大会結果 5年生

【B】都筑区少年野球連盟秋季大会 ブロック戦②

日付:2023年9月3日(日)  場所:東山田公園グラウンド
大会名:都筑区少年野球連盟秋季大会 ブロック戦   対戦相手:茅ヶ崎エンデバーズ
チーム名
川和S 20 5 4 29 19
茅ヶ崎エンデバーズ 0 0 0 0 1
 バッテリー:投)ナカジ-カナ 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:12戦10勝2敗0分

二塁打:コウタロウ2、セナト2、ナカジ、ジュンタ、ソウマ、ミツキ 三塁打:ユラ2、コウタロウ 本塁打:ジュンタ

都筑区少年野球連盟秋季大会 ブロック戦の第2戦。
茅ヶ崎エンデバーズさんと対戦しました。
シャークスは29対0で3回コールド勝ち。前回王者の貫禄を見せました。

今月から5年生のミツキ、トウマが新メンバーとして加わりました。
これで5年生7人、4年生7人となり、これからの厳しい戦いに挑んでいくことになります。
ミツキ、トウマも試合に出場しました。早くチームに馴染んで、皆で切磋琢磨していきましょう。

今日の試合ですが、初回からシャークス打線が大爆発。
打者3順の猛攻で、小技、大技を絡めて一挙に20点。初回で試合を決めました。

ジュンタは柵越えのホームラン、コウタロウは3本の長打、ユラは2本の三塁打、セナトも2本の長打。
チーム合計で19安打。これだけ打線が爆発するのは非常に珍しい事です。
そして、この大味な試合で無失点に抑えたことは評価できます。

こういう日もあれば、非常に苦しい戦いをする日もあります。
一つの試合に一喜一憂せず、どのような相手、どのような試合展開でも、自分たちの野球を展開できるように、チーム力を高めていきましょう。
「勝って兜の緒を締めよ」ということです。

対戦いただいた、茅ヶ崎エンデバーズさん、ありがとうございました。

【B】都筑区少年野球連盟秋季大会 ブロック戦

日付:2023年8月27日(日)  場所:東方公園グラウンド
大会名:都筑区少年野球連盟秋季大会 ブロック戦   対戦相手:山田バッファローズ
チーム名
川和S 3 3 3 0 1 10 8
山田バッファローズ 0 0 0 0 0 0 2
 バッテリー:投)カナ-ナカジ 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:11戦9勝2敗0分

二塁打:ジュンタ、キラ、コウタロウ、ハルト 三塁打:なし 本塁打:ナカジ

都筑区少年野球連盟秋季大会 ブロック戦の初戦。
山田バッファローズさんと対戦しました。
シャークスは10対0で勝利。

5年生以下の大会は少ないので、久しぶりの戦い。
この大会は、来年の全国大会につながる非常に重要な大会です。
区大会、市大会、県大会と長丁場の戦いに勝ち抜いていかないと、全国大会には行けません。

初回から連続四球でチャンスを作り、4番ジュンタ、5番キラの長打で幸先よく3点を先制。
先発はカナ。先頭打者にフォアボールを与えるも無失点に抑えます。
2回にも連続四球からヒットやエラーで3点を追加。
3回にはナカジのホームランが飛び出しさらに3点追加。

3回からはナカジが登板し、3イニングを無失点に抑える好投。
カナ-ナカジでヒット2本に抑えて快勝しました。

ただ、勝利の後のミーティングでは本当に自分たちの野球ができたのか、
5年生が4年生の模範となって試合に臨めたのか、課題を再確認しました。

市内の強豪、県内の強豪との戦いに勝ち抜くためには、
まだまだやらなければならないことが山のようにあります。

個々の力を高め、チームとしての力をつけていく必要があります。
チーム内での競争力も高めてレベルアップしていかないといけません。

対戦いただいた、山田バッファローズさん、ありがとうございました。

【B】都筑区少年野球連盟夏季大会 決勝

日付:2023年7月23日(日)  場所:東方公園グラウンド
大会名:都筑区少年野球連盟夏季大会 決勝   対戦相手:横浜フューチャーズ
チーム名
川和S 1 0 5 2 0 8 4
横浜フューチャーズ 3 0 0 0 0 3 5
 バッテリー:投)ナカジ-ジュンタ 捕)ジュンタ-ナカジ 公式戦通算成績:10戦8勝2敗0分

