します。

若葉フレッシュリーブスさんありがとうございました。

【T】春季区大会決勝トーナメント決勝

日付:2021年5月16日(日)  場所:おちあい公園
大会名:春季区大会決勝トーナメント決勝   対戦相手:横浜フューチャーズ
チーム名
フューチャーズ 0 0 0 2 2
川和S 3 0 9 0 12
 公式戦通算成績:7戦7勝0敗0分

本塁打:ジュンタ2

さぁ、ついに決勝戦を迎えました。
対戦相手は、横浜フューチャーズさん。

選手は緊張しているかと思いきや、普段通りの顔。
監督、コーチも安心して、「思い切りやってこい」と送り出します。

初回、エラーから始まりますが、運よくランナータッチアウト。
その後、ユラの好プレイもあり無失点に抑えます。

1回裏、ユラ、コウタロウの俊足1~2番がヒットで出て、主砲ジュンタの驚愕の弾丸ホームランで3点先制。
この試合も主導権を握ります。

2回表はユラが3つのボールを処理して3者凡退。
2回裏は、再びユラ、コウタロウがチャンスを作るも、ジュンタの打球をレフトの好プレイもあり、ゼロに抑えられる。

3回表も守備陣が快調にゼロに抑えて、3回裏超ビックイニングを作ります。
4番からの攻撃で、カナ、キラ、ソウマ、ユウトの4連打。エラーを含んでさらにヒットが続く。
とどめは、主砲ジュンタの今日4本目のホームラン。ノーアウトで大量9点を取り、いよいよ最終回。

エラーもあり2失点取られるも、それ以上の失点は防ぎ、結局12対2で勝利。
見事、見事、優勝です!!

今大会を通して、試合を行うたびに選手が成長している姿が随所に見られました。
5試合を戦って67得点7失点。
結果を見れば圧勝ばかりに見えますが、今年の初めを思い出してください。

キャッチボールもできない、ゴロもとれない、野球のルールもよく分からない。
そんな子どもたちが、必死に勝ちにこだわり、声を出し、平日も自主練に取り組み、弱小Tチームがこんなに成長しました。

メンタルも強くなり、今では「優勝するのは当たり前」と考え、より高みを目指しています。
練習では悔しくて泣いてばかり(それは今でも)。
「当たり前の基準を変える」、この考え方が浸透してきた子どもたち。本当に頼もしいです。

今月末には、より大きな大会であるATM大会も控えています。
今以上に野球を楽しみながら、強いシャークスを見せつけましょう。

横浜フューチャーズさん、ありがとうございました。


【T】春季区大会決勝トーナメント準決勝

日付:2021年5月16日(日)  場所:おちあい公園
大会名:春季区大会決勝トーナメント準決勝   対戦相手:荏田南イーグルス
チーム名
荏田南 0 0 0 0 0
川和S 5 2 1 4 12
 公式戦通算成績:6戦6勝0敗0分

本塁打:なし

春季区大会決勝トーナメント準決勝。
対戦相手は、荏田南イーグルスさんでした。
これを勝てば、いよいよ決勝。

この試合も、初回内野ゴロ3つで三者凡退。
そして、初回からシャークスの猛攻が始まります。
相手のエラーを足掛かりに、ジュンタ、カナ、キラのクリーンアップで着実に加点。
5点をもぎ取ります。

2回表、フラフラと上がったレフト前の当たりをソウマが好プレイでキャッチ。
このような守備が出ると、守備陣が盛り上がります。
内野安打は打たれますが、ゼロに抑える。

2回裏にも1番からの好打順で単打を絡めて2点加点。
3回表は、相手の下位打線を着実に3者凡退。
3回裏は、下位打線からの攻撃も、Tヒロトの2ベースから1点を加点。
下位打線を侮るなかれ。どこからでも得点できるのがシャークスTチーム。

4回表に最大のピンチを迎えます。
エラー2つとレフト前ヒットで、ノーアウト満塁の大ピンチ。
大きな大会ともなると、こういうピンチも多くなります。
点差はありましたが、バックホーム体制で点を与えない策を取ります。
その後、相手の上位打線を無失点に抑えて大成功。

4回裏は、3番からの好打順でヒットとエラーを絡め4点加点。
このままゲームセットとなりました。

この試合も見事完封。本日無失点のまま、決勝を迎えることになりました。
ゼロ点に抑えるのはエラーや長打を防ぐ必要があり、非常に難しいこと。
選手たちの集中力は持続しており、本日3試合目の決勝戦に挑みます。