二塁打:Tソウマ 三塁打:なし 本塁打:なし

都筑区少年野球連盟夏季大会 決勝。
春季大会決勝と同じ、横浜フューチャーズさんと対戦しました。

シャークスは8対3で勝利。
春季大会に続き、夏季大会を制し、2大会連続優勝となりました。

初回にキラの犠牲フライで1点を先制します。
シャークスの先発はナカジ。立ち上がりにフューチャーズ打線の猛攻を浴びます。
3本の長打とエラーが絡み、3点を取られ逆転されます。
しかし、2回以降はナカジの投球が安定し、内野陣もノーエラーで堅い守りを展開。

打撃陣の奮起は3回。Tソウマがライトオーバーの2ベースを放つ。
そこからバントで相手のミスを誘い、フォアボールから足を絡めて一挙5点。
4回にも2点を追加し、キャプテンのジュンタが最後を締めて2大会連続優勝。

ただ、優勝はしたものの打線はもの足りず、相手チームのヒット数を下回る結果。
守備の連係で失点をしたケースも見られ、まだまだ力がついてきたとは言えません。

夏から秋にかけて、各チームも力をつけてきます。
もっと打撃力をつけて相手の嫌がる攻撃を展開していかないと、このままでは勝てません。

来週はAチームの県小連準決勝も控えます。
強豪に勝つためには、どのような野球を展開しないといけないか。
勿論、個々のレベルアップも不可欠。
そこをしっかり身につけて、秋の重要な戦いに挑んでいきましょう。

対戦いただいた、横浜フューチャーズさん、ありがとうございました。

【B】都筑区少年野球連盟夏季大会 準決勝

日付:2023年7月17日(土)  場所:牛が谷公園グラウンド
大会名:都筑区少年野球連盟夏季大会 準決勝   対戦相手:横浜球友会
チーム名
川和S 1 2 0 0 3 4
横浜球友会 0 0 1 0 1 1
 バッテリー:投)カナ-ジュンタ 捕)ジュンタ-ナカジ 公式戦通算成績:9戦7勝2敗0分

二塁打:なし 三塁打:なし 本塁打:なし

都筑区少年野球連盟夏季大会 準決勝。
春季大会でも対戦した、横浜球友会さんとの準決勝となりました。

シャークスは3対1の接戦での勝利。
厳しい試合でしたが、二期連続での決勝進出!!

先発はカナでした。コントロールに苦しみ毎回ランナーを背負うピッチング。
内野陣は同級生の5年生。キラ、ユラ、ナカジがカナを支えます。
仲間を信頼して打たせて内野でアウトにする、それを体現しました。

打線は最近少し疲れているのでしょうか。
全体的に鈍い当たりが多く、塁は埋めるもののなかなか適時打が出ない。

春は10対0で快勝も、今日は3対1の僅差での勝利。
これは、自分たちの力が弱いと言ってもよいでしょう。

体格で劣るなら、鋭い打撃、そつのない走塁、固い守備陣で戦わないと勝てません。
決勝に向けて、不安の残る試合でした。

暑さで疲れたなんて言ってられません。どのチームも条件は一緒です。
決勝に向けて、再び燃えるチームになりましょう。

対戦いただいた、横浜球友会さん、ありがとうございました。

【B】都筑区少年野球連盟夏季大会 準々決勝

日付:2023年7月9日(日)  場所:すみれが丘公園グラウンド
大会名:都筑区少年野球連盟夏季大会 準々決勝   対戦相手:ジュニア葵
チーム名
川和S 0 1 2 4 1 8 7
ジュニア葵 0 0 1 0 0 1 1
 バッテリー:投)カナ-ナカジ 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:8戦6勝2敗0分

二塁打:コウタロウ2、ジュンタ 三塁打:ナカジ 本塁打:なし

都筑区少年野球連盟夏季大会 準々決勝。
前回優勝のシャークスは準々決勝からの登場です。
ジュニア葵さんと対戦しました。

シャークスは8対1で勝利。

先発はカナ。4イニングを投げてヒットは僅か1本。
強いストレートをしっかり投げ込み、試合を作りました。

最後はナカジが登場。前回登板では苦しいピッチングも、
今日は快速球で3者三振。素晴らしいリリーフでした。

ほとんど外野に飛ぶことはなく、固い内野陣が1エラーに留め、
打線も長打が多く出ての快勝。

初戦としてはまずまずの試合でした。
今大会は春大会に続いての二連覇がかかっています。
今の6年生は春夏秋の3大会の完全制覇でした。

5年生チームの目標も当然そこにあります。
まだ、大会は始まったばかり。
暑い夏ですが、頑張っていきましょう。

対戦いただいた、ジュニア葵さん、ありがとうございました。

【B】第44回 横浜寿ライオンズクラブ旗争奪 前期新人戦大会(KBBA)準々決勝

日付:2023年6月24日(土)  場所:都田公園グラウンド
大会名:第44回 横浜寿ライオンズクラブ旗争奪 前期新人戦大会(KBBA)準々決勝   対戦相手:鴨居ファイターズ
チーム名
川和S 4 0 0 3 0 7 7
鴨居ファイターズ 2 2 5 2 × 11 4
 バッテリー:投)ナカジ-カナ-セナト 捕)ジュンタ 公式戦通算成績:7戦5勝2敗0分