Tチームの区大会優勝は少々遠ざかっています。
再びシャークスの栄光を取り戻すため、
ちびっ子たちの躍動を期待しましょう。

荏田南イーグルスさん、ありがとうございました。

【T】春季区大会決勝トーナメント2回戦

日付:2021年5月16日(日)  場所:おちあい公園
大会名:春季区大会決勝トーナメント2回戦   対戦相手:横浜球友会
チーム名
球友会 0 0 0 0 0 0
川和S 3 1 2 8 × 14
 公式戦通算成績:5戦5勝0敗0分

本塁打:ジュンタ2

いよいよ春季区大会決勝トーナメントが始まりました。
シャークスは、1回戦シードで2回戦から登場。
相手は、横浜球友会さんでした。

優勝することだけではなく、できるだけ失点を減らして勝ち切る目標でした。

朝の練習から選手の気合が見られ、集中している様子。
この雰囲気で行ければ勝てる。

そう。公式戦では、これまでの練習の成果をそのまま出せばよい。
「勝ちたいという気持ち」「集中力」が重要。
エラーをしても構わない。
エラーを防ぐのではなく、エラーの連鎖を起こさない。
カバーや声掛けがとても大事。

1回表、順調に内野ゴロ3つで三者凡退。一気に流れがよくなりました。
1回裏、相手のエラーを絡めて3点を奪います。

2回表、三者凡退に抑えた後に、下位打線で1点を加点。

3回表、内野安打の初ヒットを許しますがゼロに抑えます。
3回裏、主砲ジュンタのホームランが飛び出したあと、
ソウマ、ユウト、Fヒロトの三連打で加点。

4回表、内野安打を許すも内野の堅守でゼロに抑える。
4回裏に、1番からの好打順で猛打爆発。
ジュンタの2本目のホームラン。ヒット、エラーを絡め、
一つのアウトを取られることもなく、8点を加点。

5回も三者凡退に抑え2安打完封。
素晴らしいスタートを切りました。

あと2試合、準決勝、決勝を勝てば優勝。
この勢いと集中力を持続していきましょう。

横浜球友会さん、ありがとうございました。

【A】あじさいリーグブロック戦

日付:2021年5月9日(日)  場所:神の木公園野球場
大会名:あじさいリーグブロック戦   対戦相手:生麦ダンディーズ
チーム名
生麦D 1 2 4 3 1 11
川和S 5 0 0 1 12
 バッテリー:投)ユウヒ-ショウゴ-シュンタ 捕)ジン 公式戦通算成績:23戦14勝7敗2分

二塁打:ユウキ、カナム 三塁打: 本塁打:

あじさいリーグブロック戦。
鶴見区の生麦ダンディーズさんと対戦しました。
大逆転のサヨナラ勝ちで勝利しました!

先発はユウヒ。いきなりの味方のエラーもあり、3番バッターにタイムリーを浴び、1点を先制される嫌な流れ。
しかし、気迫のピッチングで4番、5番を連続三振に仕留め、初回をこの1点のみに抑えます。
2回は、連続四球のランナーに足をからめた攻撃から2点を献上。
3回にも四死球と味方のエラーがからみ、一挙4点をあげられ、コントロールに課題の残る内容となりました。
続くピッチャー陣も四球とミス、味方エラーで失点を与え、計11点。
それでもピッチャー陣の4年生トリオは、良く頑張っていました!

シャークスはまたしても静かで暗い雰囲気が漂う・・・。
5点差を追う最終回、監督・コーチにハッパをかけられ、選手たちは気持ちを前面に出したプレーを見せる。
カナムのタイムリー2塁打で2点をあげ、8番シュンのセカンドゴロの間に1点を返す。
最後は、2アウト満塁の場面で3番キャプテンのシュレンが走者一掃の逆転サヨナラタイムリー安打を放ち、ゲームセット。
頼れるキャプテンがここぞという場面でしっかり仕事をしてくれて勝利しました!

この点差を逆転して勝利したことは、褒めるべき「結果」だと思います。
でも「結果」ではなく、その「過程(プロセス)」を大事にしてほしいです。
監督・コーチにハッパをかけられてからやるのではなく、自分からやろう!
その状況を打破するには何をすれば良いのか、どうすれば良いのかを自分たちでよく考えて、自分たちで挑戦(チャレンジ)してください。そんな緊張感のある痺れる戦いを見れることを楽しみにしています。
野球を好きでやっているのは、監督・コーチや親ではなく、君たち自身なのだから・・・。

市原ゴ・・・相談役からは帰りのミーティング時に良い言葉をかけてもらいましたね。
・・・何でしたっけ?

根本代表、市原相談役、監督・コーチの方々、長い連休の対応ありがとうございました。
保護者の皆様もお疲れ様でした!

生麦ダンディーズさんありがとうございました。