二塁打:なし 三塁打:タムヒロ2 本塁打:なし

第44回 横浜寿ライオンズクラブ旗争奪 前期新人戦大会(KBBA)の準々決勝。
鴨居ファイターズさんと対戦しました。

シャークスは7対11で逆転負け。
初回に4点の大量得点で先行しながらも、毎回失点での敗戦。

先週の市大会準々決勝での敗戦の要因は、エラーや四死球でした。
その多くはこの1週間では改善されず、むしろ四死球は多すぎました。
相手チームのヒットはわずか4安打、ちなみにシャークスは7安打。
なぜ11点も取られたか。四死球は12個にも及び、相手チームの2個との大きな差。

慣れ親しんだ都田公園ですから、グラウンドのせいにはできません。
投手陣の準備が十分ではなかったということ、そして仲間との信頼感でしょう。

野球は1人のスポーツではありません。ピッチャーには三振は求めていません。
仲間を信頼した打たせて取るピッチング、それが必要でした。
そして、守る内野陣、外野陣も「俺のところに打たせろ、すべてアウトにしてやるから」
といった信頼感の声掛けが足りませんでした。

そのような中でも光はあります。長い間怪我をしていたユラがようやく先発に復帰。
そして、各選手がいつもとは違う守備位置で守ったことにより、チーム内競争はこれから激しくなります。

今大会は4年生の内野陣で多くの試合を挑みました。これは決してよい事ではありません。
5年生は選ばれなかった悔しさを持って、チーム内で競争を高めることがチームの力になります。

今日でBチームの春の大会は全て終了。7月からは夏の区大会がはじまります。
まさにチームのリスタート。5年生5人の奮起がチームを変え、強くしていくのです。
心と身体をより鍛えて、底力のある強いチームを目指しましょう。

対戦いただいた、鴨居ファイターズさん、ありがとうございました。

【B】関東学童秋季大会(新人戦) 横浜市大会 準々決勝

日付:2023年6月18日(日)  場所:富岡西公園野球場
大会名:関東学童秋季大会(新人戦) 横浜市大会 準々決勝   対戦相手:オール三ツ境
チーム名
オール三ツ境 2 2 1 0 1 0 2 8 5
川和S 3 0 0 2 0 1 1 7 6
 バッテリー:投)ジュンタ-カナ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:6戦5勝1敗0分

二塁打:T.ソウマ 三塁打:セナト 本塁打:なし

関東学童秋季大会(新人戦) 横浜市大会の準々決勝。
瀬谷区代表のオール三ツ境さんと戦いました。

シャークスは7対8で惜敗。お互い小刻み点を取り合うシーソーゲーム。
最終回に同点に追いつきタイブレークに持ち込むも、勝利はなりませんでした。
敗戦の要因はエラーや四死球、記録には残らない守備・走塁のミス。
接戦とはなりましたが、ほぼ自滅と言ってもいい試合内容でした。

今大会、出場できる5年生が少ない中、4年生が非常に頑張った大会でした。
今日の長打も4年生から生まれたもの。4年生にとっては、来年に向けて素晴らしい経験ができました。

一方、5年生。本当に自分たちのやりたい野球はできましたか。チームを引っ張れましたか。
流した大粒の涙の理由は何でしょうか。土日、平日を含め悔いなく練習してきた結果だとしたら、次につながります。
7月からは夏の区大会も始まります。今、何をしないといけないか。
君たちが態度と結果で4年生を引っ張っていかないと、本当に良いチームとはなりません。

この悔しい敗戦から多くのことを学びました。
この学びを活かすためには、今日から意識を変えて取り組むこと。
本当の戦いは秋から始まります。それに向けて力をつけるときです。

対戦いただいた、オール三ツ境さん、ありがとうございました。

【B】関東学童秋季大会(新人戦) 横浜市大会 2回戦

日付:2023年6月10日(日)  場所:保土ヶ谷少年野球場
大会名:関東学童秋季大会(新人戦) 横浜市大会 2回戦   対戦相手:榎デビルス
チーム名
榎デビルス 0 0 0 0 0 0 1
川和S 3 2 2 2 × 9 6
 バッテリー:投)ジュンタ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:5戦5勝0敗0分

二塁打:キラ、フクヒロ 三塁打:セナト、キラ、ジュンタ 本塁打:なし

関東学童秋季大会(新人戦) 横浜市大会がはじまりました。
シャークスは2回戦からの登場、2つ勝ってベスト4に入れば県大会出場が決まります。
相手はどのチームも区代表ですので、非常に厳しい戦いとなります。
初戦のお相手は、青葉区代表の榎デビルスさん。

シャークスは9対0で5回コールド勝ち。
ジュンタの好投、クリーンナップの長打、単打や小技を絡めてノーエラーでの快勝。

初戦での出足が心配されましたが、初回のピンチをホームゲッツーでゼロに抑えてから、流れが来た気がします。
打線も活発で、ここぞという時に長打が飛び出しました。選手が集中して戦っていた証拠です。
親だって緊張する中、選手たちのハツラツとしたプレーが今日の勝因でしょう。

対戦いただいた、榎デビルスさん、ありがとうございました。
試合後には優勝してほしいという声もいただきました。本当に温かいメッセージありがとうございます。

都筑区代表として都筑区の各チーム、青葉区代表の榎デビルスさんの思いも持って、次戦以降も精一杯戦います。

【B】関東学童秋季大会(新人戦) 都筑区大会 決勝

日付:2023年5月14日(日)  場所:東方公園グラウンド
大会名:関東学童秋季大会(新人戦) 都筑区大会 決勝   対戦相手:横浜フューチャーズ
チーム名
川和S 2 3 1 2 8 6
横浜フューチャーズ 1 0 0 0 1 1
 バッテリー:投)ジュンタ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:4戦4勝0敗0分

二塁打:コウタロウ 三塁打:なし 本塁打:なし

関東学童秋季大会(新人戦) 都筑区大会の決勝、横浜フューチャーズさんと対戦しました。
昨年の区大会では準決勝で敗れており、今年の初タイトルに向けて気合十分でした。

深夜の雨でグラウンドは大量の水たまり状態。
シャークスの父母総出での水とり、他チームのご協力、区連盟の方々の入念な準備もあり、
開催にこぎつけることができました。
皆さま、本当にありがとうございした。

シャークスは8対1で勝利。
5年生の主力2名を欠き厳しい試合も想定される中での毎回得点、
ジュンタの好投もあり悲願の優勝を果たしました。

キャプテン、副キャプテンを中心としたチームの総合力、
特に5年生が5名しかいないため、4年生の協力なしにはチームを形成できません。
昨年の悔しい経験が個々の成長を生み、少しずつチームとしても力をつけてきました。

これで昨年に引き続き、区代表として市大会に出場できることとなりました。
各区の代表が集まる大会で、上には上のチームがいることは昨年痛いほど味わっています。

今日の優勝は、まだスタートラインについただけです。
真の勝利を得るためには、まだまだ成長し続けることが必要です。

対戦いただいた、横浜フューチャーズさん、ありがとうございました。

【B】第44回 横浜寿ライオンズクラブ旗争奪 前期新人戦大会(KBBA)2回戦

日付:2023年5月6日(土)  場所:都田公園グラウンド
大会名:第44回 横浜寿ライオンズクラブ旗争奪 前期新人戦大会(KBBA)2回戦   対戦相手:元石川サンダーボルト
チーム名
元石川サンダーボルト 6 1 1 0 1 0 9 13
川和S 2 0 1 1 5 10 8
 バッテリー:投)ジュンタ-カナ-ジュンタ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:3戦3勝0敗0分

二塁打:コウタロウ、ジュンタ 三塁打:タムヒロ 本塁打:なし

第44回 横浜寿ライオンズクラブ旗争奪 前期新人戦大会(KBBA)2回戦、
元石川サンダーボルトさんと対戦しました。
相手は青葉区の強豪、今後も対戦する可能性の高いチームとの戦い。

シャークスは10対9でサヨナラ勝ち。
大劣勢を跳ね返してのタイブレークでの劇的勝利で、ベスト8に進出しました。

先発はジュンタ。初回、いきなり猛打のサンダーボルト打線につかまります。
4連続の長打に複数のエラーもあり、まさかの6失点。
何とか1回裏に2点を取り返すものの、重苦しい空気のまま試合は進みます。

それでも2回からマウンドに上がったカナが、
ヒットを打たれながらも粘り強いピッチングで、チームに流れを持ってきました。

両チームが点を取り合う中、9対4の5点差で迎えた最終回に大きなドラマが待っていました。
フォアボール、ヒットでつなぎ、キラのタイムリーでまず1点。
ここで、タムヒロの起死回生の3ベースヒットで2点を加えて2点差。
ソウマはピッチャーゴロとなりますが、ここで相手守備の送球エラーがあり1点差。
ソウマは盗塁で三塁へ。ここでワイルドピッチで間一髪セーフとなり土壇場で同点に。

最終回に5点差を追いつき、タイブレークとなりました。
相手攻撃をゼロに抑え、いよいよエンディングへ。
1アウト1・3塁から最後はワイルドピッチでサヨナラ。

誰もが驚く、大どんでん返しでの劇的勝利。
勝因はただ一つ。どんなに劣勢になっても、試合が終わるまで誰もあきらめなかった。
野球は最後のアウトまで、本当に何が起こるか分からないスポーツ。

まさに野球の醍醐味で、ビックな勝利をもぎ取りました。
最後の栄光を勝ち取るまで、この勝利を決して無駄にしてはいけません、
忘れられない勝利を次につなげていきましょう。

対戦いただいた、元石川サンダーボルトさん、最後まで素晴らしい試合をありがとうございました。

【B】関東学童秋季大会(新人戦) 都筑区大会 準決勝

日付:2023年5月3日(祝)  場所:牛が谷公園グラウンド
大会名:関東学童秋季大会(新人戦) 都筑区大会 準決勝   対戦相手:山田バッファローズ
チーム名
川和S 0 4 1 2 0 7 8
山田バッファローズ 0 0 0 0 0 0 3
 バッテリー:投)ジュンタ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:2戦2勝0敗0分

二塁打:ナカジ 三塁打:キラ、セナト 本塁打:なし

関東学童秋季大会(新人戦) 都筑区大会の準決勝、山田バッファローズさんと対戦しました。
昨年は2つの大会で対戦し、いずれも惜敗している相手。試合前から気合が入っていました。

シャークスは7対0で5回コールド勝ち。素晴らしい勝利で、決勝進出を決めました。

今日は、ジュンタの素晴らしい投球につきます。散発の3安打無四球完封勝利。
内外野の守備陣も集中しておりノーエラーで、好守備も再三見られました。

打線は2回に下位打線からチャンスを作り、キラの三塁打もあり4点を先制。
3回にもセナトが三塁打を放ち、スクイズで加点。4回にも長打を絡めて2点を追加。

今日のような理想的な試合ができれば・・・ですが、毎回このような試合になるとは限りません。
先制されても逆転する底力をつけることが、これから必要になってきます。

昨年区大会のタイトルが得られなかった新Bチームは決勝に進みました。
もうすでに決勝に向けた戦いは始まっています。決勝戦までの取り組み方一つで結果は変わります。
ここからが勝負です。

対戦いただいた、山田バッファローズさんありがとうございました。

【B】関東学童秋季大会(新人戦) 都筑区大会 2回戦

日付:2023年4月23日(日)  場所:東山田公園グラウンド
大会名:関東学童秋季大会(新人戦) 都筑区大会 2回戦   対戦相手:横浜球友会
チーム名
横浜球友会 0 0 0 0 1
川和S 5 5 × 10 4
 バッテリー:投)ジュンタ-ユラ 捕)ナカジ-ジュンタ 公式戦通算成績:1戦1勝0敗0分

二塁打:ジュンタ、タムヒロ 三塁打:なし 本塁打:なし

関東学童秋季大会(新人戦) 都筑区大会の2回戦、横浜球友会さんと対戦しました。
シャークスBチームの今季初めての公式戦となります。
昨年度のBチームは、都筑区大会を春、夏、秋と3連覇して完全優勝。
新Bチームも負けてられません。

シャークスは10対0で3回コールド勝ち。
幸先のよいスタートとなりました。

ジュンタ-ユラの継投で完封勝利。両投手ともコントロール良く、安定したピッチングでした。
投手がテンポよく小気味よいピッチングをすると、打線によいムードをもたらします。

打線は初回から塁を埋め、大技小技で得点を重ねます。
主砲ジュンタの2ベース、ユラのライン上の絶妙なセーフティーバント、タムヒロの2点タイムリーなどもあり5点をもぎ取ります。2回にも、ジュンタの2点タイムリー、タムヒロの2点タイムリーなどで5点を追加して計10点。

ただ、反省点も多くあります。サイン確認ミスなどの記録に残らないミス。
ベンチの声が小さく、チーム全体の一体感は見られませんでした。

準決勝からは、力の拮抗した厳しい試合が続きます。
今一度チーム全体で手綱をしっかり締めて、GW中の戦いに臨む必要があります。
目指すところはもっともっと先。一つ一つの試合をしっかり戦い抜きましょう。

対戦いただいた、横浜球友会さんありがとうございました。